るりまサーチ (Ruby 3.1)

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別のキーワード

  1. bigdecimal/util to_d
  2. float to_d
  3. rsa d
  4. rsa d=
  5. matrix d

クラス

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

static void dvar_asgn_internal(ID id, VALUE value, int curr) (97201.0)

dvar_asgn と dvar_asgn_curr の補助関数です。

dvar_asgn と dvar_asgn_curr の補助関数です。

static VALUE define_final(int argc, VALUE *argv, VALUE os) (78601.0)

static int delete_never(char *key, char *value, char *never) (78601.0)

st_cleanup_safe() のイテレータブロック。

st_cleanup_safe() のイテレータブロック。

static int dyna_in_block(void) (78601.0)

ブロックにネストしているコードをパース中は真。

ブロックにネストしているコードをパース中は真。

Socket::AncillaryData.int(family, cmsg_level, cmsg_type, integer) -> Socket::AncillaryData (63922.0)

データとして整数を保持する Socket::AncillaryData オブジェクトを生成します。

データとして整数を保持する
Socket::AncillaryData オブジェクトを生成します。

整数データのサイズおよびエンディアンは実行するホストによって異なります。

require 'socket'

p Socket::AncillaryData.int(:UNIX, :SOCKET, :RIGHTS, STDERR.fileno)
#=> #<Socket::AncillaryData: UNIX SOCKET RIGHTS 2>

@param family ソケットファミリー
@param cmsg_level プロトコル
@param cmsg_type 補...

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Socket::AncillaryData#int -> Integer (63676.0)

自身が保持している cmsg data (データ) を整数の形で返します。

自身が保持している cmsg data (データ) を整数の形で返します。

整数データのサイズおよびエンディアンは実行するホストによって異なります。

require 'socket'

ancdata = Socket::AncillaryData.int(:UNIX, :SOCKET, :RIGHTS, STDERR.fileno)
p ancdata.int #=> 2

@raise TypeError cmgs data のサイズが int のバイト数と異なる場合に発生します
@see Socket::AncillaryData.new Socket::Ancillar...

Gem::Commands::DependencyCommand#print_dependencies(spec, level = 0) -> String (45901.0)

依存関係を表す文字列を返します。

依存関係を表す文字列を返します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param level 依存関係の深さを指定します。

static int find_bad_fds(fd_set *dst, fd_set *src, int max) (37801.0)

static int intersect_fds(fd_set *src, fd_set *dst, int max) (37501.0)

String#codepoints {|codepoint| block } -> self (37201.0)

文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)

文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)

//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".codepoints
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
//}

ブロックが指定された場合は String#each_codepoint と同じように動作します。

Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。

@see String#e...

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String#each_codepoint {|codepoint| block } -> self (37201.0)

文字列の各コードポイントに対して繰り返します。

文字列の各コードポイントに対して繰り返します。

UTF-8/UTF-16(BE|LE)/UTF-32(BE|LE) 以外のエンコーディングに対しては
各文字のバイナリ表現由来の値になります。

//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
"hello わーるど".encode('euc-jp').each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 1...

StringIO#each_codepoint {|codepoint| ... } -> self (37201.0)

自身の各コードポイントに対して繰り返します。

自身の各コードポイントに対して繰り返します。

@see IO#each_codepoint

int rb_thread_fd_writable(int fd) (37201.0)

Prime.int_from_prime_division(pd) -> Integer (36970.0)

Prime.instance.int_from_prime_division と同じです。

Prime.instance.int_from_prime_division と同じです。

@param pd 整数のペアの配列を指定します。含まれているペアの第一要素は素因数を、
第二要素はその素因数の指数をあらわします。


@see Prime#int_from_prime_division

Prime#int_from_prime_division(pd) -> Integer (36958.0)

素因数分解された結果を元の数値に戻します。

素因数分解された結果を元の数値に戻します。

引数が [[p_1, e_1], [p_2, e_2], ...., [p_n, e_n]] のようであるとき、
結果は p_1**e_1 * p_2**e_2 * .... * p_n**e_n となります。

@param pd 整数のペアの配列を指定します。含まれているペアの第一要素は素因数を、
第二要素はその素因数の指数をあらわします。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime.int_from_prime_division([[2,2], [3,1]]) #=> 12
P...

