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RDoc::Parser::Text (63019.0)

プログラムを含まないテキストを解析するためのクラスです。

プログラムを含まないテキストを解析するためのクラスです。

単体では使用せず、RDoc::Parser のサブクラスで RDoc::Parser::Text
を include する事で、プログラムを含んでいない事を rdoc に伝えます。

RDoc::Text (63001.0)

コメントテキストを処理するためのクラスです。

コメントテキストを処理するためのクラスです。

IRB::ContextExtender (54001.0)

IRB::Context を拡張するためのモジュールです。

IRB::Context を拡張するためのモジュールです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=(id_context) (46201.0)

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

セッション ID コンテキストは、セッションをグループ化するための
識別子で、セッション ID コンテキストとセッション ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コンテキスト
を共有します。

セッション ID コンテキストはセッションのグループを
識別するための識別子であり、一方セッション ID は各セッションを
識別...

IRB::Context#auto_indent_mode -> bool (45601.0)

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@return 自動で字下げを行う場合は true を返します。行わない場合は false
を返します。

@see IRB::Context#auto_indent_mode=

絞り込み条件を変える

IRB::Context#auto_indent_mode=(val) (45601.0)

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。

@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#auto_indent_mode

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context -> String | nil (45601.0)

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=

IRB::ContextExtender.def_extend_command(cmd_name, load_file, *aliases) -> object (45301.0)

IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張 します。

IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張
します。

@param cmd_name メソッド名を Symbol で指定します。
IRB::Context クラスのインスタンスメソッドとして定
義してある必要があります。

@param load_file cmd_name で指定したメソッドが定義されたファイル名を指
定します。このファイルは自動的に require されます。

@param aliases cmd_name の別名を Symb...

Net::SMTP.default_ssl_context -> OpenSSL::SSL::SSLContext (36901.0)

SSL 通信に使われる SSL のコンテキストのデフォルト値を返します。

SSL 通信に使われる SSL のコンテキストのデフォルト値を返します。

CGI::HtmlExtension#text_field(name = "", value = nil, size = 40, maxlength = nil) -> String (36808.0)

タイプが text である input 要素を生成します。

タイプが text である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
text_field("name")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" SIZE="40">

text_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" V...

絞り込み条件を変える

CGI::HtmlExtension#text_field(attributes) -> String (36718.0)

タイプが text である input 要素を生成します。

タイプが text である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

text_field({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value" })
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" VALUE="value">

static void rb_thread_restore_context(rb_thread_t th, int exit) (36601.0)

スレッドを切り替えるにあたって、切り替え先のスレッド th の コンテキストを評価器に復帰します。

スレッドを切り替えるにあたって、切り替え先のスレッド th の
コンテキストを評価器に復帰します。

static void rb_thread_save_context(rb_thread_t th) (36601.0)

スレッドを切り替えるにあたって、現在実行中のスレッド th の コンテキストを評価器から th に退避します。

スレッドを切り替えるにあたって、現在実行中のスレッド th の
コンテキストを評価器から th に退避します。

IRB::ContextExtender.install_extend_commands -> object (36301.0)

定義済みの拡張を読み込みます。

定義済みの拡張を読み込みます。

IRB::Context で以下のメソッドが利用できるようになります。

* eval_history=
* use_tracer=
* math_mode=
* use_loader=
* save_history=

irb/extend-command が require された時にライブラリ内部で自動的
に実行されます。

@see IRB::ContextExtender.def_extend_command

rdoc/markdown (36055.0)

Markdown 形式で記述されたドキュメントを rdoc 上で解析するための サブライブラリです。

Markdown 形式で記述されたドキュメントを rdoc 上で解析するための
サブライブラリです。

詳しくは以下を参照してください。

* https://daringfireball.net/projects/markdown/syntax

Markdown 形式をデフォルトのフォーマットにする場合は、
lib:rdoc#saved_options を参考に プロジェクトのデフォルトを
.rdoc_options ファイルで設定してください。

=== 拡張

以降の Markdown の拡張は RDoc のパーサ独自にサポートされているも
のです。ただし、全てがデフォルトで有効にな...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeText (36049.0)

