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  1. string b
  2. _builtin b
  3. b string
  4. b _builtin

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Kernel$$INPUT_LINE_NUMBER -> Integer (6101.0)

$. の別名

...$. の別名

1 e
2 f
3 g
4 h
5 i
# end of a.txt

require "English"

File.foreach(ARGV.at(0)){|line|
# read line
}
p $INPUT_LINE_NUMBER
# end of sample.rb

ruby sample.rb a.txt
#=> 5...

Kernel$$libdir -> String (6101.0)

Ruby のライブラリを置くディレクトリです。 通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン" です。

...Ruby のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン" です。...

Kernel$$libs -> String (6101.0)

拡張ライブラリをリンクするときに 一緒にリンクされるライブラリを指定する文字列です。

...ライブラリを指定する文字列です。

この変数の値は、例えば

"-lfoo -lbar"

のような形式の文字列です。

Kernel#have_library または Kernel#find_library
を呼び出すと、その検査結果が
間に空白をはさみつつ $libs に連結されます。...

Kernel$$sitelibdir -> String (6101.0)

サイト固有のライブラリを置くディレクトリです。 通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン" です。

...サイト固有のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン" です。...

Kernel$$VERBOSE -> bool | nil (3201.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

...冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの
コマンドラインオプション -v でセットされます。

警告レベルは三段階あり、それぞれ以下の通りです。

: nil
警告を出力しない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォル...
...ト)
: true
すべての警告を出力する

$VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。

$VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できます。
-W0 オプションで nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプショ...
...ンで true が設定されます。
-d, -v, -w の各オプションによっても
true が設定されます。

$VERBOSE はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd...

絞り込み条件を変える

Kernel$$DEBUG -> bool (3101.0)

この値が真のときはインタプリタがデバッグモードになります。

...って終了した時に
インタプリタ全体が中断されるようになります。
Thread.abort_on_exception を
true にセットするのと同じ効果です。
* Thread.abort_on_exception= の効果がなくなります。
* 例外を捕捉しているかどうかに関係な...
...く、
例外が発生した時点で $stderr にそれが出力されます。
スクリプトの処理は続行されます。

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd...

Kernel$$NR -> Integer (3001.0)

$. の別名

...$. の別名

1 e
2 f
3 g
4 h
5 i
# end of a.txt

require "English"

File.foreach(ARGV.at(0)){|line|
# read line
}
p $INPUT_LINE_NUMBER
# end of sample.rb

ruby sample.rb a.txt
#=> 5...

Kernel$$-K -> object (101.0)

通常のグローバル変数です。

...通常のグローバル変数です。

Ruby 2.7 以前は特殊変数でしたが、Ruby 3.0 から通常のグローバル変数になりました。
任意のオブジェクトを代入して nil 以外の値に設定できます。

@see spec/rubycmd...

Kernel$$-a -> bool (101.0)

自動 split モードを表すフラグです。

...自動 split モードを表すフラグです。

コマンドラインオプション -a を使ったとき true に設定されます。
この変数には代入できません。

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd...
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