種類
- インスタンスメソッド (422)
- 特異メソッド (110)
- 関数 (12)
- ライブラリ (12)
- 文書 (10)
ライブラリ
- ビルトイン (346)
- csv (48)
- dbm (24)
- gdbm (24)
-
rexml
/ document (24) -
rubygems
/ dependency _ list (12) - sdbm (24)
- set (18)
-
yaml
/ dbm (12)
クラス
- Array (72)
-
CSV
:: Row (12) -
CSV
:: Table (36) - DBM (24)
- GDBM (24)
-
Gem
:: DependencyList (12) - Hash (158)
-
REXML
:: Parent (24) - SDBM (24)
- Set (24)
-
YAML
:: DBM (12)
オブジェクト
- ENV (110)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (10) - delete (36)
- filter! (28)
-
keep
_ if (72) - reject (24)
- reject! (120)
-
remove
_ by _ name (12) - select! (48)
-
st
_ foreach (12) - tsort (12)
検索結果
先頭5件
-
ENV
. delete _ if {|key , value| . . . } -> ENV (18108.0) -
key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。
...であ
る時、環境変数を削除します。
reject! は要素に変化がなければ nil を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV.reject! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//}... -
CSV
:: Row # delete _ if {|header , field| . . . } -> self (18107.0) -
与えられたブロックにヘッダとフィールドのペアを渡して評価します。 評価した結果が真である場合に、その組を自身から削除します。
...header3", "header4"], ["valid1", "valid2", "invalid", "valid4"])
row # => #<CSV::Row "header1":"valid1" "header2":"valid2" "header3":"invalid" "header4":"valid4">
row.delete_if { |header, field| field == "invalid" }
row # => #<CSV::Row "header1":"valid1" "header2":"valid2" "header4":"valid4">
//}... -
REXML
:: Parent # delete _ if -> Enumerator (18102.0) -
各子ノードに対しブロックを呼び出し、真を返したノードを削除します。
各子ノードに対しブロックを呼び出し、真を返したノードを削除します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。 -
REXML
:: Parent # delete _ if {|object| . . . } -> () (18102.0) -
各子ノードに対しブロックを呼び出し、真を返したノードを削除します。
各子ノードに対しブロックを呼び出し、真を返したノードを削除します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。 -
DBM
# delete _ if { |key , value| . . . } -> self (18101.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
このメソッドは self を破壊的に変更します。 -
GDBM
# delete _ if { |key , value| . . . } -> self (18101.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
このメソッドは self を破壊的に変更します。 -
SDBM
# delete _ if { |key , value| . . . } -> self (18101.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1 #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>
p db1.reject!{ |key, value| key == 'a' } #=> #<SDBM:0xb7cc96f8> -
YAML
:: DBM # delete _ if {|key , val| . . . } -> YAML :: DBM (18101.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
自身を返します。このメソッドは self を破壊的に変更します。
@raise DBMError 要素の削除に失敗した場合に発生します。 -
Array
# reject! -> Enumerator (3024.0) -
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。
...要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。
delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。
ブロック......ッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.delete_if{|x| x % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5]
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
e = a.reject!
e.each{|i| i % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5] もとの配...