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ライブラリ
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drb
/ extservm (3) -
irb
/ cmd / chws (4) -
irb
/ cmd / help (2) -
irb
/ cmd / load (6) -
irb
/ cmd / nop (5) -
irb
/ cmd / pushws (6) -
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irb
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rubygems
/ command (6) -
rubygems
/ commands / which _ command (1) -
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クラス
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DRb
:: ExtServManager (3) -
Gem
:: Command (6) -
Gem
:: Commands :: WhichCommand (1) -
Gem
:: Ext :: Builder (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: ChangeWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: CurrentWorkingWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Foreground (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Help (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: IrbCommand (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Jobs (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Kill (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Load (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop (4) -
IRB
:: ExtendCommand :: PopWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: PushWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Require (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Source (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Workspaces (1)
モジュール
キーワード
- ChangeWorkspace (1)
- CurrentWorkingWorkspace (1)
- ExtendCommandBundle (1)
- Foreground (1)
- Help (1)
- IrbCommand (1)
- Jobs (1)
- Kill (1)
- Load (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1) -
NO
_ OVERRIDE (1) - Nop (1)
-
OVERRIDE
_ ALL (1) -
OVERRIDE
_ PRIVATE _ ONLY (1) - PopWorkspace (1)
- PushWorkspace (1)
- Require (1)
- Source (1)
- Workspaces (1)
-
add
_ extra _ args (1) -
add
_ specific _ extra _ args (1) - command= (1)
-
def
_ extend _ command (2) -
drb
/ extservm (1) - execute (15)
-
extend
_ object (1) -
extra
_ args (1) -
extra
_ args= (1) -
install
_ alias _ method (1) -
install
_ extend _ commands (2) -
irb
/ extend-command (1) -
irb
_ context (2) -
irb
_ exit (1) -
irb
_ load (1) -
irb
_ original _ method _ name (1) -
irb
_ require (1) - new (1)
-
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) - run (1)
- service (1)
-
specific
_ extra _ args (1) -
specific
_ extra _ args _ hash (1)
検索結果
先頭5件
- Gem
:: Commands :: WhichCommand :: EXT -> [String] - DRb
:: ExtServManager . command -> { String => String|[String] } - IRB
:: ContextExtender . install _ extend _ commands -> object - IRB
:: ExtendCommandBundle . install _ extend _ commands -> object - IRB
:: ContextExtender . def _ extend _ command(cmd _ name , load _ file , *aliases) -> object
-
Gem
:: Commands :: WhichCommand :: EXT -> [String] (72304.0) -
拡張子を表す配列です。
拡張子を表す配列です。
%w[.rb .rbw .so .dll .bundle] -
DRb
:: ExtServManager . command -> { String => String|[String] } (63322.0) -
サービスを起動するためのコマンドを指定するための Hash を 返します。
サービスを起動するためのコマンドを指定するための Hash を
返します。
Hash のキーがサービス名で、値がそのサービスを起動するためのコマンドです。
この Hash を変更することでサービスを定義します。
DRb::ExtServManager.command= で Hash 自体を
変更することでも同じことができます。
コマンドは文字列、もしくは文字列の配列で指定します。
文字列で指定した場合は Kernel.#spawn で
プロセスを起動する際に shell 経由で起動されます。
文字列の配列で指定すると shell を経由せずに起動されます。 -
IRB
:: ContextExtender . install _ extend _ commands -> object (54637.0) -
定義済みの拡張を読み込みます。
定義済みの拡張を読み込みます。
IRB::Context で以下のメソッドが利用できるようになります。
* eval_history=
* use_tracer=
* math_mode=
* use_loader=
* save_history=
irb/extend-command が require された時にライブラリ内部で自動的
に実行されます。
@see IRB::ContextExtender.def_extend_command -
IRB
:: ExtendCommandBundle . install _ extend _ commands -> object (54619.0) -
定義済みの拡張を読み込みます。
定義済みの拡張を読み込みます。
irb で以下のメソッドが利用できるようになります。(それぞれ 1 つだけ抜粋)
* irb_current_working_workspace
* irb_change_workspace
* irb_workspaces
* irb_push_workspace
* irb_pop_workspace
* irb_load
* irb_require
* irb_source
* irb
* irb_jobs
* irb_fg
* irb_kill
* irb_help
irb/extend-command が requir... -
IRB
:: ContextExtender . def _ extend _ command(cmd _ name , load _ file , *aliases) -> object (54604.0) -
