るりまサーチ (Ruby 3.3)

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  1. string b
  2. _builtin b
  3. b string
  4. b _builtin

検索結果

RSS::BaseTrackBackModel (36004.0)

DRb::DRbProtocol (18040.0)

drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。

...、[uri, option] という配列を返します。

プロトコルクラスは DRb::DRbProtocol.#add_protocol で登録します。

DRbProtocol module は登録された各プロトコルクラスに対して順に
open/open_server を呼び出して、接続を確立しようとします。
...
...オブジェクトを返します。URI が取り扱えない場合は
DRb::DRbBadScheme を発生させなければなりません。
DRbProtocol module に登録されたクラスでは URI を取り扱えない
場合は DRb::DRbBadURI が発生します。
URI は妥当であるが、通信に...

Abbrev (18004.0)

与えられた文字列の短縮形を生成するモジュールです。

与えられた文字列の短縮形を生成するモジュールです。

=== 例

require 'abbrev'
require 'pp'

pp Abbrev.abbrev(%w[ruby rules]).sort
# => [["rub", "ruby"],
# ["ruby", "ruby"],
# ["rul", "rules"],
# ["rule", "rules"],
# ["rules", "rules"]]

Base64 (18004.0)

Base64 エンコード / デコードするためのメソッドを定義したモジュールです。

Base64 エンコード / デコードするためのメソッドを定義したモジュールです。

Benchmark (18004.0)

ベンチマークを取るためのモジュールです。

ベンチマークを取るためのモジュールです。

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BigMath (18004.0)

BigDecimalを使った数学的な機能を提供するモジュールです。

BigDecimalを使った数学的な機能を提供するモジュールです。

Comparable (18004.0)

比較演算を許すクラスのための Mix-in です。このモジュールをインクルー ドするクラスは、基本的な比較演算子である <=> 演算子を定義してい る必要があります。

比較演算を許すクラスのための Mix-in です。このモジュールをインクルー
ドするクラスは、基本的な比較演算子である <=> 演算子を定義してい
る必要があります。

self <=> other は
* self が other より大きいなら正の整数
* self と other が等しいなら 0
* self が other より小さいなら負の整数
* self と other が比較できない場合は nil
をそれぞれ返すことが期待されています。

他の比較演算子は、 <=> 演算子を利用して定義されます。

DRb (18004.0)

drb ライブラリの名前空間となるモジュール。

drb ライブラリの名前空間となるモジュール。

DRb::DRbObservable (18004.0)

DRb 用の修正をした Observable モジュールです。 通常の Observable と同様に利用します。

DRb 用の修正をした Observable モジュールです。
通常の Observable と同様に利用します。

詳しくは Observable のリファレンスを見てください。

Observable#notify_observers で
各オブザーバに更新を通知したときに例外を発生させた
オブジェクトをオブザーバのリストから削除します。
またその例外は破棄されます。

つまり、このモジュールは、エラーを起こしたオブザーバは
無視してしまうのが適切な場合に用います。

DRb::DRbUndumped (18004.0)

このモジュールをインクルードしたクラスのインスタンスは ネットワーク越しに参照渡しで渡されるようになります。 値渡し出来ないオブジェクトを drb と一緒に使う時に有用です。

このモジュールをインクルードしたクラスのインスタンスは
ネットワーク越しに参照渡しで渡されるようになります。
値渡し出来ないオブジェクトを drb と一緒に使う時に有用です。

また Marshal.#dump(obj) が必ず失敗するようになります。

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DRbUndumped (18004.0)

Alias of DRb::DRbUndumped

Alias of DRb::DRbUndumped

DublinCoreModel (18004.0)

Enumerable (18004.0)

繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード するクラスには each が定義されていなければなりません。

繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの
メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード
するクラスには each が定義されていなければなりません。

Array, Hash, Range, Enumerator等のクラスで、
Enumerableモジュールはインクルードされています。ただし、効率化のため、
そのクラスでEnumerableと同名・同等の機能を再定義(オーバーライド)しているケースも少なくなく、
特にArrayクラスでは同名のメソッドを再定義していることが多いです。

Fiddle::BasicTypes (18004.0)