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ARGF.class#internal_encoding -> Encoding | nil (36901.0)

ARGF から読み込んだ文字列の内部エンコーディングを返します。 内部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。

ARGF から読み込んだ文字列の内部エンコーディングを返します。
内部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。

まだ読み込み処理を始めていない場合は Encoding.default_external を返します。

ARGF.class#set_encoding で設定します。


例:
# $ ruby -Eutf-8 test.rb

# test.rb
ARGF.internal_encoding # => #<Encoding:UTF-8>
ARGF.set_encoding('utf-8','ascii')
ARG...

CSV#internal_encoding -> Encoding | nil (36901.0)

IO#internal_encoding に委譲します。

IO#internal_encoding に委譲します。


@see IO#internal_encoding

IO#internal_encoding -> Encoding | nil (36901.0)

IO の内部エンコーディングを返します。 内部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。

IO の内部エンコーディングを返します。
内部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcde")
File.open("testfile") do |f|
p f.internal_encoding # => nil
f.set_encoding("ASCII-8BIT", "EUC-JP")
p f.internal_encoding # => #<Encoding:EUC-JP>
end
//}

OpenSSL::X509::V_ERR_AKID_SKID_MISMATCH -> Integer (36901.0)

証明書の authorityKeyIdentifier 拡張領域の内容が issuer(発行者)の証明書の subjectKeyIdentifier の内容と 食い違っていることを意味します。

証明書の authorityKeyIdentifier 拡張領域の内容が
issuer(発行者)の証明書の subjectKeyIdentifier の内容と
食い違っていることを意味します。

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_DECODE_ISSUER_PUBLIC_KEY -> Integer (36901.0)

証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった ことを意味します。

証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった
ことを意味します。

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Socket::Constants::EAI_BADHINTS -> Integer (36901.0)

Invalid value for hints

Invalid value for hints

getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。

Socket::EAI_BADHINTS -> Integer (36901.0)

Invalid value for hints

Invalid value for hints

getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。

String#codepoints -> [Integer] (36901.0)

文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)

文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)

//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".codepoints
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
//}

ブロックが指定された場合は String#each_codepoint と同じように動作します。

Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。

@see String#e...

StringIO#internal_encoding -> Encoding (36901.0)

現在の内部エンコーディングを返します。

現在の内部エンコーディングを返します。

int OBJ_TAINTED(VALUE x) (36901.0)

x に汚染マークが付いていたら真。

x に汚染マークが付いていたら真。

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static void print_undef(VALUE klass, ID id) (36901.0)

クラス klass にメソッド id が見付からない (undefined) ことに 対するエラーメッセージを stderr に出力します。

クラス klass にメソッド id が見付からない (undefined) ことに
対するエラーメッセージを stderr に出力します。

Encoding.default_internal -> Encoding | nil (36619.0)

既定の内部エンコーディングを返します。デフォルトでは nil です。

既定の内部エンコーディングを返します。デフォルトでは nil です。

標準入出力、コマンドライン引数、open で開くファイルなどで、内部エンコーディングが指定されていない場合の既定値として利用されます。

String#encode と String#encode! は、引数に Encoding が与えられていない場合、 default_internal を使用します。

文字列リテラルを作成した場合、エンコーディングには default_internal ではなく __ENCODING__ 特殊変数で参照できるスクリプトエンコーディングが使用されます。

default_internal...

Encoding.default_internal=(encoding) (36619.0)

既定の内部エンコーディングを設定します。

既定の内部エンコーディングを設定します。

default_internal を変更する前に作成した文字列と、default_internal を変更した後に作成した文字列とではエンコーディングが異なる可能性があるため、Ruby スクリプト内で Encoding.default_internal を設定してはいけません。代わりに、ruby -E を使用して、正しい default_internal で Ruby を起動してください。

デフォルトの内部エンコーディングがどのように使われるかについては Encoding.default_internal を参照してください。

@see spe...