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張 します。
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張
します。
@param cmd_name メソッド名を Symbol で指定します。
IRB::Context クラスのインスタンスメソッドとして定
義してある必要があります。
@param load_file cmd_name で指定したメソッドが定義されたファイル名を指
定します。このファイルは自動的に require されます。
@param aliases cmd_name の別名を Symb... -
IRB
:: ExtendCommandBundle . def _ extend _ command(cmd _ name , cmd _ class , load _ file = nil , *aliases) -> object (54604.0) -
irb に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。
irb に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。
@param cmd_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。
cmd_class で指定するクラスの execute メソッドとして定
義してある必要があります。
@param cmd_class 指定した拡張が定義されたクラス名を Symbol、
String、Class のいずれかで指定します。
なお、このクラスは IRB::ExtendCommand ... -
IRB
:: ExtendCommandBundle . extend _ object(obj) -> IRB :: ExtendCommandBundle (36901.0) -
IRB::ExtendCommandBundle で定義済みの拡張に指定されたエイリアスを obj に定義します。
IRB::ExtendCommandBundle で定義済みの拡張に指定されたエイリアスを
obj に定義します。
@param obj IRB::ExtendCommandBundle を extend したオブジェクト -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop # irb _ context -> IRB :: Context (36601.0) -
irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。
irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ context -> IRB :: Context (36601.0) -
現在の irb に関する IRB::Context を返します。
現在の irb に関する IRB::Context を返します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: IrbCommand (36001.0) -
irb 中の irb コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle (36001.0) -
irb のコマンドを拡張するためのモジュールです。
irb のコマンドを拡張するためのモジュールです。 -
irb
/ extend-command (36001.0) -
irb を拡張するためのサブライブラリです。
irb を拡張するためのサブライブラリです。 -
DRb
:: ExtServManager . command=(cmd) (27322.0) -
サービスを起動するためのコマンドを指定するための Hash を 設定します。
サービスを起動するためのコマンドを指定するための Hash を
設定します。
@param cmd コマンドを設定した Hash
@see DRb::ExtServManager.command -
Gem
:: Command # add _ extra _ args(args) -> Array (27301.0) -
$HOME/.gemrc から読み込んだ引数を追加します。
$HOME/.gemrc から読み込んだ引数を追加します。
@param args 追加する引数を配列で指定します。 -
Gem
:: Command . add _ specific _ extra _ args(cmd , args) (27301.0) -
与えられたコマンドに対応する追加の引数を追加します。
与えられたコマンドに対応する追加の引数を追加します。
@param cmd コマンド名を指定します。
@param args 追加の引数を配列か、空白で区切った文字列で指定します。 -
Gem
:: Command . extra _ args -> Array (27301.0) -
追加の引数を返します。
追加の引数を返します。 -
Gem
:: Command . extra _ args=(value) (27301.0) -
追加の引数をセットします。
追加の引数をセットします。
@param value 配列を指定します。 -
Gem
:: Command . specific _ extra _ args(cmd) -> Array (27301.0) -
与えられたコマンドに対応する追加の引数を返します。
与えられたコマンドに対応する追加の引数を返します。
特別な追加引数はプログラムの開始時に Gem の設定ファイルから読み込まれます。
@param cmd コマンド名を指定します。 -
Gem
:: Command . specific _ extra _ args _ hash -> Hash (27301.0) -
特別な追加引数へのアクセスを提供します。
特別な追加引数へのアクセスを提供します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: IrbCommand # execute(*obj) -> IRB :: Irb (27001.0) -
新しいサブ irb インタプリタを起動します。
新しいサブ irb インタプリタを起動します。
@param obj 新しいサブ irb インタプリタで self にするオブジェクトを指定
します。省略した場合は irb を起動したときの main オブジェク
トを self にします。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop . new(conf) -> IRB :: ExtendCommand :: Nop (18601.0) -
自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。 -
drb
/ extservm (18055.0) -
DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。
DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。
DRb::ExtServManager は drb で実現されたサービスブローカーです。
個々のサービスは drb/extserv で定義されている
DRb::ExtServ を用いて実装します。
DRb::ExtServManager
はクライアントの要求に応じて個々のサービスを
サブプロセスとして起動し、各サービスを表す DRb::ExtServ オブジェクト
をリモートオブジェクトとしてクライアントに渡します。
このライブラリは簡易的なもので、あまりメンテナンスもされていないので、
本格的な用途にはこのライブラリを参... -
IRB
:: ExtendCommandBundle :: NO _ OVERRIDE -> 0 (18019.0) -
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合、エイリアスを定 義しない事を指定するフラグです。
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合、エイリアスを定
義しない事を指定するフラグです。
@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command -
IRB
:: ExtendCommandBundle :: OVERRIDE _ ALL -> 1 (18019.0) -
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ アスを定義する事を指定するフラグです。
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ
アスを定義する事を指定するフラグです。
@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command -
IRB
