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OpenSSL::PKCS12#certificate -> OpenSSL::X509::Certificate (21302.0)

自身が保持している証明書を返します。

自身が保持している証明書を返します。

WEBrick::Config::SSL -> Hash (18205.0)

以下のほとんどの項目はサーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクト を設定するためのものです。詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext を参照して下さい。

...SSL::SSL::SSLContext オブジェクト
を設定するためのものです。詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext を参照して下さい。

: :ServerSoftware
サーバソフト名を設定する。デフォルトでは
"WEBrick/VERSION (Ruby/VERSION/RELEASE_DATE) OpenSSL/VERSION"。
: :SSL...
...Enable
ssl
を有効にするかどうかを設定します。
Ruby 1.8.2 まではデフォルトで true です。
Ruby 1.8.3 以降はデフォルトで false です。
: :SSLCertificate
サーバ証明書を設定します。OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトです。
nil...
...す。
: :SSLPrivateKey
サーバの秘密鍵を設定します。OpenSSL::PKey::PKey の
サブクラスのインスタンスです。
: :SSLClientCA
サーバがクライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリストです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#cli...

OpenSSL::SSL::SSLServer (12052.0)

SSL サーバーのためのクラス。

...SSL サーバーのためのクラス。

TCPServer をラップするクラスで、TCPServer で接続した
ソケットを OpenSSL::SSL::SSLSocket でラップする機能を持ちます。
おおよそ TCPServer と同様のメソッドを持ちます。

基本的には SSL サーバを簡単...
...ずとも SSL サーバを実装することは可能です。

以下はクライアントからの入力を標準出力に出力するだけのサーバです。

require 'socket'
require 'openssl'

include OpenSSL

ctx = SSL::SSLContext.new()
ctx.cert = X509::Certificate.new(File.re...
...ad('cert.pem'))
ctx.key = PKey::RSA.new(File.read('privkey.pem'))
svr = TCPServer.new(2007)
serv = SSL::SSLServer.new(svr, ctx)

loop do
while soc = serv.accept
puts soc.read
end
end...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca -> [OpenSSL::X509::Certificate] | OpenSSL::X509::Certificate | nil (9408.0)

クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト を返します。

...クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト
を返します。


@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#issuer_certificate -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (9302.0)

自身に設定されている発行者(issuer)の証明書オブジェクトを返します。

自身に設定されている発行者(issuer)の証明書オブジェクトを返します。

証明書が設定されていない場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (9302.0)

自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。

自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。

証明書が設定されていない場合は nil を返します。

OpenSSL::PKCS7#certificates -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (9301.0)

署名に添付される証明書を配列で返します。

署名に添付される証明書を配列で返します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert_chain -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (9241.0)

接続相手の証明書チェインを OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト の配列で返します。

...接続相手の証明書チェインを OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト
の配列で返します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼ぶと nil を返します。

以下の順...
...の配列を返します。
[接続相手の証明書, 下位CAの証明書,... 中間CAの証明書]
ルート CA の証明書は含まれないことに注意してください。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#cert -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (9225.0)

自分自身を証明する証明書を返します。

...身を証明する証明書を使わなかった場合は nil を返します。
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼んだ
場合も nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert...
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