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Net::HTTP#delete(path, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (6201.0)

サーバの path に DELETE リクエストを ヘッダを initheader として送ります。

...サーバの path に DELETE リクエストを
ヘッダを initheader として送ります。

レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを...
...「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Delete...

Net::HTTP#proxy_address=(address) (6201.0)

プロクシのアドレス(ホスト名、IPアドレス)を指定します。

...ドレス(ホスト名、IPアドレス)を指定します。

Net::HTTP
#start で接続する前に設定する必要があります。

@param address プロクシのホスト名、もしくはIPアドレスを表す文字列

@see Net::HTTP#proxy_address=, Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP.new...

Net::HTTP#verify_depth=(depth) (6201.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

...証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。

@param depth 最大深さを表す整数
@see Net::HTTP#verify_depth, OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=...

Net::HTTP#verify_mode=(mode) (6201.0)

検証モードを設定します。

...検証モードを設定します。

詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode を見てください。
クライアント側なので、
OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE か OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
のいずれかを用います。

デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。...

Net::HTTP#address -> String (6101.0)

接続するアドレスを返します。

...接続するアドレスを返します。

@see Net::HTTP.new...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#head(path, header = nil) -> Net::HTTPResponse (6101.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse のインスタンスを返します。

...エンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTP
Response のインスタンスを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッ...
...eader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。

1.1 互換モードの場合は、レスポンスに応じて例外が発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

response = nil
Net::HTTP
.start('some.www.server', 80) {|http|
response = http.head('/index...
....html')
}
p response['content-type']
//}

@see Net::HTTP#request_head...

Net::HTTP#head2(path, header = nil) -> Net::HTTPResponse (6101.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

...エンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTP
Response オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシ...
...ュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP
#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。

@param p...
...文字列で指定します。
@param header リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。


head2 は時代遅れなので使わないでください。

//emlist[例][ruby]{
response = http.request_head('/index.html')
p response['content-type']
//}

@see Net::HTTP#head...

Net::HTTP#head2(path, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (6101.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

...エンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTP
Response オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシ...
...ュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP
#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。

@param p...
...文字列で指定します。
@param header リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。


head2 は時代遅れなので使わないでください。

//emlist[例][ruby]{
response = http.request_head('/index.html')
p response['content-type']
//}

@see Net::HTTP#head...

Net::HTTP#propfind(path, body, initheader = {&#39;Depth&#39; => &#39;0&#39;}) -> Net::HTTPResponse (6101.0)

サーバの path に PROPFIND リクエストを ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。

...バの path に PROPFIND リクエストを
ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。

レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param body リクエストのボ...
...ディを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Propfind...
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