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  1. string b
  2. _builtin b
  3. b string
  4. b _builtin

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Net::IMAP::BodyTypeMessage#body -> Net::IMAP::BodyTypeBasic | Net::IMAP::BodyTypeMessage | Net::IMAP::BodyTypeText | Net::IMAP::BodyTypeMultipart (28507.0)

ボディを返します。

ボディを返します。

Net::IMAP::MailboxQuota#mailbox -> String (27307.0)

quota が設定されているメールボックスの名前を返します。

quota が設定されているメールボックスの名前を返します。

Net::IMAP::MailboxQuotaRoot#mailbox -> String (27307.0)

問い合わせしたメールボックスの名前を返します。

問い合わせしたメールボックスの名前を返します。

Net::IMAP#capability -> [String] (18307.0)

CAPABILITY コマンドを送ってサーバがサポートしている 機能(capabilities)のリストを文字列の配列として返します。

CAPABILITY コマンドを送ってサーバがサポートしている
機能(capabilities)のリストを文字列の配列として返します。

capability は IMAP に関連する RFC などで定義されています。

imap.capability
# => ["IMAP4REV1", "UNSELECT", "IDLE", "NAMESPACE", "QUOTA", ... ]

Net::IMAP#lsub(refname, mailbox) -> [Net::IMAP::MailboxList] (18307.0)

LIST コマンドを送り、active/subscribed なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。

LIST コマンドを送り、active/subscribed なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。

詳しくは 2060 の 6.3.8 を参照してください。

返り値は Net::IMAP::MailboxList の配列で返します。
返り値が空集合である場合は空の配列でなく nil を返します。

@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#subscribe(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18307.0)

SUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを "active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合に 追加します。

SUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを
"active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合に
追加します。

@param mailbox 追加するメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを
追加できなかった場合に発生します。
指定した名前のメールボックスが存在しない場合などに
生じます。

Net::IMAP#unsubscribe(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18307.0)

UNSUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを "active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合から 削除します。

UNSUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを
"active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合から
削除します。

@param mailbox 削除するするメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを
削除できなかった場合に発生します。
指定した名前のメールボックスが active/subscribe でなかった
場合などに発生します。

Net::IMAP.debug -> bool (18307.0)

デバッグモードが on になっていれば真を返します。

デバッグモードが on になっていれば真を返します。

@see Net::IMAP#debug=

Net::IMAP.debug=(val) (18307.0)

デバッグモードの on/off をします。

デバッグモードの on/off をします。

真を渡すと on になります。

@param val 設定するデバッグモードの on/off の真偽値
@see Net::IMAP#debug

Net::IMAP::Address#mailbox -> String | nil (18307.0)

メールアドレスのメールボックス名を返します。

メールアドレスのメールボックス名を返します。

これが nil ならばそれは 822 group の終わりを意味します。
これが nil でなく、Net::IMAP::Address#mailbox が nil ならば、
822 のグループ名を表します。
どれでもなければ、822 の local-part を表します。

通常は、メールアドレスの「@」の手前を返します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeBasic#media_subtype -> String (18307.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeBasic#media_type

Net::IMAP::BodyTypeBasic#subtype -> String (18307.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeBasic#media_type

Net::IMAP::BodyTypeMessage#media_subtype -> String (18307.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeMessage#media_type

Net::IMAP::BodyTypeMessage#subtype -> String (18307.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeMessage#media_type

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#media_subtype -> String (18307.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see 2045, Net::IMAP::BodyTypeText#media_type

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#subtype -> String (18307.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see 2045, Net::IMAP::BodyTypeText#media_type

Net::IMAP::BodyTypeText#media_subtype -> String (18307.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeText#media_type

Net::IMAP::BodyTypeText#subtype -> String (18307.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeText#media_type

Net::IMAP::Envelope#bcc -> [Net::IMAP::Address] | nil (18307.0)

Bcc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

Bcc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

Net::IMAP::Envelope#subject -> String | nil (18307.0)

メッセージのサブジェクトを返します。

メッセージのサブジェクトを返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::StatusData#mailbox -> String (18307.0)

メールボックス名を返します。

メールボックス名を返します。

Net::IMAP::BadResponseError (18007.0)

サーバから "BAD" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。 クライアントからのコマンドが IMAP の規格から外れている場合や サーバ内部エラーの場合に発生します。

サーバから "BAD" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。
クライアントからのコマンドが IMAP の規格から外れている場合や
サーバ内部エラーの場合に発生します。

