別のキーワード
ライブラリ
クラス
- Array (1)
- BasicObject (2)
- CSV (2)
-
CSV
:: Table (5) -
Gem
:: StreamUI :: VerboseProgressReporter (2) - Method (1)
-
Net
:: POP3 (2) - Thread (2)
- UnboundMethod (3)
モジュール
- Enumerable (5)
- Etc (1)
- GC (2)
-
Net
:: HTTPHeader (2) - ObjectSpace (8)
- Observable (1)
- Timeout (1)
キーワード
- ! (1)
- != (1)
- ConditionVariable (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) -
SC
_ 2 _ PBS _ ACCOUNTING (1) - arity (2)
-
basic
_ auth (1) -
by
_ col _ or _ row (1) -
by
_ col _ or _ row! (1) -
by
_ row (1) -
by
_ row! (1) -
count
_ nodes (1) -
count
_ objects (1) -
count
_ objects _ size (1) -
count
_ observers (1) -
count
_ tdata _ objects (1) -
each
_ object (4) -
garbage
_ collect (1) - inspect (2)
- priority (1)
- priority= (1)
-
proxy
_ basic _ auth (1) - read (1)
- readlines (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 5 feature (1) -
rubygems
/ commands / dependency _ command (1) -
rubygems
/ commands / fetch _ command (1) -
rubygems
/ commands / install _ command (1) -
rubygems
/ commands / list _ command (1) -
rubygems
/ commands / outdated _ command (1) -
rubygems
/ commands / query _ command (1) -
rubygems
/ commands / search _ command (1) -
rubygems
/ commands / specification _ command (1) -
sort
_ by (2) - start (2)
- stat (1)
- timeout (1)
-
to
_ s (1) - updated (1)
検索結果
先頭5件
-
Enumerable
# count {|obj| . . . } -> Integer (63682.0) -
レシーバの要素数を返します。
レシーバの要素数を返します。
引数を指定しない場合は、レシーバの要素数を返します。
このとき、要素数を一つずつカウントします。
引数を一つ指定した場合は、レシーバの要素のうち引数に一致するものの
個数をカウントして返します(一致は == で判定します)。
ブロックを指定した場合は、ブロックを評価して真になった要素の個数を
カウントして返します。
@param item カウント対象となる値。
//emlist[例][ruby]{
enum = [1, 2, 4, 2].each
enum.count # => 4
enum.count(2) ... -
Enumerable
# count -> Integer (63382.0) -
レシーバの要素数を返します。
レシーバの要素数を返します。
引数を指定しない場合は、レシーバの要素数を返します。
このとき、要素数を一つずつカウントします。
引数を一つ指定した場合は、レシーバの要素のうち引数に一致するものの
個数をカウントして返します(一致は == で判定します)。
ブロックを指定した場合は、ブロックを評価して真になった要素の個数を
カウントして返します。
@param item カウント対象となる値。
//emlist[例][ruby]{
enum = [1, 2, 4, 2].each
enum.count # => 4
enum.count(2) ... -
Enumerable
# count(item) -> Integer (63382.0) -
レシーバの要素数を返します。
レシーバの要素数を返します。
引数を指定しない場合は、レシーバの要素数を返します。
このとき、要素数を一つずつカウントします。
引数を一つ指定した場合は、レシーバの要素のうち引数に一致するものの
個数をカウントして返します(一致は == で判定します)。
ブロックを指定した場合は、ブロックを評価して真になった要素の個数を
カウントして返します。
@param item カウント対象となる値。
//emlist[例][ruby]{
enum = [1, 2, 4, 2].each
enum.count # => 4
enum.count(2) ... -
Gem
:: StreamUI :: VerboseProgressReporter # count -> Integer (63304.0) -
Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。
Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。 -
Array
# count {|obj| . . . } -> Integer (54682.0) -
レシーバの要素数を返します。
レシーバの要素数を返します。
引数を指定しない場合は、配列の要素数を返します。
引数を一つ指定した場合は、レシーバの要素のうち引数に一致するものの
個数をカウントして返します(一致は == で判定します)。
ブロックを指定した場合は、ブロックを評価して真になった要素の個数を
カウントして返します。
@param item カウント対象となる値。
//emlist[例][ruby]{
ary = [1, 2, 4, 2.0]
ary.count # => 4
ary.count(2) # => 2
ary.count{|x|x%2==0} ... -
ObjectSpace
. # count _ objects(result _ hash = {}) -> Hash (45622.0) -
オブジェクトを種類ごとにカウントした結果を Hash として返します。
オブジェクトを種類ごとにカウントした結果を Hash として返します。
このメソッドは C Ruby 以外の Ruby では動かないでしょう。
@param result_hash ハッシュを指定します。与えられたハッシュは上書きして返されます。
これを利用すると測定による影響を避けることができます。
@raise TypeError 引数に Hash 以外を与えた場合、発生します。
//emlist[例][ruby]{
ObjectSpace.count_objects # => {:TOTAL=>10000, :FREE=>3011, :T_... -
ObjectSpace
. # count _ objects _ size(result _ hash = nil) -> Hash (45622.0) -
型ごとのオブジェクトサイズをバイト単位で格納したハッシュを返します。
型ごとのオブジェクトサイズをバイト単位で格納したハッシュを返します。
@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。プローブ効果を避けるために使用します。
戻り値の内容は完全ではない事に注意してください。この内容はあくまでもヒ
ントとして扱う必要があります。特に T_DATA の合計値は正しくないでしょう。
//emlist[例][ruby]{
ObjectSpace.count_objec... -