:: ExtendCommandBundle :: OVERRIDE _ PRIVATE _ ONLY -> 2 (18019.0) -
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、 エイリアスを定義する事を指定するフラグです。
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、
エイリアスを定義する事を指定するフラグです。
@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command -
IRB
:: ExtendCommand :: ChangeWorkspace (18001.0) -
irb 中の irb_change_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_change_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: ChangeWorkspace # execute(*obj) -> obj (18001.0) -
irb の self を obj で指定したオブジェクトに設定します。self に設定され たオブジェクトを返します。
irb の self を obj で指定したオブジェクトに設定します。self に設定され
たオブジェクトを返します。
@param obj 任意のオブジェクトを指定できます。複数指定した場合は先頭のオ
ブジェクトのみが設定されます。 -
IRB
:: ExtendCommand :: CurrentWorkingWorkspace (18001.0) -
irb 中の irb_current_working_workspace コマンドのための拡張を定義したク ラスです。
irb 中の irb_current_working_workspace コマンドのための拡張を定義したク
ラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: CurrentWorkingWorkspace # execute(*obj) -> obj (18001.0) -
irb の self を返します。
irb の self を返します。
@param obj 使用しません。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Foreground (18001.0) -
irb 中の irb_fg コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_fg コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Foreground # execute(*obj) -> IRB :: Irb (18001.0) -
指定したサブ irb に移動します。
指定したサブ irb に移動します。
@param obj 移動するサブ irb を識別する以下のいずれかのオブジェクトを指定します。
* irb インタプリタ番号
* irb オブジェクト
* スレッド ID
* 各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動した時の obj) -
IRB
:: ExtendCommand :: Help (18001.0) -
irb 中の help コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の help コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Help # execute(*names) -> nil (18001.0) -
RI から Ruby のドキュメントを参照します。
RI から Ruby のドキュメントを参照します。
irb(main):001:0> help String#match
...
@param names 参照したいクラス名やメソッド名などを文字列で指定します。
names を指定しなかった場合は、RI を対話的なモードで起動します。メソッド
名などを入力する事でドキュメントの検索が行えます。入力のタブ補完をする
事ができます。また、空行を入力する事で irb のプロンプトに戻る事ができま
す。
irb(main):001:0> help
Enter the method name you want to look... -
IRB
:: ExtendCommand :: Jobs (18001.0) -
irb 中の irb_jobs コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_jobs コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Jobs # execute -> IRB :: JobManager (18001.0) -
サブ irb のリストを返します。
サブ irb のリストを返します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Kill (18001.0) -
irb 中の irb_kill コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_kill コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Kill # execute(*obj) -> object (18001.0) -
指定したサブ irb を停止します。
指定したサブ irb を停止します。
@param obj 停止するサブ irb を識別する以下のいずれかのオブジェクトを指定します。
* irb インタプリタ番号
* irb オブジェクト
* スレッド ID
* 各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動した時の obj) -
IRB
:: ExtendCommand :: Load (18001.0) -
irb 中の irb_load コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_load コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Load # execute(file _ name , priv = nil) -> nil (18001.0) -
ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実 行します。
ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実
行します。
Kernel.#load と異なり、path の内容を irb で一行ずつタイプしたかの
ように、irb 上で一行ずつ評価されます。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。
@param priv 真を指定した場合は実行は内部的に生成される無名モジュール上
で行われ、グローバルな名前空間を汚染しません。
@raise LoadError 読み込みに失敗した場合に発生します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop (18001.0) -
irb 中でコマンドを拡張するクラスのベースになるクラスです。サブクラスを 定義してコマンドを拡張します。
irb 中でコマンドを拡張するクラスのベースになるクラスです。サブクラスを
定義してコマンドを拡張します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop # execute(*opts) -> () (18001.0) -
何もしません。サブクラスでオーバーライドして使用します。
何もしません。サブクラスでオーバーライドして使用します。
@param opts irb 中でコマンドに渡す引数を指定します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop . execute(conf , *opts) -> () (18001.0) -
コマンドを実行します。ユーザが直接使用するものではありません。
コマンドを実行します。ユーザが直接使用するものではありません。
@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。
@param opts irb 中でコマンドに渡す引数を指定します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: PopWorkspace (18001.0) -
irb 中の irb_pop_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_pop_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: PopWorkspace # execute(*obj) -> [IRB :: WorkSpace] (18001.0) -