Net::IMAP::BodyTypeBasic (18007.0)

text 型(Net::IMAP::BodyTypeText)、 multipart 型(Net::IMAP::BodyTypeMultipart)、 message 型(Net::IMAP::BodyTypeMessage)、 のいずれでもないようなメッセージボディ構造を表すクラスです。

text 型(Net::IMAP::BodyTypeText)、
multipart 型(Net::IMAP::BodyTypeMultipart)、
message 型(Net::IMAP::BodyTypeMessage)、
のいずれでもないようなメッセージボディ構造を表すクラスです。

添付ファイルなどを表します。
詳しくは MIME のRFC(2045)を参照してください。

Net::IMAP::BodyTypeMessage (18007.0)

Content-Type が "message" であるメッセージを表すクラスです。

Content-Type が "message" であるメッセージを表すクラスです。

メールをメールに添付した場合などに使われます。
詳しくは 2045, 822 を参照してください。

Net::IMAP::BodyTypeMultipart (18007.0)

マルチパートなメッセージを表すクラスです。

マルチパートなメッセージを表すクラスです。

詳しくは MIME のRFC(2045)を参照してください。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeText (18007.0)

Content-Type が text であるメッセージを表すクラスです。

Content-Type が text であるメッセージを表すクラスです。

平文のメールを表します。
詳しくは MIME のRFC(2045)を参照してください。

Net::IMAP::ByeResponseError (18007.0)

サーバから "BYE" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。 ログインが拒否された場合や、クライアントが無反応で タイムアウトした場合に発生します。

サーバから "BYE" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。
ログインが拒否された場合や、クライアントが無反応で
タイムアウトした場合に発生します。

Net::IMAP::MailboxACLItem (18007.0)

GETACL の応答の各要素を表すクラスです。

GETACL の応答の各要素を表すクラスです。

Net::IMAP#getacl の返り値として用いられます。

詳しくは 2086 を参照してください。

Net::IMAP::MailboxList (18007.0)

Net::IMAP#list、Net::IMAP#xlist、Net::IMAP#lsub で返されるメールボックスのデータを表します。

Net::IMAP#list、Net::IMAP#xlist、Net::IMAP#lsub
で返されるメールボックスのデータを表します。

Net::IMAP::MailboxQuota (18007.0)

Net::IMAP#getquota や Net::IMAP#getquotaroot で得られる quota の情報を表すオブジェクトです。

Net::IMAP#getquota や Net::IMAP#getquotaroot で得られる
quota の情報を表すオブジェクトです。

詳しくは 2087 を参照してください。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::MailboxQuotaRoot (18007.0)

Net::IMAP#getquotaroot の結果として得られる quota root 情報を表わすオブジェクトです。

Net::IMAP#getquotaroot の結果として得られる
quota root 情報を表わすオブジェクトです。

詳しくは 2087 を参照してください。

Net::IMAP::ThreadMember (18007.0)

Net::IMAP#thread、 Net::IMAP#uid_thread から 得られるスレッドの木構造のノードを表すクラスです。

Net::IMAP#thread、 Net::IMAP#uid_thread から
得られるスレッドの木構造のノードを表すクラスです。

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#parts -> [Net::IMAP::BodyTypeBasic | Net::IMAP::BodyTypeText | Net::IMAP::BodyTypeMessage | Net::IMAP::BodyTypeMultipart] (10207.0)

マルチパートの各部分を返します。

マルチパートの各部分を返します。

Net::IMAP::BodyTypeBasic#multipart? -> bool (9307.0)

マルチパートかどうかを返します。 false を返します。

マルチパートかどうかを返します。
false を返します。

Net::IMAP::BodyTypeMessage#multipart? -> bool (9307.0)

マルチパートかどうかを返します。 false を返します。

マルチパートかどうかを返します。
false を返します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#multipart? -> bool (9307.0)

マルチパートかどうかを返します。 true を返します。

マルチパートかどうかを返します。
true を返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#multipart? -> bool (9307.0)

マルチパートかどうかを返します。 false を返します。

マルチパートかどうかを返します。
false を返します。

Net::IMAP::MailboxList#attr -> [Symbol] (9307.0)

メールボックスの属性をシンボルの配列で返します。

メールボックスの属性をシンボルの配列で返します。

これで得られるシンボルは String#capitalize でキャピタライズ
されています。

この配列には例えば以下のような値を含んでいます。
詳しくは 2060 7.2.2 などを参照してください。
以下のもの以外で、IMAP 関連 RFC で拡張された値を含んでいる
場合もあります
* :Noselect
* :Noinferiors
* :Marked
* :Unmarked

Net::IMAP::ThreadMember#children -> [Net::IMAP::ThreadMember] (9307.0)

