るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

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707件ヒット [1-100件を表示] (0.076秒)
トップページ > クエリ:arg[x] > バージョン:2.2.0[x]

別のキーワード

  1. _builtin arg
  2. etc sc_arg_max
  3. mkmf arg_config
  4. float arg
  5. complex arg

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

static NODE * arg_add(NODE *node1, NODE *node2) (78301.0)

static NODE * arg_blk_pass(NODE *node1, NODE *node2) (78301.0)

static NODE * arg_concat(NODE *node1, NODE *node2) (78301.0)

static NODE * arg_prepend(NODE *node1, NODE *node2) (78301.0)

static char * arg_defined(VALUE self, NODE *node, char *buf, char *type) (78301.0)

絞り込み条件を変える

static void arg_ambiguous(void) (78301.0)

メソッド引数の括弧が省略され、最初の引数の一文字目が 演算子とも解釈できる場合に警告を出します。

メソッド引数の括弧が省略され、最初の引数の一文字目が
演算子とも解釈できる場合に警告を出します。

Complex#arg -> Float (45466.0)

自身の偏角を[-π,π]の範囲で返します。

自身の偏角を[-π,π]の範囲で返します。

//emlist[例][ruby]{
Complex.polar(3, Math::PI/2).arg # => 1.5707963267948966
//}

非正の実軸付近での挙動に注意してください。以下の例のように虚部が 0.0 と
-0.0 では値が変わります。

//emlist[例][ruby]{
Complex(-1, 0).arg #=> 3.141592653589793
Complex(-1, -0).arg #=> 3.141592653589793
Complex(-1...

Numeric#arg -> 0 | Math::PI (45358.0)

自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。

自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。

//emlist[例][ruby]{
1.arg # => 0
-1.arg # => 3.141592653589793
//}

Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。

@see Complex#arg

Float#arg -> 0 | Float (45340.0)

自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。

自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。

//emlist[例][ruby]{
1.arg # => 0
-1.arg # => 3.141592653589793
//}

ただし、自身が NaN(Not a number) であった場合は、NaN を返します。

ARGF.class#argv -> Array (27301.0)

Object::ARGV を返します。

Object::ARGV を返します。

ARGF が ARGV をどう扱うかについては ARGF を参照してください。

例:

$ ruby argf.rb -v glark.txt

ARGF.argv #=> ["-v", "glark.txt"]

絞り込み条件を変える

int rb_scan_args(int argc, const VALUE *argv, const char *fmt, ...) (18901.0)

長さ argc の配列 argv を fmt に従って 解析し、第四引数以降で渡されたアドレスに書き込みます。

長さ argc の配列 argv を fmt に従って
解析し、第四引数以降で渡されたアドレスに書き込みます。

fmt のフォーマットは以下の通りです。

* 必須引数の数 (省略可能な引数があるなら省略不可)
* 省略可能な引数の数 (ゼロ個ならば省略可)
* 残りの引数を Ruby の配列として受け取ることを示す '*' (省略可)
* 最後の引数をオプションハッシュとして受け取る事を示す ':' (省略可)
* ブロックを Proc オブジェクト化して受け取ることを示す '&' (省略可)

これらの指定文字はそれぞれ省略可能ですが、
必ずこの順番で現れなければい...

Gem::ConfigFile#handle_arguments(arg_list) (18622.0)

コマンドに渡された引数を処理します。

コマンドに渡された引数を処理します。

@param arg_list コマンドに渡された引数の配列を指定します。

Rake::TaskManager#resolve_args(args) -> Array (18619.0)

タスクやルールに与えられたパラメータを解釈します。

タスクやルールに与えられたパラメータを解釈します。

@param args パラメータを指定します。

@return [task_name, arg_name_list, prerequisites] を返します。

Rake::Task#set_arg_names(args) (18604.0)

自身のパラメータの名前のリストをセットします。

自身のパラメータの名前のリストをセットします。

@param args シンボルのリストを指定します。

DRb::DRbServer.default_argc_limit(argc) -> () (18601.0)

サーバ起動時の :argc_limit オプションのデフォルト値を指定します。

サーバ起動時の :argc_limit オプションのデフォルト値を指定します。

初期値は 256 です。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service

絞り込み条件を変える

Gem::Command#add_extra_args(args) -> Array (18601.0)

