ライブラリ
- ビルトイン (11)
- csv (7)
- date (2)
- json (3)
-
net
/ http (32) - open-uri (1)
- openssl (2)
- optparse (22)
- psych (9)
-
racc
/ parser (8) -
rdoc
/ markdown (1) -
rdoc
/ parser (1) -
rdoc
/ parser / c (2) -
rdoc
/ parser / changelog (1) -
rdoc
/ parser / markdown (1) -
rdoc
/ parser / rd (1) -
rdoc
/ parser / ruby (1) -
rdoc
/ parser / simple (2) -
rdoc
/ text (1) - rexml (4)
-
rexml
/ parsers / pullparser (14) -
rexml
/ parsers / sax2parser (5) -
rexml
/ streamlistener (1) -
ripper
/ filter (3) - uri (22)
-
webrick
/ httprequest (1) -
webrick
/ httpresponse (1) -
webrick
/ https (1)
クラス
- CSV (3)
-
CSV
:: FieldInfo (3) - DateTime (2)
-
JSON
:: Parser (2) -
Net
:: HTTPGenericRequest (8) -
Net
:: HTTPResponse (1) - Object (4)
-
OpenSSL
:: X509 :: Name (2) - OptionParser (16)
-
OptionParser
:: ParseError (3) -
Psych
:: Nodes :: Node (1) -
Psych
:: Parser (4) -
Psych
:: Parser :: Mark (3) -
Psych
:: ScalarScanner (1) -
RDoc
:: Markdown (1) -
RDoc
:: Options (3) -
RDoc
:: Parser (1) -
RDoc
:: Parser :: C (2) -
RDoc
:: Parser :: ChangeLog (1) -
RDoc
:: Parser :: Markdown (1) -
RDoc
:: Parser :: RD (1) -
RDoc
:: Parser :: Ruby (1) -
RDoc
:: Parser :: Simple (2) -
REXML
:: ParseException (4) -
REXML
:: Parsers :: PullEvent (12) -
REXML
:: Parsers :: PullParser (2) -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser (5) -
Racc
:: Parser (8) -
Ripper
:: Filter (3) -
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree :: Node (7) - String (1)
-
URI
:: Generic (21) -
URI
:: MailTo (1) -
WEBrick
:: HTTPRequest (2) -
WEBrick
:: HTTPResponse (1)
モジュール
- Kernel (1)
-
Net
:: HTTPExceptions (1) -
Net
:: HTTPHeader (22) -
OpenURI
:: OpenRead (1) -
OptionParser
:: Arguable (3) -
RDoc
:: Text (1) -
REXML
:: StreamListener (1)
キーワード
- + (1)
- - (1)
- == (1)
- JSON (1)
- [] (2)
- absolute (1)
- absolute? (1)
- accept (1)
- attlistdecl? (1)
-
basic
_ auth (1) - body (1)
- body= (1)
-
body
_ stream (1) -
body
_ stream= (1) - cdata? (1)
- children (1)
- chunked? (1)
- code (1)
- coerce (1)
- column (1)
- comment? (1)
-
content
_ length (1) -
content
_ length= (1) -
content
_ range (1) -
content
_ type (1) -
content
_ type= (1) - context (1)
- convert (3)
-
do
_ parse (1) - doctype? (1)
- each (2)
-
each
_ capitalized _ name (1) -
each
_ header (1) -
each
_ key (1) -
each
_ name (1) -
each
_ value (1) - elementdecl? (1)
- entitydecl (1)
- entitydecl? (1)
-
event
_ type (1) - fetch (3)
-
first
_ column (1) -
first
_ lineno (1) -
form
_ data= (1) - fragment (1)
- handler (1)
- handler= (1)
- header (1)
- index (2)
- inspect (2)
- instruction? (1)
-
last
_ column (1) -
last
_ lineno (1) - line (3)
- listen (5)
- mark (1)
- merge (1)
- merge! (1)
- method (1)
-
next
_ token (1) - normalize (1)
- normalize! (1)
- notationdecl? (1)
- on (12)
-
on
_ XXX (1) -
on
_ default (1) -
on
_ error (1) -
on
_ head (1) -
on
_ tail (1) - opaque (1)
-
option
_ parser (1) -
option
_ parser= (1) -
parse
_ csv (1) -
parse
_ files _ matching (1) -
parse
_ time (1) - parser (1)
- path (2)
- position (1)
- progress= (1)
-
proxy
_ basic _ auth (1) - query (1)
- range (1)
- read (1)
- recover (1)
- reject (1)
- relative? (1)
-
remove
_ private _ comments (1) -
request
_ body _ permitted? (1) - response (1)
-
response
_ body _ permitted? (1) - rfc3339 (1)
-
route
_ from (1) -
route
_ to (1) - scan (6)
- select (1)
-
set
_ backtrace (1) -
set
_ content _ type (1) -
set
_ form _ data (1) - source (1)
- tag (1)
- then (2)
-
to
_ a (1) -
to
_ rfc822text (1) -
to
_ s (3) -
token
_ to _ str (1) - type (1)
-
type
_ params (1) -
unparsed
_ uri (1) - unshift (1)
- userinfo= (1)
- xmldecl? (1)
- xmlschema (1)
-
yield
_ self (2) - yyaccept (1)
- yyerrok (1)
- yyerror (1)
- yyparse (1)
検索結果
先頭5件
-
Psych
:: Parser # parse(yaml) -> self (72325.0) -
YAML ドキュメントをパースし、イベントハンドラに イベントを逐次通知します。
YAML ドキュメントをパースし、イベントハンドラに
イベントを逐次通知します。
@see Psych::Parser.new, Psych::Handler, Psych::Parser#handler -
RDoc
:: Markdown # parse(markdown) -> RDoc :: Markup :: Document (63655.0) -
引数 markdown で指定したドキュメントを解析して RDoc::Markup::Document オブジェクトを返します。
引数 markdown で指定したドキュメントを解析して
RDoc::Markup::Document オブジェクトを返します。
@param markdown 解析の対象になるドキュメントを文字列で指定します。 -
JSON
:: Parser # parse -> object (63625.0) -
現在のソースをパースして結果を Ruby のオブジェクトとして返します。
現在のソースをパースして結果を Ruby のオブジェクトとして返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'json'
class Person
attr_accessor :name, :age
def []=(key, value)
instance_variable_set("@#{key}", value)
end
end
parser = JSON::Parser.new(DATA.read, object_class: Person)
person = parser.parse
person.class # => Person
p... -
RDoc
:: Text # parse(text) -> RDoc :: Markup :: Document | Array (63607.0) -
引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削 除した後に解析を行います。
引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削
除した後に解析を行います。
@param text 文字列を指定します。
@see RDoc::Text#normalize_comment -
WEBrick
:: HTTPRequest # parse(socket = nil) -> () (63607.0) -
指定された socket からクライアントのリクエストを読み込み、 自身のアクセサなどを適切に設定します。
指定された socket からクライアントのリクエストを読み込み、
自身のアクセサなどを適切に設定します。
@param socket クライアントに接続された IO オブジェクトを指定します。 -
RDoc
:: Options # parse(argv) -> () (63307.0) -
コマンドライン引数を解析します。
コマンドライン引数を解析します。
@param argv コマンドライン引数を文字列の配列で指定します。
また、以下のような指定をした場合は標準エラーに出力を行い、終了コード 1
でプログラムを終了します。
* --extension オプションに拡張子を 2 つ指定しなかった場合
* --extension オプションに new=old を指定した時に old を扱えるフォーマッ
タがない場合
* --fmt オプションに扱えない出力を指定した場合 -
Ripper
:: Filter # parse(init = nil) -> object (54607.0) -
自身の持つ Ruby プログラムの解析を開始します。各種イベントハンドラで処 理を行った結果を返します。
自身の持つ Ruby プログラムの解析を開始します。各種イベントハンドラで処
理を行った結果を返します。
@param init 任意の値を指定できます。この値がイベントハンドラに渡されていきます。
引数 init を初期値としてイベントハンドラに渡されていきます。各種イベン
トハンドラの戻り値は次のイベントハンドラに渡されます。
Enumerable#inject のように、最終的な結果を戻り値として返します。
@see Ripper::Filter#on_default, Ripper::Filter#on_XXX -
RDoc
:: Parser # parse _ files _ matching(regexp) -> () (45625.0) -
regexp で指定した正規表現にマッチするファイルを解析できるパーサとして、 自身を登録します。
regexp で指定した正規表現にマッチするファイルを解析できるパーサとして、
自身を登録します。
@param regexp 正規表現を指定します。
新しいパーサを作成する時に使用します。
例:
class RDoc::Parser::Xyz < RDoc::Parser
parse_files_matching /\.xyz$/
...
end -
String
# parse _ csv(**options) -> [String] (36799.0) -
CSV.parse_line(self, options) と同様です。
...p "1,,3\n".parse_csv # => ["1", nil, "3"]
p "1,,3\n".parse_csv(nil_value: Float::NAN) # => ["1", NaN, "3"]
//}
Ruby 2.7 (CSV 3.1.2) から、次のオプションが使えるようになりました。
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
p "Matz, Ruby\n".parse_csv... -
Racc
:: Parser # yyparse(recv , mid) (36604.0) -
@todo
@todo -
OptionParser
:: ParseError # recover(argv) -> Array (36322.0) -
argv の先頭に self.args を戻します。
argv の先頭に self.args を戻します。
argv を返します。
@param argv OptionParser#parse に渡したオブジェクトなどの配列を指定します。
@return argv を返します。 -
Racc
:: Parser # do _ parse (36307.0) -
@todo
@todo -
OptionParser
:: ParseError # inspect -> String (36304.0) -
自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。
自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。
@return 文字列を返します。
@see Object#inspect -
OptionParser
:: ParseError # set _ backtrace(array) -> [String] (36304.0) -
自身に array で指定したバックトレースを設定します。
自身に array で指定したバックトレースを設定します。
@param array バックトレースを文字列の配列で指定します。
@return array を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullParser # each {|event| . . . } -> () (36304.0) -
XMLをパースし、得られたイベント列を引数として順にブロックを呼び出します。
XMLをパースし、得られたイベント列を引数として順にブロックを呼び出します。
@raise REXML::ParseException XML文書のパースに失敗した場合に発生します
@raise REXML::UndefinedNamespaceException XML文書のパース中に、定義されていない名前空間
が現れた場合に発生します -
Racc
:: Parser # yyaccept (36304.0) -
@todo
@todo -
RDoc
:: Options # option _ parser -> OptionParser | nil (27652.0) -
コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを返し ます。
コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを返し
ます。 -
RDoc
:: Parser :: Simple # remove _ private _ comments(comment) -> String (27604.0) -
行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返 します。
行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返
します。
@param comment 対象の文字列を指定します。
@return コメントが削除された文字列を返します。 -
URI
:: Generic # parser -> URI :: Parser (27604.0) -
selfのパーサを返します。未定義であった場合は URI::DEFAULT_PARSER を返します。
selfのパーサを返します。未定義であった場合は URI::DEFAULT_PARSER を返します。 -
OptionParser
# reject(klass) -> () (27394.0) -
OptionParser#accept で登録したクラスとブロックを 自身から削除します。
OptionParser#accept で登録したクラスとブロックを
自身から削除します。
@param klass 自身から削除したいクラスを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
require "time"
def parse(option_parser)
option_parser.on("-t", "--time [TIME]", Time) do |time|
p time.class
end
option_parser.parse(ARGV)
end
opts = OptionParser.new
o... -
RDoc
:: Options # option _ parser=(val) (27370.0) -
コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを設定 します。
コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを設定
します。
@param val OptionParser オブジェクトを指定します。 -
RDoc
:: Parser :: C # scan -> RDoc :: TopLevel (27370.0) -
C 言語で記述されたソースコードから組み込みクラス/モジュールのドキュメン トを解析します。
C 言語で記述されたソースコードから組み込みクラス/モジュールのドキュメン
トを解析します。
@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
RDoc
:: Parser :: Simple # scan -> RDoc :: TopLevel (27370.0) -
自身の持つ RDoc::TopLevel のコメントとしてファイルの内容を解析し ます。
自身の持つ RDoc::TopLevel のコメントとしてファイルの内容を解析し
ます。
@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
OptionParser
# accept(klass , pat = / . * / ) {|str| . . . } -> () (27358.0) -
OptionParser.accept と同様ですが、 登録したブロックはレシーバーに限定されます。
OptionParser.accept と同様ですが、
登録したブロックはレシーバーに限定されます。
@param klass クラスオブジェクトを与えます。
@param pat match メソッドを持ったオブジェクト(Regexp オブジェクトなど)を与えます。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
require "time"
opts = OptionParser.new
opts.accept(Time) do |s,|
begin
Time.parse(s) if s
rescue
raise OptionP... -
RDoc
:: Parser :: ChangeLog # scan -> RDoc :: TopLevel (27322.0) -
ChangeLog ファイルを解析します。
ChangeLog ファイルを解析します。
@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
RDoc
:: Parser :: Markdown # scan -> RDoc :: TopLevel (27322.0) -
Markdown 形式で記述されたファイルを解析します。
Markdown 形式で記述されたファイルを解析します。
@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
RDoc
:: Parser :: RD # scan -> RDoc :: TopLevel (27322.0) -
RD 形式で記述されたファイルを解析します。
RD 形式で記述されたファイルを解析します。
@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
RDoc
:: Parser :: Ruby # scan -> RDoc :: TopLevel (27322.0) -
Ruby のソースコードからクラス/モジュールのドキュメントを解析します。
Ruby のソースコードからクラス/モジュールのドキュメントを解析します。
@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree :: Node # inspect -> String (27322.0) -
self のデバッグ用の情報を含んだ文字列を返します。
self のデバッグ用の情報を含んだ文字列を返します。
//emlist[][ruby]{
node = RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse('1 + 1')
puts node.inspect
# => #<RubyVM::AbstractSyntaxTree::Node:SCOPE@1:0-1:5>
//} -
Psych
:: ScalarScanner # parse _ time(string) -> Time (27307.0) -
文字列を Time オブジェクトに変換します。
文字列を Time オブジェクトに変換します。
@param string 変換文字列 -
JSON
:: Parser # source -> String (27304.0) -
現在のソースのコピーを返します。
現在のソースのコピーを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'json'
parser = JSON::Parser.new(DATA.read)
print parser.source
# => {
# => "Tanaka": {
# => "name":"tanaka",
# => "age":20
# => },
# => "Suzuki": {
# => "name":"suzuki",
# => "age":25
# => }
# => }
__END__
{
"Tanaka": {
... -
Psych
:: Parser :: Mark # column -> Integer (27304.0) -
行の先頭からの文字数。
行の先頭からの文字数。 -
REXML
:: ParseException # context -> [Integer , Integer , Integer] (27304.0) -
パースエラーが起きた(XML上の)場所を返します。
パースエラーが起きた(XML上の)場所を返します。
要素3個の配列で、
[position, lineno, line]
という形で返します。
position, line は
REXML::ParseException#position
REXML::ParseException#line
と同じ値です。
lineno は IO#lineno が返す意味での行数です。
通常は line と同じ値です。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # attlistdecl? -> bool (27304.0) -
DTDの属性リスト宣言なら真を返します。
DTDの属性リスト宣言なら真を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # cdata? -> bool (27304.0) -
cdata セクションなら真を返します。
cdata セクションなら真を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # comment? -> bool (27304.0) -
コメントノードなら真を返します。
コメントノードなら真を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # doctype? -> bool (27304.0) -
DTD 開始なら真を返します。
DTD 開始なら真を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # elementdecl? -> bool (27304.0) -
DTDの要素宣言なら真を返します。
DTDの要素宣言なら真を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # entitydecl? -> bool (27304.0) -
DTDの実体宣言なら真を返します。
DTDの実体宣言なら真を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # instruction? -> bool (27304.0) -
XML処理命令なら真を返します。
XML処理命令なら真を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # notationdecl? -> bool (27304.0) -
DTDの記法宣言なら真を返します。
DTDの記法宣言なら真を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # xmldecl? -> bool (27304.0) -
XML宣言なら真を返します。
XML宣言なら真を返します。 -
WEBrick
:: HTTPRequest # unparsed _ uri -> String (27304.0) -
リクエストの URI を文字列で返します。
リクエストの URI を文字列で返します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # cookies -> [WEBrick :: Cookie] (18718.0) -
レスポンスの Set-Cookie ヘッダの値を表す WEBrick::Cookie オブジェクトの配列です。 レスポンスに新たに Cookie を加えたい場合はこの配列に WEBrick::Cookie オブジェクトを加えます。
レスポンスの Set-Cookie ヘッダの値を表す WEBrick::Cookie オブジェクトの配列です。
レスポンスに新たに Cookie を加えたい場合はこの配列に WEBrick::Cookie オブジェクトを加えます。
require 'webrick'
res.cookies << WEBrick::Cookie.parse_set_cookie(k) -
Psych
:: Parser # mark -> Psych :: Parser :: Mark (18652.0) -
パーサが現在読み込んでいる入力上の位置を Psych::Parser::Mark オブジェクト で返します。
パーサが現在読み込んでいる入力上の位置を Psych::Parser::Mark オブジェクト
で返します。 -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key) -> String (18358.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key) {|hash| . . . . } -> String (18358.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key , default) -> String (18358.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
CSV
# convert {|field , field _ info| . . . } (18340.0) -
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別 のオブジェクトへと変換します。
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別
のオブジェクトへと変換します。
引数 name を指定した場合は、組み込みの CSV::Converters を変換器
として利用するために使います。また、独自の変換器を追加することもできま
す。
ブロックパラメータを一つ受け取るブロックを与えた場合は、そのブロックは
フィールドを受け取ります。ブロックパラメータを二つ受け取るブロックを与
えた場合は、そのブロックは、フィールドと CSV::FieldInfo のインス
タンスを受け取ります。ブロックは変換後の値かフィールドそのものを返さな
ければなりません。
... -
CSV
# convert {|field| . . . } (18340.0) -
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別 のオブジェクトへと変換します。
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別
のオブジェクトへと変換します。
引数 name を指定した場合は、組み込みの CSV::Converters を変換器
として利用するために使います。また、独自の変換器を追加することもできま
す。
ブロックパラメータを一つ受け取るブロックを与えた場合は、そのブロックは
フィールドを受け取ります。ブロックパラメータを二つ受け取るブロックを与
えた場合は、そのブロックは、フィールドと CSV::FieldInfo のインス
タンスを受け取ります。ブロックは変換後の値かフィールドそのものを返さな
ければなりません。
... -
CSV
# convert(name) (18340.0) -
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別 のオブジェクトへと変換します。
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別
のオブジェクトへと変換します。
引数 name を指定した場合は、組み込みの CSV::Converters を変換器
として利用するために使います。また、独自の変換器を追加することもできま
す。
ブロックパラメータを一つ受け取るブロックを与えた場合は、そのブロックは
フィールドを受け取ります。ブロックパラメータを二つ受け取るブロックを与
えた場合は、そのブロックは、フィールドと CSV::FieldInfo のインス
タンスを受け取ります。ブロックは変換後の値かフィールドそのものを返さな
ければなりません。
... -
URI
:: Generic # coerce(oth) -> [URI , URI] (18340.0) -
引数 oth をパースして [パース後の oth, self] の配列を返します。
引数 oth をパースして [パース後の oth, self] の配列を返します。
@param oth URI オブジェクトか文字列を指定します。
例:
require 'uri'
uri = URI.parse("http://my.example.com")
uri.coerce("http://foo.com")
# => [#<URI::HTTP:0x00000000bcb028 URL:http://foo.com/>, #<URI::HTTP:0x00000000d92178 URL:http://my.example.com>] -
Net
:: HTTPHeader # basic _ auth(account , password) -> [String] (18322.0) -
Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。
Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。
@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.basic_auth("user", "pass") # => ["Basic dXNlcjpwYXNz"]
//}... -
Net
:: HTTPHeader # chunked? -> bool (18322.0) -
Transfer-Encoding: ヘッダフィールドが "chunked" である 場合に真を返します。
Transfer-Encoding: ヘッダフィールドが "chunked" である
場合に真を返します。
Transfer-Encoding: ヘッダフィールドが存在しなかったり、
"chunked" 以外である場合には偽を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.chunked? # => false
req["Transfer-Encodin... -
Net
:: HTTPHeader # content _ length -> Integer|nil (18322.0) -
Content-Length: ヘッダフィールドの表している値を整数で返します。
Content-Length: ヘッダフィールドの表している値を整数で返します。
ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。
@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError フィールドの値が不正である場合に
発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
re... -
Net
:: HTTPHeader # content _ length=(len) (18322.0) -
Content-Length: ヘッダフィールドに値を設定します。
Content-Length: ヘッダフィールドに値を設定します。
len に nil を与えると Content-Length: ヘッダフィールドを
削除します。
@param len 設定する値を整数で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_length # => nil
req.content_length = ... -
Net
:: HTTPHeader # content _ range -> Range|nil (18322.0) -
Content-Range: ヘッダフィールドの値を Range で返します。 Range の表わす長さは Net::HTTPHeader#range_length で得られます。
Content-Range: ヘッダフィールドの値を Range で返します。
Range の表わす長さは Net::HTTPHeader#range_length で得られます。
ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_range # => nil
req['Content... -
Net
:: HTTPHeader # content _ type -> String|nil (18322.0) -
"text/html" のような Content-Type を表す 文字列を返します。
"text/html" のような Content-Type を表す
文字列を返します。
Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/comments.cgi?post=comment')
req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
req.content_type # => nil
req.content_type = 'multipart/for... -
Net
:: HTTPHeader # content _ type=(type) (18322.0) -
type と params から Content-Type: ヘッダフィールドの 値を設定します。
type と params から Content-Type: ヘッダフィールドの
値を設定します。
@param type メディアタイプを文字列で指定します。
@param params パラメータ属性をハッシュで指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_type # => ni... -
Net
:: HTTPHeader # each {|name , val| . . . . } -> () (18322.0) -
保持しているヘッダ名とその値をそれぞれ ブロックに渡して呼びだします。
保持しているヘッダ名とその値をそれぞれ
ブロックに渡して呼びだします。
ヘッダ名は小文字で統一されます。
val は ", " で連結した文字列がブロックに渡されます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.each_header { |key,value| puts "#{key} = #{value}" }
# => accept-encoding... -
Net
:: HTTPHeader # each _ capitalized _ name {|name| . . . . } -> () (18322.0) -
保持しているヘッダ名を正規化 ('x-my-header' -> 'X-My-Header') して、ブロックに渡します。
保持しているヘッダ名を正規化
('x-my-header' -> 'X-My-Header')
して、ブロックに渡します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.each_capitalized_name { |key| puts key }
# => Accept-Encoding
# => Accept
# => User-Agent
//} -
Net
:: HTTPHeader # each _ header {|name , val| . . . . } -> () (18322.0) -
保持しているヘッダ名とその値をそれぞれ ブロックに渡して呼びだします。
保持しているヘッダ名とその値をそれぞれ
ブロックに渡して呼びだします。
ヘッダ名は小文字で統一されます。
val は ", " で連結した文字列がブロックに渡されます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.each_header { |key,value| puts "#{key} = #{value}" }
# => accept-encoding... -
Net
:: HTTPHeader # each _ key {|name| . . . } -> () (18322.0) -
保持しているヘッダ名をブロックに渡して呼びだします。
保持しているヘッダ名をブロックに渡して呼びだします。
ヘッダ名は小文字で統一されます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.each_name { |name| puts name }
# => accept-encoding
# => accept
# => user-agent
//} -
Net
:: HTTPHeader # each _ name {|name| . . . } -> () (18322.0) -
保持しているヘッダ名をブロックに渡して呼びだします。
保持しているヘッダ名をブロックに渡して呼びだします。
ヘッダ名は小文字で統一されます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.each_name { |name| puts name }
# => accept-encoding
# => accept
# => user-agent
//} -
Net
:: HTTPHeader # each _ value {|value| . . . . } -> () (18322.0) -
保持しているヘッダの値をブロックに渡し、呼びだします。
保持しているヘッダの値をブロックに渡し、呼びだします。
渡される文字列は ", " で連結したものです。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.each_value { |value| puts value }
# => gzip;q=1.0,deflate;q=0.6,identity;q=0.3
# => */*
# => Ruby
//} -
Net
:: HTTPHeader # proxy _ basic _ auth(account , password) -> [String] (18322.0) -
Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。
Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。
@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.proxy_basic_auth("account", "password") # => ["Ba... -
Net
:: HTTPHeader # set _ content _ type(type , params = {}) (18322.0) -
type と params から Content-Type: ヘッダフィールドの 値を設定します。
type と params から Content-Type: ヘッダフィールドの
値を設定します。
@param type メディアタイプを文字列で指定します。
@param params パラメータ属性をハッシュで指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_type # => ni... -
Net
:: HTTPResponse # code -> String (18322.0) -
HTTP のリザルトコードです。例えば '302' などです。
HTTP のリザルトコードです。例えば '302' などです。
この値を見ることでレスポンスの種類を判別できますが、
レスポンスオブジェクトがどのクラスのインスタンスかを
見ることでもレスポンスの種類を判別できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.code # => "200"
//} -
REXML
:: StreamListener # entitydecl(content) -> () (18322.0) -
DTDの実体宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
DTDの実体宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param content 実体宣言が配列で渡されます
実体宣言の書き方によって content に渡されるデータの形式が異なります。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/parsers/baseparser'
require 'rexml/parsers/streamparser'
require 'rexml/streamlistener'
xml = <<EOS
<!DOCTYPE root [
<!ENTITY % YN '"Yes"'>
<!ENTITY % YN 'Yes... -
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree :: Node # children -> Array (18322.0) -
self の子ノードを配列で返します。
self の子ノードを配列で返します。
どのような子ノードが返ってくるかは、そのノードの type によって異なります。
戻り値は、ほかの RubyVM::AbstractSyntaxTree::Node のインスタンスや nil を含みます。
//emlist[][ruby]{
node = RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse('1 + 2')
p node.children
# => [[], nil, #<RubyVM::AbstractSyntaxTree::Node:OPCALL@1:0-1:5>]
//} -
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree :: Node # first _ column -> Integer (18322.0) -
ソースコード中で、self を表すテキストが最初に現れる列番号を返します。
ソースコード中で、self を表すテキストが最初に現れる列番号を返します。
列番号は0-originで、バイト単位で表されます。
//emlist[][ruby]{
node = RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse('1 + 2')
p node.first_column # => 0
//} -
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree :: Node # last _ column -> Integer (18322.0) -
ソースコード中で、self を表すテキストが最後に現れる列番号を返します。
ソースコード中で、self を表すテキストが最後に現れる列番号を返します。
列番号は0-originで、バイト単位で表されます。
//emlist[][ruby]{
node = RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse('1 + 1')
p node.last_column # => 5
//} -
URI
:: Generic # select(*components) -> [String] (18322.0) -
指定された components に対応する構成要素を文字列の配列として返します。
指定された components に対応する構成要素を文字列の配列として返します。
@param components 構成要素名をシンボルで指定します。
例:
require 'uri'
uri = URI.parse('http://myuser:mypass@my.example.com/test.rbx')
p uri.select(:userinfo, :host, :path)
# => ["myuser:mypass", "my.example.com", "/test.rbx"] -
Psych
:: Parser # handler -> Psych :: Handler (18304.0) -
セットされているイベントハンドラを返します。
セットされているイベントハンドラを返します。
@see Psych::Parser#handler= -
Racc
:: Parser # on _ error(t , val , vstack) (18304.0) -
@todo
@todo -
RDoc
:: Parser :: C # progress=(val) (18070.0) -
進捗を出力する IO を指定します。
進捗を出力する IO を指定します。
@param val 進捗を出力する IO を指定します。指定しなかった場合は