スレッドの木構造における自身の下位の部分を返します。

スレッドの木構造における自身の下位の部分を返します。

Net::IMAP::BodyTypeBasic#content_id -> String | nil (9007.0)

Content-ID の値を文字列で返します。

Content-ID の値を文字列で返します。

@see 2045

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeBasic#description -> String | nil (9007.0)

Content-Description の値を文字列で返します。

Content-Description の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeBasic#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (9007.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

Net::IMAP::BodyTypeBasic#encoding -> String (9007.0)

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeBasic#extension -> Array | nil (9007.0)

メッセージの拡張データを返します。

メッセージの拡張データを返します。

Net::IMAP::BodyTypeBasic#language -> String | [String] | nil (9007.0)

1766 で定義されているボディ言語を表わす 文字列もしくは文字列の配列を返します。

1766 で定義されているボディ言語を表わす
文字列もしくは文字列の配列を返します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeBasic#md5 -> String | nil (9007.0)

ボディの MD5 値を文字列で返します。

ボディの MD5 値を文字列で返します。

Net::IMAP::BodyTypeBasic#media_type -> String (9007.0)

MIME のメディアタイプを返します。

MIME のメディアタイプを返します。

@see Net::IMAP::BodyTypeBasic#subtype

Net::IMAP::BodyTypeBasic#param -> { String => String } | nil (9007.0)

MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。

MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。

ハッシュテーブルのキーがパラメータ名となります。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeBasic#size -> Integer (9007.0)

ボディのサイズのオクテット数を返します。

ボディのサイズのオクテット数を返します。

Net::IMAP::BodyTypeMessage#content_id -> String | nil (9007.0)

Content-ID の値を文字列で返します。

Content-ID の値を文字列で返します。

@see 2045

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeMessage#description -> String | nil (9007.0)

Content-Description の値を文字列で返します。

Content-Description の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeMessage#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (9007.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

Net::IMAP::BodyTypeMessage#encoding -> String (9007.0)

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeMessage#envelope -> Net::IMAP::Envelpe | nil (9007.0)

メッセージのエンベロープを返します。

メッセージのエンベロープを返します。

Net::IMAP::BodyTypeMessage#extension -> Array | nil (9007.0)

メッセージの拡張データを返します。

メッセージの拡張データを返します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeMessage#language -> String | [String] | nil (9007.0)

1766 で定義されているボディ言語を表わす 文字列もしくは文字列の配列を返します。

1766 で定義されているボディ言語を表わす
文字列もしくは文字列の配列を返します。

Net::IMAP::BodyTypeMessage#lines -> Integer (9007.0)

ボディのテキストの行数を返します。

ボディのテキストの行数を返します。

Net::IMAP::BodyTypeMessage#md5 -> String | nil (9007.0)

ボディの MD5 値を文字列で返します。

ボディの MD5 値を文字列で返します。

Net::IMAP::BodyTypeMessage#media_type -> String (9007.0)

MIME のメディアタイプを返します。

MIME のメディアタイプを返します。

これは "MESSAGE" を返します。

@see Net::IMAP::BodyTypeMessage#subtype

Net::IMAP::BodyTypeMessage#param -> { String => String } | nil (9007.0)

MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。

MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。

ハッシュテーブルのキーがパラメータ名となります。

@see 2045

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeMessage#size -> Integer (9007.0)

ボディのサイズのオクテット数を返します。

ボディのサイズのオクテット数を返します。

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (9007.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#extension -> Array | nil (9007.0)

メッセージの拡張データを返します。

メッセージの拡張データを返します。

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#language -> String | [String] | nil (9007.0)

1766 で定義されているボディ言語を表わす 文字列もしくは文字列の配列を返します。

1766 で定義されているボディ言語を表わす
文字列もしくは文字列の配列を返します。

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#media_type -> String (9007.0)

MIME のメディアタイプを返します。

MIME のメディアタイプを返します。

"MULTIPART" を返します。

@see Net::IMAP::BodyTypeMultipart#subtype

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#param -> { String => String } (9007.0)

MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。

MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。

ハッシュテーブルのキーがパラメータ名となります。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeText#content_id -> String | nil (9007.0)

Content-ID の値を文字列で返します。

Content-ID の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeText#description -> String | nil (9007.0)

Content-Description の値を文字列で返します。

Content-Description の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeText#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (9007.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

Net::IMAP::BodyTypeText#encoding -> String (9007.0)

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

@see 2045

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeText#extension -> Array | nil (9007.0)

メッセージの拡張データを返します。

メッセージの拡張データを返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#language -> String | [String] | nil (9007.0)