ARGF.class#each_codepoint -> Enumerator (36601.0)

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。

ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。

例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt test2.txt

# test.rb
ARGF.each_codepoint # => #<Enumerator: ARGF:each_codepoint>
...

ARGF.class#each_codepoint { |c| ... } -> self (36601.0)

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。

ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。

例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt test2.txt

# test.rb
ARGF.each_codepoint # => #<Enumerator: ARGF:each_codepoint>
...

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DRb::DRbObject#__drbref -> Integer|nil (36601.0)

リモートオブジェクトの識別子を返します。

リモートオブジェクトの識別子を返します。

DRb::DRbObject.new_with_uri で取り出したフロントオブジェクトは
識別子を持たないため nil を返します。

IO#each_codepoint -> Enumerator (36601.0)

IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。

ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcdeあ")
File.open("testfile") do |f|
f.each_codepoint { |i| p i }
end
# => 97
# 98
# 99
# 100
# 101
# 12354
//}

IO#each_codepoint {|c| ... } -> self (36601.0)

IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。

ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcdeあ")
File.open("testfile") do |f|
f.each_codepoint { |i| p i }
end
# => 97
# 98
# 99
# 100
# 101
# 12354
//}

Object#tainted? -> false (36601.0)

常に false を返します。 全てのオブジェクトは常に untainted 扱いになりました。

常に false を返します。
全てのオブジェクトは常に untainted 扱いになりました。


このメソッドは Ruby 2.7から deprecated で、Ruby 3.2 で削除予定です。

@see Object#taint,Object#untaint

Set#disjoint?(set) -> bool (36601.0)

self と set が互いに素な集合である場合に true を返します。

self と set が互いに素な集合である場合に true を返します。

逆に self と set の共通集合かを確認する場合には Set#intersect? を
使用します。

@param self Set オブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数が Set オブジェクトでない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
p Set[1, 2, 3].disjoint? Set[3, 4] # => false
p Set[1, 2, 3].disjoint? Set[4, 5] # => true
//}...

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String#each_codepoint -> Enumerator (36601.0)

文字列の各コードポイントに対して繰り返します。

文字列の各コードポイントに対して繰り返します。

UTF-8/UTF-16(BE|LE)/UTF-32(BE|LE) 以外のエンコーディングに対しては
各文字のバイナリ表現由来の値になります。

//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
"hello わーるど".encode('euc-jp').each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 1...

StringIO#each_codepoint -> Enumerator (36601.0)

自身の各コードポイントに対して繰り返します。

自身の各コードポイントに対して繰り返します。

@see IO#each_codepoint

Thread#pending_interrupt?(error = nil) -> bool (36601.0)

self の非同期例外のキューが空かどうかを返します。

self の非同期例外のキューが空かどうかを返します。

@param error 対象の例外クラスを指定します。


@see Thread.pending_interrupt?

Thread.handle_interrupt(hash) { ... } -> object (36601.0)

スレッドの割り込みのタイミングを引数で指定した内容に変更してブロックを 実行します。

スレッドの割り込みのタイミングを引数で指定した内容に変更してブロックを
実行します。

「割り込み」とは、非同期イベントや Thread#raise や
Thread#kill、Signal.#trap(未サポート)、メインスレッドの終了
(メインスレッドが終了すると、他のスレッドも終了されます)を意味します。

@param hash 例外クラスがキー、割り込みのタイミングを指定する
Symbol が値の Hash を指定します。
値の内容は以下のいずれかです。

: :immediate

すぐに割り込みます。

: :on_block...

Thread.pending_interrupt?(error = nil) -> bool (36601.0)

非同期割り込みのキューが空かどうかを返します。

非同期割り込みのキューが空かどうかを返します。

Thread.handle_interrupt は非同期割り込みの発生を延期させるのに使
用しますが、本メソッドは任意の非同期割り込みが存在するかどうかを確認す
るのに使用します。

本メソッドが true を返した場合、Thread.handle_interrupt で例外の
発生を延期するブロックを終了すると延期させられていた例外を発生させるこ
とができます。

@param error 対象の例外クラスを指定します。省略した場合は全ての例外を対
象に確認を行います。

例: 延期させられていた例外をただちに発生...

