ライブラリ
- ビルトイン (33)
クラス
- File (22)
モジュール
-
File
:: Constants (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
FNM
_ DOTMATCH (11) - fnmatch (11)
- fnmatch? (11)
検索結果
先頭4件
-
File
:: Constants :: FNM _ DOTMATCH -> Integer (9101.0) -
ワイルドカード `*', `?', `[]' が先頭の `.' にマッチするようになります。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。
ワイルドカード `*', `?', `[]' が先頭の `.' にマッチするようになります。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。 -
File
. fnmatch(pattern , path , flags = 0) -> bool (42.0) -
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
...。
引数 flags に指定できる定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::FNM_NOESCAPE などとして......NM_CASEFOLD) # => true
//}
: FNM_DOTMATCH
ワイルドカード `*', `?', `[]' が先頭の `.' にマッチするようになります。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('*', '.', File::FNM_DOTMATCH) # => true
p File.fnmatch('?', '.', File::FNM_DOTMATCH) # => true
p File.fn......match('[.]', '.', File::FNM_DOTMATCH) # => true
p File.fnmatch('foo/*', 'foo/.', File::FNM_DOTMATCH) # => true
//}
: FNM_EXTGLOB
{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。
例えば、foo{a,b,c} は fooa, foob, fooc に展開さ... -
File
. fnmatch?(pattern , path , flags = 0) -> bool (42.0) -
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
...。
引数 flags に指定できる定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::FNM_NOESCAPE などとして......NM_CASEFOLD) # => true
//}
: FNM_DOTMATCH
ワイルドカード `*', `?', `[]' が先頭の `.' にマッチするようになります。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('*', '.', File::FNM_DOTMATCH) # => true
p File.fnmatch('?', '.', File::FNM_DOTMATCH) # => true
p File.fn......match('[.]', '.', File::FNM_DOTMATCH) # => true
p File.fnmatch('foo/*', 'foo/.', File::FNM_DOTMATCH) # => true
//}
: FNM_EXTGLOB
{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。
例えば、foo{a,b,c} は fooa, foob, fooc に展開さ... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (36.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...より、(({$?})) の値も整数からこのクラ
スのインスタンスになりました。
=== クラス階層
: ((<File::Constants>))
File::Constants は、File クラスでなく IO クラスが include するように
なりました。((<ruby-dev:20964>))
: ((<UnboundMethod>)) [......le.fnmatch?>)) [new]
追加
このメソッドで使用するフラグ FNM_NOESCAPE, FNM_PATHNAME, FNM_PERIOD,
FNM_CASEFOLD も((<File::Constants>)) モジュールに定義されました。
: ((<File/File.lchmod>)) [new]
: ((<File/File.lchown>)) [new]
追加
=== File::Stat
:......るフラグ)を指定できるようにな
りました。Dir[] にはこのフラグは指定できません。
関連して定数 File::FNM_DOTMATCH (FNM_PERIOD の逆の意味)が追加されて
います。
: ((<Dir/Dir.chdir>)) [compat]
ブロックを指定できるように...