種類
- インスタンスメソッド (26)
- 特異メソッド (6)
- クラス (6)
- 文書 (4)
- ライブラリ (2)
ライブラリ
- ビルトイン (3)
-
cgi
/ session (29) -
cgi
/ session / pstore (6)
クラス
-
CGI
:: Session (9) -
CGI
:: Session :: FileStore (5) -
CGI
:: Session :: MemoryStore (5) -
CGI
:: Session :: NullStore (5) -
CGI
:: Session :: PStore (5) - Module (3)
キーワード
- FileStore (1)
- MemoryStore (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) - NoSession (1)
- NullStore (1)
- PStore (1)
- [] (1)
- []= (1)
- callback (1)
-
cgi
/ session (1) -
cgi
/ session / pstore (1) - close (5)
- delete (5)
- inspect (1)
- name (1)
- new (5)
-
new
_ session (1) - restore (4)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
session
_ id (1) -
to
_ s (1) - update (5)
検索結果
先頭5件
-
CGI
:: Session (63001.0) -
-
cgi
/ session (37705.0) -
CGI のセッション管理を行うライブラリ。
CGI のセッション管理を行うライブラリ。
セッションとは、HTTP の一連のリクエストとレスポンスが属するべき
コンテクスト (状況) のことをいいます。
セッション管理には従来通り cgi ライブラリが提供する
クッキーを使用してもいいですが、
この cgi/session を使用した方がよりわかりやすいでしょう。
セッション情報は Hash ライクなインターフェースです。
セッションはセッション ID とプログラムが記録した
セッション情報から構成されます。
デフォルトでは CGI::Session::FileStore が使用され、
記録できるのは文字列のみです。
セッション情報... -
CGI
:: Session # new _ session -> bool (36304.0) -
真であれば新しいセッション ID を生成します。
真であれば新しいセッション ID を生成します。 -
CGI
:: Session # session _ id -> String (36304.0) -
セッション ID を返します。
セッション ID を返します。 -
CGI
:: Session :: NoSession (36001.0) -
セッションが初期化されていない場合に発生する例外です。
セッションが初期化されていない場合に発生する例外です。 -
cgi
/ session / pstore (36001.0) -
-
CGI
:: Session . new(request , option = {}) -> CGI :: Session (19111.0) -
セッションオブジェクトを新しく作成し返します。
セッションオブジェクトを新しく作成し返します。
@param request CGI のインスタンスを指定します。
@param option ハッシュを指定することができます。
以下の文字列が option のキーとして認識されます。
: session_key
クッキーと <FORM type=hidden> の name として使われます。
(default: "_session_id")
: session_id
セッション ID として使われます。
デフォルトのデータベースである FileStore を用いる場合,
値は英数字だけからなる文字列で無けれ... -
CGI
:: Session :: FileStore . new(session , option = {}) -> CGI :: Session :: FileStore (19036.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
CGI::Session クラス内部で使用します。
ユーザが明示的に呼び出す必要はありません。
@param session CGI::Session のインスタンスを指定します。
@param option ハッシュを指定します。
以下の文字列をキーとして指定することができます。
: tmpdir
セッションデータを作成するディレクトリの名前を指定します。
デフォルトは Dir.tmpdir です。
: prefix
セッションデータのファイル名に与えるプレフィックスを指定します。
デフォルトは空文字列です。
: suff... -
CGI
:: Session :: MemoryStore . new(session , option = nil) -> CGI :: Session :: MemoryStore (19036.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
CGI::Session クラス内部で使用します。
ユーザが明示的に呼び出す必要はありません。
@param session CGI::Session のインスタンスを指定します。
@param option ハッシュを指定します。
@raise CGI::Session::NoSession セッションが初期化されていない場合に発生します。 -
CGI
:: Session :: PStore . new(session , option = {}) -> CGI :: Session :: FileStore (19036.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
CGI::Session クラス内部で使用します。
ユーザが明示的に呼び出す必要はありません。
@param session CGI::Session のインスタンスを指定します。
@param option ハッシュを指定します。
以下の文字列をキーとして指定することができます。
: tmpdir
セッションデータを作成するディレクトリの名前を指定します。
デフォルトは Dir.tmpdir です。
: prefix
セッションデータのファイル名に与えるプレフィックスを指定します。
デフォルトは空文字列です。
@raise... -
CGI
:: Session :: NullStore . new(session , option = nil) -> CGI :: Session :: NullStore (19000.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
CGI::Session クラス内部で使用します。
ユーザが明示的に呼び出す必要はありません。
@param session CGI::Session のインスタンスを指定します。
@param option ハッシュを指定します。 -
CGI
:: Session # [](key) -> object (18001.0) -
指定されたキーの値を返します。 値が設定されていなければ nil を返します。
指定されたキーの値を返します。
値が設定されていなければ nil を返します。
@param key キーを指定します。 -
CGI
:: Session # []=(key , val) (18001.0) -
指定されたキーの値を設定します。
指定されたキーの値を設定します。
@param key キーを指定します。
@param val 値を指定します。 -
CGI
:: Session # close -> () (18001.0) -
データベースクラスの close メソッドを呼び出して、 セッション情報をサーバに保存し、セッションストレージをクローズします。
データベースクラスの close メソッドを呼び出して、
セッション情報をサーバに保存し、セッションストレージをクローズします。 -
CGI
:: Session # delete -> () (18001.0) -
データベースクラスの delete メソッドを呼び出して、 セッションをストレージから削除します。
データベースクラスの delete メソッドを呼び出して、
セッションをストレージから削除します。
FileStore の場合はセッションファイルを削除します。
セッションファイルは明示的に削除しなければ残っています。 -
CGI
:: Session # update -> () (18001.0) -
データベースクラスの update メソッドを呼び出して、 セッション情報をサーバに保存します。