$HOME/.gemrc から読み込んだ引数を追加します。

$HOME/.gemrc から読み込んだ引数を追加します。

@param args 追加する引数を配列で指定します。

Gem::Command.add_specific_extra_args(cmd, args) (18601.0)

与えられたコマンドに対応する追加の引数を追加します。

与えられたコマンドに対応する追加の引数を追加します。

@param cmd コマンド名を指定します。

@param args 追加の引数を配列か、空白で区切った文字列で指定します。

Gem::CommandManager#process_args(args) -> () (18601.0)

引数 args を処理して gem コマンドを実行するために必要な処理を行います。

引数 args を処理して gem コマンドを実行するために必要な処理を行います。

@param args コマンドラインから受け取った引数を指定します。

Gem::DocManager.configured_args=(args) (18601.0)

RDoc に渡す引数をセットします。

RDoc に渡す引数をセットします。

@param args 文字列の配列か空白区切りの文字列を指定します。

OptionParser#default_argv=(argv) (18601.0)

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。

OptionParser#parse の引数が指定されなかったときに使われます。

@param argv デフォルトでパースしたい文字列の配列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

config = {}
opts = OptionParser.new
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| config[:lib] = lib }

# パラメーター指定なしで実行
opts.default_argv # => []
opts.p...

絞り込み条件を変える

Rake::EMPTY_TASK_ARGS -> Rake::TaskArguments (18601.0)

空のタスクに渡すパラメータをあらわす定数です。

空のタスクに渡すパラメータをあらわす定数です。

WIN32OLE_EVENT#on_event_with_outargs(event = nil) {|*args| ... } -> () (18601.0)

イベント通知を受けて結果を呼び出し元へ返すブロックを登録します。

イベント通知を受けて結果を呼び出し元へ返すブロックを登録します。

引数にはイベントのメソッド名を指定します。引数を省略した場合は、すべて
のイベントを対象とするブロックの登録となります。

WIN32OLE_EVENT#on_eventと異なり、イベントのブロック変数に戻り値を
設定できます。

@param event イベント名を文字列かシンボルで指定します。イベント名は大文
字小文字を区別します。省略時にはすべてのイベントが対象となります。

@param args サーバがイベント通知時に指定した引数の配列です。
eventパラメータ...

Kernel#arg_config(config, default) { ... } -> object | String | true | nil (18358.0)

configure オプション --config の値を返します。

configure オプション --config の値を返します。

@param config オプションを文字列で指定します。

@param default 引数 config で指定したオプションのデフォルト値を指定します。

@return オプションが指定されてた場合は true を、指定されなかった場合は
nil を返します。
引数 default、あるいはブロックを指定すると、オプションが指定さ
れていない場合に引数 default の値かブロックの評価結果を返します
(両方指定した場合はブロックが優先されます)...

Rake::Task#arg_description (18304.0)

Rake::Task#arg_names -> Array (18304.0)

自身のパラメータ名のリストを返します。

自身のパラメータ名のリストを返します。

絞り込み条件を変える

Fiddle::Closure#args -> [Integer] (18301.0)

引数の型を表す配列を返します。

引数の型を表す配列を返します。

Gem::Command#arguments -> String (18301.0)

このメソッドはサブクラスで再定義されます。 コマンドが取る引数の説明を表示するために使用します。

このメソッドはサブクラスで再定義されます。
コマンドが取る引数の説明を表示するために使用します。

サブクラスで実装する場合は、一つの引数につき一行で、左揃えの文字列を返すようにしてください。

Gem::Command#get_one_optional_argument -> String (18301.0)

コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。

コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。

@return 一つ以上、指定した場合は最初の値を返します。一つも指定していない場合は nil を返します。

Gem::Command.build_args -> Array (18301.0)

Gem をビルドするときに使用するパラメータを返します。

Gem をビルドするときに使用するパラメータを返します。

Gem::Command.build_args=(value) (18301.0)

Gem をビルドするときに使用するパラメータをセットします。

Gem をビルドするときに使用するパラメータをセットします。

@param value Gem をビルドするときに使用するパラメータを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Command.extra_args -> Array (18301.0)

追加の引数を返します。

追加の引数を返します。

Gem::Command.extra_args=(value) (18301.0)