Content-Type が text であるメッセージを表すクラスです。

Content-Type が text であるメッセージを表すクラスです。

平文のメールを表します。
詳しくは MIME のRFC(2045)を参照してください。

Net::HTTPNotExtended (36001.0)

HTTP レスポンス 510 (Not Extended) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 510 (Not Extended) を表現するクラスです。

詳しくは 2774 を見てください。

rdoc/context (36001.0)

RDoc::Context と RDoc::Context::Section を定義するサブライ ブラリです。

RDoc::Context と RDoc::Context::Section を定義するサブライ
ブラリです。

rdoc/parser/text (36001.0)

プログラムを含まないテキストを解析するためのサブライブラリです。

プログラムを含まないテキストを解析するためのサブライブラリです。

rdoc/text (36001.0)

コメントテキストを処理するためのサブライブラリです。

コメントテキストを処理するためのサブライブラリです。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeMessage#body -> Net::IMAP::BodyTypeBasic | Net::IMAP::BodyTypeMessage | Net::IMAP::BodyTypeText | Net::IMAP::BodyTypeMultipart (28801.0)

ボディを返します。

ボディを返します。

RDoc::Text#expand_tabs(text) -> String (27622.0)

引数中のタブ(\t)を直前の連続するスペースと合計して 8 文字のスペースにな るように置き換えます。

引数中のタブ(\t)を直前の連続するスペースと合計して 8 文字のスペースにな
るように置き換えます。

@param text 文字列を指定します。

IRB::Context#prompt_mode=(mode) (27601.0)

プロンプトモードを mode に設定します。

プロンプトモードを mode に設定します。

@param mode プロンプトモードを Symbol で指定します。オリジナルの
プロンプトモードか、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、
:XMP、:NULL のいずれを指定してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#thread -> Thread (27601.0)

現在のスレッドを返します。

現在のスレッドを返します。

@see Thread.current

IRB::ExtendCommand::Nop#irb_context -> IRB::Context (27601.0)

irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。

irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。

絞り込み条件を変える

IRB::ExtendCommandBundle#irb_context -> IRB::Context (27601.0)

現在の irb に関する IRB::Context を返します。

現在の irb に関する IRB::Context を返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (27601.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

Net::IMAP::ResponseText#code -> Net::IMAP::ResponseCode | nil (27601.0)

レスポンスコードを返します。

レスポンスコードを返します。

応答がレスポンスコードを含んでいない場合は nil を返します。

@see Net::IMAP::ResponseCode

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=(mode) (27601.0)

セッションキャッシュのモードを指定します。

セッションキャッシュのモードを指定します。

以下の定数のORを引数として渡します。
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=(depth) (27601.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。

@param depth 最大深さを表す整数
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=(mode) (27601.0)

検証モードを設定します。

検証モードを設定します。

以下の定数の OR を取って指定します。
* OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
* OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT
これらの定数の意味はクライアントモードとサーバモードでは異なる
意味を持ちます。

デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。

@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SS...

RDoc::Context#each_classmodule {|m| ... } -> [RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass | RDoc::NormalModule] (27601.0)

追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。

追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。

@see RDoc::Context#classes, RDoc::Context#modules

RDoc::Context#includes -> [RDoc::Include] (27601.0)

追加された RDoc::Include の配列を返します。

追加された RDoc::Include の配列を返します。

RDoc::Context#modules -> [RDoc::NormalModule] (27601.0)

追加された RDoc::NormalModule の配列を返します。

追加された RDoc::NormalModule の配列を返します。

REXML::Text#doctype -> REXML::DocType | nil (27601.0)

テキストノードが属する文書の DTD を返します。

テキストノードが属する文書の DTD を返します。

そのような文書(REXML::Document)が存在しない、すなわち
テキストノードの親ノードを辿っても REXML::Document に到達しない、
場合には nil を返します。

@see REXML::DocType

絞り込み条件を変える

REXML::Text#node_type -> Symbol (27349.0)

Symbol :text を返します。

Symbol :text を返します。

REXML::Document.entity_expansion_text_limit -> Integer (27340.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_text_limit を使ってください。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit=,
http://ww...

REXML::Document.entity_expansion_text_limit=(val) (27340.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_text_limit= を使ってください。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www...

