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  1. _builtin disable
  2. socket iff_disable_netpoll
  3. pop disable_ssl
  4. pop3 disable_ssl
  5. net/pop disable_ssl

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Net::POP3#disable_ssl -> () (72622.0)

このインスタンスが SSL による通信を利用しないように設定します。

このインスタンスが SSL による通信を利用しないように設定します。

@see Net::POP3#enable_ssl, Net::POP3#disable_ssl, Net::POP3#use_ssl?, Net::POP3.enable_ssl

Net::POP3.disable_ssl -> () (72604.0)

新しく生成する Net::POP3 オブジェクトが SSL を利用しないように設定します。

新しく生成する Net::POP3 オブジェクトが
SSL を利用しないように設定します。

@see Net::POP3.enable_ssl, Net::POP3.use_ssl?

Net::SMTP#disable_ssl -> () (72604.0)

その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用しないよう設定します。

その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用しないよう設定します。

@see Net::SMTP#disable_tls, Net::SMTP#tls?

Net::SMTP#disable_tls -> () (27304.0)

その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用しないよう設定します。

その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用しないよう設定します。

@see Net::SMTP#disable_tls, Net::SMTP#tls?

Net::POP3#enable_ssl(verify_or_params={}, certs=nil) -> () (18319.0)

このインスタンスが SSL による通信を利用するように設定します。

このインスタンスが SSL による通信を利用するように設定します。

verify_or_params にハッシュを渡した場合には、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params に渡されます。
certs は無視されます。

verify_or_params がハッシュでない場合には、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params に
{ :verify_mode => ...

絞り込み条件を変える

Net::POP3.enable_ssl(verify_or_params={}, certs=nil) -> () (18319.0)

新しく生成する Net::POP3 オブジェクトが SSL による通信利用するように設定します。

新しく生成する Net::POP3 オブジェクトが
SSL による通信利用するように設定します。

verify_or_params にハッシュを渡した場合には、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params に渡されます。
certs は無視されます。

verify_or_params がハッシュでない場合には、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params に
{ :...

Net::POP3#use_ssl? -> bool (319.0)

このインスタンスが SSL を使って接続するなら真を返します。

このインスタンスが SSL を使って接続するなら真を返します。

@see Net::POP3#enable_ssl, Net::POP3#disable_ssl