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VALUE rb_obj_tainted(VALUE obj) (36601.0)

Object#tainted?

Object#tainted?

VALUE rb_with_disable_interrupt(VALUE (*proc)(), data) (36601.0)

static ID internal_id(void) (36601.0)

インタプリタ内部でだけ使う、 他のものとは重複しない ID を返します。

インタプリタ内部でだけ使う、
他のものとは重複しない ID を返します。

static VALUE rb_sym_interned_p(VALUE sym) (36601.0)

void rb_parser_append_print(void) (36601.0)

ruby の -p オプションの実装。 ループと print のノードを ruby_eval_tree に加えます。

ruby の -p オプションの実装。
ループと print のノードを ruby_eval_tree に加えます。

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void rb_thread_fd_close(int fd) (36601.0)

void rb_thread_interrupt(void) (36601.0)

Gem::DefaultUserInteraction (36001.0)

このモジュールはデフォルトの Gem::UserInteraction を定義しています。

このモジュールはデフォルトの Gem::UserInteraction を定義しています。

Integer#prime_division(generator = Prime::Generator23.new) -> [[Integer, Integer]] (27901.0)

自身を素因数分解した結果を返します。

自身を素因数分解した結果を返します。

@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。

@return 素因数とその指数から成るペアを要素とする配列です。つまり、戻り値の各要素は2要素の配列 [n,e] であり、それぞれの内部配列の第1要素 n は self の素因数、第2要素は n**e が self を割り切る最大の自然数 e です。

@raise ZeroDivisionError self がゼロである場合に発生します。

@see Prime#prime_division

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
12.p...

Fiddle::TYPE_INT -> Integer (27670.0)

C の int 型を表す定数。

C の int 型を表す定数。

unsigned int を表すには符号を逆転させます。

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Integer.from_prime_division(pd) -> Integer (27655.0)

素因数分解された結果を元の数値に戻します。

素因数分解された結果を元の数値に戻します。

@param pd 整数のペアの配列を指定します。含まれているペアの第一要素は素因数を、
第二要素はその素因数の指数をあらわします。

@see Prime#int_from_prime_division

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime.int_from_prime_division([[2,2], [3,1]]) #=> 12
Prime.int_from_prime_division([[2,2], [3,2]]) #=> 36
//}

Fiddle::ALIGN_INT -> Integer (27652.0)

C の構造体における int のアライメントの値。

C の構造体における int のアライメントの値。

Fiddle::SIZEOF_INT -> Integer (27652.0)

Cでの sizeof(int) の値

Cでの sizeof(int) の値

Fiddle::Pointer#to_int -> Integer (27604.0)

自身が指すアドレスを整数で返します。

自身が指すアドレスを整数で返します。

BigDecimal.mode(s) -> Integer | nil (27601.0)

BigDecimal の計算処理の制御方法を設定、確認します。

BigDecimal の計算処理の制御方法を設定、確認します。

第2引数を省略、または nil を指定すると現状の設定値を返します。

@param s 制御方法の設定、確認を行う項目を BigDecimal::EXCEPTION_*、
BigDecimal::ROUND_MODE のいずれかで指定します。

@param v 引数 s が BigDecimal::ROUND_MODE の場合は
BigDecimal::ROUND_MODE 以外の BigDecimal::_ROUND* のいず
れかを指定します。指定した丸め処理が有効...

絞り込み条件を変える

BigDecimal.mode(s, v) -> Integer | nil (27601.0)

BigDecimal の計算処理の制御方法を設定、確認します。

BigDecimal の計算処理の制御方法を設定、確認します。

第2引数を省略、または nil を指定すると現状の設定値を返します。

@param s 制御方法の設定、確認を行う項目を BigDecimal::EXCEPTION_*、
BigDecimal::ROUND_MODE のいずれかで指定します。

@param v 引数 s が BigDecimal::ROUND_MODE の場合は
BigDecimal::ROUND_MODE 以外の BigDecimal::_ROUND* のいず
れかを指定します。指定した丸め処理が有効...

