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OpenSSL::PKey::RSA (18106.0)

RSA 暗号鍵のクラスです。

...RSA 暗号鍵のクラスです。

通常このクラスで利用するのは、
OpenSSL::PKey::RSA.generate, OpenSSL::PKey::RSA.new,
OpenSSL::PKey::RSA#public?, OpenSSL::PKey::RSA#private?,
OpenSSL::PKey::RSA#public_key, OpenSSL::PKey::RSA#to_text,
OpenSSL::PKey::RSA#to_pem, OpenSSL::PKey::RSA#to_...
...ソッドを利用するときは
RSA
についてよく理解し、必要な場合のみにすべきです。


例:
require 'openssl'

# initialize random seed
OpenSSL::Random.seed(File.read("/dev/random", 16))
# 鍵対を生成
rsa
= OpenSSL::PKey::RSA.generate(2048)
# 秘密鍵をAES...
...|f|
f.write(rsa.export(OpenSSL::Cipher.new("aes256"), passphrase))
end
# 公開鍵をpublic_key.pemに保存
public_key = rsa.public_key
File.open("public_key.pem", "w") do |f|
f.write(public_key.export)
end

# 秘密鍵で署名
data = "foobar"
sign = rsa.sign("sha256", d...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers -> [[String, String, Integer, Integer]] (6106.0)

利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。

...SSL/TLSのバージョン文字列, 鍵長(ビット数), アルゴリズムのビット長]
例:
require 'openssl'
ctx = OpenSSL::SSL::SSLContext.new('TLSv1')
ctx.ciphers
# => [["DHE-RSA-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256],
# ["DHE-DSS-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256], ... ]...

OpenSSL::PKey::RSA#export(cipher=nil, pass=nil) -> String (3142.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

...鍵を PEM 形式で出力します。

cipher
と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher
を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ...
...が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は cipher と pass は無視されます。...

OpenSSL::PKey::RSA#export(cipher=nil, pass=nil) {|flag| ... } -> String (3142.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

...鍵を PEM 形式で出力します。

cipher
と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher
を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ...
...が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は cipher と pass は無視されます。...

OpenSSL::PKey::RSA#to_pem(cipher=nil, pass=nil) -> String (3142.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

...鍵を PEM 形式で出力します。

cipher
と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher
を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ...
...が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は cipher と pass は無視されます。...

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OpenSSL::PKey::RSA#to_pem(cipher=nil, pass=nil) {|flag| ... } -> String (3142.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

...鍵を PEM 形式で出力します。

cipher
と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher
を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ...
...が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は cipher と pass は無視されます。...

OpenSSL::PKey::RSA#to_s(cipher=nil, pass=nil) -> String (3142.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

...鍵を PEM 形式で出力します。

cipher
と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher
を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ...
...が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は cipher と pass は無視されます。...

OpenSSL::PKey::RSA#to_s(cipher=nil, pass=nil) {|flag| ... } -> String (3142.0)

鍵を PEM 形式で出力します。

...鍵を PEM 形式で出力します。

cipher
と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。

cipher
を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ...
...が渡されますが、
これはそのパスフレーズが秘密鍵の暗号化に使われることを意味します。
ブロックが渡されなかった場合にはターミナルに問い合わせをします。

公開鍵を出力する場合は cipher と pass は無視されます。...

OpenSSL::SSL::OP_MSIE_SSLV2_RSA_PADDING -> Integer (3102.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。
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