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  1. _builtin to_c
  2. etc sc_2_c_dev
  3. etc sc_2_c_bind
  4. tracer display_c_call
  5. tracer display_c_call=

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struct RObject * ROBJECT(VALUE obj) (6301.0)

struct RStruct * RSTRUCT(VALUE obj) (6301.0)

VALUE CHR2FIX(char x) (6201.0)

char 型の整数 x を Ruby の Fixnum に変換します。

...
c
har 型の整数 x を Ruby の Fixnum に変換します。...

char NUM2CHR(VALUE x) (6201.0)

void CLONESETUP(VALUE clone, VALUE obj) (6201.0)

OBJSETUP() の変種。 clone を、obj から clone で作った オブジェクトとして初期化します。

...OBJSETUP() の変種。
c
lone を、obj から clone で作った
オブジェクトとして初期化します。...

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VALUE CLASS_OF(VALUE obj) (6117.0)

obj のクラスを返します。 この場合の「クラス」とは C レベルのクラス、 つまり RBasic 構造体の klass メンバの値です。 また、構造体を持たない Fixnum などに対しても正常に働きます。

...obj のクラスを返します。
この場合の「クラス」とは C レベルのクラス、
つまり RBasic 構造体の klass メンバの値です。
また、構造体を持たない Fixnum などに対しても正常に働きます。...

VALUE Data_Wrap_Struct(VALUE klass, RUBY_DATA_FUNC mark, RUBY_DATA_FUNC free, void *sval) (6117.0)

C の構造体 sval をラップして klass クラスの インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。 mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の 関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。

...
C
の構造体 sval をラップして klass クラスの
インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。
mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の
関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0...
...NC の定義は以下のようです。

typedef void (*RUBY_DATA_FUNC)(void *st)

第一引数 st には sval が渡されます。

使用例

struct mytype {
int i;
c
har *s;
};

VALUE
my_s_new(klass)
VALUE klass;
{
struct mytype *m = malloc(...
...sizeof(struct mytype));
m->i = 0;
m->s = 0;
return Data_Wrap_Struct(MyClass, 0, free_my, m);
}...

char * STR2CSTR(VALUE str) (6117.0)

Ruby のオブジェクト str から C の文字列を取り出します。 str が String でない場合は to_str によって変換を試みます。

...Ruby のオブジェクト str から C の文字列を取り出します。
str が String でない場合は to_str によって変換を試みます。

返り値を free したり直接書き換えたりしてはいけません。

STR2CSTR は、与えられたオブジェクトが文字列で...
...ないと結果が GC される可能性があります。

Ruby 1.7 以降では代わりに StringValuePtr を使用します。こちら
は、引数の参照先が暗黙の型変換の結果に置き換わるため変換結果が GC
されません。(Ruby 1.7 では、STR2CSTR() は、obsolete...

VALUE Data_Make_Struct(VALUE klass, type, RUBY_DATA_FUNC mark, RUBY_DATA_FUNC free, type *svar) (6101.0)

type 型の構造体をヒープに割り当ててそれへのポインタを svar に代入し、クラス klass のインスタンスである Ruby のオブジェクトを生成し、それを返します。mark free はそれぞれマーク用・解放用の関数へのポインタです。 どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。

...DATA_FUNC の定義は以下のようです。

typedef void (*RUBY_DATA_FUNC)(void *st)

第一引数 st には svar の値が渡されます。

使用例

struct mytype {
int i;
c
har *s;
};

VALUE
my_s_new(klass)
VALUE klass;
{
struct mytype...
...*dummy;
return Data_Make_Struct(MyClass, struct mytype,
mark_my, free_my, dummy);
}...
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