BigDecimal::EXCEPTION_UNDERFLOW -> Integer (27601.0)

BigDecimal の計算結果の指数部がアンダーフローした場合に例外を発生 させるかどうかを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果の指数部がアンダーフローした場合に例外を発生
させるかどうかを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 1 引数に指定します。

BigDecimal::EXCEPTION_ZERODIVIDE -> Integer (27601.0)

BigDecimal に 0 による割り算を実行した場合に例外を発生させるかど うかを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal に 0 による割り算を実行した場合に例外を発生させるかど
うかを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 1 引数に指定します。

BigDecimal::ROUND_MODE -> Integer (27601.0)

BigDecimal の計算結果の丸め処理を設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果の丸め処理を設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 1 引数に指定します。詳細については
BigDecimal.mode を参照してください。

DBM::NEWDB -> Integer (27601.0)

書き込みモードで、すでにファイルが存在したら削除して作り直します.

書き込みモードで、すでにファイルが存在したら削除して作り直します.

@see DBM.open

絞り込み条件を変える

DRb::DRbIdConv#to_id(obj) -> Integer (27601.0)

オブジェクトを識別子に変換します。

オブジェクトを識別子に変換します。

Date#cwday -> Integer (27601.0)

暦週の日 (曜日) を返します (1-7、月曜は1)。

暦週の日 (曜日) を返します (1-7、月曜は1)。

Date#day -> Integer (27601.0)

月の日を返します (1-31)。

月の日を返します (1-31)。

Date#mday -> Integer (27601.0)

月の日を返します (1-31)。

月の日を返します (1-31)。

Date#wday -> Integer (27601.0)

曜日を返します (0-6、日曜日は零)。

曜日を返します (0-6、日曜日は零)。

絞り込み条件を変える

Date#yday -> Integer (27601.0)

年の日を返します (1-366)。

年の日を返します (1-366)。

Digest::Base#digest_length -> Integer (27601.0)

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。
例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。

本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。

例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512のハッシュ値のバイト長を順番に調べる。

require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().digest_length } # => [16, 20, ...

Digest::SHA2#digest_length -> Integer (27601.0)

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を返します。

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を返します。

Fiddle::ALIGN_INTPTR_T -> Integer (27601.0)

C の構造体における intptr_t のアライメントの値。

C の構造体における intptr_t のアライメントの値。

Fiddle::ALIGN_UINTPTR_T -> Integer (27601.0)

C の構造体における uintptr_t のアライメントの値。

C の構造体における uintptr_t のアライメントの値。

絞り込み条件を変える

Fiddle::SIZEOF_INTPTR_T -> Integer (27601.0)

Cでの sizeof(intptr_t) の値

Cでの sizeof(intptr_t) の値

Fiddle::SIZEOF_UINTPTR_T -> Integer (27601.0)

Cでの sizeof(uintptr_t) の値

Cでの sizeof(uintptr_t) の値

Fiddle::TYPE_INTPTR_T -> Integer (27601.0)

C の intptr_t 型を表す定数。

C の intptr_t 型を表す定数。

Fiddle::TYPE_UINTPTR_T -> Integer (27601.0)

C の uintptr_t 型を表す定数。

C の uintptr_t 型を表す定数。

GDBM::NEWDB -> Integer (27601.0)

GDBM.open の第3引数に指定します。

GDBM.open の第3引数に指定します。

書き込みモードで、すでにファイルが存在したら削除してから作り直します。

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarHeader#devmajor -> Integer (27601.0)

tar のヘッダに含まれる devmajor を返します。

tar のヘッダに含まれる devmajor を返します。

Gem::Package::TarHeader#devminor -> Integer (27601.0)

tar のヘッダに含まれる devminor を返します。

tar のヘッダに含まれる devminor を返します。

Gem::Package::TarHeader#mode -> Integer (27601.0)

tar のヘッダに含まれる mode を返します。

tar のヘッダに含まれる mode を返します。

Integer#denominator -> Integer (27601.0)