Net::IMAP::BodyTypeText#media_type -> String (27319.0)

MIME のメディアタイプを返します。

MIME のメディアタイプを返します。

これは "TEXT" を返します。

@see Net::IMAP::BodyTypeText#subtype

OpenSSL::PKey::DH#to_text -> String (27304.0)

鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。

鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。

鍵対の値は出力されません。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DSA#to_text -> String (27304.0)

鍵を人間が読める形式に変換します。

鍵を人間が読める形式に変換します。

IRB::Context#debug? -> bool (27301.0)

irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し ているかどうかを返します。

irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し
ているかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug_level=

IRB::Context#debug_level -> Integer (27301.0)

irb のデバッグレベルを返します。

irb のデバッグレベルを返します。

デフォルト値は 0 です。

@see IRB::Context#debug_level=, IRB::Context#debug?

IRB::Context#debug_level=(val) (27301.0)

irb のデバッグレベルを val に設定します。

irb のデバッグレベルを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:DEBUG_LEVEL] を設定する事でも同様の操作
が行えます。

@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug?

IRB::Context#inspect_mode -> object | nil (27301.0)

実行結果の出力方式を返します。

実行結果の出力方式を返します。

@see IRB::Context#inspect_mode=

絞り込み条件を変える

IRB::Context#inspect_mode=(opt) (27301.0)

実行結果の出力方式を opt に設定します。

実行結果の出力方式を opt に設定します。

@param opt 以下のいずれかを指定します。
: false, :to_s, :raw
出力結果を to_s したものを表示します。
: true, :p, :inspect
出力結果を inspect したものを表示します。
: :pp, :pretty_inspect
出力結果を pretty_inspect したものを表示します。
: :yaml, :YAML
出力結果を YAML 形式にしたものを表示します。
: :marshal, :Marshal, :MARSHAL, Marshal
出力結果を Marsh...

IRB::Context#load_modules -> [String] (27301.0)

irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ の名前の配列を返します。

irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など
の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ
の名前の配列を返します。

IRB::Context#prompt_mode -> Symbol (27301.0)

現在のプロンプトモードを Symbol で返します。

現在のプロンプトモードを Symbol で返します。

オリジナルのプロンプトモードを定義していた場合はそのモードを返します。
そうでない場合は、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、:XMP、:NULL
のいずれかを返します。

定義済みのプロンプトモードの内容については、IRB.conf[:PROMPT][mode] を
参照してください。

@see IRB::Context#prompt_mode=, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#use_loader -> bool (27301.0)

load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを返します。

load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを返します。


@see IRB::Context#use_loader=

IRB::Context#use_loader=(opt) (27301.0)

load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを設定します。

load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_LOADER] を設定する事でも同様の事が行
えます。


デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#use_loader?

絞り込み条件を変える

IRB::Context#use_loader? -> bool (27301.0)

load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを返します。

load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを返します。


@see IRB::Context#use_loader=

IRB::Context#use_readline -> bool | nil (27301.0)

readline を使うかどうかを返します。

readline を使うかどうかを返します。

@return 戻り値よって以下のように動作します。

: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)

動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。

IRB::Context#use_readline? -> bool | nil (27301.0)

readline を使うかどうかを返します。

readline を使うかどうかを返します。

@return 戻り値よって以下のように動作します。

: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)

動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。

IRB::Context::IDNAME_IVARS -> [String] (27301.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

Net::IMAP::BodyTypeText#content_id -> String | nil (27301.0)

Content-ID の値を文字列で返します。

Content-ID の値を文字列で返します。

@see 2045

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeText#description -> String | nil (27301.0)

Content-Description の値を文字列で返します。

Content-Description の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeText#encoding -> String (27301.0)

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeText#md5 -> String | nil (27301.0)

ボディの MD5 値を文字列で返します。

ボディの MD5 値を文字列で返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#media_subtype -> String (27301.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeText#media_type

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_add(sess) -> bool (27301.0)

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に 追加します。

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に
追加します。

成功時には真を返します。すでにキャッシュ領域にあるセッションを
追加しようとした場合は追加されずに偽を返します。

@param sess 追加するセッション(OpenSSL::SSL::Session)

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode -> Integer (27301.0)