1766 で定義されているボディ言語を表わす 文字列もしくは文字列の配列を返します。

1766 で定義されているボディ言語を表わす
文字列もしくは文字列の配列を返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#lines -> Integer (9007.0)

ボディの行数を返します。

ボディの行数を返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#md5 -> String | nil (9007.0)

ボディの MD5 値を文字列で返します。

ボディの MD5 値を文字列で返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#media_type -> String (9007.0)

MIME のメディアタイプを返します。

MIME のメディアタイプを返します。

これは "TEXT" を返します。

@see Net::IMAP::BodyTypeText#subtype

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeText#param -> { String => String } | nil (9007.0)

MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。

MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。

ハッシュテーブルのキーがパラメータ名となります。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeText#size -> Integer (9007.0)

ボディのサイズのオクテット数を返します。

ボディのサイズのオクテット数を返します。

Net::IMAP::MailboxACLItem#rights -> String (9007.0)

アクセス権限を文字列で返します。

アクセス権限を文字列で返します。

Net::IMAP::MailboxACLItem#user で得られるユーザが
持っている権限が返されます。

この文字列の意味については 2086 を参照してください。

Net::IMAP::MailboxACLItem#user -> String (9007.0)

ユーザ名を返します。

ユーザ名を返します。

このユーザは
Net::IMAP#getacl で指定したメールボックスに
対し何らかの権限を持っています。

Net::IMAP::MailboxList#delim -> String|nil (9007.0)

階層区切り文字列を返します。

階層区切り文字列を返します。

まったく階層が存在しない場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::MailboxList#name -> String (9007.0)

メールボックスの名前を文字列で返します。

メールボックスの名前を文字列で返します。

Net::IMAP::MailboxQuota#quota -> Integer (9007.0)

メールボックスに指定されている上限値を返します。

メールボックスに指定されている上限値を返します。

Net::IMAP::MailboxQuota#usage -> Integer (9007.0)

現在のメールボックス内の使用量を返します。

現在のメールボックス内の使用量を返します。

Net::IMAP::MailboxQuotaRoot#quotaroots -> [String] (9007.0)

問い合わせしたメールボックスの quota root 名を配列で返します。

問い合わせしたメールボックスの quota root 名を配列で返します。

空の場合もありえます。

Net::IMAP::ThreadMember#seqno -> Integer | nil (9007.0)

メッセージの sequence number もしくは UID を返します。

メッセージの sequence number もしくは UID を返します。

root となるメッセージが存在しない場合しない木の場合は
nil を返します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#getquotaroot(mailbox) -> [Net::IMAP::MailboxQuotaRoot | Net::IMAP::MailboxQuota] (907.0)

GETQUOTAROOT コマンドを送って 指定したメールボックスの quota root の一覧と、 関連する quota の情報を返します。

GETQUOTAROOT コマンドを送って
指定したメールボックスの quota root の一覧と、
関連する quota の情報を返します。

quota root の情報は Net::IMAP::MailboxQuotaRoot のオブジェクトで、
返り値の配列の中に唯一含まれています。
quota の情報はメールボックスに関連付けられた quota root ごとに
Net::IMAP::MailboxQuota オブジェクトで得られます。

詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できま...

Net::IMAP#getacl(mailbox) -> [Net::IMAP::MailboxACLItem] (607.0)

GETACL コマンドを送り、メールボックスの ACL(Access Control List) を取得します。

GETACL コマンドを送り、メールボックスの
ACL(Access Control List) を取得します。

Net::IMAP#getacl で指定したメールボックスに
対し何らかの権限を持つ各ユーザに対して
Net::IMAP::MailboxACLItem オブジェクトが
作られ、その配列が返されます。

GETACL コマンドは 2086 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。

@param mailbox メールボックス名(文字列)
@see Net::IMAP::MailboxACLItem

Net::IMAP#getquota(mailbox) -> [Net::IMAP::MailboxQuota] (607.0)

GETQUOTA コマンドを送って 指定したメールボックスの quota の情報を返します。

GETQUOTA コマンドを送って
指定したメールボックスの quota の情報を返します。

quota の情報は Net::IMAP::MailboxQuota オブジェクトの配列で
得られます。

詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

@param mailbox quota 情報を得たいメールボックス名
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定したメールボックスが quota root でない場合に発生します

Net::IMAP#list(refname, mailbox) -> [Net::IMAP::MailboxList] | nil (607.0)

LIST コマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。

LIST コマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。

詳しくは 2060 の 6.3.8 を参照してください。

返り値は Net::IMAP::MailboxList の配列で返します。
返り値が空集合である場合は空の配列でなく nil を返します。

@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。

例:
imap.create("foo/bar")
imap.create("foo/baz")
...

