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WEBrick::BasicLog::INFO (21101.0)

ログレベルを表す定数です。重要度は4番です。

ログレベルを表す定数です。重要度は4番です。

WEBrick::BasicLog#info(msg) -> () (9133.0)

ログレベル INFO で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が INFO より重要度が高い場合には記録しません。

...ログレベル INFO で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が INFO より重要度が高い場合には記録しません。

行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。

@param msg 記...

WEBrick::BasicLog#info? -> bool (9117.0)

自身のログレベルが INFO 以上の時に true を返します。 そうでない場合に false を返します。

...自身のログレベルが INFO 以上の時に true を返します。
そうでない場合に false を返します。...

WEBrick::BasicLog.new(log_file = nil, level = WEBrick::BasicLog::INFO) -> WEBrick::BasicLog (3307.0)

WEBrick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。

...WEBrick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。

@param log_file ログを記録する先のオブジェクトを指定します。メソッド << が定義されている必要があります。
通常は String オブジェクトか IO オブジェクトです...
...録します。
ログレベルは重要度の順に FATAL, ERROR, WARN, INFO, DEBUG の5段階があります。
FATAL の重要度が一番高く DEBUG が一番低いです。

require 'webrick'
logger = WEBrick::BasicLog.new('testfile', WEBrick::BasicLog::FATAL)...

BasicSocket#connect_address -> Addrinfo (3100.0)

ローカルマシン内で接続するのに適当なアドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。

...ローカルマシン内で接続するのに適当なアドレスを Addrinfo
オブジェクトで返します。

Basic
Socket#local_address の返り値
以下の点を除いては同じものを返します。
* IPv4 の不定アドレス(0.0.0.0) は IPv4 のループバックアドレス(12...
...ス(::1)
に置換される

Basic
Socket#local_address が接続先として不適なアドレスを返す場合は
例外 SocketError が発生します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("0.0.0.0", 0).listen {|serv|
p serv.connect_address #=> #<Addrinfo: 127.0.0.1:53660 TCP>
serv.c...
...onnect_address.connect {|c|
s, _ = serv.accept
p [c, s] #=> [#<Socket:fd 4>, #<Socket:fd 6>]
}
}


@raise SocketError アドレスが接続に不適な場合に返します
@see BasicSocket#local_address...

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BasicSocket#local_address -> Addrinfo (3100.0)

getsockname(2) で得られたローカルアドレス情報を Addrinfo オブジェクトとして返します。

...レス情報を
Addrinfo オブジェクトとして返します。

返されたオブジェクトの Addrinfo#protocol は 0 を
返すことに注意してください。

require 'socket'

TCPSocket.open("www.ruby-lang.org", 80) {|s|
p s.local_address #=> #<Addrinfo: 192.168.0.129:36873...
...TCP>
}

TCPServer.open("127.0.0.1", 1512) {|serv|
p serv.local_address #=> #<Addrinfo: 127.0.0.1:1512 TCP>
}

@see BasicSocket#getsockname...

BasicSocket#recvmsg(maxmesglen=nil, flags=0, maxcontrollen=nil, opts={}) -> [String, Addrinfo, Integer, *Socket::AncillaryData] (3100.0)

recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。

...てメッセージを受け取ります。

このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#recvmsg_nonblock を用います。

maxmesglen, maxcontrollen で受け取るメッセージおよび補助データ
(Socket::AncillaryData...
...け取ったメッセージを表す文字列です。

2番目の要素は connection-less socket の場合には送り元の
アドレスが Addrinfo オブジェクトとして含まれています。
TCP のような connection-oriented socket の場合は
何が含まれているかはプラッ...

BasicSocket#recvmsg_nonblock(maxmesglen=nil, flags=0, maxcontrollen=nil, opts={}) -> [String, Addrinfo, Integer, *Socket::AncillaryData] (3100.0)

recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。

...recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。

ブロッキングの有無以外は BasicSocket#recvmsg と同じです。
詳しくはそちらを参照してください。

@param maxmesglen 受け取るメッセージの最大長
@param flags...

BasicSocket#remote_address -> Addrinfo (3100.0)

getpeername(2) で得られたリモートアドレス情報を Addrinfo オブジェクトとして返します。

...レス情報を
Addrinfo オブジェクトとして返します。

返されたオブジェクトの Addrinfo#protocol は 0 を
返すことに注意してください。

require 'socket'

TCPSocket.open("www.ruby-lang.org", 80) {|s|
p s.remote_address #=> #<Addrinfo: 221.186.184.68:80 T...
...CP>
}

TCPServer.open("127.0.0.1", 1728) {|serv|
c = TCPSocket.new("127.0.0.1", 1728)
s = serv.accept
p s.remote_address #=> #<Addrinfo: 127.0.0.1:36504 TCP>
}

@see BasicSocket#getpeername...

WEBrick::BasicLog#<<(obj) -> () (3016.0)

指定された obj を to_s メソッドで文字列に変換してから、 ログレベル INFO でログに記録します。

...に変換してから、
ログレベル INFO でログに記録します。

@param obj 記録したいオブジェクトを指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。

require 'webrick'
logger = WEBrick::BasicLog.new()
logger << 'hoge'...

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