るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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  1. bigdecimal/util to_d
  2. float to_d
  3. rsa d
  4. rsa d=
  5. kernel $-d

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Set#divide {|o1, o2| ... } -> Set (70075.0)

元の集合をブロックで定義される関係で分割し、その結果を集合として返します。

元の集合をブロックで定義される関係で分割し、その結果を集合として返します。

ブロックパラメータが 1 個の場合、block.call(o1) == block.call(o2) が真
ならば、o1 と o2 は同じ分割に属します。

ブロックパラメータが 2 個の場合、block.call(o1, o2) が真ならば、
o1 と o2 は同じ分割に属します。
この場合、block.call(o1, o2) == block.call(o2, o1)
が成立しないブロックを与えると期待通りの結果が得られません。

//emlist[例1][ruby]{
require 'set'
numbe...

Set#divide {|o| ... } -> Set (70075.0)

元の集合をブロックで定義される関係で分割し、その結果を集合として返します。

元の集合をブロックで定義される関係で分割し、その結果を集合として返します。

ブロックパラメータが 1 個の場合、block.call(o1) == block.call(o2) が真
ならば、o1 と o2 は同じ分割に属します。

ブロックパラメータが 2 個の場合、block.call(o1, o2) が真ならば、
o1 と o2 は同じ分割に属します。
この場合、block.call(o1, o2) == block.call(o2, o1)
が成立しないブロックを与えると期待通りの結果が得られません。

//emlist[例1][ruby]{
require 'set'
numbe...

Set#disjoint?(set) -> bool (69832.0)

self と set が互いに素な集合である場合に true を返します。

self と set が互いに素な集合である場合に true を返します。

逆に self と set の共通集合かを確認する場合には Set#intersect? を
使用します。

@param self Set オブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数が Set オブジェクトでない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
p Set[1, 2, 3].disjoint? Set[3, 4] # => false
p Set[1, 2, 3].disjoint? Set[4, 5] # => true
//}...

Set#delete_if {|o| ... } -> self (69391.0)

集合の各要素に対してブロックを実行し、その結果が真であるようなすべての 要素を削除します。

集合の各要素に対してブロックを実行し、その結果が真であるようなすべての
要素を削除します。

delete_if は常に self を返します。

reject! は、要素が 1 つ以上削除されれば self を、1 つも削除されなければ
nil を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s1 = Set['hello.rb', 'test.rb', 'hello.rb.bak']
s1.delete_if {|str| str =~ /\.bak\z/}
p s1 # => #<Set: {"hello.rb", "test.rb"}>

s2 = S...

Set#include?(o) -> bool (69391.0)

オブジェクト o がその集合に属する場合に true を返します。

オブジェクト o がその集合に属する場合に true を返します。

@param o オブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
set = Set['hello', 'world']
p set.include?('world') # => true
p set.include?('bye') # => false
//}

絞り込み条件を変える

Set#delete(o) -> self (69373.0)

集合からオブジェクト o を削除します。

集合からオブジェクト o を削除します。

delete は常に self を返します。

delete? は、集合の要素が削除された場合には self を、変化がなかった場合
には nil を返します。

@param o 削除対象のオブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[10, 20, 30]
s.delete(10)
p s # => #<Set: {20, 30}>
p s.delete?(20) # => #<Set: {30}>
p s.delete?(10) # => nil
/...

Set#delete?(o) -> self | nil (69373.0)

集合からオブジェクト o を削除します。

集合からオブジェクト o を削除します。

delete は常に self を返します。

delete? は、集合の要素が削除された場合には self を、変化がなかった場合
には nil を返します。

@param o 削除対象のオブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[10, 20, 30]
s.delete(10)
p s # => #<Set: {20, 30}>
p s.delete?(20) # => #<Set: {30}>
p s.delete?(10) # => nil
/...

IPAddr#set(addr, *family) -> self (63604.0)

このオブジェクトの IP アドレスとアドレスファミリをセットして自身を返します。

このオブジェクトの IP アドレスとアドレスファミリをセットして自身を返します。

@param addr セットする IP アドレスの数値表現。

@param family セットするアドレスファミリ。

Set#dup -> Set (60697.0)

集合を複製して返します。

集合を複製して返します。

dup は、集合の内容と taint 情報のみコピーします。
clone は、それに加えて、freeze 情報と特異メソッドをコピーします。
いずれも共通して、内部記憶として保持するハッシュもコピーしますが、
集合の要素そのものはコピーしません。

Set クラスでは、dup と clone に共通して、内部記憶として
用いるハッシュも含めて taint 情報をコピーします。
ただし、clone では内部記憶の freeze 情報はコピーされません。
このため、freeze された集合を clone した場合、生成された集合の要素は
変更可能である点に注意してくだ...

