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種類
- 特異メソッド (103)
- ライブラリ (72)
- モジュール関数 (36)
- インスタンスメソッド (24)
- クラス (12)
ライブラリ
- drb (175)
クラス
-
DRb
:: DRbObject (12) -
DRb
:: DRbServer (115)
モジュール
- DRb (36)
キーワード
- DRbServer (12)
- config (12)
-
default
_ acl (12) -
default
_ argc _ limit (12) -
default
_ id _ conv (12) -
default
_ load _ limit (12) -
default
_ safe _ level (7) - drb (12)
-
drb
/ extservm (12) -
drb
/ gw (12) -
drb
/ ssl (12) -
drb
/ unix (12) - front (12)
- new (12)
-
new
_ with _ uri (12) -
primary
_ server (12) -
primary
_ server= (12) -
rinda
/ rinda (12) - verbose (12)
- verbose= (12)
検索結果
先頭5件
-
drb (26018.0)
-
分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。
...ブジェクトのメソッド
を呼びだすことができます。他のマシン上のプロセスにも
アクセスできます。
=== 概要
dRuby は Ruby 専用の分散オブジェクトシステムです。
Ruby のみで記述され、TCP socket のような Ruby 本体が提供する......独自のプロトコルで通信し、他の分散オブジェクトシステム
(CORBA, RMI, .NETなど)との相互運用性はありません。
dRuby は
* 他のプロセスと Ruby オブジェクトのリファレンスをやりとりすること
* そこからのメソッド呼び出......ブジェクトの instance_eval を取り除く
undef :instance_eval
end
ro.instance_eval("DANGEROUS RUBY CODE!")
このような instance_eval による危険性は $SAFE を 1
以上にすることで防げます。
DRb.#start_service の :safe_level オプションで
リモートから......オブジェクトの instance_eval を取り除く
undef :instance_eval
end
ro.instance_eval("DANGEROUS RUBY CODE!")
このような instance_eval による危険性は $SAFE を 1
にすることで防げます。
DRb.#start_service の :safe_level オプションで
リモートからの... -
drb
/ extservm (26018.0) -
DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。
...DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。
DRb::ExtServManager は drb で実現されたサービスブローカーです。
個々のサービスは drb/extserv で定義されている
DRb::ExtServ を用いて実装します。
DRb::ExtServManager
はクライアントの要求......に応じて個々のサービスを
サブプロセスとして起動し、各サービスを表す DRb::ExtServ オブジェクト
をリモートオブジェクトとしてクライアントに渡します。
このライブラリは簡易的なもので、あまりメンテナンスもされて......ます
DRb::ExtServManager.command["No1"] = %w(ruby service.rb service1)
DRb::ExtServManager.command["No2"] = %w(ruby service.rb service2)
# ExtServManager オブジェクトを生成して
# drb の front object に指定する
s = DRb::ExtServManager.new
DRb.start_service("druby://l... -
drb
/ gw (26012.0) -
drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、 中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、 および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。
...drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、
中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、
および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。
このライブラリを利用することで直接通信することが不可能であるよう......プロセスを経て drb によりやりとりできるようになります。
drb による通信とは、オブジェクトをプロセス間でやりとりすること、
およびそのメソッドを呼び出すことです。
中継プロセスが保持している DRb::GW オブジェク......v(DRb::GWIdConv.new)
front = DRb::GW.new
s1 = DRb::DRbServer.new('drbunix:/tmp/gw_b_a', front)
s2 = DRb::DRbServer.new('drbunix:/tmp/gw_b_c', front)
s1.thread.join
s2.thread.join
gw_a.rb
require 'drb/unix'
require_relative 'foo'
obj = Foo.new('a')
DRb.start_service("dr... -
drb
/ ssl (26006.0) -
DRb のプロトコルとして SSL/TLS 上で通信する drbssl が使えるようになります。
...DRb のプロトコルとして SSL/TLS 上で通信する drbssl が使えるようになります。
require 'drb/ssl'
obj = ''
DRb::DRbServer.new( 'drbssl://localhost:10000',
obj,
{:SSLCertName => [["CN","fqdn.example.com"]]})
DRb::DRbServer.new......や DRb.#start_service が
"drbssl" スキームを受け入れるようになります。
また、DRb::DRbObject.new_with_uri でも drbunix スキームが使えるようになります。
サーバを起動するときは以下のオプションが追加で利用できます。
詳しくは、......nil (指定なし)です。
: :SSLTmpDhCallback
一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback= で利用します。
デフォルトは nil (指定なし)です。
: :SSLVerifyMode
証明書の検証法を指定し... -
drb
/ unix (26006.0) -
DRb のプロトコルとして UNIX ドメインソケット経由で通信する drbunix が使えるようになります。
...DRb のプロトコルとして UNIX ドメインソケット経由で通信する drbunix が使えるようになります。
require 'drb/unix'
obj = ''
DRb::DRbServer.new('drbunix:/tmp/hoge', obj)
DRb::DRbServer.new や DRb.#start_service が
"drbunix" スキームを受け入れるよう......になります。
また、DRb::DRbObject.new_with_uri でも drbunix スキームが使えるようになります。
サーバを起動するときは以下のオプションが追加で利用できます。
: :UNIXFileMode
UNIX ドメインソケットと結び付けられたファイルの... -
DRb
. # start _ service(uri=nil , front=nil , config _ or _ acl=nil) -> () (21101.0) -
dRuby のサービス(サーバ)を起動します。
...
dRuby のサービス(サーバ)を起動します。
これで起動したサーバはプロセスのプライマリサーバとなります。
すでにプライマリサーバが存在する場合は上書きされます。
uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサ......ービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。
front でフロントオブジェク......きます。
: :idconv
dRuby内部で識別子とオブジェクトを相互に変換するためのオブジェクト。
デフォルトは DRb::DRbIdConv のインスタンス。
: :verbose
真を指定すると失敗したdRuby経由のメソッドのログを
$stdout に出力しま... -
rinda
/ rinda (12024.0) -
Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。
...込む(write)、取り出す(take)、
タプルの要素を覗き見る(read)
という操作のみが利用できます。可能な操作を限定し、定型化することで
安全な同期処理を実現します。rinda においてはタプルとは
配列もしくはハッシュテーブル......スそのものの実装は rinda/tuplespace でなされています。
このライブラリはタプルスペースへのアクセス機能等を提供します。
=== 参考
* http://www.druby.org/ilikeruby/rinda.html
* http://www2a.biglobe.ne.jp/~seki/ruby/d208.html
===[a:tuplepattern]......dac.rb に適切に
応答が返されます。これは DRb.uri を使うことで rindac.rb のプロセスを
一意に同定しているからです。
# rinda_ts.rb
require 'drb/drb'
require 'rinda/tuplespace'
uri = ARGV.shift
DRb.start_service(uri, Rinda::TupleSpace.new)
puts D... -
DRb
:: DRbServer . default _ acl(acl) -> () (9106.0) -
サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。
初期値は nil です。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service, ACL... -
DRb
:: DRbServer . default _ argc _ limit(argc) -> () (9106.0) -
サーバ起動時の :argc_limit オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :argc_limit オプションのデフォルト値を指定します。
初期値は 256 です。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service...