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drb
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rinda
/ rinda (12)
検索結果
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drb (38127.0)
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分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。
...ができます。これらはすべて透過的に行われます。
リモートプロセスにあるオブジェクトはローカルには DRb::DRbObject の
インスタンスとして表現されます。このオブジェクトはリモートオブジェクトの
proxy のように振舞......、すべては実行時に解決されます。
リモートプロセスからのメソッド呼出しはそれを受け取ったプロセスの
DRb::DRbServer オブジェクトが処理します。
受け取ったメッセージからメソッド呼出し情報を取り出し、ローカルに......mixin を必要としたりは
しません。
オブジェクトの特定は DRb::DRbServer が自動でします。そのため
オブジェクトの登録のようなことは通常必要ありません。
DRb::DRbServer に URI(例: druby://example.com:8787)を関連付けること
で、他... -
drb
/ extservm (6203.0) -
DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。
...DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。
DRb::ExtServManager は drb で実現されたサービスブローカーです。
個々のサービスは drb/extserv で定義されている
DRb::ExtServ を用いて実装します。
DRb::ExtServManager
はクライアントの要求......に応じて個々のサービスを
サブプロセスとして起動し、各サービスを表す DRb::ExtServ オブジェクト
をリモートオブジェクトとしてクライアントに渡します。
このライブラリは簡易的なもので、あまりメンテナンスもされて......r.rb が client.rb からサービスを要求された
時に起動されます。また、stop.rbを用いて
server.rb:
require 'drb/drb'
require 'drb/extservm'
Dir.chdir(File.dirname(__FILE__))
# サービスを起動するコマンドを指定する
# コマンドは文字列... -
drb
/ gw (6191.0) -
drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、 中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、 および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。
...drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、
中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、
および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。
このライブラリを利用することで直接通信することが不可能であるよう......プロセスを経て drb によりやりとりできるようになります。
drb による通信とは、オブジェクトをプロセス間でやりとりすること、
およびそのメソッドを呼び出すことです。
中継プロセスが保持している DRb::GW オブジェク......URL も参照してください。
* http://www2a.biglobe.ne.jp/~seki/ruby/drbssh.html
=== Example
この例は drb/gw.rb に含まれているものです。
foo.rb
require 'drb/drb'
class Foo
include DRbUndumped
def initialize(name, peer=nil)
@name = name
@peer = pee... -
drb
/ ssl (6053.0) -
DRb のプロトコルとして SSL/TLS 上で通信する drbssl が使えるようになります。
...DRb のプロトコルとして SSL/TLS 上で通信する drbssl が使えるようになります。
require 'drb/ssl'
obj = ''
DRb::DRbServer.new( 'drbssl://localhost:10000',
obj,
{:SSLCertName => [["CN","fqdn.example.com"]]})
DRb::DRbServer.new......や DRb.#start_service が
"drbssl" スキームを受け入れるようになります。
また、DRb::DRbObject.new_with_uri でも drbunix スキームが使えるようになります。
サーバを起動するときは以下のオプションが追加で利用できます。
詳しくは、......暗号通信できれば十分であるような
場合には :SSLCertificate と :SSLPrivateKey を省略し、:SSLVerifyMode は
OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE を指定しておけば十分でしょう。
高水準の安全性が必要な場合は drb 以外の選択肢を検討してください。... -
drb
/ timeridconv (6049.0) -
DRb::DRbIdConv の拡張 DRb::TimerIdConv を定義 するライブラリ。 DRb::DRbIdConv の GC 問題をタイムアウトを定めることで 部分的に解決します。
...DRb::DRbIdConv の拡張 DRb::TimerIdConv を定義
するライブラリ。
DRb::DRbIdConv の GC 問題をタイムアウトを定めることで
部分的に解決します。... -
drb
/ unix (6047.0) -
DRb のプロトコルとして UNIX ドメインソケット経由で通信する drbunix が使えるようになります。
...DRb のプロトコルとして UNIX ドメインソケット経由で通信する drbunix が使えるようになります。
require 'drb/unix'
obj = ''
DRb::DRbServer.new('drbunix:/tmp/hoge', obj)
DRb::DRbServer.new や DRb.#start_service が
"drbunix" スキームを受け入れるよう......になります。
また、DRb::DRbObject.new_with_uri でも drbunix スキームが使えるようになります。
サーバを起動するときは以下のオプションが追加で利用できます。
: :UNIXFileMode
UNIX ドメインソケットと結び付けられたファイルの... -
drb
/ extserv (6041.0) -
DRb::ExtServ を定義しているライブラリ。
...DRb::ExtServ を定義しているライブラリ。
drb/extservm で定義されている DRb::ExtServManager
によって管理されるサービスを実現する DRb::ExtServ を
定義しています。
詳しくは drb/extservm を見てください。... -
drb
/ observer (6033.0) -
DRb 用の修正をした Observable (DRb::DRbObservable) を定義するライブラリ。
...DRb 用の修正をした Observable
(DRb::DRbObservable)
を定義するライブラリ。... -
drb
/ acl (6017.0) -
drb で用いる ACL(Access Control List)を定義するライブラリ。
...drb で用いる ACL(Access Control List)を定義するライブラリ。...