ObjectSpace
. # count _ tdata _ objects(result _ hash = nil) -> Hash (45622.0) -
T_DATA の種類ごとにオブジェクトの数を格納したハッシュを返します。
T_DATA の種類ごとにオブジェクトの数を格納したハッシュを返します。
@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。プローブ効果を避けるために使用します。
@raise TypeError result_hash にハッシュ以外を指定した時に発生します。
本メソッドは普通の Ruby プログラマ向けのメソッドではありません。パフォー
マンスに興味のある C Ruby の開発者向けのもので... -
Observable
# count _ observers -> Integer (45604.0) -
登録されているオブザーバの数を返します。
登録されているオブザーバの数を返します。 -
ObjectSpace
. # each _ object {|object| . . . } -> Integer (27745.0) -
指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。
指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オブジェクトを返します。
次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません
* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Sy... -
ObjectSpace
. # each _ object(klass) {|object| . . . } -> Integer (27745.0) -
指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。
指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オブジェクトを返します。
次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません
* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Sy... -
ObjectSpace
. # each _ object -> Enumerator (27445.0) -
指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。
指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オブジェクトを返します。
次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません
* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Sy... -
ObjectSpace
. # each _ object(klass) -> Enumerator (27445.0) -
指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。
指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オブジェクトを返します。
次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません
* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Sy... -
ObjectSpace
. # count _ nodes(result _ hash = nil) -> Hash (27322.0) -
ノードの種類ごとの数を格納したハッシュを返します。
ノードの種類ごとの数を格納したハッシュを返します。
@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。プローブ効果を避けるために使用します。
@raise TypeError result_hash にハッシュ以外を指定した時に発生します。
本メソッドは普通の Ruby プログラマ向けのメソッドではありません。パフォー
マンスやメモリ管理に興味のある C Ruby の開発者向けのものです。
/... -
Etc
:: SC _ 2 _ PBS _ ACCOUNTING -> Integer (18601.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Net
:: HTTPHeader # basic _ auth(account , password) -> [String] (18601.0) -
Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。
Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。
@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.basic_auth("user", "pass") # => ["Basic dXNlcjpwYXNz"]
//}... -
Net
:: HTTPHeader # proxy _ basic _ auth(account , password) -> [String] (18601.0) -
Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。
Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。
@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.proxy_basic_auth("account", "password") # => ["Ba... -
Enumerable
# sort _ by -> Enumerator (18481.0) -
ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇 順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。
ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇
順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。
つまり、以下とほぼ同じ動作をします。
//emlist[例][ruby]{
class Array
def sort_by
self.map {|i| [yield(i), i] }.
sort {|a, b| a[0] <=> b[0] }.
map {|i| i[1]}
end
end
//}
Enumerable#sort と比較して sort_by が優れている点として、
比較条件が複雑な場合の速度が挙... -
Enumerable
# sort _ by {|item| . . . } -> [object] (18481.0) -
ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇 順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。
ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇
順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。
つまり、以下とほぼ同じ動作をします。
//emlist[例][ruby]{
class Array
def sort_by
self.map {|i| [yield(i), i] }.
sort {|a, b| a[0] <=> b[0] }.