Set#difference(enum) -> Set (60679.0)

差集合、すなわち、元の集合の要素のうち引数 enum に含まれる要素を取り除いた 新しい集合を作ります。

差集合、すなわち、元の集合の要素のうち引数 enum に含まれる要素を取り除いた
新しい集合を作ります。

@param enum each メソッドが定義されたオブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数 enum に each メソッドが定義されていない場合に
発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
p Set[10, 20, 30] - Set[10, 20, 40]
# => #<Set: {30}>
//}

絞り込み条件を変える

Set#add(o) -> self (60373.0)

集合にオブジェクト o を加えます。

集合にオブジェクト o を加えます。

add は常に self を返します。<< は add の別名です。

add? は、集合に要素が追加された場合には self を、変化がなかった場合には
nil を返します。

@param o 追加対象のオブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[1, 2]
s << 10
p s # => #<Set: {1, 2, 10}>
p s.add?(20) # => #<Set: {1, 2, 10, 20}>
p s.add?(2) # => nil
//}...

Set#add?(o) -> self | nil (60373.0)

集合にオブジェクト o を加えます。

集合にオブジェクト o を加えます。

add は常に self を返します。<< は add の別名です。

add? は、集合に要素が追加された場合には self を、変化がなかった場合には
nil を返します。

@param o 追加対象のオブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[1, 2]
s << 10
p s # => #<Set: {1, 2, 10}>
p s.add?(20) # => #<Set: {1, 2, 10, 20}>
p s.add?(2) # => nil
//}...

Set#member?(o) -> bool (60091.0)

オブジェクト o がその集合に属する場合に true を返します。

オブジェクト o がその集合に属する場合に true を返します。

@param o オブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
set = Set['hello', 'world']
p set.include?('world') # => true
p set.include?('bye') # => false
//}

Set#reject! {|o| ... } -> self | nil (60091.0)

集合の各要素に対してブロックを実行し、その結果が真であるようなすべての 要素を削除します。

集合の各要素に対してブロックを実行し、その結果が真であるようなすべての
要素を削除します。

delete_if は常に self を返します。

reject! は、要素が 1 つ以上削除されれば self を、1 つも削除されなければ
nil を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s1 = Set['hello.rb', 'test.rb', 'hello.rb.bak']
s1.delete_if {|str| str =~ /\.bak\z/}
p s1 # => #<Set: {"hello.rb", "test.rb"}>

s2 = S...

SortedSet (60019.0)

各要素をソートされた形で扱う集合クラスです。

各要素をソートされた形で扱う集合クラスです。

各メソッドの使用方法については、Set を参照してください。

RBTree ライブラリ (https://rubygems.org/gems/rbtree)
が利用可能である場合、内部記憶としてハッシュの代わりに RBTree を使用します。

絞り込み条件を変える

Gem::DocManager#setup_rdoc (45601.0)

RDoc を実行するための準備を行います。

RDoc を実行するための準備を行います。

@raise Gem::FilePermissionError RDoc を保存するディレクトリにアクセスする権限がない場合に発生します。

static int find_bad_fds(fd_set *dst, fd_set *src, int max) (37801.0)

static void readonly_setter(VALUE val, ID id, void *var) (37201.0)

static void undef_setter(VALUE val, ID id, void *data, struct global_variable *var) (37201.0)

ID rb_id_attrset(ID id) (36901.0)

絞り込み条件を変える

static VALUE module_setup(VALUE module, NODE *n) (36901.0)

module を定義するモジュール文の本体 n を評価します。

module を定義するモジュール文の本体 n を評価します。

static void mod_av_set(VALUE klass, ID id, VALUE val, int isconst) (36901.0)

static void set_method_visibility(VALUE self, int argc, VALUE *argv, ID ex) (36901.0)

void rb_set_end_proc(void (*func)(VALUE), VALUE data) (36901.0)