よく使われる型の別名を定義するモジュールです。

よく使われる型の別名を定義するモジュールです。

include すると 以下の型が定義されます。
* "uint"
* "u_int"
* "ulong"
* "u_long"

FileUtils::Verbose (18004.0)

FileUtils と同じメソッドが定義されており全く同じ動作をしますが、 しようとしていることを実行前に表示します。

FileUtils と同じメソッドが定義されており全く同じ動作をしますが、
しようとしていることを実行前に表示します。

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Forwardable (18004.0)

クラスに対し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。

...し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。

=== 使い方

クラスに対して Object#extend して使います。Module#include でないところに注意して下さい。

//emlist[例][ruby]{
require 'forwardable'

class Foo
extend Forwardable

def_delegators...

Gem::RequirePathsBuilder (18004.0)

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成するための モジュールです。

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成するための
モジュールです。

IO::WaitReadable (18004.0)

例外が読み込み待ちで発生したことを意味します。

例外が読み込み待ちで発生したことを意味します。

例外オブジェクトに extend されます。詳しくは
IO#read_nonblock を参照してください。

IO::WaitWritable (18004.0)

例外が書き込み待ちで発生したことを意味します。

例外が書き込み待ちで発生したことを意味します。

例外オブジェクトに extend されます。詳しくは
IO#write_nonblock を参照してください。

IRB (18004.0)

irb のメインモジュールです。

irb のメインモジュールです。

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IRB::ExtendCommandBundle (18004.0)

irb のコマンドを拡張するためのモジュールです。

irb のコマンドを拡張するためのモジュールです。

IRB::HistorySavingAbility (18004.0)

IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。

IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス
トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。

IRB::IrbLoader (18004.0)

load または require 時の irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を定義するモジュールです。

load または require 時の irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を定義するモジュールです。

ユーザが直接使用するものではありません。

JSON::Ext::Generator::GeneratorMethods::Object (18004.0)

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Object

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Object

JSON::Generator::GeneratorMethods::Object (18004.0)

Object に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

Object に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

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Jacobian (18004.0)

ヤコビ行列を計算する機能を提供するモジュールです。

ヤコビ行列を計算する機能を提供するモジュールです。

ObjectSpace (18004.0)

全てのオブジェクトを操作するためのモジュールです。

全てのオブジェクトを操作するためのモジュールです。

Observable (18004.0)

Observer パターンを提供するモジュールです。

Observer パターンを提供するモジュールです。

Mix-in により Observer パターンを提供します。

Observable モジュールを include したクラスは
Observable#changed メソッドにより更新フラグを立て、
Observable#notify_observers が呼び出されると
更新フラグが立っている場合はオブザーバに通知します
(オブザーバの update メソッドを呼び出す)。
Observable#notify_observers の引数は
そのままオブザーバの update メソッドに渡されます。

=== サンプルコード
re...

OpenSSL::Buffering (18004.0)

OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する モジュールです。

OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する
モジュールです。


IO クラスと同様のメソッドを提供しています。

内部的には sysread, syswrite, sysread_nonblock, syswrite_nonblock,
sysclose といった OpenSSL::SSL::SSLSocket が提供するメソッドを
利用し、 OpenSSL::SSL::SSLSocket がラップしているソケット
をバッファ経由でデータを暗号化してやりとりを行います。

=== IO との違い
このクラスは IO クラスと同様のメソッドを提供し...

OptionParser::Arguable (18004.0)

主に Object::ARGV を拡張するために用意されたモジュールです。 optparse を require することにより、ARGV は OptionParser::Arguable を Object#extend します。

主に Object::ARGV を拡張するために用意されたモジュールです。
optparse を require することにより、ARGV は
OptionParser::Arguable を Object#extend します。

コマンドライン引数を表す文字列の配列を、拡張するためにも使うことができます。

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RDoc::Parser::RubyTools (18004.0)

RDoc::RubyLex と RDoc::RubyToken を使って Ruby のソースコー ドのパーサを記述するためのメソッドを定義するモジュールです。

RDoc::RubyLex と RDoc::RubyToken を使って Ruby のソースコー
ドのパーサを記述するためのメソッドを定義するモジュールです。

RDoc::Parser を継承していないため、パーサクラスとしては利用できま
せん。

ライブラリの内部で使用します。

RDoc::RubyToken (18004.0)