セッションキャッシュのモードを返します。

セッションキャッシュのモードを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=

OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback -> Proc | nil (27301.0)

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=

OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=(cb) (27301.0)

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを設定します。

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを設定します。

コールバックには Proc や Method を渡します。

暗号で一時的な DH 鍵を利用する場合にはこのコールバックが
呼びだされ、呼びだされたブロックは適切な鍵パラメータを返さなければ
なりません。これで設定するブロックは
proc{|sslsocket, is_export, keylen| ... }
という引数を取るようにします。それぞれの引数の意味は
* sslsocket 通信に使われる OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクト
* is_export 輸出規制のある暗号を利用するかど...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth -> Integer | nil (27301.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

デフォルトは nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode -> Integer | nil (27301.0)

検証モードを返します。

検証モードを返します。

デフォルトは nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext::DEFAULT_CERT_STORE -> OpenSSL::X509::Store (27301.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書 (ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に デフォルトで使われる証明書ストアです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書
(ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に
デフォルトで使われる証明書ストアです。

OpenSSL::X509::Store#set_default_paths でシステムが提供する
証明書を利用するように設定されています。

OpenSSL::SSL::SSLContext::DEFAULT_PARAMS -> { Symbol -> object } (27301.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる パラメータです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる
パラメータです。

OpenSSL::SSL::SSLContext::METHODS -> [Symbol] (27301.0)

利用可能なメソッド(プロトコル)を Symbol の配列で返します。

利用可能なメソッド(プロトコル)を Symbol の配列で返します。

require 'openssl'
OpenSSL::SSL::SSLContext::METHODS
# => [:TLSv1, :TLSv1_server, :TLSv1_client, :SSLv2, :SSLv2_server, ...]

OpenSSL::X509::StoreContext#error_depth -> Integer (27301.0)

エラーが起きた場所の深さを返します。

エラーが起きた場所の深さを返します。

検証対象の証明書は深さ0、その証明書を発行した CA の証明書は
深さ1、その CA の証明証を発行した上位の CA の証明書は深さ2、…
と定義されいてます。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証でエラーが起きた場所の深さを返します。

証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が検証時に
呼びだされ、StoreContext オブジェクトが渡されますが、そのオブジェクトに
対しこのメソッド...

RDoc::Context#add_alias(an_alias) -> RDoc::Alias (27301.0)

引数で指定した RDoc::Alias オブジェクトを追加します。

引数で指定した RDoc::Alias オブジェクトを追加します。

@param an_alias RDoc::Alias オブジェクトを指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#add_attribute(an_attribute) -> () (27301.0)

引数で指定した RDoc::Attr オブジェクトを追加します。

引数で指定した RDoc::Attr オブジェクトを追加します。

@param an_attribute RDoc::Attr オブジェクトを指定します。

RDoc::Context#add_class(class_type, name, superclass) -> RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass (27301.0)

引数で指定したクラスを追加します。

引数で指定したクラスを追加します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param superclass 追加するクラスの親クラスを RDoc::NormalClass オ
ブジェクトで指定します。

RDoc::Context#add_class_or_module(collection, class_type, name, superclass = nil) -> RDoc::NormalClass | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalModule (27301.0)

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param su...

RDoc::Context#add_constant(const) -> () (27301.0)

引数で指定した RDoc::Constant オブジェクトを追加します。

引数で指定した RDoc::Constant オブジェクトを追加します。

@param const RDoc::Constant オブジェクトを指定します。

RDoc::Context#add_include(an_include) -> () (27301.0)

引数で指定した RDoc::Include オブジェクトを追加します。

引数で指定した RDoc::Include オブジェクトを追加します。

@param an_include RDoc::Include オブジェクトを指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#add_method(a_method) -> () (27301.0)

引数で指定した RDoc::AnyMethod オブジェクトを追加します。

引数で指定した RDoc::AnyMethod オブジェクトを追加します。

@param a_method RDoc::AnyMethod オブジェクトかそのサブクラスのオ
ブジェクトを指定します。

RDoc::Context#add_module(class_type, name) -> RDoc::NormalModule | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass (27301.0)