Zlib::Deflate#set_dictionary(string) -> String (36676.0)

圧縮に用いる辞書を指定します。string を返します。 このメソッドは Zlib::Deflate.new, Zlib::ZStream#reset を呼び出した直後にのみ有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。

圧縮に用いる辞書を指定します。string を返します。
このメソッドは Zlib::Deflate.new, Zlib::ZStream#reset
を呼び出した直後にのみ有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。

@param string 辞書に用いる文字列を指定します。詳しくは zlib.h を参照してください。
@return 辞書に用いる文字列を返します。

require 'zlib'

def case1(str)
dez = Zlib::Deflate.new
comp_str = dez.deflate(str)
comp_s...

絞り込み条件を変える

Thread#thread_variable_set(key, value) (36640.0)

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数に引数 value をセットしま す。

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数に引数 value をセットしま
す。

[注意]: Thread#[] でセットしたローカル変数(Fiber ローカル変数)と
異なり、セットした変数は Fiber を切り替えても共通で使える事に注意してく
ださい。

//emlist[例][ruby]{
thr = Thread.new do
Thread.current.thread_variable_set(:cat, 'meow')
Thread.current.thread_variable_set("dog", 'woof')
end
thr.join ...

Zlib::Inflate#set_dictionary(string) -> String (36640.0)

展開に用いる辞書を指定します。string を返します。 このメソッドは Zlib::NeedDict 例外が発生した直後のみ 有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。

展開に用いる辞書を指定します。string を返します。
このメソッドは Zlib::NeedDict 例外が発生した直後のみ
有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。

@param string 展開に用いる辞書を文字列で指定します。

require 'zlib'

def case2(str, dict)
dez = Zlib::Deflate.new
dez.set_dictionary(dict)
comp_str = dez.deflate(str)
comp_str << dez.finish
comp_str.siz...

ARGF.class#set_encoding(enc_str, options = {}) -> self (36628.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエンコーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@para...

ARGF.class#set_encoding(ext_enc) -> self (36628.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエンコーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@para...

ARGF.class#set_encoding(ext_enc, int_enc, options = {}) -> self (36628.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエンコーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@para...

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IO#set_encoding(enc_str, **opts) -> self (36628.0)

IO のエンコーディングを設定します。

IO のエンコーディングを設定します。

引数が "A:B" のようにコロンで区切られた文字列の場合は、
A を外部エンコーディング、 B を内部エンコーディングに指定します。

引数が一つで、上のような形式でない場合には、
それが外部エンコーディングと見なされます。

引数が2つの場合はそのそれぞれを外部エンコーディング、内部エンコーディング
に設定します。

キーワード引数で外部エンコーディングを内部エンコーディングに変換する際の
オプションを指定します。
詳しくは String#encode を参照してください。

@param enc_str エンコーディングを表す文字列を指定します...

IO#set_encoding(ext_enc) -> self (36628.0)

IO のエンコーディングを設定します。

IO のエンコーディングを設定します。

引数が "A:B" のようにコロンで区切られた文字列の場合は、
A を外部エンコーディング、 B を内部エンコーディングに指定します。

引数が一つで、上のような形式でない場合には、
それが外部エンコーディングと見なされます。

引数が2つの場合はそのそれぞれを外部エンコーディング、内部エンコーディング
に設定します。

キーワード引数で外部エンコーディングを内部エンコーディングに変換する際の
オプションを指定します。
詳しくは String#encode を参照してください。

@param enc_str エンコーディングを表す文字列を指定します...

IO#set_encoding(ext_enc, int_enc, **opts) -> self (36628.0)

IO のエンコーディングを設定します。

IO のエンコーディングを設定します。

引数が "A:B" のようにコロンで区切られた文字列の場合は、
A を外部エンコーディング、 B を内部エンコーディングに指定します。

引数が一つで、上のような形式でない場合には、
それが外部エンコーディングと見なされます。

引数が2つの場合はそのそれぞれを外部エンコーディング、内部エンコーディング
に設定します。

キーワード引数で外部エンコーディングを内部エンコーディングに変換する際の
オプションを指定します。
詳しくは String#encode を参照してください。

@param enc_str エンコーディングを表す文字列を指定します...

