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  3. webrick/https server_cert
  4. http cert
  5. http cert=

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Net::IMAP#starttls(certs, verify) -> Net::IMAP::TaggedResponse (102.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

...openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。

互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::V...

Net::IMAP.new(host, port = 143, usessl = false, certs = nil, verify = true) -> Net::IMAP (102.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...SL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が使える必要があります。
cert
s は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
cert
s に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。...
...同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパラメータを詳細に
調整できます。



require 'net/imap'

imap = Net::IMAP.new('imap.example.com', :port => 993,
:ssl => { :verify_mode => OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER,...
...out => 600 } )

@param host 接続するホスト名の文字列
@param port 接続するポート番号
@param usessl 真でSSL/TLSを使う
@param certs 証明書のファイル名/ディレクトリ名の文字列
@param verify 真で接続先を検証する
@param options 各種接続パラメ...