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  2. dh generate
  3. dh params_ok?
  4. dh p=

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OpenSSL::PKey::DH#params -> {String => OpenSSL::BN} (21101.0)

鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ テーブルで返します。

鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ
テーブルで返します。

ハッシュテーブルのキーは "p", "g", "pub_key", "priv_key" の4つです。
自身が内部に鍵対を持っていない場合は、 "pub_key" と "priv_key" に
対応する値は 0 となります。

OpenSSL::PKey::DH#params_ok? -> bool (9113.0)

パラメータ p と g が安全かどうかを判定します。

...パラメータ p と g が安全かどうかを判定します。

@see OpenSSL::PKey::DH#generate_key!,
OpenSSL::PKey::DH.generate...

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params(params) -> Hash (6220.0)

パラメータをハッシュで設定します。

...chain_cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_cert=)
* :client_cert_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb=)
* :tmp_dh_callback (OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=)
* :session_id_context (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=)
* :session_get_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext...
...new_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=)
* :session_remove_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=)
* :servername_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb=)
指定されなかったパラメータは OpenSSL::SSL::SSLContext::DEFAULT_PARAMS
の値で初期化されます。...

OpenSSL::PKey::DH (6174.0)

Diffie-Hellman 鍵共有クラス

...require 'openssl'

# パラメータの生成
dh
= OpenSSL::PKey::DH.generate(1024, 5)
# パラメータのチェック
raise "bad DH parameter" unless dh.params_ok?
# 以下、dh1 と dh2 が通信の両端であるとする
# dh1 と dh2 は鍵パラメータ p と g を共有しな...
...複製することにしている

# dh1 は dh をそのまま使う
dh
1 = dh
# パラメータを複製して dh2 に渡す
dh
2 = OpenSSL::PKey::DH.new(dh)

# 両端が鍵パラメータから鍵対を生成する
dh
1.generate_key!
dh
2.generate_key!
# 通信の両端で公開...
...ていない
# dh1 の秘密鍵と dh2 の公開鍵、共有された鍵パラメータを
# 用いて dh1 側で鍵となる文字列を得る
key1 = dh1.compute_key(dh2.pub_key)
# dh2 の秘密鍵と dh1 の公開鍵、共有された鍵パラメータを
# 用いて dh2 側で鍵とな...

OpenSSL::PKey::DH.generate(size, generator = 2) -> PKey::DH (3158.0)

DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。

...DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。

size は無作為に生成する素数 p (鍵パラメータ)のサイズで、単位はビットです。
generatorは1より大きい小さい数で、通常2か5を指定します。

生成した...
...値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。

このメソッドにブロックが渡された場合には、パラメータ生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出されます。
* n個目の素数...
...n=0 でブロックが呼び出される
DH
パラメータの生成には時間がかかるため、鍵生成の途中経過を
ユーザに表示したい場合にこの機能を使います。

この場合鍵対も同時に生成されます。

@param size 鍵パラメータの素数のサイ...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DH.generate(size, generator = 2) {|u,n| ... } -> PKey::DH (3158.0)

DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。

...DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。

size は無作為に生成する素数 p (鍵パラメータ)のサイズで、単位はビットです。
generatorは1より大きい小さい数で、通常2か5を指定します。

生成した...
...値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。

このメソッドにブロックが渡された場合には、パラメータ生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出されます。
* n個目の素数...
...n=0 でブロックが呼び出される
DH
パラメータの生成には時間がかかるため、鍵生成の途中経過を
ユーザに表示したい場合にこの機能を使います。

この場合鍵対も同時に生成されます。

@param size 鍵パラメータの素数のサイ...

OpenSSL::PKey::DH#generate_key! -> self (3012.0)

鍵パラメータ p と g から鍵対を生成しなおし、 自身にセットします。

...なおし、
自身にセットします。

以前の鍵対の値は廃棄されます。

生成した値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。

@raise OpenSSL::PKey::DHError 鍵の生成に失敗した場合に発生します...

ruby 1.8.2 feature (18.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

...ipReader#read(0) [lib] [compat]
Zlib::GzipReader#read(0) が nil ではなく "" を返すようになりました。

=== 2004-07-28
: CGI::CGI_PARAMS [lib] [obsolete]
: CGI::CGI_COOKIES [lib] [obsolete]
常に警告がでるようになりました。

=== 2004-07-23
: Net::IMAP#disconnected?...
...4-07-01
: OpenSSL::Cipher::Cipher#pkcs5_keyivgen [lib] [new]
: OpenSSL::Cipher::Cipher#key_len= [lib] [new]
new methods.

: OpenSSL::PKey::DH [lib] [new]
: OpenSSL::PKey::DSA [lib] [new]
many new methods. p, p=, g, g=, pub_key, pub_key=, priv_ke...
...がエスケープされていない場合に警告を出力するようになりました。 ((<ruby-dev:22627>))

=== 2004-01-08
: OpenSSL::PKey::DH#to_der [lib] [new]
: OpenSSL::PKey::DSA#to_der [lib] [new]
: OpenSSL::PKey::RSA#to_der [lib] [new]


=== 2003-12-31
: ARGF.each_byte [ruby] [compat]...