map {|i| i[1]}
end
end
//}
Enumerable#sort と比較して sort_by が優れている点として、
比較条件が複雑な場合の速度が挙... -
CSV
:: Table # by _ col _ or _ row -> CSV :: Table (18355.0) -
ミックスモードになっている新しい CSV::Table オブジェクトを返します。
ミックスモードになっている新しい CSV::Table オブジェクトを返します。
元のテーブルモードを変更せずにメソッドチェーンできるので便利です。しか
し、大きなデータセットに対しても同じだけメモリを消費するので気をつけて
ください。
このメソッドは複製したテーブルを返すので、破壊的なメソッドはメソッド
チェーンに組込まないようにしてください。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new([... -
CSV
:: Table # by _ col _ or _ row! -> self (18337.0) -
自身をミックスモードに変更します。
自身をミックスモードに変更します。
再びモードが変更されるまで、いくつかのメソッドはミックスモードで動きます。
デフォルトのミックスモードではインデックスによるアクセスは行単位での参
照であると見なします。しかし、他の方法ではヘッダによる列単位での参照で
あると見なします。
@return 必ず自身を返すので安全にメソッドチェーンできます。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["h... -
CSV
:: Table # by _ row -> CSV :: Table (18337.0) -
ロウモードになっている新しい CSV::Table オブジェクトを返します。
ロウモードになっている新しい CSV::Table オブジェクトを返します。
元のテーブルモードを変更せずにメソッドチェーンできるので便利です。しか
し、大きなデータセットに対しても同じだけメモリを消費するので気をつけて
ください。
このメソッドは複製したテーブルを返すので、破壊的なメソッドはメソッド
チェーンに組込まないようにしてください。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["h... -
CSV
:: Table # by _ row! -> self (18337.0) -
自身をロウモードに変更します。
自身をロウモードに変更します。
再びモードが変更されるまで、いくつかのメソッドは行単位で動きます。
@return 必ず自身を返すので安全にメソッドチェーンできます。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "row2_2"])
table = CSV::Table.new([row1, row2])
table ... -
GC
# garbage _ collect(full _ mark: true , immediate _ sweep: true) -> nil (18337.0) -
ガーベージコレクトを開始します。
ガーベージコレクトを開始します。
GC.start や ObjectSpace.#garbage_collect と同じ働きをします。
GC.disable により GC が禁止されている場合は何もしません。
nil を返します。
@param full_mark マイナー GC を動作させる場合は false を、そうでない場
合は true を指定します。
@param immediate_sweep sweep を遅らせる(Lazy Sweep を行う)場合は false
を、そうでない場合は tr... -
Thread
:: ConditionVariable (18127.0) -
スレッドの同期機構の一つである状態変数を実現するクラスです。
スレッドの同期機構の一つである状態変数を実現するクラスです。
以下も ConditionVariable を理解するのに参考になります。
https://ruby-doc.com/docs/ProgrammingRuby/html/tut_threads.html#UF
=== Condition Variable とは
あるスレッド A が排他領域で動いていたとします。スレッド A は現在空いていない
リソースが必要になったので空くまで待つことにしたとします。これはうまくいきません。
なぜなら、スレッド A は排他領域で動いているわけですから、他のスレッドは動くことが
できません。リ... -
rubygems
/ commands / dependency _ command (18055.0) -
インストールされている Gem パッケージの依存関係を表示するためのライブラリです。
インストールされている Gem パッケージの依存関係を表示するためのライブラリです。
Usage: gem dependency GEMNAME [options]
Options:
-v, --version VERSION 指定したバージョンの依存関係を表示します
--platform PLATFORM 指定したプラットフォームの依存関係を表示します
-R, --[no-]reverse-dependencies この Gem を使用している Gem を表示します
-p, --p... -
rubygems
/ commands / install _ command (18055.0) -
Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。
Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。
Usage: gem install GEMNAME [GEMNAME ...] [options] -- --build-flags [options]
Options:
--platform PLATFORM 指定されたプラットフォームの Gem パッケージをインストールします
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの Gem パッケージをインストールします
Install/Update Op... -
rubygems
/ commands / list _ command (18055.0) -
Gem パッケージの名前を前方一致で検索するためのライブラリです。
Gem パッケージの名前を前方一致で検索するためのライブラリです。
Usage: gem list [STRING] [options]
Options:
-i, --[no-]installed Check for installed gem
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの一覧を出力します
-d, --[no-]details Gem パッケージの詳細も表示します
--[no-]versions ... -
rubygems
/ commands / outdated _ command (18055.0) -
更新が必要な Gem パッケージの一覧を出力するためのライブラリです。
更新が必要な Gem パッケージの一覧を出力するためのライブラリです。
Usage: gem outdated [options]
Options:
--platform PLATFORM 指定されたプラットフォームに関する情報を表示します
Local/Remote Options:
-l, --local 操作をローカルに限定します
-r, --remote 操作をリモートに限定します
-b, --both ... -
rubygems
/ commands / query _ command (18055.0) -
Gem パッケージの情報を検索するためのライブラリです。
Gem パッケージの情報を検索するためのライブラリです。
Usage: gem query [options]
Options:
-i, --[no-]installed Check for installed gem
-v, --version VERSION Specify version of gem to query