引数で指定したモジュールを追加します。

引数で指定したモジュールを追加します。

ただし、クラスとして既に同名のものが登録されていた場合は、何もせずにそ
のクラスを返します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@see RDoc::Context#add_class

RDoc::Context#add_require(a_require) -> () (27301.0)

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトに引数で指定した RDoc::Require を追加します。

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトに引数で指定した
RDoc::Require を追加します。

@param a_require RDoc::Require オブジェクトを指定します。

RDoc::Context#add_to(array, thing) -> () (27301.0)

array に thing を追加します。

array に thing を追加します。

@param array 配列を指定します。

@param thing 追加する要素を指定します。

RDoc::Context#add_alias などで使われています。ライブラリ内部で使
用します。

@see RDoc::Context#add_alias, RDoc::Context#add_attribute,
RDoc::Context#add_constant, RDoc::Context#add_include,
RDoc::Context#add_method, RDoc::Context#add_requ...

RDoc::Context#defined_in?(file) (27301.0)

Return true if at least part of this thing was defined in file

Return true if at least part of this thing was defined in file

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#each_method {|m| ... } -> [RDoc::AnyMethod] (27301.0)

追加されたメソッド(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト) に対してブロックを評価します。

追加されたメソッド(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト)
に対してブロックを評価します。

RDoc::Context#find_enclosing_module_named(name) -> RDoc::NormalModule | nil (27301.0)

find a module at a higher scope

find a module at a higher scope

RDoc::Context#find_local_symbol(symbol) (27301.0)

Finds a method, constant, attribute, module or files named +symbol+ in this context

Finds a method, constant, attribute, module or files named +symbol+ in
this context

RDoc::Context#find_module_named(name) -> RDoc::NormalModule | nil (27301.0)

追加された RDoc::NormalModule から引数で指定した名前のモジュール を検索します。見つからなかった場合は nil を返します。

追加された RDoc::NormalModule から引数で指定した名前のモジュール
を検索します。見つからなかった場合は nil を返します。

@param name モジュールの名前を文字列で指定します。

RDoc::Context#find_symbol(symbol, method=nil) (27301.0)

Look up the given symbol. If method is non-nil, then we assume the symbol references a module that contains that method

Look up the given symbol. If method is non-nil, then we assume
the symbol references a module that contains that method

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#initialize_classes_and_modules -> () (27301.0)

追加されたクラスやモジュールをクリアします。

追加されたクラスやモジュールをクリアします。

RDoc::Context#initialize_methods_etc -> () (27301.0)

追加されたメソッド、属性、alias されたメソッド(メソッド名の対応が取れて いないものを含む)、require されたファイル、include されたファイル、定数 をクリアします。

追加されたメソッド、属性、alias されたメソッド(メソッド名の対応が取れて
いないものを含む)、require されたファイル、include されたファイル、定数
をクリアします。

RDoc::Context#method_list -> [RDoc::AnyMethod] (27301.0)

追加された(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト)の配列 を返します。

追加された(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト)の配列
を返します。

RDoc::Context#record_location(toplevel) (27301.0)

Record the file that we happen to find it in

Record the file that we happen to find it in

RDoc::Context#unmatched_alias_lists -> {String => RDoc::Alias} (27301.0)

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、 RDoc::Alias が値の Hash を返します。

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、
RDoc::Alias が値の Hash を返します。

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RDoc::Context#unmatched_alias_lists=(val) (27301.0)

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、 RDoc::Alias が値の Hash を設定します。

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、
RDoc::Alias が値の Hash を設定します。

@param val 旧メソッド名がキー、RDoc::Alias が値の Hash を指
定します。

REXML::DocType#context -> { Symbol => object } (27301.0)

DTD が属する文書の「コンテキスト」を返します。

DTD が属する文書の「コンテキスト」を返します。

具体的には親ノードである REXML::Document オブジェクトの
REXML::Element#context を返します。

コンテキストの具体的な内容については REXML::Element#context を
参照してください。

RSS::Maker::TextinputBase#description (27301.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::TextinputBase#description=() (27301.0)

@todo

@todo

RSS::RDF#textinput (27301.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::RDF#textinput= (27301.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Channel#textinput (27301.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Channel#textinput= (27301.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Textinput#date (27301.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Textinput#date= (27301.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

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