Net::IMAP#xlist(refname, mailbox) -> [Net::IMAP::MailboxList] (607.0)

XLISTコマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。

XLISTコマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。

Net::IMAP#list とほぼ同様ですが、
「:Sent」などの拡張されたフラグを含むことが異なります。

詳しくは
http://code.google.com/apis/gmail/imap/
を参照してください。

@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。

例:
imap.create("foo/bar")
imap.create("...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#append(mailbox, message, flags = nil, date_time = nil) -> Net::IMAP::TaggedResponse (307.0)

APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。

APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。


例:
imap.append("inbox", <<EOF.gsub(/\n/, "\r\n"), [:Seen], Time.now)
Subject: hello
From: someone@example.com
To: somebody@example.com

hello world
EOF

@param mailbox メッセージを追加するメールボックス名(文字列)
@param message メッセージ文字列
@param flags メッセージに付加するフラグ(S...

Net::IMAP#copy(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (307.0)

COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。

COPY コマンドを送り、指定したメッセージを
指定したメールボックスの末尾に追加します。

set でコピーするメッセージを指定します。
message sequence number(整数)、
message sequence numberの配列、もしくは Range で
指定します。コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。

@param set コピーするメッセージの message sequence number
@param mailbo...

Net::IMAP#create(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (307.0)

CREATE コマンドを送り、新しいメールボックスを作ります。

CREATE コマンドを送り、新しいメールボックスを作ります。

@param mailbox 新しいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスが作れなかった場合に発生します

Net::IMAP#delete(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (307.0)

DELETE コマンドを送り、指定したメールボックスを削除します。

DELETE コマンドを送り、指定したメールボックスを削除します。

@param mailbox 削除するメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを削除できなかった場合
に発生します。指定した名前のメールボックスが存在しない場合や、
ユーザにメールボックスを削除する権限がない場合に発生します。

Net::IMAP#disconnected? -> bool (307.0)

サーバとの接続が切断されていれば真を返します。

サーバとの接続が切断されていれば真を返します。

@see Net::IMAP#disconnect

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Net::IMAP#examine(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (307.0)

EXAMINE コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

EXAMINE コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。

Net::IMAP#select と異なりセッション中はメールボックスが
読み取り専用となります。それ以外は select と同じです。

@param mailbox 処理対象としたいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError mailboxが存在しない等の理由でコマンドの実行に失敗
した場合に発生します。

Net::IMAP#move(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (307.0)

MOVEコマンドを送り、set で指定したメッセージを mailbox の 末尾に移動させます。

MOVEコマンドを送り、set で指定したメッセージを mailbox の
末尾に移動させます。

set はmessage sequence number(整数)、
message sequence numberの配列、もしくは Range で
指定します。

コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。

@param set 移動するメッセージの message sequence number(整数、整数の配列、整数の Range)
@param mailbox 移動先のメールボックス(文字列)
...

Net::IMAP#rename(mailbox, newname) -> Net::IMAP::TaggedResponse (307.0)

RENAME コマンドを送り、指定したメールボックスをリネームします。

RENAME コマンドを送り、指定したメールボックスをリネームします。

@param mailbox リネームするメールボックス(文字列)
@param newname リネーム後の名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを
リネームできなかった場合に発生します。
指定した名前のメールボックスが存在しない場合や、
リネーム後の名前を持つメールボックスが既に存在する
場合に発生します。

Net::IMAP#responses -> { String => [object] } (307.0)

サーバから送られてきた untagged な応答の記録を返します。

サーバから送られてきた untagged な応答の記録を返します。

untagged な応答は種類ごとに記録されます。
応答の種類には "FLAGS", "OK", "UIDVALIDITY", "EXISTS" などがあり、
この文字列がハッシュテーブルのキーとなります。
そして各種類ごとに配列が用意され、untagged な応答を受信するたびに
その配列の末尾にその内容が記録されます。


例:
imap.select("inbox")
p imap.responses["EXISTS"].last
#=> 2
p imap.responses["UIDVALIDITY"...

Net::IMAP#select(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (307.0)

SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。

このコマンドが成功すると、クライアントの状態が「selected」になります。

このコマンドを実行した直後に Net::IMAP#responses["EXISTS"].last
を調べると、メールボックス内のメールの数がわかります。
また、Net::IMAP#responses["RECENT"].lastで、
最新のメールの数がわかります。
これらの値はセッション中に変わりうることに注意してください。
Net::IMAP#add_response_handler を使うとそのような更新情報を
即...

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