種類
- モジュール関数 (16)
- 定数 (5)
- インスタンスメソッド (3)
- 特異メソッド (1)
- モジュール (1)
クラス
-
Syslog
:: Logger (4)
モジュール
- Syslog (16)
-
Syslog
:: Facility (1) -
Syslog
:: Level (1) -
Syslog
:: Option (3)
検索結果
先頭5件
-
Syslog
. # opened? -> bool (18325.0) -
syslog をオープンしていれば真を返します。
...
syslog をオープンしていれば真を返します。
使用例
require 'syslog'
p Syslog.opened? #=> false
Syslog.open("syslogtest")
Syslog.log(Syslog::LOG_WARNING, "the sky is falling in %d seconds!", 100)
p Syslog.opened? #=> true... -
Syslog
:: Logger # add(severity , message = nil , progname = nil , &block) -> true (18304.0) -
メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。
メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに
記録します。 ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定しま
す。この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い
場合、メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを表すオブジェクトを指定します。
省... -
Syslog
:: Logger # debug(message = nil , &block) -> true (18304.0) -
DEBUG 情報を出力します。syslog の DEBUG の情報として記録されます。
...DEBUG 情報を出力します。syslog の DEBUG の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして......ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#debug... -
Syslog
:: Logger # debug? -> bool (18304.0) -
self が DEBUG 以上の(syslog の debug)ログレベルのメッセージを記録する場 合に true を返します。
...self が DEBUG 以上の(syslog の debug)ログレベルのメッセージを記録する場
合に true を返します。... -
Syslog
:: Logger . make _ methods(meth) (18304.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
Syslog
. # debug(message , *arg) -> self (9325.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
...
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#......る引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。
例:
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest") {|syslog|
syslog.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)
}... -
Syslog
. # ident -> String | nil (9307.0) -
最後のopenで与えられた対応する引数を返します。
...最後のopenで与えられた対応する引数を返します。
使用例
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest")
p Syslog.ident #=> "syslogtest"
p Syslog.options #=> 3
p Syslog.facility #=> 8... -
Syslog
:: Facility :: LOG _ DAEMON -> Integer (9307.0) -
機能(facilities)を示す定数。
...機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。... -
Syslog
:: Level :: LOG _ DEBUG -> Integer (9307.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
...優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。... -
Syslog
:: Option :: LOG _ NDELAY -> Integer (9307.0) -
オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。
...オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。... -
Syslog
:: Option :: LOG _ ODELAY -> Integer (9307.0) -
オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。
...オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。... -
Syslog
:: Option :: LOG _ PID -> Integer (9307.0) -
オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。
...オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。... -
Syslog
. # open!(ident= $ 0 , options=Syslog :: LOG _ PID|Syslog :: LOG _ CONS , facility=Syslog :: LOG _ USER) { |syslog| . . . } -> self (343.0) -
開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。
...開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。
@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。......が使われます。
@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してくださ......。syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog.conf(5), Syslog::Constants を参照してく
ださい。
使用例
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest")
Syslog.log... -
Syslog
. # reopen(ident= $ 0 , options=Syslog :: LOG _ PID|Syslog :: LOG _ CONS , facility=Syslog :: LOG _ USER) { |syslog| . . . } -> self (343.0) -
開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。
...開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。
@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。......が使われます。
@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してくださ......。syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog.conf(5), Syslog::Constants を参照してく
ださい。
使用例
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest")
Syslog.log... -
Syslog
. # open(ident= $ 0 , options=Syslog :: LOG _ PID|Syslog :: LOG _ CONS , facility=Syslog :: LOG _ USER) -> self (325.0) -
与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使 用可能となります。
...引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使
用可能となります。
ブロック付きで呼ばれた場合は、self を引数としてブロックを実行し、
最後に Syslog.#close を行います。
syslog の詳細については syslog(3) を......が使われます。
@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してくださ......別を指定します。syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog.conf(5),
Syslog::Constants を参照してください。
@raise RuntimeError syslogを既に開いていた... -
Syslog
. # open(ident= $ 0 , options=Syslog :: LOG _ PID|Syslog :: LOG _ CONS , facility=Syslog :: LOG _ USER) { |syslog| . . . } -> self (325.0) -
与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使 用可能となります。
...引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使
用可能となります。
ブロック付きで呼ばれた場合は、self を引数としてブロックを実行し、
最後に Syslog.#close を行います。
syslog の詳細については syslog(3) を......が使われます。
@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してくださ......別を指定します。syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog.conf(5),
Syslog::Constants を参照してください。
@raise RuntimeError syslogを既に開いていた... -
Syslog (25.0)
-
UNIXのsyslogのラッパーモジュール。 syslog の詳細については syslog(3) を参照してください。
...UNIXのsyslogのラッパーモジュール。
syslog の詳細については syslog(3) を参照してください。
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest")
Syslog.log(Syslog::LOG_WARNING, "the sky is falling in %d seconds!", 100)
Syslog.close
# 書き込まれているか確かめ......る。
# 但し、実行環境によってログの場所が違う。くわしくはsyslog.confを参照。
File.foreach('/var/log/system.log'){|line|
line.chomp!
if /syslogtest/ =~ line
puts line
end
}... -
Syslog
. # alert(message , *arg) -> self (25.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
...
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#......る引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。
例:
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest") {|syslog|
syslog.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)
}... -
Syslog
. # close -> nil (25.0) -
syslogを閉じます。
...
syslogを閉じます。
@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。
使用例
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest")
Syslog.log(Syslog::LOG_WARNING, "the sky is falling in %d seconds!", 100)
Syslog.close... -
Syslog
. # crit(message , *arg) -> self (25.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
...
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#......る引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。
例:
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest") {|syslog|
syslog.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)
}... -
Syslog
. # emerg(message , *arg) -> self (25.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
...
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#......る引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。
例:
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest") {|syslog|
syslog.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)
}... -
Syslog
. # err(message , *arg) -> self (25.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
...
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#......る引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。
例:
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest") {|syslog|
syslog.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)
}... -
Syslog
. # info(message , *arg) -> self (25.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
...
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#......る引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。
例:
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest") {|syslog|
syslog.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)
}... -
Syslog
. # log(priority , format , *arg) -> self (25.0) -
syslogにメッセージを書き込みます。
...
syslogにメッセージを書き込みます。
priority は優先度を示す定数(Syslog::Constants参照)です。
また、facility(Syslog::Constants参照)を論理和で指定す
ることで open で指定した facility を切替えることもできます。
format 以降は Kernel.#sp......指定します。
但し、syslog(3) のように format に %m は使用できません。
メッセージに改行を含める必要はありません。
@param priority priority は優先度を示す定数を指定します。
詳しくは、Syslog::Constantsを参照してく......ト文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@raise ArgumentError 引数が2つ以上でない場合に発生します。
例:
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest") {|syslog|
syslog.log(Syslog::LOG_CRIT, "the sky is falling in %d seconds!", 10)
}... -
Syslog
. # notice(message , *arg) -> self (25.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
...
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#......る引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。
例:
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest") {|syslog|
syslog.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)
}... -
Syslog
. # warning(message , *arg) -> self (25.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
...
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#......る引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。
例:
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest") {|syslog|
syslog.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)
}...