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DOSISH 対応 (15049.0)
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DOSISH 対応 ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変 更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。
...DOSISH 対応
ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変
更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。
なお、これらの変更は platform/mswin32 版、platform/mingw32
版の Ruby にのみあてはまります。......"C:\\"
"C:."
: File.basename
パスセパレータとして従来の/に加えて\も認識するようになっています。
これに合わせて、マルチバイトで記述されたパス名への対応も行われています。
p File.basename("C:\\foo\\bar")
=> ruby......01-06-04) [i586-mswin32]
"C:\\foo\\bar"
=> ruby 1.7.1 (2001-08-16) [i586-mswin32]
"bar"
: File.split
File.dirname と File.basename が変更されているので、File.split もそれに準じた
結果を返します。
: File.expand_path
ドライブレター対応... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (30.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...らなかった場合は、ifnone の結果を返すようになりました。
=== File
: ((<File/File.basename>)) [CHANGE]
: ((<File/File.dirname>)) [CHANGE]
File.dirname と File.basename の動作が ((<SUSv3|URL:http://www.unix-systems.org/version3/online.html>)) に従うようになり......"foo/bar"
"foo/"
=> ruby 1.8.0 (2003-05-02) [i586-linux]
"foo"
"foo"
p File.basename("foo/bar/")
p File.basename("foo//bar")
ruby 1.6.7 (2002-03-19) [i386-linux]
""
"bar"
ruby 1.8.1 (2003-12-27) [i686-linux]......[CHANGE]
: ((<File/File.join>)) [CHANGE]
DOSISHなプラットフォームでのドライブレター対応が強化されました。
((<DOSISH 対応>))を参照。
: ((<Process/Process.pid>)) (win) [change]
mswin32 版と mingw32 版で、ruby 内部はプロセスIDを常に正の値...