分母(常に1)を返します。

分母(常に1)を返します。

@return 分母を返します。

//emlist[][ruby]{
10.denominator # => 1
-10.denominator # => 1
//}

@see Integer#numerator

Integer#digits -> [Integer] (27601.0)

base を基数として self を位取り記数法で表記した数値を配列で返します。 base を指定しない場合の基数は 10 です。

base を基数として self を位取り記数法で表記した数値を配列で返します。
base を指定しない場合の基数は 10 です。

//emlist[][ruby]{
16.digits # => [6, 1]
16.digits(16) # => [0, 1]
//}

self は非負整数でなければいけません。非負整数でない場合は、Math::DomainErrorが発生します。

//emlist[][ruby]{
-10.digits # Math::DomainError: out of domain が発生
//}

@return 位取り記数法で表した時の数...

絞り込み条件を変える

Integer#digits(base) -> [Integer] (27601.0)

base を基数として self を位取り記数法で表記した数値を配列で返します。 base を指定しない場合の基数は 10 です。

base を基数として self を位取り記数法で表記した数値を配列で返します。
base を指定しない場合の基数は 10 です。

//emlist[][ruby]{
16.digits # => [6, 1]
16.digits(16) # => [0, 1]
//}

self は非負整数でなければいけません。非負整数でない場合は、Math::DomainErrorが発生します。

//emlist[][ruby]{
-10.digits # Math::DomainError: out of domain が発生
//}

@return 位取り記数法で表した時の数...

Integer#div(other) -> Integer (27601.0)

整商(整数の商)を返します。 普通の商(剰余を考えない商)を越えない最大の整数をもって整商とします。

整商(整数の商)を返します。
普通の商(剰余を考えない商)を越えない最大の整数をもって整商とします。

other が Integer オブジェクトの場合、Integer#/ の結果と一致します。

div に対応する剰余メソッドは modulo です。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果

//emlist[例][ruby]{
7.div(2) # => 3
7.div(-2) # => -4
7.div(2.0) # => 3
7.div(Rational(2, 1)) # => 3

begin
2.div(0)
rescue => ...

Integer#divmod(other) -> [Integer, Numeric] (27601.0)

self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

@param other self を割る数。

@see Numeric#divmod

Integer#gcd(n) -> Integer (27601.0)

自身と整数 n の最大公約数を返します。

自身と整数 n の最大公約数を返します。

@raise ArgumentError n に整数以外のものを指定すると発生します。

//emlist[][ruby]{
2.gcd(2) # => 2
3.gcd(7) # => 1
3.gcd(-7) # => 1
((1<<31)-1).gcd((1<<61)-1) # => 1
//}

また、self や n が 0 だった場合は、0 ではない方の整数の絶対値を返します。

//emlist[][ruby]{
3.gcd(...

Integer#gcdlcm(n) -> [Integer] (27601.0)

自身と整数 n の最大公約数と最小公倍数の配列 [self.gcd(n), self.lcm(n)] を返します。

自身と整数 n の最大公約数と最小公倍数の配列 [self.gcd(n), self.lcm(n)]
を返します。

@raise ArgumentError n に整数以外のものを指定すると発生します。

//emlist[][ruby]{
2.gcdlcm(2) # => [2, 2]
3.gcdlcm(-7) # => [1, 21]
((1<<31)-1).gcdlcm((1<<61)-1) # => [1, 4951760154835678088235319297]
//}

@see Integer#gc...

絞り込み条件を変える

Integer#ord -> Integer (27601.0)

自身を返します。

自身を返します。

//emlist[][ruby]{
10.ord #=> 10
# String#ord
?a.ord #=> 97
//}

@see String#ord

Integer#pred -> Integer (27601.0)

self から -1 した値を返します。

self から -1 した値を返します。

//emlist[][ruby]{
1.pred #=> 0
(-1).pred #=> -2
//}

@see Integer#next

Integer#round(ndigits = 0, half: :up) -> Integer (27601.0)

self ともっとも近い整数を返します。

self ともっとも近い整数を返します。

@param ndigits 10進数での小数点以下の有効桁数を整数で指定します。
負の整数を指定した場合、小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます。
@param half ちょうど半分の値の丸め方を指定します。
サポートされている値は以下の通りです。

* :up or nil: 0から遠い方に丸められます。
* :even: もっとも近い偶数に丸められます。
* :down: 0に近い方に丸められます。

//emlist[][ruby]{
1.round # =...

