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irb
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Gem
:: VersionOption (2) -
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:: ExtendCommandBundle (2) - Kernel (12)
キーワード
- ContentsCommand (1)
- EnvironmentCommand (1)
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NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1) -
OVERRIDE
_ PRIVATE _ ONLY (1) - SpecificationCommand (1)
- VersionOption (1)
-
add
_ common _ option (1) -
add
_ option (1) -
add
_ platform _ option (1) -
add
_ schedule (1) -
add
_ version _ option (1) - begins? (1)
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def
_ builtin _ commands (1) -
def
_ extend _ command (1) - description (1)
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_ rubygems _ update (1) - exec (4)
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_ one _ gem _ name (1) -
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irb
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_ option (1) -
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. 8 . 4 feature (1) -
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/ command _ manager (1) -
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/ commands / contents _ command (1) -
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/ commands / environment _ command (1) -
rubygems
/ commands / server _ command (1) -
rubygems
/ commands / specification _ command (1) -
rubygems
/ version _ option (1) -
run
_ config (1) - sfork (1)
-
show
_ lookup _ failure (1) - spawn (4)
-
start
_ job (1) - summary= (1)
- system (4)
-
terminate
_ job (1) - tsort (1)
検索結果
先頭5件
-
OptionParser
# on(long , desc = "") {|v| . . . } -> self (63868.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}
複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。
opt.on('-v', '-vv')... -
OptionParser
# on(short , long , desc = "") {|v| . . . } -> self (63868.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}
複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。
opt.on('-v', '-vv')... -
OptionParser
# on(long , *rest) {|v| . . . } -> self (63763.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。
@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。
@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ... -
OptionParser
# on(long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (63763.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
OptionParser
# on(short , long , *rest) {|v| . . . } -> self (63763.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。
@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。
@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ... -
OptionParser
# on(short , long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (63763.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
OptionParser
# on(long , pat = / . * / , desc = "") {|v| . . . } -> self (63748.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。
opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command... -
OptionParser
# on(short , long , pat = / . * / , desc = "") {|v| . . . } -> self (63748.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。
opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command... -
OptionParser
# on(short , desc = "") {|v| . . . } -> self (63568.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}
複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。
opt.on('-v', '-vv')... -
OptionParser
# on(short , *rest) {|v| . . . } -> self (63463.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。
@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。
@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ... -
OptionParser
# on(short , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (63463.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
OptionParser
# on(short , pat = / . * / , desc = "") {|v| . . . } -> self (63448.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。
opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command... -
Gem