-n, --name-matches REGEXP 与えられた正規表現にマッチする Gem パッケージを
検... -
rubygems
/ commands / search _ command (18055.0) -
指定された文字列を含む Gem パッケージを全て表示するためのライブラリです。
指定された文字列を含む Gem パッケージを全て表示するためのライブラリです。
Usage: gem search [STRING] [options]
Options:
-i, --[no-]installed Check for installed gem
-v, --version VERSION Specify version of gem to search
-d, --[no-]details Display detailed information of g... -
rubygems
/ commands / specification _ command (18055.0) -
指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。
指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。
Usage: gem specification [GEMFILE] [options]
Options:
-v, --version VERSION Specify version of gem to examine
--platform PLATFORM Specify the platform of gem to specification
--all ... -
rubygems
/ commands / fetch _ command (18037.0) -
Gem パッケージをダウンロードしてカレントディレクトリに保存するためのライブラリです。
Gem パッケージをダウンロードしてカレントディレクトリに保存するためのライブラリです。
Usage: gem fetch GEMNAME [GEMNAME ...] [options]
Options:
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの Gem を取得します
--platform PLATFORM 指定されたプラットフォームの Gem を取得します
Local/Remote Options:
-B, --bulk-threshold COUNT ... -
ruby 1
. 6 feature (9451.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
BasicObject
# ! -> bool (9373.0) -
オブジェクトを真偽値として評価し、その論理否定を返します。
オブジェクトを真偽値として評価し、その論理否定を返します。
このメソッドは self が nil または false であれば真を、そうでない場合は偽を返します。
主に論理式の評価に伴って副作用を引き起こすことを目的に
再定義するものと想定されています。
このメソッドを再定義しても Ruby の制御式において nil や false 以外が偽として
扱われることはありません。
@return オブジェクトが偽であれば真、そうでない場合は偽
//emlist[例][ruby]{
class NegationRecorder < BasicObject
def initialize
... -
BasicObject
# !=(other) -> bool (9373.0) -
オブジェクトが other と等しくないことを判定します。
オブジェクトが other と等しくないことを判定します。
デフォルトでは self == other を評価した後に結果を論理否定して返します。
このため、サブクラスで BasicObject#== を再定義しても != とは自動的に整合性が
とれるようになっています。
ただし、 BasicObject#!= 自身や BasicObject#! を再定義した際には、ユーザーの責任で
整合性を保たなくてはなりません。
このメソッドは主に論理式の評価に伴って副作用を引き起こすことを目的に
再定義するものと想定されています。
@param other 比較対象となるオブジェクト
@see ... -
UnboundMethod
# arity -> Integer (9073.0) -
メソッドが受け付ける引数の数を返します。
メソッドが受け付ける引数の数を返します。
ただし、メソッドが可変長引数を受け付ける場合、負の整数
-(必要とされる引数の数 + 1)
を返します。C 言語レベルで実装されたメソッドが可変長引数を
受け付ける場合、-1 を返します。
//emlist[例][ruby]{
class C
def one; end
def two(a); end
def three(*a); end
def four(a, b); end
def five(a, b, *c); end
def six(a, b, *c, &d); end
end
p C.insta... -
Gem
:: StreamUI :: VerboseProgressReporter # updated(message) -> nil (9049.0) -
現在の Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#count と全体の数とメッセージを表示します。
現在の Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#count と全体の数とメッセージを表示します。
@param message 表示するメッセージを指定します。 -
CSV
:: Table # inspect -> String (9037.0) -
モードとサイズを US-ASCII な文字列で返します。
モードとサイズを US-ASCII な文字列で返します。
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("a,b,c\n1,2,3", headers: true)
table = csv.read
p table.inspect # => "#<CSV::Table mode:col_or_row row_count:2>"
//} -
UnboundMethod
# inspect -> String (9037.0) -
self を読みやすい文字列として返します。
self を読みやすい文字列として返します。
詳しくは Method#inspect を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
String.instance_method(:count).inspect # => "#<UnboundMethod: String#count>"
//}
@see Method#inspect -
UnboundMethod
# to _ s -> String (9037.0) -
self を読みやすい文字列として返します。
self を読みやすい文字列として返します。
詳しくは Method#inspect を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
String.instance_method(:count).inspect # => "#<UnboundMethod: String#count>"
//}
@see Method#inspect -
ruby 1
. 8 . 5 feature (9037.0) -
ruby 1.8.5 feature ruby 1.8.4 から ruby 1.8.5 までの変更点です。
ruby 1.8.5 feature
ruby 1.8.4 から ruby 1.8.5 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッ... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (9019.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス... -