追加の引数をセットします。

追加の引数をセットします。

@param value 配列を指定します。

Gem::Command.specific_extra_args(cmd) -> Array (18301.0)

与えられたコマンドに対応する追加の引数を返します。

与えられたコマンドに対応する追加の引数を返します。

特別な追加引数はプログラムの開始時に Gem の設定ファイルから読み込まれます。

@param cmd コマンド名を指定します。

Gem::Command.specific_extra_args_hash -> Hash (18301.0)

特別な追加引数へのアクセスを提供します。

特別な追加引数へのアクセスを提供します。

Gem::Commands::BuildCommand#arguments -> String (18301.0)

引数の説明を表す文字列を返します。

引数の説明を表す文字列を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Commands::DependencyCommand#arguments -> String (18301.0)

引数の説明を表す文字列を返します。

引数の説明を表す文字列を返します。

Gem::ConfigFile#args -> Array (18301.0)

設定ファイルオブジェクトに与えられたコマンドライン引数のリストを返します。

設定ファイルオブジェクトに与えられたコマンドライン引数のリストを返します。

Gem::DocManager.configured_args -> Array (18301.0)

RDoc に渡す引数を返します。

RDoc に渡す引数を返します。

GetoptLong::ARGUMENT_FLAGS -> Array (18301.0)

内部で使用する定数です。

内部で使用する定数です。

GetoptLong::NO_ARGUMENT, GetoptLong::REQUIRE_ARGUMENT,
GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT がセットされています。

GetoptLong::NO_ARGUMENT -> 0 (18301.0)

オプションに引数が無いことを表す定数です。

オプションに引数が無いことを表す定数です。

絞り込み条件を変える

GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT -> 2 (18301.0)

オプションにはオプショナル引数があることを表す定数です。

オプションにはオプショナル引数があることを表す定数です。

GetoptLong::REQUIRED_ARGUMENT -> 1 (18301.0)

オプションに必須引数があることを表す定数です。

オプションに必須引数があることを表す定数です。

Kernel$$ARGV -> [String] (18301.0)

$* の別名

$* の別名

require "English"
p $ARGV
# end of sample.rb

ruby sample.rb 31 /home/hoge/fuga.txt
#=> ["31", "/home/hoge/fuga.txt"]

NoMethodError#args -> [object] (18301.0)

メソッド呼び出しに使われた引数を配列で返します。

メソッド呼び出しに使われた引数を配列で返します。

例:

begin
foobar(1,2,3)
rescue NoMethodError
p $!
p $!.name
p $!.args
end

# => #<NoMethodError: undefined method `foobar' for main:Object>
:foobar
[1, 2, 3]

Object::ARGF -> Object (18301.0)

引数 (なければ標準入力) で構成される仮想ファイル (詳細は ARGF、ARGF.class を参照)。

引数 (なければ標準入力) で構成される仮想ファイル
(詳細は ARGF、ARGF.class を参照)。

つまり Kernel.#gets は ARGF.class#gets と同じ意味です。
ARGF.class#file で現在読み込み中のファイルオブジェクトが、
ARGF.class#filename で現在読み込み中のファイル名が得られます。

絞り込み条件を変える

Object::ARGV -> Array (18301.0)

Ruby スクリプトに与えられた引数を表す配列です。

Ruby スクリプトに与えられた引数を表す配列です。

組み込み変数 $* の別名です。
Ruby 自身に対する引数は取り除かれています。

例:

スクリプト argv.rb の内容が
p ARGV
であったとします。このときシェルから次を実行すると、
$ ruby argv.rb foo bar baz
結果は以下のように出力されます。
["foo", "bar", "baz"]

OptionParser#default_argv -> [String] (18301.0)

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。

@param argv デフォルトでパースする文字列の配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new

# --hoo param1 --bar param2 をパラメーターに指定して実行
opts.default_argv # => ["--foo", "param1", "--bar", "param2"]
//}

OptionParser::ParseError#args -> Array (18301.0)

エラーのあったオプションの一覧を配列で返します。

エラーのあったオプションの一覧を配列で返します。

@return エラーのあったオプションの一覧。

Process.#argv0 -> String (18301.0)

現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。$0 を更新して も本メソッドの戻り値への影響はありません。

現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。$0 を更新して
も本メソッドの戻り値への影響はありません。

本メソッドは 2.1 以降でグローバル変数を用いないで現在実行中の Ruby スク
リプトの名前を表す文字列を取得する手段として提供されました。

@see Process.#setproctitle, $0

REXML::Instruction#target -> String (18301.0)

XML 処理命令のターゲットを返します。

XML 処理命令のターゲットを返します。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<?xml-stylesheet type="text/css" href="style.css"?>
<root />
EOS
doc[2] # => <?p-i xml-stylesheet ...?>
doc[2].target # => "xml-stylesheet"
doc[2].content # => "t...