:: VersionOption # add _ version _ option(task = command , *wrap) (54922.0) -
option parser に対して --version オプションを追加します。
option parser に対して --version オプションを追加します。
@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。
@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。 -
rubygems
/ commands / contents _ command (54001.0) -
インストールされている Gem パッケージに含まれているファイルリストを表示するためのライブラリです。
インストールされている Gem パッケージに含まれているファイルリストを表示するためのライブラリです。
Usage: gem contents GEMNAME [options]
Options:
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの Gem パッケージの内容を表示します
-s, --spec-dir a,b,c 指定されたパス以下にある Gem パッケージを検索します
-l, --[no-]lib-only Gem パッケージの lib ディ... -
rubygems
/ commands / environment _ command (54001.0) -
RubyGems の環境に関する情報を表示するためのライブラリです。
RubyGems の環境に関する情報を表示するためのライブラリです。
Usage: gem environment [arg] [options]
Common Options:
-h, --help このコマンドのヘルプを表示します
-V, --[no-]verbose 表示を詳細にします
-q, --quiet 静かに実行します
--config-file FILE 指定された設定ファイル... -
rubygems
/ commands / specification _ command (54001.0) -
指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。
指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。
Usage: gem specification [GEMFILE] [options]
Options:
-v, --version VERSION Specify version of gem to examine
--platform PLATFORM Specify the platform of gem to specification
--all ... -
Gem
:: Command . add _ common _ option(*args) {|value , options| . . . } (45901.0) -
全てのコマンドに共通するオプションを登録するためのメソッドです。
全てのコマンドに共通するオプションを登録するためのメソッドです。
@param args 追加するオプションの情報を指定します。 -
Gem
:: Command # get _ one _ optional _ argument -> String (45601.0) -
コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。
コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。
@return 一つ以上、指定した場合は最初の値を返します。一つも指定していない場合は nil を返します。 -
Gem
:: Command . common _ options -> Array (45601.0) -
共通の引数を返します。
共通の引数を返します。 -
Gem
:: Commands :: ContentsCommand (45001.0) -
インストールされている Gem パッケージに含まれているファイルリストを表示するためのクラスです。
インストールされている Gem パッケージに含まれているファイルリストを表示するためのクラスです。 -
Gem
:: Commands :: EnvironmentCommand (45001.0) -
RubyGems の環境に関する情報を表示するためのクラスです。
RubyGems の環境に関する情報を表示するためのクラスです。 -
Gem
:: Commands :: SpecificationCommand (45001.0) -
指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのクラスです。
指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのクラスです。 -
Gem
:: VersionOption # add _ platform _ option(task = command , *wrap) (36622.0) -
option parser に対して --platform オプションを追加します。
option parser に対して --platform オプションを追加します。
@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。
@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。 -
rubygems
/ commands / server _ command (36055.0) -
ローカルにインストールされている Gem パッケージとそのドキュメントを HTTP サーバに 載せて公開するためのライブラリです。
ローカルにインストールされている Gem パッケージとそのドキュメントを HTTP サーバに
載せて公開するためのライブラリです。
Usage: gem server [options]
Options:
-p, --port=PORT port to listen on
-d, --dir=GEMDIR directory from which to serve gems
--[no-]daemon run as a daemon
... -
Gem
:: VersionOption (36049.0) -
Gem::Command の --version, --platform オプションのためのモジュールです。
Gem::Command の --version, --platform オプションのためのモジュールです。 -
rubygems
/ version _ option (36049.0) -
Gem::Command の --version, --platform オプションのためのモジュールを 定義したライブラリです。
Gem::Command の --version, --platform オプションのためのモジュールを
定義したライブラリです。 -
Shell
:: CommandProcessor . def _ builtin _ commands(delegation _ class , commands _ specs) -> () (27901.0) -
@todo
@todo
@param delegation_class 処理を委譲したいクラスかモジュールを指定します。
@param commands_specs コマンドの仕様を文字列の配列で指定します。
[[コマンド名, [引数1, 引数2, ...]], ...] -
Gem
:: Command # add _ option(*opts) {|value , options| . . . } (27601.0) -
コマンドに対するコマンドラインオプションとハンドラを追加します。
コマンドに対するコマンドラインオプションとハンドラを追加します。
ブロックには、コマンドライン引数の値とそのオプションが渡されます。
オプションはハッシュになっています。
@param opts オプションを指定します。
@see OptionParser#make_switch -
Gem
:: Command # merge _ options(new _ options) -> Hash (27601.0) -
与えられたオプションとデフォルトのオプションをマージします。 しかし、新しいオプションに同一のキーがあってもデフォルトのオプションは変更されません。
与えられたオプションとデフォルトのオプションをマージします。
しかし、新しいオプションに同一のキーがあってもデフォルトのオプションは変更されません。
@param new_options 新しいコマンドオプションをハッシュで指定します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop # irb _ context -> IRB :: Context (27601.0) -
irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。
irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ context -> IRB :: Context (27601.0) -
現在の irb に関する IRB::Context を返します。
現在の irb に関する IRB::Context を返します。 -
Shell
:: CommandProcessor # concat(*jobs) -> Shell :: Concat (27601.0) -
@todo
@todo -
IRB
:: ContextExtender . install _ extend _ commands -> object (27337.0) -
定義済みの拡張を読み込みます。
定義済みの拡張を読み込みます。
IRB::Context で以下のメソッドが利用できるようになります。
* eval_history=
* use_tracer=
* math_mode=
* use_loader=
* save_history=
irb/extend-command が require された時にライブラリ内部で自動的
に実行されます。
@see IRB::ContextExtender.def_extend_command -
IRB
:: ExtendCommandBundle :: OVERRIDE _ PRIVATE _ ONLY -> 2 (27319.0) -
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、 エイリアスを定義する事を指定するフラグです。
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、
エイリアスを定義する事を指定するフラグです。
@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command -
IRB
:: ContextExtender . def _ extend _ command(cmd _ name , load _ file , *aliases) -> object (27304.0) -
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張 します。
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張
します。
@param cmd_name メソッド名を Symbol で指定します。
IRB::Context クラスのインスタンスメソッドとして定
義してある必要があります。
@param load_file cmd_name で指定したメソッドが定義されたファイル名を指
定します。このファイルは自動的に require されます。
@param aliases cmd_name の別名を Symb... -
Gem
:: Command # description -> String (27301.0) -
このメソッドはサブクラスで再定義されます。 コマンドが実行することを説明する文字列を返します。
このメソッドはサブクラスで再定義されます。
コマンドが実行することを説明する文字列を返します。 -
Gem
:: Command # get _ one _ gem _ name -> String (27301.0) -
コマンドラインで与えられた Gem の名前を一つ取得して返します。
コマンドラインで与えられた Gem の名前を一つ取得して返します。
@raise Gem::CommandLineError コマンドライン引数から Gem の名前を一つだけ取得できない場合に発生します。 -
Gem
:: Command # handle _ options(args) (27301.0) -
与えられた引数のリストをパースして結果を記録します。
与えられた引数のリストをパースして結果を記録します。
@param args 引数のリストを指定します。 -
Gem
:: Command # options -> Hash (27301.0) -
コマンドで使用するオプションを返します。
コマンドで使用するオプションを返します。 -
Gem
:: Command # remove _ option(name) (27301.0) -
与えられた名前に一致するコマンドラインオプションを削除します。
与えられた名前に一致するコマンドラインオプションを削除します。
@param name 削除したいコマンドラインオプションの名前を指定します。 -
Shell
:: CommandProcessor . run _ config -> () (27301.0) -
ユーザのホームディレクトリに "~/.rb_shell" というファイルが存在すれば、それを Kernel.#load します。
ユーザのホームディレクトリに "~/.rb_shell" というファイルが存在すれば、それを Kernel.#load します。
存在しない時は何もしません。 -
Gem
:: Commands :: UnpackCommand # get _ path(gemname , version _ req) -> String | nil (18301.0) -
引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。
引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。
@param gemname Gem パッケージの名前を指定します。
@param version_req バージョンの満たすべき条件を文字列で指定します。 -
Gem
:: Commands :: UpdateCommand # do _ rubygems _ update(version) (18301.0) -
RubyGems 自体を更新します。
RubyGems 自体を更新します。 -
rubygems
/ command _ manager (18109.0) -
gem コマンドによってサポートされているサブコマンドを管理するライブラリです。
gem コマンドによってサポートされているサブコマンドを管理するライブラリです。
Extra commands can be provided by writing a rubygems_plugin.rb
file in an installed gem. You should register your command against the
Gem::CommandManager instance, like this:
# file rubygems_plugin.rb
require 'rubygems/command_manager'
class Gem::Co... -
Gem
:: InstallUpdateOptions (18049.0) -
Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを 扱うためのモジュールです。
Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを
扱うためのモジュールです。 -
Gem
:: LocalRemoteOptions (18049.0) -
Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールです。
Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールです。 -
rubygems
/ install _ update _ options (18049.0) -
Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを 扱うためのモジュールを定義したライブラリです。
Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを
扱うためのモジュールを定義したライブラリです。 -
rubygems
/ local _ remote _ options (18049.0) -
Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールを 定義したライブラリです。
Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールを
定義したライブラリです。 -
getoptlong (18019.0)
-
getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド 行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。
getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド
行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。
=== GNU getopt_long() とは?