ライブラリの内部で使用します。

ライブラリの内部で使用します。

RSS::DublinCoreModel (18004.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel10 (18004.0)

RSS::TrackBackModel20 (18004.0)

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Rake::Cloneable (18004.0)

簡単に複製したオブジェクトを作成できるようにするための Mixin モジュールです。

簡単に複製したオブジェクトを作成できるようにするための
Mixin モジュールです。

RbConfig (18004.0)

Ruby インタプリタ作成時に設定された情報を格納したライブラリです。 RbConfig モジュールを定義します。

Ruby インタプリタ作成時に設定された情報を格納したライブラリです。
RbConfig モジュールを定義します。

RubyVM::AbstractSyntaxTree (18004.0)

Ruby のコードをパースして得られる抽象構文木を扱うモジュールです。

Ruby のコードをパースして得られる抽象構文木を扱うモジュールです。

抽象構文木はRubyVM::AbstractSyntaxTree::Nodeクラスのインスタンスとして表されます。


このモジュールはMRIの抽象構文木の実装の詳細を表します。

このモジュールは実験的であり、安定したAPIではないため、
予告なしに変更される可能性があります。
例えば、子要素の順序は保証されておらず、
子要素の数は変更される可能性があります。
また子要素に名前でアクセスする方法は提供されていません。

もし安定したAPIやMRI以外の実装で抽象構文木を扱いたい場合、
parser gem (https...

SingleForwardable (18004.0)

オブジェクトに対し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。

...ようにする事もできます。

require 'forwardable'
class Implementation
def self.service
puts "serviced!"
end
end

module
Facade
extend SingleForwardable
def_delegator :Implementation, :service
end

Facade.service # => serviced!

もし Forwardable と Si...

WEBrick (18004.0)

ライブラリ webrick の各クラスを提供するモジュールです。

ライブラリ webrick の各クラスを提供するモジュールです。

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WEBrick::HTTPAuth::UserDB (18004.0)

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth で使用しているモジュールです。

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth で使用しているモジュールです。

Zlib (18004.0)

zlib ライブラリに含まれている雑多な機能を提供するモジュール。 各モジュール関数の詳細は zlib.h を参照して下さい。

zlib ライブラリに含まれている雑多な機能を提供するモジュール。
各モジュール関数の詳細は zlib.h を参照して下さい。

@see zlib(3)

WEBrick::AccessLog (9040.0)

WEBrick::HTTPServer のアクセスログの形式を処理するために内部で使われるモジュールです。

WEBrick::HTTPServer のアクセスログの形式を処理するために内部で使われるモジュールです。

アクセスログの形式は Apache の mod_log_config の形式に準拠しますが、HTTP ステータスコードを
指定することは出来ません。最後のステータスを表す %>s は %s と同じように解釈されます。

* http://httpd.apache.org/docs/mod/mod_log_config.html#formats

"%h %l %u %t \"%r\" %s %b"
"%{User-Agent}i"

指定できる形式は以下のとおりです。

: %a...

ERB::DefMethod (9004.0)

def_erb_methodを提供するモジュールです。

def_erb_methodを提供するモジュールです。

ERB::Util (9004.0)

eRubyスクリプトのためのユーティリティを提供するモジュールです。

eRubyスクリプトのためのユーティリティを提供するモジュールです。

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IRB::Completor (9004.0)

irb の completion 機能を提供するモジュールです。 ユーザがこのモジュールを直接使用することはありません。

irb の completion 機能を提供するモジュールです。
ユーザがこのモジュールを直接使用することはありません。

IRB::ContextExtender (9004.0)

IRB::Context を拡張するためのモジュールです。

IRB::Context を拡張するためのモジュールです。

RubyVM::MJIT (9004.0)

Ruby の JIT 関連のモジュールです。

Ruby の JIT 関連のモジュールです。

WEBrick::Config (9004.0)

