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Fiddle
:: CStruct # to _ ptr -> Fiddle :: Pointer (21102.0) -
保持している構造体へのポインタを返します。
保持している構造体へのポインタを返します。 -
Fiddle
:: Function # call(*args) -> Integer|DL :: CPtr|nil (6173.0) -
関数を呼び出します。
...関数を呼び出します。
Fiddle::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。
引数の変換は......以下の通りです。
: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば......
to_ptr を持っているならば、それを呼びだし Fiddle::Pointer に
変換したものを用います。
to_i を持っているならば、それを呼びだし結果の整数を
アドレスと見なします
: (unsigned) char/short/int/long/long long
Ruby の整数を C... -
Fiddle
:: Importer # struct(signature) -> Class (6141.0) -
C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
...C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
構造体の各要素は C と似せた表記ができます。そしてそれを
配列で signature に渡してデータを定義します。例えば C における
struct timeval {
long tv_sec;
long tv_u......sec;
};
という構造体型に対応して
Timeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
として構造体に対応するクラスを生成します。
このメソッドが返すクラスには以下のメソッドが定義されています
* クラスメソッド malloc
* initiali......ze
* to_ptr
* to_i
* 構造体の各メンバへのアクセサ
返されるクラスは Fiddle::CStruct を継承しています。詳しくは
そちらを参照してください。
@param signature 構造体の各要素を文字列で表現したものの配列
require 'fiddle/import'... -
Fiddle
:: Importer # sizeof(t) -> Integer (29.0) -
C における sizeof(t) の値を返します。
...
C における sizeof(t) の値を返します。
t が文字列の場合、その文字列が表す C の型の size が返されます。
例えば、sizeof("char") は 1 を返します。
sizeof("char*") は環境によって 4 や 8 といった値を返します。
Fiddle::Importer#struct......構造体のサイズを返します。
Fiddle::Importer#union で定義した共用体クラスも同様です。
t がクラスの場合、t が to_ptr というインスタンスメソッドを持っている
ならば t.size を返します。
それ以外の場合は Pointer[t].size を返し......ている型を Fiddle が知らなかった
場合に発生します
例:
require 'fiddle/import'
module M
extend Fiddle::Importer
Timeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
p sizeof("char") # => 1
p sizeof("void*") # => 8
p sizeof(Timeval) # => 16
end...