種類
- インスタンスメソッド (7)
- 文書 (2)
- 定数 (1)
- 特異メソッド (1)
モジュール
-
Net
:: HTTPHeader (2)
オブジェクト
- main (1)
キーワード
- HeaderConverters (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (1) -
canonical
_ each (1) - downcase! (1)
-
each
_ capitalized (1) -
header
_ converters (1) - pathmap (1)
- using (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# downcase(*options) -> String (72712.0) -
全ての大文字を対応する小文字に置き換えた文字列を返します。 どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
全ての大文字を対応する小文字に置き換えた文字列を返します。
どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
@param options オプションの意味は以下の通りです。
: オプションなし
完全な Unicode ケースマッピングに対応し、ほとんどの言語に適しています。(例外は以下の :turkic,
:lithuanian オプションを参照)
Unicode 標準の表 3-14 で説明されている、コンテキスト依存のケースマッピングは、現在サポートされていません。
: :ascii
ASCII の範囲内のみ (A-Z, a... -
Symbol
# downcase(*options) -> Symbol (72658.0) -
大文字を小文字に変換したシンボルを返します。
大文字を小文字に変換したシンボルを返します。
(self.to_s.downcase.intern と同じです。)
:FOO.downcase #=> :foo
@see String#downcase -
String
# downcase!(*options) -> self | nil (36658.0) -
全ての大文字を対応する小文字に破壊的に置き換えます。 どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
全ての大文字を対応する小文字に破壊的に置き換えます。
どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
@param options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
@return self を変更して返します。変更が無かった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
str = "STRing?"
str.downcase!
p str # => "string?"
//}
@see String#downcase, String#upcase!, String#swapc... -
CSV
:: HeaderConverters -> Hash (18337.0) -
このハッシュは名前でアクセスできる組み込みのヘッダ用変換器を保存しています。
このハッシュは名前でアクセスできる組み込みのヘッダ用変換器を保存しています。
CSV#header_convert で使用する変換器として使用できます。
また CSV.new のオプションとして使用することもできます。
: :downcase
ヘッダの文字列に対して String#downcase を呼び出します。
: :symbol
ヘッダの文字列を小文字に変換してから、空白文字列 (\s) をアンダースコアに
置換し、非英数字 (\W) を削除します。最後に String#to_sym を呼び出します。
全ての組み込みのヘッダ用変換器は、実際に変換する前にヘッダのデータ... -
CSV
# header _ converters -> Array (18319.0) -
現在有効なヘッダ用変換器のリストを返します。
現在有効なヘッダ用変換器のリストを返します。
組込みの変換器は名前を返します。それ以外は、オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("HEADER1,HEADER2\nrow1_1,row1_2", headers: true, header_converters: CSV::HeaderConverters.keys)
csv.header_converters # => [:downcase, :symbol]
csv.read.to_a # => header2], ["row1_1",... -
Net
:: HTTPHeader # each _ capitalized {|name , value| . . . . } -> () (18319.0) -
ヘッダフィールドの正規化名とその値のペアを ブロックに渡し、呼びだします。
ヘッダフィールドの正規化名とその値のペアを
ブロックに渡し、呼びだします。
正規化名は name に対し
name.downcase.split(/-/).capitalize.join('-')
で求まる文字列です。 -
Net
:: HTTPHeader # canonical _ each {|name , value| . . . . } -> () (9019.0) -
ヘッダフィールドの正規化名とその値のペアを ブロックに渡し、呼びだします。
ヘッダフィールドの正規化名とその値のペアを
ブロックに渡し、呼びだします。
正規化名は name に対し
name.downcase.split(/-/).capitalize.join('-')
で求まる文字列です。 -
main
. using(module) -> self (355.0) -
引数で指定したモジュールで定義された拡張を有効にします。
引数で指定したモジュールで定義された拡張を有効にします。
有効にした拡張の有効範囲については以下を参照してください。
* https://docs.ruby-lang.org/en/master/syntax/refinements_rdoc.html#label-Scope
@param module 有効にするモジュールを指定します。
//emlist[例][ruby]{
module Sloth
refine String do
def downcase
self
end
end
end
"ABC".downcase # => "abc"... -
String
# pathmap(spec = nil) { . . . } -> String (199.0) -
与えられた書式指定文字列に応じてパス(自身)を変換します。
与えられた書式指定文字列に応じてパス(自身)を変換します。
与えられた書式指定文字列は変換の詳細を制御します。
指定できる書式指定文字列は以下の通りです。
: %p
完全なパスを表します。
: %f
拡張子付きのファイル名を表します。ディレクトリ名は含まれません。
: %n
拡張子なしのファイル名を表します。
: %d
パスに含まれるディレクトリのリストを表します。
: %x
パスに含まれるファイルの拡張子を表します。拡張子が無い場合は空文字列を表します。
: %X
拡張子以外すべてを表します。
: %s
定義されていれば、代替のファイルセパレータを表します。... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (55.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...はソースコードからラインカバレッジ用のスタブを
作成するシンプルなヘルパー関数です。
* CSV
* 3.0.2 に更新されました。
特に書き出しの高速化を含んでいます。
書き出しは約2倍高速化しています。......ser_class オプションが利用可能です。
* RubyGems
* RubyGems 3.0.1 に更新されました。
* https://blog.rubygems.org/2018/12/19/3.0.0-released.html
* https://blog.rubygems.org/2018/12/23/3.0.1-released.html
* Set
* 別名
* Set#filter! が Set#select! の... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (55.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......eywords.
16166
//emlist[][ruby]{
pr = proc{|*a, **kw| [a, kw]}
pr.call([1])
# 2.7 => [[1], {}]
# 3.0 => [[[1]], {}]
pr.call([1, {a: 1}])
# 2.7 => [[1], {:a=>1}] # and deprecation warning
# 3.0 => a=>1}, {}]
//}
* Arguments forwarding (`...`) now supports leading arguments.
16378
//eml......7260
* `in` is changed to return `true` or `false`. 17371
//emlist{
0 => a
p a #=> 0
{b: 0, c: 1} => {b:}
p b #=> 0
//}
//emlist{
# version 3.0
0 in 1 #=> false
# version 2.7
0 in 1 #=> raise NoMatchingPatternError
//}
* Find-pattern is added. [EXPERIMENTAL]
16828
//emlist{
case [...