絞り込み条件を変える

REXML::Instruction#target=(value) (18301.0)

XML 処理命令のターゲットを value に変更します。

XML 処理命令のターゲットを value に変更します。

@param value 新たなターゲット(文字列)

Resolv::DNS::Resource::IN::SRV#target -> Resolv::DNS::Name (18301.0)

対象のホストのホスト名を返します。

対象のホストのホスト名を返します。

WIN32OLE::ARGV -> [object] (18301.0)

直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。

直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。

OLEオートメーションでは呼び出し先が引数に対して値を設定できます。しかし、
Rubyのメソッド引数は値のみを取るため、そのままでは呼び出し先が設定した
値を参照できません。このような場合、ARGVを参照することで呼び出し先の設
定値を参照できます。

以下のリストは、VBで開発したオブジェクトのメソッド呼び出しを例としてい
ます。このメソッド(Accm)は、第1引数で指定した演算を第2引数と第3引数に
適用し、結果を第2引数に設定します。

' VB (OLE Automation server)
Public Sub Accm(...

static NODE * ret_args(NODE *node) (18301.0)

ARGF (18001.0)

スクリプトに指定した引数 (Object::ARGV を参照) をファイル名とみなして、 それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェクトです。 ARGV が空なら標準入力を対象とします。 ARGV を変更すればこのオブジェクトの動作に影響します。

スクリプトに指定した引数
(Object::ARGV を参照) をファイル名とみなして、
それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェクトです。
ARGV が空なら標準入力を対象とします。
ARGV を変更すればこのオブジェクトの動作に影響します。

//emlist[][ruby]{
while line = ARGF.gets
# do something
end
//}

は、

//emlist[][ruby]{
while argv = ARGV.shift
File.open(argv) {|file|
while line = file.gets...

絞り込み条件を変える

ARGF.class (18001.0)

ARGF を表すクラスです。

ARGF を表すクラスです。

ArgumentError (18001.0)

引数の数があっていないときや、数は合っていて、期待される振る舞いを持ってはいるが、期待される値ではないときに発生します。

引数の数があっていないときや、数は合っていて、期待される振る舞いを持ってはいるが、期待される値ではないときに発生します。

例:

Time.at # => wrong number of arguments (0 for 1) (ArgumentError)
Array.new(-1) # => negative array size (ArgumentError)

など

@see TypeError

GetoptLong::MissingArgument (18001.0)

与えられたオプションに引数が欠けている場合に発生する例外です。

与えられたオプションに引数が欠けている場合に発生する例外です。

GetoptLong::NeedlessArgument (18001.0)

与えられたオプションは引数を伴っているが、そのオプションが 引数をとらない場合に発生する例外です。

与えられたオプションは引数を伴っているが、そのオプションが
引数をとらない場合に発生する例外です。

Net::HTTPRequestEntityTooLarge (18001.0)

HTTP レスポンス 413 (Payload Too Large) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 413 (Payload Too Large) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.5.11 を見てください。

絞り込み条件を変える

Net::HTTPRequestHeaderFieldsTooLarge (18001.0)

HTTP レスポンス 431 (Request Header Fields Too Large) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 431 (Request Header Fields Too Large) を表現するクラスです。

詳しくは 6585 を見てください。

Net::HTTPRequestURITooLarge (18001.0)

Alias of Net::HTTPRequestURITooLong

Alias of Net::HTTPRequestURITooLong

OptionParser::AmbiguousArgument (18001.0)

オプションの引数が曖昧にしか補完できない場合に投げられます。

オプションの引数が曖昧にしか補完できない場合に投げられます。

OptionParser::Arguable (18001.0)