Net
:: POP3 # start(account , password) {|pop| . . . . } -> object (601.0) -
サーバへ接続し、POP3のセッションを開始します。
サーバへ接続し、POP3のセッションを開始します。
ブロックが渡された場合にはセッション開始後
そのオブジェクト自身を引数としてブロックが呼びだされます。
ブロック終了時にセッションを終了させます。
ブロックが渡されなかった場合にはそのオブジェクト自身を返します。
この場合セッションを終了させるのはユーザの責任となります。
@param account アカウント名文字列
@param password パスワード文字列
@raise IOError セッションが既に開始されている場合に発生します
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@rai... -
Net
:: POP3 . start(address , port = nil , account=nil , password=nil , isapop=false) {|pop| . . . . } -> object (601.0) -
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
ブロックを与えない場合には生成したオブジェクトを返します。
ブロックを与えた場合には、生成した Net::POP3 オブジェクトが
ブロックに渡され、ブロックが終わったときにセッションを終了させます。
この場合返り値はブロックの返り値となります。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
以下のコードと同じ動作をします。
require 'net/pop'
Net::POP3.new(address, port, isapop).start(accou... -
GC
. stat(result _ hash = {}) -> {Symbol => Integer} (355.0) -
GC 内部の統計情報を Hash で返します。
GC 内部の統計情報を Hash で返します。
@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。
@param key 得られる統計情報から特定の情報を取得したい場合にキーを
Symbol で指定します。
@return GC 内部の統計情報をHash で返します。
引数 key を指定した場合は数値を返します。
GC.stat
# =>
... -
CSV
# read -> [Array] | CSV :: Table (319.0) -
残りの行を読み込んで配列の配列を返します。 self の生成時に headers オプションに偽でない値が指定されていた場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
残りの行を読み込んで配列の配列を返します。
self の生成時に headers オプションに偽でない値が指定されていた場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
//emlist[例 headers: false][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.read
# => [["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"], ["row2_1", "row2_2"]]
__END__
header1,head... -
CSV
# readlines -> [Array] | CSV :: Table (319.0) -
残りの行を読み込んで配列の配列を返します。 self の生成時に headers オプションに偽でない値が指定されていた場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
残りの行を読み込んで配列の配列を返します。
self の生成時に headers オプションに偽でない値が指定されていた場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
//emlist[例 headers: false][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.read
# => [["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"], ["row2_1", "row2_2"]]
__END__
header1,head... -
Timeout
. # timeout(sec , exception _ class = nil) {|i| . . . } -> object (319.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。
また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。
@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
例 長い計算のタイムアウト
r... -
Thread
# priority -> Integer (181.0) -
スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。 メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの priority を引き継ぎます。
スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。
メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの
priority を引き継ぎます。
@param val スレッドの優先度を指定します。プラットフォームに依存します。
//emlist[例][ruby]{
Thread.current.priority # => 0
count1 = count2 = 0
a = Thread.new do
loop { count1 += 1 }
end
a.priority = -1
b = Thread.new do
... -
Thread
# priority=(val) (181.0) -
スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。 メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの priority を引き継ぎます。
スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。
メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの
priority を引き継ぎます。
@param val スレッドの優先度を指定します。プラットフォームに依存します。
//emlist[例][ruby]{
Thread.current.priority # => 0
count1 = count2 = 0
a = Thread.new do
loop { count1 += 1 }
end
a.priority = -1
b = Thread.new do
... -
Method
# arity -> Integer (73.0) -
メソッドが受け付ける引数の数を返します。
メソッドが受け付ける引数の数を返します。
ただし、メソッドが可変長引数を受け付ける場合、負の整数
-(必要とされる引数の数 + 1)
を返します。C 言語レベルで実装されたメソッドが可変長引数を
受け付ける場合、-1 を返します。
//emlist[例][ruby]{
class C
def u; end
def v(a); end
def w(*a); end
def x(a, b); end
def y(a, b, *c); end
def z(a, b, *...