OpenSSL::Digest#digest_length -> Integer (27601.0)

ハッシュ値の長さ(バイト数)を返します。

ハッシュ値の長さ(バイト数)を返します。

PrettyPrint#indent -> Integer (27601.0)

現在のインデントの深さを返します。

現在のインデントの深さを返します。

絞り込み条件を変える

PrettyPrint#maxwidth -> Integer (27601.0)

自身の幅を返します。

自身の幅を返します。

Psych::Nodes::Scalar::FOLDED -> Integer (27601.0)

folded style を表します。

folded style を表します。

@see Psych::Nodes::Scalar.new,
Psych::Nodes::Scalar#style,
Psych::Handler#scalar

SecureRandom.random_number(n = 0) -> Integer | Float (27601.0)

ランダムな数値を生成して返します。 n が 1 以上の整数の場合、0 以上 n 未満の整数を返します。 n が 0 の場合、0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。

ランダムな数値を生成して返します。
n が 1 以上の整数の場合、0 以上 n 未満の整数を返します。
n が 0 の場合、0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。

@param n ランダムな数値の上限を数値で指定します。

@raise NotImplementedError 安全な乱数発生器が使えない場合に発生します。

require 'securerandom'
p SecureRandom.random_number(1 << 64) #=> 4078466195356651249

TracePoint#binding -> Binding (27601.0)

発生したイベントによって生成された Binding オブジェクトを返します。

発生したイベントによって生成された Binding オブジェクトを返します。


//emlist[例][ruby]{
def foo(ret)
ret
end
trace = TracePoint.new(:call) do |tp|
p tp.binding.local_variables # => [:ret]
end
trace.enable
foo 1
//}

Readline.#readline(prompt = "", add_hist = false) -> String | nil (27403.0)

prompt を出力し、ユーザからのキー入力を待ちます。 エンターキーの押下などでユーザが文字列を入力し終えると、 入力した文字列を返します。 このとき、add_hist が true であれば、入力した文字列を入力履歴に追加します。 何も入力していない状態で EOF(UNIX では ^D) を入力するなどで、 ユーザからの入力がない場合は nil を返します。

prompt を出力し、ユーザからのキー入力を待ちます。
エンターキーの押下などでユーザが文字列を入力し終えると、
入力した文字列を返します。
このとき、add_hist が true であれば、入力した文字列を入力履歴に追加します。
何も入力していない状態で EOF(UNIX では ^D) を入力するなどで、
ユーザからの入力がない場合は nil を返します。

本メソッドはスレッドに対応しています。
入力待ち状態のときはスレッドコンテキストの切替えが発生します。

入力時には行内編集が可能で、vi モードと Emacs モードが用意されています。
デフォルトは Emacs モードです。
...

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IPAddr#ip6_int -> String (27304.0)

IPv6 なら 1886 互換形式で DNS 逆引きのための文字列を返します。 IPv4 の場合は例外を発生します。

IPv6 なら 1886 互換形式で DNS 逆引きのための文字列を返します。
IPv4 の場合は例外を発生します。

Integer#to_d -> BigDecimal (27304.0)

自身を BigDecimal に変換します。BigDecimal(self) と同じです。

自身を BigDecimal に変換します。BigDecimal(self) と同じです。

@return BigDecimal に変換したオブジェクト

Gem::QuickLoader#calculate_integers_for_gem_version (27301.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

IRB::OutputMethod#print(*objs) (27301.0)

NotImplementedError が発生します。

NotImplementedError が発生します。

@param objs 任意のオブジェクトを指定します。

@raise NotImplementedError 必ず発生します。

IRB::OutputMethod#printn(*objs) -> nil (27301.0)

各 obj を self に出力し、最後に改行を出力します。

各 obj を self に出力し、最後に改行を出力します。

@param objs 任意のオブジェクトを指定します。

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