UNIX シェルコマンドの popd と同じです。
UNIX シェルコマンドの popd と同じです。
@param obj 使用しません。 -
IRB
:: ExtendCommand :: PushWorkspace (18001.0) -
irb 中の irb_push_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_push_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: PushWorkspace # execute(*obj) -> [IRB :: WorkSpace] (18001.0) -
UNIX シェルコマンドの pushd と同じです。
UNIX シェルコマンドの pushd と同じです。
@param obj IRB::WorkSpace オブジェクトを指定します。複数指定した
場合は先頭のオブジェクトのみが設定されます。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Require (18001.0) -
irb 中の irb_require コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_require コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Require # execute(file _ name) -> bool (18001.0) -
ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。
ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。
file_name に Ruby スクリプトを指定した場合は、Kernel.#require と異
なり、file_name の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一
行ずつ評価されます。require に成功した場合は true を、そうでない場合は
false を返します。
拡張ライブラリ(*.so,*.o,*.dll など)を指定した場合は単純に require され
ます。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Source (18001.0) -
irb 中の irb_source コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_source コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Source # execute(file _ name) -> nil (18001.0) -
現在の irb インタプリタ上で、 Ruby スクリプト path を評価します。
現在の irb インタプリタ上で、 Ruby スクリプト path を評価します。
path の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一行ずつ評価
されます。$" は更新されず、何度でも実行し直す事ができます。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Workspaces (18001.0) -
irb 中の irb_workspaces コマンドのための拡張を定義したクラスです。
irb 中の irb_workspaces コマンドのための拡張を定義したクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Workspaces # execute(*obj) -> [IRB :: WorkSpace] (18001.0) -
現在のワークスペースの一覧を返します。
現在のワークスペースの一覧を返します。
@param obj 使用しません。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle # install _ alias _ method(to , from , override = NO _ OVERRIDE) (18001.0) -
メソッドのエイリアスを定義します。ライブラリ内部で使用します。
メソッドのエイリアスを定義します。ライブラリ内部で使用します。
@param to 新しいメソッド名を Symbol か文字列で指定します。
@param from 元のメソッド名を Symbol か文字列で指定します。
@param override 新しいメソッド名が定義済みであった場合にそのメソッドを
上書きするかどうかを
IRB::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_... -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ exit(ret = 0) -> object (18001.0) -
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
@param ret 戻り値を指定します。
ユーザが直接使用するものではありません。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ load(*opts , &b) -> nil (18001.0) -
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_load コマンドを実行 します。
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_load コマンドを実行
します。
@see IRB::ExtendCommand::Load#execute -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ require(*opts , &b) -> bool (18001.0) -
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを 実行します。
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを
実行します。
@see IRB::ExtendCommand::Require#execute -
IRB
:: ExtendCommandBundle . irb _ original _ method _ name(method _ name) -> String (18001.0) -
method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ ラリ内部で使用します。
method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ
ラリ内部で使用します。
@param method_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。
@see IRB::ExtendCommandBundle#install_alias_method -
Gem
:: Ext :: Builder . run(command , results) (9322.0) -
@todo
@todo
与えられたコマンドを実行します。
@param command 実行するコマンドを文字列で指定します。
@param results 結果を入れるための配列です。この変数は破壊的に変更されます。
@raise Gem::InstallError コマンドの実行に失敗した場合に発生します。 -
DRb
:: ExtServManager # service(name) -> DRb :: ExtServ (9319.0) -
name で指定したサービスに関連付けられた DRb::ExtServ オブジェクトを返します。
name で指定したサービスに関連付けられた DRb::ExtServ
オブジェクトを返します。
サービスを提供するプロセスが起動していない場合は、DRb::ExtServManager.command
で指定したプロセスを起動し、そのプロセスが DRb::ExtServ オブジェクトが
DRb::ExtServ.new によって ExtServManager に登録されるのを待ちます。
その後、登録されたオブジェクトを返します。
すでにプロセスが起動していた場合は、登録されている DRb::ExtServ オブジェクトを
返します。
DRb::ExtServ#stop_servic... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1117.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (73.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...