データベースクラスの update メソッドを呼び出して、
セッション情報をサーバに保存します。
MemoryStore の場合は何もしません。 -
CGI
:: Session . callback(dbman) (18001.0) -
-
CGI
:: Session :: FileStore (18001.0) -
File を用いたセッション保存先を表すクラスです。
File を用いたセッション保存先を表すクラスです。
値として文字列のみ保存することができます。
他の型の値を扱うときは、ユーザが責任を持って型変換を行う必要があります。 -
CGI
:: Session :: FileStore # close -> () (18001.0) -
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。 -
CGI
:: Session :: FileStore # delete -> () (18001.0) -
セッションを削除してファイルも削除します。
セッションを削除してファイルも削除します。 -
CGI
:: Session :: FileStore # restore -> Hash (18001.0) -
セッションの状態をファイルから復元したハッシュを返します。
セッションの状態をファイルから復元したハッシュを返します。 -
CGI
:: Session :: FileStore # update -> () (18001.0) -
セッションの状態をファイルに保存します。
セッションの状態をファイルに保存します。 -
CGI
:: Session :: MemoryStore (18001.0) -
セッションの保存先としてメモリを使用するクラスです。
セッションの保存先としてメモリを使用するクラスです。
セッションのデータは Ruby インタプリタが起動している間だけ永続化されています。 -
CGI
:: Session :: MemoryStore # close -> () (18001.0) -
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。 このクラスでは何もしません。
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。
このクラスでは何もしません。 -
CGI
:: Session :: MemoryStore # delete -> () (18001.0) -
セッションを削除します。
セッションを削除します。 -
CGI
:: Session :: MemoryStore # restore -> Hash (18001.0) -
セッションの状態を復元したハッシュを返します。
セッションの状態を復元したハッシュを返します。 -
CGI
:: Session :: MemoryStore # update -> () (18001.0) -
セッションの状態を保存します。 このクラスでは何もしません。
セッションの状態を保存します。
このクラスでは何もしません。 -
CGI
:: Session :: NullStore (18001.0) -
セッションの状態をどこにも保存しないクラスです。
セッションの状態をどこにも保存しないクラスです。
それぞれのメソッドは -
CGI
:: Session :: NullStore # close -> () (18001.0) -
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。 このクラスでは何もしません。
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。
このクラスでは何もしません。 -
CGI
:: Session :: NullStore # delete -> () (18001.0) -
セッションを削除します。 このクラスでは何もしません。
セッションを削除します。
このクラスでは何もしません。 -
CGI
:: Session :: NullStore # restore -> Hash (18001.0) -
セッションの状態を復元したハッシュを返します。 このクラスでは何もしません。
セッションの状態を復元したハッシュを返します。
このクラスでは何もしません。 -
CGI
:: Session :: NullStore # update -> () (18001.0) -
セッションの状態を保存します。 このクラスでは何もしません。
セッションの状態を保存します。
このクラスでは何もしません。 -
CGI
:: Session :: PStore (18001.0) -
セッションの保存先として PStore を使用します。
セッションの保存先として PStore を使用します。 -
CGI
:: Session :: PStore # close -> () (18001.0) -
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。 -
CGI
:: Session :: PStore # delete -> () (18001.0) -
セッションを削除してファイルも削除します。
セッションを削除してファイルも削除します。 -
CGI
:: Session :: PStore # restore -> Hash (18001.0) -
セッションの状態をファイルから復元したハッシュを返します。
セッションの状態をファイルから復元したハッシュを返します。 -
CGI
:: Session :: PStore # update -> () (18001.0) -
セッションの状態をファイルに保存します。
セッションの状態をファイルに保存します。 -
ruby 1
. 8 . 2 feature (379.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
ruby 1
. 6 feature (145.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (127.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (127.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
Module
# inspect -> String (37.0) -
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
このメソッドが返す「モジュール / クラスの名前」とは、
より正確には「クラスパス」を指します。
クラスパスとは、ネストしているモジュールすべてを
「::」を使って表示した名前のことです。
クラスパスの例としては「CGI::Session」「Net::HTTP」が挙げられます。
@return 名前のないモジュール / クラスに対しては、name は nil を、それ以外はオブジェクト ID の文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
module A
module B
end
p B.name #=> "A... -
Module
# name -> String | nil (37.0) -
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
このメソッドが返す「モジュール / クラスの名前」とは、
より正確には「クラスパス」を指します。
クラスパスとは、ネストしているモジュールすべてを
「::」を使って表示した名前のことです。
クラスパスの例としては「CGI::Session」「Net::HTTP」が挙げられます。
@return 名前のないモジュール / クラスに対しては、name は nil を、それ以外はオブジェクト ID の文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
module A
module B
end
p B.name #=> "A... -
Module
# to _ s -> String (37.0) -
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
このメソッドが返す「モジュール / クラスの名前」とは、
より正確には「クラスパス」を指します。
クラスパスとは、ネストしているモジュールすべてを
「::」を使って表示した名前のことです。
クラスパスの例としては「CGI::Session」「Net::HTTP」が挙げられます。
@return 名前のないモジュール / クラスに対しては、name は nil を、それ以外はオブジェクト ID の文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
module A
module B
end
p B.name #=> "A...