Net::HTTP#set_debug_output(io) -> () (36622.0)

デバッグ出力の出力先を指定します。 このメソッドは深刻なセキュリティホールの原因 になるため、デバッグ以外では決して使わないでください。

デバッグ出力の出力先を指定します。
このメソッドは深刻なセキュリティホールの原因
になるため、デバッグ以外では決して使わないでください。

io に nil を指定するとデバッグ出力を止めます。

@param io 出力先を指定します。このオブジェクトは
メソッド << を持っている必要があります。

//emlist[例][ruby]{
http.set_debug_output($stderr)
//}

Net::POP3#set_debug_output(f) -> () (36622.0)

デバッグ用の出力 f をセットします。

デバッグ用の出力 f をセットします。

このメソッドは深刻なセキュリティホールの原因となりえます。
デバッグ以外の用途では使わないでください。

f は << メソッドを持っているオブジェクトでなければなりません。

使用例:

require 'net/pop'

pop = Net::POP3.new('pop.example.com', 110)
pop.set_debug_output $stderr
pop.start('YourAccount', 'YourPassword') {
p pop.n_bytes
}

実行結果:

POP sessi...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPResponse#set_redirect(status, url) -> () (36622.0)

指定された url にリダイレクトするためのヘッダと内容(エンティティボディ)を 設定し例外 status を発生させます。

指定された url にリダイレクトするためのヘッダと内容(エンティティボディ)を
設定し例外 status を発生させます。

@param status WEBrick::HTTPStatus::Redirect を指定します。

@param url URL を指定します。

例:
require 'webrick'
res.set_redirect WEBrick::HTTPStatus::TemporaryRedirect

StringIO#set_encoding(ext_enc) -> self (36610.0)

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

@param ext_enc エンコーディングを指定します。
nil を指定した場合は Encoding.default_external が
使われます。

@param int_enc 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用
意されています。

@param opt 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用意さ
れています。

StringIO#set_encoding(ext_enc, int_enc) -> self (36610.0)

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

@param ext_enc エンコーディングを指定します。
nil を指定した場合は Encoding.default_external が
使われます。

@param int_enc 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用
意されています。

@param opt 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用意さ
れています。

StringIO#set_encoding(ext_enc, int_enc, opt) -> self (36610.0)

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

@param ext_enc エンコーディングを指定します。
nil を指定した場合は Encoding.default_external が
使われます。

@param int_enc 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用
意されています。

@param opt 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用意さ
れています。

Gem::SourceInfoCache#set_cache_data(hash) -> true (36604.0)

直接キャッシュデータをセットします。

直接キャッシュデータをセットします。

このメソッドは主にユニットテストで使用します。

@param hash キャッシュデータとして使用するハッシュを指定します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Engine#set_default(flags) -> true (36604.0)

engine をデフォルトで利用するようにします。

engine をデフォルトで利用するようにします。

flags は engine を openssl のどの機能に関してデフォルトに
するかを指定します。

flags は以下の値の OR を取ります。
* OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DH
* OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RA...

OpenSSL::X509::Store#set_default_paths -> nil (36604.0)

システムに組込まれている証明書を読み込みます。

システムに組込まれている証明書を読み込みます。

@raise OpenSSL::X509::StoreError 読み込みに失敗した場合に発生します

WEBrick::HTTPAuth::Htdigest#set_passwd(realm, user, pass) (36604.0)

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

@param realm レルムを指定します。

@param user ユーザ名を指定します。

@param pass パスワードを指定します。

WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd#set_passwd(realm, user, pass) (36604.0)

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

@param realm レルムは無視されます。

@param user ユーザ名を指定します。

@param pass パスワードを指定します。

WEBrick::HTTPAuth::UserDB#set_passwd(realm, user, pass) (36604.0)

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

@param realm レルムを指定します。

@param user ユーザ名を指定します。

@param pass パスワードを指定します。

絞り込み条件を変える

Fcntl::F_SETFD -> Integer (36601.0)

ファイルディスクリプタに close-on-exec フラグの値を設定します。

ファイルディスクリプタに close-on-exec フラグの値を設定します。

File.setgid?(path) -> bool (36601.0)

FileTest.#setgid? と同じです。

FileTest.#setgid? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

File.setuid?(path) -> bool (36601.0)