GNU getopt_long() は、コマンド行オプションの解析を行う C の関数です。多
くの GNU ソフトウェアがこの関数を使用しています。GNU getopt_long() そし
て getoptlong には、以下のような特徴があります。
* 伝統的な一文字オプションに加えて、長いオプションに対応しています。長
いオプションは `-' の代わりに `--' で始まり... -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop . new(conf) -> IRB :: ExtendCommand :: Nop (9601.0) -
自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。 -
Shell
:: ProcessController # add _ schedule(command) -> () (9322.0) -
指定されたコマンドを待機ジョブとして登録します。 ただし、実行中のジョブが存在しない場合は、そのジョブを直ちに実行します。
指定されたコマンドを待機ジョブとして登録します。
ただし、実行中のジョブが存在しない場合は、そのジョブを直ちに実行します。
@param command コマンドを指定します。 -
Shell
:: ProcessController # kill _ job(signal , command) -> Integer (9322.0) -
指定されたコマンドにシグナルを送ります。
指定されたコマンドにシグナルを送ります。
@param signal シグナルを整数かその名前の文字列で指定します。
負の値を持つシグナル(あるいはシグナル名の前に-)を指定すると、
プロセスではなくプロセスグループにシグナルを送ります。
@param command コマンドを指定します。
@see Process.#kill -
Shell
:: ProcessController # sfork(command) { . . . } -> [Integer , IO , IO] (9322.0) -
シンプルな fork です。
シンプルな fork です。
@param command コマンドを指定します。
@return [PID, 入力用 IO, 出力用 IO] からなる配列を返します。 -
Shell
:: ProcessController # start _ job(command = nil) (9322.0) -
指定されたコマンドの実行を開始します。
指定されたコマンドの実行を開始します。
コマンドを省略した場合は、待ち状態のジョブのうち先頭のものを実行します。
@param command コマンドを指定します。 -
Shell
:: ProcessController # terminate _ job(command) (9322.0) -
指定されたコマンドを終了します。
指定されたコマンドを終了します。
@param command コマンドを指定します。 -
Gem
:: Command # begins?(long , short) -> bool (9301.0) -
long が short で始まる文字列である場合真を返します。そうでない場合は偽を返します。
long が short で始まる文字列である場合真を返します。そうでない場合は偽を返します。
@param long 長いコマンドラインオプションを指定します。
@param short 短いコマンドラインオプションを指定します。 -
Gem
:: Command # show _ lookup _ failure(gem _ name , version , errors = nil) -> () (9301.0) -
Gem が見つからなかった場合、メッセージを表示するために使用するメソッドです。
Gem が見つからなかった場合、メッセージを表示するために使用するメソッドです。
@param gem_name Gem の名前を指定します。
@param version Gem のバージョンを指定します。
@param errors Gem が見つからなかった理由を表すオブジェクトを格納した配列を指定します。 -
Gem
:: Command # summary=(description) (9301.0) -
コマンドの短い説明をセットします。
コマンドの短い説明をセットします。
@param description コマンドの短い説明を指定します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop . execute(conf , *opts) -> () (9301.0) -
コマンドを実行します。ユーザが直接使用するものではありません。
コマンドを実行します。ユーザが直接使用するものではありません。
@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。
@param opts irb 中でコマンドに渡す引数を指定します。 -
Kernel
. # spawn(env , program , *args , options={}) -> Integer (871.0) -
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した
子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
env に Hash を渡すことで、exec(2) で子プロセス内で
ファイルを実行する前に環境変数を変更することができます。
Hash のキーは環境変数名文字列、Hash の値に設定する値とします。
nil とすることで環境変数が削除(unsetenv(3))されます。
//emlist[例][ruby]{
# FOO を BAR にして BAZ を削除する
pid = spawn({"FOO"=>"BAR", "BAZ"=>nil}, command)
//... -
Kernel
. # spawn(command , options={}) -> Integer (736.0) -
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した
子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
=== 引数の解釈
この形式では command が shell のメタ文字
//emlist{
* ? {} [] <> () ~ & | \ $ ; ' ` " \n
//}
を含む場合、shell 経由で実行されます。
そうでなければインタプリタから直接実行されます。
@param command コマンドを文字列で指定します。
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options オプションパラメータ Hash... -
Kernel
. # spawn(env , command , options={}) -> Integer (736.0) -
