種類
- 文書 (55)
- モジュール関数 (22)
- インスタンスメソッド (11)
ライブラリ
- ビルトイン (33)
クラス
- String (11)
モジュール
- Kernel (22)
キーワード
- % (11)
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - format (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - sprintf フォーマット (11)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
. # sprintf(format , *arg) -> String (15741.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
...を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。
@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime
=== sprintf フォーマッ......sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこ......うな表示をします。絶対値に符号を付けた形式
で出力するためには %+x、% x のように指定します。
以下は sprintf フォーマットの書式です。[] で囲まれた部分は省略可
能であることを示しています。
%[nth$][フラグ][幅][.精... -
sprintf フォーマット (3649.0)
-
sprintf フォーマット === sprintf フォーマット
...sprintf フォーマット === sprintf フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること......、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。
Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に無限に1が続くとみなせるので)
..f のような表示......をします。絶対値に符号を付けた形式
で出力するためには %+x、% x のように指定します。
以下は sprintf フォーマットの書式です。[] で囲まれた部分は省略可
能であることを示しています。
%[nth$][フラグ][幅][.精度]指示子... -
Kernel
. # format(format , *arg) -> String (641.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
...を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。
@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime
=== sprintf フォーマッ......sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこ......うな表示をします。絶対値に符号を付けた形式
で出力するためには %+x、% x のように指定します。
以下は sprintf フォーマットの書式です。[] で囲まれた部分は省略可
能であることを示しています。
%[nth$][フラグ][幅][.精... -
String
# %(args) -> String (636.0) -
printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
...printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
args が配列であれば Kernel.#sprintf(self, *args) と同じです。
それ以外の場合は Kernel.#sprintf(self, args) と同じです。
@param args フォーマットする値、もしくはその配列
@retur......2"
//}
=== sprintf フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべ......うな表示をします。絶対値に符号を付けた形式
で出力するためには %+x、% x のように指定します。
以下は sprintf フォーマットの書式です。[] で囲まれた部分は省略可
能であることを示しています。
%[nth$][フラグ][幅][.精... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (462.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソッ......ange]
: ((<組み込み関数/lambda>)) [change]
: ((<組み込み関数/proc>)) [change]
以下のように変更されました。((<ruby-dev:20358>))
* Proc.new およびブロック引数で与えられる Proc は
引数チェックがゆるい。break が例外になる......力するダンプフォーマットのバージョン番号です。
((<ruby-dev:14172>))
== 拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)
=== 組み込み関数
: ((<組み込み関数/sprintf>)) [new]
"%p" が追加されました。inspect の結果が利用されま... -
ruby 1
. 6 feature (360.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...た((<ruby-talk:40337>)), ((<ruby-core:00019>))
: 2002-09-11: Queue#((<Queue/pop>))
Queue#pop に競合状態の問題がありました ((<ruby-dev:17223>))
: 2002-09-11: SizedQueue.new
引数に 0 以下を受けつけるバグが修正されました。
: 2002-09-05: ((<リテラル/式......2002-09-11: ((<tempfile/Tempfile#size>))
追加 ((<ruby-dev:17221>))
: 2002-09-09
mswin32 版と mingw32 版の ruby で、1.6.6の頃から ruby の子プロセスに環境変数が渡らない
バグがありました。((<ruby-dev:18236>))
: 2002-09-03
Bison を使用してコンパ......1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
: 2002-06-03 sprintf()
"%d" で引数を整数にするときに、((<組み込み関数/Integer>)) と同じ規則を
使用するようになりました。
p sprintf("%d", nil)
=> -:1:in `sprintf': no implicit conversion from nil (TypeError... -
ruby 1
. 9 feature (306.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...け取るようになりました [compat]
: String#unpack("M") で CRLF を単独の LF と同様に無視するようになりました ((<ruby-dev:28601>)) [compat]
* M17N
: 以下、ここでいう「1文字」は 1byte のことです
: String#ord という、1文字の文字列に対......: string.slice(integer) が 1文字の String を返すようになりました
: ?c が 1文字の String を返すようになりました
: sprintf の %c が 1文字の String を受け付けるようになりました
: String#[]= が右辺の整数を受け付けなくなりました
:......となるようになりました ((<ruby-dev:28636>))
: 丸めエラー修正 ((<ruby-core:07896>))
: divmod 修正 ((<ruby-dev:28589>))
: jcode の String#tr_s 修正 ((<ruby-list:42090>))
: Solaris 対応修正 ((<ruby-dev:28443>)), ((<ruby-dev:28440>))
: rubygems がある場合には... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (294.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...): check
# if valid as a symbol name more strictly. [ruby-dev:27478]
#
# * test/ruby/test_symbol.rb: tests for [ruby-core:03573].
Symbolに適合する文字列を厳密にした。((<ruby-core:03573>)),((<ruby-dev:27478>))
1) alias :"foo" :"bar"
def bar; p......t invoking class for module method.
# [ruby-dev:27964]
: UnboundMethod#bind [bug]
UnboundMethod#bindされたモジュールのインスタンスメソッド中で
superを使えなかったバグを修正しました。((<ruby-dev:27964>))
module Foo
def initial......加を禁止。
: printf [bug]
#Wed Dec 7 15:31:35 2005 Yukihiro Matsumoto <matz@ruby-lang.org>
#
# * sprintf.c (rb_str_format): integer overflow check added.
#
# * sprintf.c (GETASTER): ditto.
printfのフォーマット指定子にinteger overflowのバグがありました...