FileTest.#setuid? と同じです。

FileTest.#setuid? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

File::Stat#setgid? -> bool (36601.0)

setgidされている時に真を返します。

setgidされている時に真を返します。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("/usr/sbin/*") {|bd|
if File::Stat.new(bd).setgid?
puts bd
end
}
#例
#...
#=> /usr/sbin/postqueue
#...
//}

File::Stat#setuid? -> bool (36601.0)

setuidされている時に真を返します。

setuidされている時に真を返します。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("/bin/*") {|bd|
if File::Stat.new(bd).setuid?
puts bd
end
}
#例
#...
#=> /bin/ping
#=> /bin/su
#...
//}

絞り込み条件を変える

FileTest.#setgid?(file) -> bool (36601.0)

ファイルが setgid(2) されている時に真を返 します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。

ファイルが setgid(2) されている時に真を返
します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'fileutils'
IO.write("testfile", "")
FileUtils.chmod("g+s", "testfile")
FileTest.setgid?("testfile") # => true
FileUtils.chmod("g-s", "...

FileTest.#setuid?(file) -> bool (36601.0)

ファイルが setuid(2) されている時に真を返 します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。

ファイルが setuid(2) されている時に真を返
します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@raise IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'fileutils'
IO.write("testfile", "")
FileUtils.chmod("u+s", "testfile")
FileTe...

Gem::SourceInfoCache#reset_cache_data -> true (36601.0)

キャッシュデータをリセットします。

キャッシュデータをリセットします。

Pathname#setgid? -> bool (36601.0)

FileTest.setgid?(self.to_s) と同じです。

FileTest.setgid?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#setgid?

Pathname#setuid? -> bool (36601.0)

FileTest.setuid?(self.to_s) と同じです。

FileTest.setuid?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#setuid?

絞り込み条件を変える

Process.#setpgid(pid, pgrp) -> 0 (36601.0)

プロセス ID が pid であるプロセスのプロセスグループを pgrp に設定します。

プロセス ID が pid であるプロセスのプロセスグループを pgrp に設定します。

@param pid プロセス ID を整数で指定します。pid が 0 の時はカレントプロセスの ID を指定したのと同じです。
プロセスグループの設定に成功した場合は 0 を返します。

@param pgrp プロセスグループ ID を整数で指定します。pgrp が 0 の時は pid を指定したのと同じです。

@raise Errno::EXXX プロセスグループの設定に失敗した場合に発生します。

@raise NotImplementedError メソッドが現在の...

Process.#setsid -> Integer (36601.0)

新しいセッションを作成して、tty を切り離します。デーモンを簡単に作 ることができます。セッション ID を返します。

新しいセッションを作成して、tty を切り離します。デーモンを簡単に作
ることができます。セッション ID を返します。

@raise Errno::EXXX セッションの作成に失敗した場合に発生します。

@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に発生します。

@see setsid(2)

Process::Sys.#issetugid -> bool (36601.0)

システムコールの issetugid() を呼びます。

システムコールの issetugid() を呼びます。

プロセスが setuid もしくは setgid ビットを使って
起動されている場合に真を返します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

Process::Sys.#setegid(id) -> nil (36601.0)

システムコールの setegid(2) を呼びます。

システムコールの setegid(2) を呼びます。

@param id システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

Process::Sys.#seteuid(id) -> nil (36601.0)

システムコールの seteuid(2) を呼びます。

システムコールの seteuid(2) を呼びます。

@param id システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Process::Sys.#setgid(id) -> nil (36601.0)

システムコールの setgid(2) を呼びます。

システムコールの setgid(2) を呼びます。

@param id システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

Process::Sys.#setregid(rid, eid) -> nil (36601.0)

システムコールの setregid(2) を呼びます。

システムコールの setregid(2) を呼びます。

@param rid システムコールの引数を整数で指定します。

@param eid システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

Process::Sys.#setresgid(rid, eid, sid) -> nil (36601.0)

システムコールの setresgid を呼びます。

システムコールの setresgid を呼びます。

@param rid システムコールの引数を整数で指定します。

@param eid システムコールの引数を整数で指定します。

@param sid システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

Process::Sys.#setresuid(rid, eid, sid) -> nil (36601.0)

システムコールの setresuid を呼びます。

システムコールの setresuid を呼びます。

@param rid システムコールの引数を整数で指定します。

@param eid システムコールの引数を整数で指定します。

@param sid システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

Process::Sys.#setreuid(rid, eid) -> nil (36601.0)