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した
子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
=== 引数の解釈
この形式では command が shell のメタ文字
//emlist{
* ? {} [] <> () ~ & | \ $ ; ' ` " \n
//}
を含む場合、shell 経由で実行されます。
そうでなければインタプリタから直接実行されます。
@param command コマンドを文字列で指定します。
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options オプションパラメータ Hash... -
Kernel
. # system(command , options={}) -> bool | nil (661.0) -
引数を外部コマンドとして実行して、成功した時に真を返します。
引数を外部コマンドとして実行して、成功した時に真を返します。
子プロセスが終了ステータス 0 で終了すると成功とみなし true を返します。
それ以外の終了ステータスの場合は false を返します。
コマンドを実行できなかった場合は nil を返します。
終了ステータスは変数 $? で参照できます。
コマンドを実行することができなかった場合、多くのシェルはステータス
127 を返します。シェルを介さない場合は Ruby の子プロセスがステータス
127 で終了します。
コマンドが実行できなかったのか、コマンドが失敗したのかは、普通
$? を参照することで判別可能です。
=== ... -
Kernel
. # system(env , command , options={}) -> bool | nil (661.0) -
引数を外部コマンドとして実行して、成功した時に真を返します。
引数を外部コマンドとして実行して、成功した時に真を返します。
子プロセスが終了ステータス 0 で終了すると成功とみなし true を返します。
それ以外の終了ステータスの場合は false を返します。
コマンドを実行できなかった場合は nil を返します。
終了ステータスは変数 $? で参照できます。
コマンドを実行することができなかった場合、多くのシェルはステータス
127 を返します。シェルを介さない場合は Ruby の子プロセスがステータス
127 で終了します。
コマンドが実行できなかったのか、コマンドが失敗したのかは、普通
$? を参照することで判別可能です。
=== ... -
Kernel
. # exec(command , options={}) -> () (643.0) -
引数で指定されたコマンドを実行します。
引数で指定されたコマンドを実行します。
プロセスの実行コードはそのコマンド(あるいは shell)になるので、
起動に成功した場合、このメソッドからは戻りません。
=== 引数の解釈
この形式では command が shell のメタ文字
//emlist{
* ? {} [] <> () ~ & | \ $ ; ' ` " \n
//}
を含む場合、shell 経由で実行されます。
そうでなければインタプリタから直接実行されます。
@param command コマンドを文字列で指定します。
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options... -
Kernel
. # exec(env , command , options={}) -> () (643.0) -
引数で指定されたコマンドを実行します。
引数で指定されたコマンドを実行します。
プロセスの実行コードはそのコマンド(あるいは shell)になるので、
起動に成功した場合、このメソッドからは戻りません。
=== 引数の解釈
この形式では command が shell のメタ文字
//emlist{
* ? {} [] <> () ~ & | \ $ ; ' ` " \n
//}
を含む場合、shell 経由で実行されます。
そうでなければインタプリタから直接実行されます。
@param command コマンドを文字列で指定します。
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options... -
Kernel
. # spawn(program , *args) -> Integer (571.0) -
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した
子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
env に Hash を渡すことで、exec(2) で子プロセス内で
ファイルを実行する前に環境変数を変更することができます。
Hash のキーは環境変数名文字列、Hash の値に設定する値とします。
nil とすることで環境変数が削除(unsetenv(3))されます。
//emlist[例][ruby]{
# FOO を BAR にして BAZ を削除する
pid = spawn({"FOO"=>"BAR", "BAZ"=>nil}, command)
//... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (415.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
Kernel
. # system(env , program , *args , options={}) -> bool | nil (316.0) -
引数を外部コマンドとして実行して、成功した時に真を返します。
引数を外部コマンドとして実行して、成功した時に真を返します。
子プロセスが終了ステータス 0 で終了すると成功とみなし true を返します。
それ以外の終了ステータスの場合は false を返します。
コマンドを実行できなかった場合は nil を返します。
終了ステータスは変数 $? で参照できます。
コマンドを実行することができなかった場合、多くのシェルはステータス
127 を返します。シェルを介さない場合は Ruby の子プロセスがステータス
127 で終了します。コマンドが実行できなかったのか、コマンドが失敗したの
かは、普通 $? を参照することで判別可能です。
Hash... -
Kernel
. # system(program , *args , options={}) -> bool | nil (316.0) -
引数を外部コマンドとして実行して、成功した時に真を返します。
引数を外部コマンドとして実行して、成功した時に真を返します。
子プロセスが終了ステータス 0 で終了すると成功とみなし true を返します。
それ以外の終了ステータスの場合は false を返します。
コマンドを実行できなかった場合は nil を返します。
終了ステータスは変数 $? で参照できます。
コマンドを実行することができなかった場合、多くのシェルはステータス
127 を返します。シェルを介さない場合は Ruby の子プロセスがステータス
