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  5. matrix d

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drb/extservm (26006.0)

DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。

...DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。

D
Rb::ExtServManager は drb で実現されたサービスブローカーです。
個々のサービスは drb/extserv で定義されている
D
Rb::ExtServ を用いて実装します。
D
Rb::ExtServManager
はクライアントの要求...
...に応じて個々のサービスを
サブプロセスとして起動し、各サービスを表す DRb::ExtServ オブジェクト
をリモートオブジェクトとしてクライアントに渡します。

このライブラリは簡易的なもので、あまりメンテナンスもされて...
...
D
Rb.thread.join

service.rb:
require 'drb/drb'
require 'drb/extserv'

# サービスを表すクラス
class Service
include DRb::DRbUndumped

d
ef initialize(service_name)
@service_name = service_name
end

d
ef hello
"You invoke #{@service_name}"
end...

Gem::Command#invoke(*args) (21101.0)

与えられた引数を使用してコマンドを呼び出します。

与えられた引数を使用してコマンドを呼び出します。

@param args 引数のリストです。

WIN32OLE_METHOD#invoke_kind -> String (12243.0)

メソッドの種類を文字列で取得します。

...ary', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.invoke_kind # => "FUNC"

返送値は以下のいずれかとなります。値の意味は
WIN32OLE_METHOD#invkindの説明を参照してください。

: PORPERTY
INVOKE
_PROPETYGETとINVOKE_PROPETYPUTの両方が設...
...定されています。
: PROPERTYGET
INVOKE
_PROPETYGETが設定されています。
: PROPERTYPUT
INVOKE
_PROPERTYPUTが設定されています。
: PROPERTYPUTREF
INVOKE
_PROPERTYPUTREFが設定されています。
: FUNC
INVOKE
_FUNCが設定されています。
: UNKNOWN
上記のい...
...ずれにも当てはまりません。

@see WIN32OLE_METHOD#invkind...

Gem::Command#when_invoked { ... } -> Proc (12200.0)

コマンドが実行されたときに評価するブロックを登録します。

コマンドが実行されたときに評価するブロックを登録します。

通常のコマンド呼び出しは、そのコマンドクラスの execute メソッドを実行するだけです。
このメソッドでブロックを登録すると、通常の呼び出しを上書きすることができます。
これはテストメソッドで正しくコマンドの呼び出しが実行されたことを確認するのに使用することが出来ます。

WIN32OLE#_invoke(dispid, args, types) -> object | nil (6207.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。

...DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。

呼び出すメソッドのインターフェイスを事前に知っている場合に、DISPIDとパ
ラメータの型を指定してメソッドを呼び出します。

このメソッドは...
...とのラウンドトリッ
プを減らして処理速度を向上させることを目的としたものです。後者の目的に
ついては、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対してはあ
まり意味を持ちません。そのため、型の高精度...
...excel._invoke(302, [], []) # DISPID 302は、Quitメソッド

MFCの制約により、バイト配列の型情報は通常
WIN32OLE::VARIANT::VT_VARIANTとなります。このような場合に、バイト
配列を与えるつもりで

include WIN32OLE::VARIANT
obj.method(DISPID, [[0, 1,...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_METHOD#invkind -> Integer (6136.0)

メソッドの種類を示すINVOKEKIND列挙値を取得します。

...INVOKEKIND列挙値を取得します。

ここで言うメソッドの種類というのは、OLEオートメーションクライアントの記
述言語がどのような形式でサーバ呼び出しを記述すべきかを指定した属性値で
す。

@return メソッドのINVOKEKIND...
...ooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.invkind # => 1

INVOKE
KIND列挙値は以下の通りです。メソッドの種類は以下の値の論理和で示
されます。

: INVOKE_FUNC(1)
関数呼び出し形式で記述するメソッドです。
: INVOKE_PROPERTYGET(...
...メソッドです。
: INVOKE_PROPERTYPUT(4)
プロパティに値を設定する形式で記述するメソッドです。
: INVOKE_PROPERTYPUTREF(8)
プロパティに参照を設定する形式で記述するメソッドです。

なおINVOKE_PROPERTYPUTREFとINVOKE_PROPERTYPUTは、プロ...

GC::Profiler.raw_data -> [Hash, ...] | nil (6128.0)

GC のプロファイル情報を GC の発生ごとに Hash の配列 (:GC_INVOKE_TIME が早いもの順)で返します。GC::Profiler が有効になっ ていない場合は nil を返します。

...ash の配列
(:GC_INVOKE_TIME が早いもの順)で返します。GC::Profiler が有効になっ
ていない場合は nil を返します。

例:

GC::Profiler.enable
GC.start
GC::Profiler.raw_data
# => [
{
:GC_TIME=>1.3000000000000858e-05,
:GC_INVOKE_TIME=>0.010634999...
...:HEAP_TOTAL_SIZE=>588960,
:HEAP_TOTAL_OBJECTS=>14724,
:GC_IS_MARKED=>false
},
# ...
]

各項目の意味を以下に示します。

: :GC_TIME

GC の処理時間(秒)

: :GC_INVOKE_TIME

Ruby が起動してから GC が起動するまでに経過した時間(秒...
...イズ(バイト)

: :HEAP_TOTAL_OBJECTS

ヒープ内に存在するオブジェクトの個数

: :GC_IS_MARKED

GC がマークフェイズかどうか

また、GC_PROFILE_MORE_DETAIL を有効にして Ruby をビルドした場合、以下の
キーも参照できます。

* :GC_MARK_TIM...

WIN32OLE#method_missing(id, *args) -> object | nil (6122.0)

WIN32OLE#invokeメソッドを実行します。

...OLE#invokeメソッドを実行します。

WIN32OLEのインスタンスに対して、このリファレンスに明記されていないメソッ
ドを呼び出した場合、OLEオートメーションサーバのメソッド(プロパティ)呼
び出しと解釈します。

@param id...
...引数を指定します。
@return メソッドの返り値。ただし返り値を持たないメソッドの場合はnil。
@raise RuntimeError idが有効なシンボルではありません。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。...
...OLEオートメーションオブジェクトのメソッド呼び出しを
method_missingを利用して実行します。このためWIN32OLEを継承するクラスを
作成してmethod_missingをオーバーライドする場合、superを呼び出してくださ
い。

@see WIN32OLE#invoke...

WIN32OLE_METHOD#dispid -> Integer (6112.0)

メソッドのディスパッチID(DISPID)を取得します。

...ィスパッチIDDISPID)を取得します。

ディスパッチIDはメソッドの一意識別子です。WIN32OLEでは、
WIN32OLE#_invokeなどのメソッドで、呼び出すサーバのメソッドを指定
するのに利用します。

@return メソッドのDISPIDを返します。...
...tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.dispid # => 181

@see WIN32OLE#_invoke, WIN32OLE#_getproperty,
WIN32OLE#_setproperty...
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