システムコールの setreuid(2) を呼びます。

システムコールの setreuid(2) を呼びます。

@param rid システムコールの引数を整数で指定します。

@param eid システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Process::Sys.#setrgid(id) -> nil (36601.0)

システムコールの setrgid を呼びます。

システムコールの setrgid を呼びます。

@param id システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

Process::Sys.#setruid(id) -> nil (36601.0)

システムコールの setruid を呼びます。

システムコールの setruid を呼びます。

@param id システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

Process::Sys.#setuid(id) -> nil (36601.0)

システムコールの setuid(2) を呼びます。

システムコールの setuid(2) を呼びます。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

Shell#setgid?(file) -> bool (36601.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#setgid?

Shell#setuid?(file) -> bool (36601.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#setuid?

絞り込み条件を変える

Shell::CommandProcessor#setgid?(file) -> bool (36601.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#setgid?

Shell::CommandProcessor#setuid?(file) -> bool (36601.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#setuid?

Shell::Filter#setgid?(file) -> bool (36601.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#setgid?

Shell::Filter#setuid?(file) -> bool (36601.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#setuid?

VALUE rb_thread_local_aset(VALUE thread, ID id, VALUE val) (36601.0)

絞り込み条件を変える

static VALUE rb_mod_const_set(VALUE mod, VALUE name, VALUE value) (36601.0)

static VALUE rb_thread_abort_exc_set(VALUE thread, VALUE val) (36601.0)

static VALUE rb_thread_aset(VALUE thread, VALUE id, VALUE val) (36601.0)

static VALUE rb_thread_critical_set(VALUE obj, VALUE val) (36601.0)

static VALUE rb_thread_priority_set(VALUE thread, VALUE prio) (36601.0)

絞り込み条件を変える

static VALUE rb_thread_s_abort_exc_set(VALUE self, VALUE val) (36601.0)

void DUPSETUP(dup, obj) (36601.0)

OBJSETUP() の変種。 dup を、obj から dup で作った オブジェクトとして初期化します。

OBJSETUP() の変種。
dup を、obj から dup で作った
オブジェクトとして初期化します。

RSS::BaseTrackBackModel (36001.0)

DateTime#new_offset(offset = 0) -> DateTime (27901.0)

self を複製して、その時差を設定しなおします。 引数を省略した場合は、零 (協定世界時) になります。

self を複製して、その時差を設定しなおします。
引数を省略した場合は、零 (協定世界時) になります。

DateTime.new も参照してください。

@param offset 時差

Net::HTTPHeader#set_form_data(params, sep = &#39;&&#39;) -> () (27640.0)

HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。

HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。

ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。

@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。

//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne...

絞り込み条件を変える

Readline.set_screen_size(rows, columns) -> Readline (27622.0)

端末のサイズを引数 row、columns に設定します。

端末のサイズを引数 row、columns に設定します。

@param rows 行数を整数で指定します。

@param columns 列数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

@see GNU Readline ライブラリの rl_set_screen_size 関数

Net::SMTP#set_debug_output(f) -> () (27604.0)

デバッグ出力の出力先を指定します。 このメソッドは深刻なセキュリティホールの原因となりえます。 デバッグ用にのみ利用してください。

デバッグ出力の出力先を指定します。
このメソッドは深刻なセキュリティホールの原因となりえます。
デバッグ用にのみ利用してください。

@param f デバッグ出力先を IO (もしくは << というメソッドを持つクラス)で指定します

RDoc::Context#set_visibility_for(methods, visibility, singleton = false) -> () (27604.0)

methods で指定した RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr の内、 singleton で指定した条件と一致するメソッドすべての可視性を visibility に設定します。

methods で指定した RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr の内、
singleton で指定した条件と一致するメソッドすべての可視性を visibility
に設定します。

@param methods RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr オブジェクトの配
列を指定します。

@param visibility 可視性を :public, :protected, :private の内のいずれか
で指定します。

@param singleton 特異メソッドの可視性を変更する場合は...