127 で終了します。コマンドが実行できなかったのか、コマンドが失敗したの
かは、普通 $? を参照することで判別可能です。
Hash... -
Kernel
. # exec(env , program , *args , options={}) -> () (313.0) -
引数で指定されたコマンドを実行します。
引数で指定されたコマンドを実行します。
プロセスの実行コードはそのコマンド(あるいは shell)になるので、
起動に成功した場合、このメソッドからは戻りません。
この形式では、常に shell を経由せずに実行されます。
exec(3) でコマンドを実行すると、
元々のプログラムの環境をある程度(ファイルデスクリプタなど)引き継ぎます。
Hash を options として渡すことで、この挙動を変更できます。
詳しくは Kernel.#spawn を参照してください。
=== 引数の解釈
この形式で呼び出した場合、空白や shell のメタキャラクタも
そのまま program ... -
Kernel
. # exec(program , *args , options={}) -> () (313.0) -
引数で指定されたコマンドを実行します。
引数で指定されたコマンドを実行します。
プロセスの実行コードはそのコマンド(あるいは shell)になるので、
起動に成功した場合、このメソッドからは戻りません。
この形式では、常に shell を経由せずに実行されます。
exec(3) でコマンドを実行すると、
元々のプログラムの環境をある程度(ファイルデスクリプタなど)引き継ぎます。
Hash を options として渡すことで、この挙動を変更できます。
詳しくは Kernel.#spawn を参照してください。
=== 引数の解釈
この形式で呼び出した場合、空白や shell のメタキャラクタも
そのまま program ... -
optparse
/ date (133.0) -
OptionParser#on で使用可能なクラスに Date と DateTime が 追加されます。 オプションの引数はそれぞれのクラスのインスタンスに変換されてから、 OptionParser#on のブロックに渡されます。
OptionParser#on で使用可能なクラスに Date と DateTime が
追加されます。
オプションの引数はそれぞれのクラスのインスタンスに変換されてから、
OptionParser#on のブロックに渡されます。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse/date'
opts = OptionParser.new
opts.on("-d DATE", Date){|d|
p d.to_s #=> 2000-01-01
}
opts.parse!
# ruby command -d 2000/1/1
//} -
optparse
/ shellwords (133.0) -
OptionParser#on で使用可能な引数に Shellwords 追加されます。 オプションの引数は Shellwords.#shellwords によって配列に変換されてから、 OptionParser#on のブロックに渡されます。
OptionParser#on で使用可能な引数に Shellwords
追加されます。
オプションの引数は Shellwords.#shellwords によって配列に変換されてから、
OptionParser#on のブロックに渡されます。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse/shellwords'
opts = OptionParser.new
opts.on("-s VAL", Shellwords){|a|
p a #=> ["hoge", "foo", "bar"]
}
opts.parse!
# ruby command -s hog... -
optparse
/ time (133.0) -
OptionParser#on で使用可能なクラスに Time が 追加されます。 オプションの引数は Time クラスのインスタンスに変換されてから、 OptionParser#on のブロックに渡されます。
OptionParser#on で使用可能なクラスに Time が
追加されます。
オプションの引数は Time クラスのインスタンスに変換されてから、
OptionParser#on のブロックに渡されます。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse/time'
opts = OptionParser.new
opts.on("-t TIME", Time){|t|
p t #=> Sat, Jan 01 2000 00:00:00 +0900
}
opts.parse!
# ruby command -t '2000/01/01 00:00'
//}... -
optparse
/ uri (133.0) -
OptionParser#on で使用可能なクラスに URI が 追加されます。 オプションの引数は URI クラスのインスタンスに変換されてから、 OptionParser#on のブロックに渡されます。
OptionParser#on で使用可能なクラスに URI が
追加されます。
オプションの引数は URI クラスのインスタンスに変換されてから、
OptionParser#on のブロックに渡されます。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse/uri'
opts = OptionParser.new
opts.on("-u URI", URI){|u|
p u #=> #<URI::HTTP:0x201267d4 URL:http://www.example.com>
}
opts.parse!
# ruby command -u http://w... -
tsort (127.0)
-
tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。
tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。
=== Example
//emlist[][ruby]{
require 'tsort'
class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node).each(&block)
end
end
{1=>[2, 3], 2=>[3], 3=>[], 4=>[]}.tsort
#=> [3, 2, 1, 4]
{1=>[2], 2=>[3, 4... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (55.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス... -
rdoc (55.0)
-
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ...