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  1. _builtin to_c
  2. etc sc_2_c_dev
  3. etc sc_2_c_bind
  4. tracer display_c_call
  5. tracer display_c_call=

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static VALUE call_cfunc(VALUE (*func)(), VALUE recv, int len, int argc, VALUE *argv) (26216.0)

C で定義されたメソッドの起動に際し、実体の関数 func を呼び出します。

...
C
で定義されたメソッドの起動に際し、実体の関数 func を呼び出します。...

ARGF.class#argv -> Array (21135.0)

Object::ARGV を返します。

...Object::ARGV を返します。

ARGF が ARGV をどう扱うかについては ARGF を参照してください。

例:

$ ruby argf.rb -v glark.txt

ARGF.argv #=> ["-v", "glark.txt"]...

int rb_proc_exec_n(int argc, VALUE *argv, const char *prog) (12300.0)

この関数は deprecated です。

...この関数は deprecated です。...

ARGF.class#each_char -> Enumerator (9213.0)

レシーバに含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

...に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトで...
...ARGF.class#filename を使用します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。

例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt test2.txt

# test.rb
ARGF.each_char...
...# => #<Enumerator: ARGF:each_char>
ARGF.each_char{|e|p e}

# => "l"
# "i"
# "n"
# "e"
# "1"
# "\n"
# "l"
# "i"
# "n"
# "e"
# "2"
# "\n"

@see IO#each_char...

ARGF.class#each_char { |c| ... } -> self (9213.0)

レシーバに含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

...に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトで...
...ARGF.class#filename を使用します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。

例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt test2.txt

# test.rb
ARGF.each_char...
...# => #<Enumerator: ARGF:each_char>
ARGF.each_char{|e|p e}

# => "l"
# "i"
# "n"
# "e"
# "1"
# "\n"
# "l"
# "i"
# "n"
# "e"
# "2"
# "\n"

@see IO#each_char...

絞り込み条件を変える

Object::ARGV -> Array (9119.0)

Ruby スクリプトに与えられた引数を表す配列です。

...Ruby 自身に対する引数は取り除かれています。

例:

スクリプト argv.rb の内容が
p ARGV
であったとします。このときシェルから次を実行すると、
$ ruby argv.rb foo bar baz
結果は以下のように出力されます。
["foo", "bar", "ba...

Process.#argv0 -> String (9101.0)

現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。$0 を更新して も本メソッドの戻り値への影響はありません。

...して
も本メソッドの戻り値への影響はありません。

本メソッドは 2.1 以降でグローバル変数を用いないで現在実行中の Ruby スク
リプトの名前を表す文字列を取得する手段として提供されました。

@see Process.#setproctitle, $0...

VALUE rb_exec_arg_init(int argc, VALUE *argv, int accept_shell, struct rb_exec_arg *e) (6300.0)

この関数は deprecated です。

...この関数は deprecated です。...

WIN32OLE::ARGV -> [object] (6249.0)

直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。

...きません。このような場合、ARGVを参照することで呼び出し先の設
定値を参照できます。

以下のリストは、VBで開発したオブジェクトのメソッド呼び出しを例としてい
ます。このメソッド(Accm)は、第1引数で指定した演算...
...on server)
Public Sub Accm(ByVal Operator, ByRef Accumulator, ByVal Operand)
If Operator = "*" Then
Accmulator = Accmulator * Operand
Else If Operator = "+" Then
Accmulator = Accmulator + Operand
End If
End Sub

# Ruby
x = 10
obj.Accm '*', x, 11
p x...
...って影響を受けない
p WIN32OLE::ARGV # => ['*', 110, 11] …… 結果はARGVの対応する引数に反映される
obj.Accm '+', 10, 11
p WIN32OLE::ARGV # => ['+', 21, 11]

直前のメソッド呼び出しが例外となった場合、ARGVの設定内容は呼び出し前の
...

OptionParser::ParseError#recover(argv) -> Array (6235.0)

argv の先頭に self.args を戻します。

...
argv
の先頭に self.args を戻します。

argv
を返します。

@param argv OptionParser#parse に渡したオブジェクトなどの配列を指定します。

@return argv を返します。...

絞り込み条件を変える

int rb_scan_args(int argc, const VALUE *argv, const char *fmt, ...) (6228.0)

長さ argc の配列 argv を fmt に従って 解析し、第四引数以降で渡されたアドレスに書き込みます。

...長さ argc の配列 argv を fmt に従って
解析し、第四引数以降で渡されたアドレスに書き込みます。

fmt のフォーマットは以下の通りです。

* 必須引数の数 (省略可能な引数があるなら省略不可)
* 省略可能な引数の数 (ゼロ...
...ブロックを Proc オブジェクト化して受け取ることを示す '&' (省略可)

これらの指定文字はそれぞれ省略可能ですが、
必ずこの順番で現れなければいけません。

使用例

VALUE a, b, optv;
rb_scan_args(argc, argv, "21", &a, &b, &op...
...def some_method(a, b, opt = nil)

使用例 (2)

VALUE a, rest, block;
rb_scan_args(argc, argv, "1*&", &a, &rest, &block);

対応する Ruby プログラムでの宣言

def some_method(a, *rest, &block)

@see https://github.com/ruby/ruby/blob/master/doc/extension.ja.rdoc...
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