色々なクラスの設定のデフォルト値を提供するモジュールです。

色々なクラスの設定のデフォルト値を提供するモジュールです。

WEBrick::HTMLUtils (9004.0)

HTML のためのユーティリティ関数を提供します。

HTML のためのユーティリティ関数を提供します。

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WEBrick::HTTPAuth (9004.0)

ユーザ認証の機能を提供するモジュールです。

ユーザ認証の機能を提供するモジュールです。

WEBrick::HTTPAuth::Authenticator (9004.0)

WEBrick::HTTPAuth::ProxyAuthenticator (9004.0)

このモジュールはプロキシのためにダイジェスト認証とベーシック認証の両方 の一般的なサポートを提供します。

このモジュールはプロキシのためにダイジェスト認証とベーシック認証の両方
の一般的なサポートを提供します。

WEBrick::HTTPStatus (9004.0)

HTTP のステータスを表す例外クラスを提供するモジュールです。 ステータスコード 200 などの成功の場合も含まれます。

HTTP のステータスを表す例外クラスを提供するモジュールです。
ステータスコード 200 などの成功の場合も含まれます。

以下のような継承による階層を構成しています。

StandardError
* WEBrick::HTTPStatus::Status
* WEBrick::HTTPStatus::Info (1XX)
* WEBrick::HTTPStatus::Success (2XX)
* WEBrick::HTTPStatus::Redirect (3XX)
* WEBric...

WEBrick::HTTPUtils (9004.0)

HTTP のためのユーティリティ関数を提供します。

HTTP のためのユーティリティ関数を提供します。

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WEBrick::Utils (9004.0)

ライブラリ webrick のための小さなユーティリティ関数を提供するモジュールです。

ライブラリ webrick のための小さなユーティリティ関数を提供するモジュールです。

SecureRandom (184.0)

安全な乱数発生器のためのインターフェースを提供するモジュールです。 HTTP のセッションキーなどに適しています。

安全な乱数発生器のためのインターフェースを提供するモジュールです。
HTTP のセッションキーなどに適しています。

以下の乱数発生器をサポートしています。

* openssl
* /dev/urandom

上の安全な乱数発生器が使用できない場合、各メソッドは NotImplementedError を発生します。

# random hexadecimal string.
require 'securerandom'
p SecureRandom.hex(10) #=> "52750b30ffbc7de3b362"
p SecureRandom.hex(10) #...

NKF (166.0)

nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を Ruby から使うためのモジュールです。

nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を
Ruby から使うためのモジュールです。

=== 使い方

以下は、漢字コード変換コマンドの例です。

//emlist[例][ruby]{
#!/usr/local/bin/ruby

require 'nkf'

opt = ''
opt = ARGV.shift if ARGV[0][0] == ?-

while line = ARGF.gets
print NKF.nkf(opt, line)
end
//}

以下は、漢字コー...

Singleton (58.0)

Singleton パターンを提供するモジュールです。

Singleton パターンを提供するモジュールです。

Mix-in により singleton パターンを提供します。

Singleton モジュールを include することにより、クラスは
高々ひとつのインスタンスしか持たないことが保証されます。

Singleton を Mix-in したクラスの
クラスメソッド instance はその唯一のインスタンスを返します。

new は private メソッドに移され、外部から呼び出そうとするとエラーになります。

=== サンプルコード

require 'singleton'

class SomeSingletonCl...

LUSolve (52.0)

LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めるモジュールです。

LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めるモジュールです。

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OpenSSL::ASN1 (40.0)

ASN.1(Abstract Syntax Notation One) のデータを取り扱うためのモジュールです。

ASN.1(Abstract Syntax Notation One)
のデータを取り扱うためのモジュールです。

OpenSSLで証明書などを取り扱うのに必要になります。

このモジュールには、ASN.1関連のモジュール関数や定数、
ASN.1 のデータ型に対応するクラスが定義されています。

このモジュールは ASN.1 を十分に取り扱うのに必要な機能は
持っていません。SSL/TLSで必要な機能しか実装されていません。

ASN.1 は ITU-T と ISO によって定義された、データの構造を定義するための
言語を中心とした規格です。
この言語で定義された抽象的な構造を実際のバイト列で...