Net::IMAP::ResponseText#code -> Net::IMAP::ResponseCode | nil (27601.0)

レスポンスコードを返します。

レスポンスコードを返します。

応答がレスポンスコードを含んでいない場合は nil を返します。

@see Net::IMAP::ResponseCode

Thread#set_trace_func(pr) -> Proc | nil (27394.0)

スレッドにトレース用ハンドラを設定します。

スレッドにトレース用ハンドラを設定します。

nil を渡すとトレースを解除します。

設定したハンドラを返します。

//emlist[例][ruby]{
th = Thread.new do
class Trace
end
2.to_s
Thread.current.set_trace_func nil
3.to_s
end
th.set_trace_func lambda {|*arg| p arg }
th.join

# => ["line", "example.rb", 2, nil, #<Binding:0x00007fc8de87cb08>, nil]
#...

絞り込み条件を変える

Module#const_set(name, value) -> object (27376.0)

モジュールに name で指定された名前の定数を value とい う値として定義し、value を返します。

モジュールに name で指定された名前の定数を value とい
う値として定義し、value を返します。

そのモジュールにおいてすでにその名前の定数が定義されている場合、警
告メッセージが出力されます。

@param name Symbol,String で定数の名前を指定します。
@param value セットしたい値を指定します。

//emlist[例][ruby]{
module Foo; end

# Symbolを指定した場合
Foo.const_set(:FOO, 123)
Foo::FOO # => 123

# Stringを指定した場合
Foo.const_...

Binding#local_variable_set(symbol, obj) (27358.0)

引数 symbol で指定した名前のローカル変数に引数 obj を設定します。

引数 symbol で指定した名前のローカル変数に引数 obj を設定します。

@param symbol ローカル変数名を Symbol オブジェクトで指定します。

@param obj 引数 symbol で指定したローカル変数に設定するオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
def foo
a = 1
bind = binding
bind.local_variable_set(:a, 2) # set existing local variable `a'
bind.local_variable_set(:b, 3) # create ...

MatchData#offset(name) -> [Integer, Integer] | [nil, nil] (27355.0)

name という名前付きグループに対応する部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返 します。

name という名前付きグループに対応する部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返
します。

//emlist[例][ruby]{
[ self.begin(name), self.end(name) ]
//}

と同じです。nameの名前付きグループにマッチした部分文字列がなければ
[nil, nil] を返します。

@param name 名前(シンボルか文字列)

@raise IndexError 正規表現中で定義されていない name を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
/(?<year>\d{4})年(?<month>\...

Module#class_variable_set(name, val) -> object (27322.0)

クラス/モジュールにクラス変数 name を定義して、その値として val をセットします。val を返します。

クラス/モジュールにクラス変数 name を定義して、その値として
val をセットします。val を返します。

@param name String または Symbol を指定します。

//emlist[例][ruby]{
class Fred
@@foo = 99
def foo
@@foo
end
end

def Fred.foo(val)
class_variable_set(:@@foo, val)
end

p Fred.foo(101) # => 101
p Fred.new.foo # => 101
//}

MatchData#offset(n) -> [Integer, Integer] | [nil, nil] (27310.0)

n 番目の部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返 します。

n 番目の部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返
します。

//emlist[例][ruby]{
[ self.begin(n), self.end(n) ]
//}

と同じです。n番目の部分文字列がマッチしていなければ
[nil, nil] を返します。

@param n 部分文字列を指定する数値

@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。

@see MatchData#begin, MatchData#end

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#set_current_section(title, comment) -> () (27304.0)

Handle sections

Handle sections

RDoc::Context::Section#set_comment(comment) -> () (27304.0)

自身にコメントを設定します。

自身にコメントを設定します。

@param comment 文字列を指定します。

comment の最初の行に :section: を含んでいた場合、その行以降の文字列をコ
メントとして設定します。そうでない場合は comment すべてをコメントとして
設定します。

# ---------------------
# :section: The title
# The body
# ---------------------

DateTime#offset -> Rational (27301.0)

時差を返します。

時差を返します。

Delegator#__setobj__(obj) -> object (27301.0)

委譲先のオブジェクトをセットします。

委譲先のオブジェクトをセットします。

@param obj 委譲先のオブジェクトを指定します。

@raise NotImplementedError サブクラスにて本メソッドが再定義されていない場合に発生します。

Digest::Base#reset -> self (27301.0)

オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻し、 オブジェクト自身を返します。

オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻し、
オブジェクト自身を返します。

本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。

絞り込み条件を変える

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