$stderr が使われます。 -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(ary) { . . . } -> () (18040.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(ary , listener) -> () (18040.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(listener) -> () (18040.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(sym) { . . . } -> () (18040.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(sym , ary) { . . . } -> () (18040.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: PullParser # unshift(token) -> () (18022.0) -
イベントキューの先頭に token を追加します。
イベントキューの先頭に token を追加します。
@param token 先頭に追加するイベント(REXML::Parsers::PullEvent オブジェクト) -
Psych
:: Parser # handler=(val) (18004.0) -
イベントハンドラをセットします。
イベントハンドラをセットします。
@param val セットするハンドラ
@see Psych::Parser#handler= -
Psych
:: Parser :: Mark # index -> Integer (18004.0) -
先頭からの文字数。
先頭からの文字数。 -
Psych
:: Parser :: Mark # line -> Integer (18004.0) -
先頭からの行数。
先頭からの行数。 -
REXML
:: ParseException # line -> Integer (18004.0) -
パースエラーが起きた(XML上の)場所を行数で返します。
パースエラーが起きた(XML上の)場所を行数で返します。 -
REXML
:: ParseException # position -> Integer (18004.0) -
パースエラーが起きた(XML上の)場所を先頭からのバイト数で返します。
パースエラーが起きた(XML上の)場所を先頭からのバイト数で返します。 -
REXML
:: ParseException # to _ s -> String (18004.0) -
例外情報を文字列化して返します。
例外情報を文字列化して返します。 -
Racc
:: Parser # next _ token (18004.0) -
@todo
@todo -
Racc
:: Parser # token _ to _ str(t) (18004.0) -
@todo
@todo -
Racc
:: Parser # yyerrok (18004.0) -
@todo
@todo -
Racc
:: Parser # yyerror (18004.0) -
@todo
@todo -
URI
:: Generic # +(rel) -> URI :: Generic (9484.0) -
自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。
自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。
3986 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。
@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/') + '/foo/bar.html'
#=> #<URI::HTTP:0x201001c0 URL:http://example.com/foo... -
URI
:: Generic # merge(rel) -> URI :: Generic (9484.0) -
自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。
自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。
3986 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。
@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/') + '/foo/bar.html'
#=> #<URI::HTTP:0x201001c0 URL:http://example.com/foo... -
OptionParser
:: Arguable # options -> OptionParser (9406.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行結果を返します。
ブロックの実行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARG... -
OptionParser
:: Arguable # options {|opt| . . . } -> object | nil (9406.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行結果を返します。
ブロックの実行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARG... -
Net
:: HTTPGenericRequest # body _ stream -> object (9370.0) -
サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
サーバに送るリクエストのエンティティボディを
IO オブジェクトなどのストリームで設定します。
f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
File.open("/path/to/test", 'rb') d... -
OptionParser
# on(long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (9370.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
OptionParser
# on(short , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (9370.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
OptionParser
# on(short , long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (9370.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I...