主に Object::ARGV を拡張するために用意されたモジュールです。 optparse を require することにより、ARGV は OptionParser::Arguable を Object#extend します。

主に Object::ARGV を拡張するために用意されたモジュールです。
optparse を require することにより、ARGV は
OptionParser::Arguable を Object#extend します。

コマンドライン引数を表す文字列の配列を、拡張するためにも使うことができます。

OptionParser::InvalidArgument (18001.0)

オプションの引数が指定されたパターンにマッチしない時に投げられます。

オプションの引数が指定されたパターンにマッチしない時に投げられます。

絞り込み条件を変える

OptionParser::MissingArgument (18001.0)

引数が必要なオプションに引数が与えられなかった場合に投げられます。

引数が必要なオプションに引数が与えられなかった場合に投げられます。

OptionParser::NeedlessArgument (18001.0)

引数を取らないはずのオプションに引数が与えられた場合に投げられます。

引数を取らないはずのオプションに引数が与えられた場合に投げられます。

Rake::TaskArgumentError (18001.0)

間違ったタスクの定義を行った場合に発生する例外です。

間違ったタスクの定義を行った場合に発生する例外です。

Rake::TaskArguments (18001.0)

タスクに渡されるパラメータの管理をするクラスです。

タスクに渡されるパラメータの管理をするクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::RequestEntityTooLarge (18001.0)

HTTP のステータスコード 413 Request Entity Too Large を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 413 Request Entity Too Large を表すクラスです。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPStatus::RequestURITooLarge (18001.0)

HTTP のステータスコード 414 Request-URI Too Long を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 414 Request-URI Too Long を表すクラスです。

ARGF.class#print(*arg) -> nil (9322.0)

引数を順に処理対象のファイルに出力します。

引数を順に処理対象のファイルに出力します。

c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
また $stdout への代入の影響を受けません。
それ以外は Kernel.#print と同じです。

@param arg 出力するオブジェクトを任意個指定します。

ARGF.class#printf(format, *arg) -> nil (9322.0)

C 言語の printf と同じように、format に従い引数を 文字列に変換して処理対象のファイルに出力します。

C 言語の printf と同じように、format に従い引数を
文字列に変換して処理対象のファイルに出力します。

c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
また $stdout への代入の影響を受けません。
それ以外は出力先を指定しない形式の Kernel.#printf と同じです。

@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。

ARGF.class#puts(*arg) -> nil (9322.0)

引数と改行を順番に処理対象のファイルに出力します。 引数がなければ改行のみを出力します。

引数と改行を順番に処理対象のファイルに出力します。
引数がなければ改行のみを出力します。

c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
また $stdout への代入の影響を受けません。
それ以外は Kernel.#puts と同じです。

@param arg 出力するオブジェクトを任意個指定します。

Etc::SC_ARG_MAX -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Rake::TaskArguments#new_scope(names) -> Rake::TaskArguments (9301.0)

与えられたパラメータ名のリストを使用して新しい Rake::TaskArguments を作成します。

与えられたパラメータ名のリストを使用して新しい Rake::TaskArguments を作成します。

@param names パラメータ名のリストを指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
arguments = Rake::TaskArguments.new(["name1", "name2"], ["value1", "value2"])
new_arguments = arguments.new_scope(["nam...

WEBrick::HTTPStatus::RC_REQUEST_ENTITY_TOO_LARGE (9301.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_REQUEST_URI_TOO_LARGE (9301.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

ARGF.class#binmode -> self (9001.0)

self をバイナリモードにします。一度バイナリモードになった後は非バイナリ モードに戻る事はできません。

self をバイナリモードにします。一度バイナリモードになった後は非バイナリ
モードに戻る事はできません。

バイナリモード下では以下のように動作します。

* 改行の変換を停止する
* 文字エンコーディングの変換を停止する
* 内容を ASCII-8BIT として扱う

例:
# test1.png - 164B
# test2.png - 128B
# test1.png + test2.png = 292B

# $ ruby test.rb test1.png test2.png

ARGF.binmode
ARGF.read.size # => 29...

ARGF.class#binmode? -> bool (9001.0)

ARGF の入力ストリームがバイナリモードなら true を返します。 そうでない場合、false を返します。

ARGF の入力ストリームがバイナリモードなら true を返します。
そうでない場合、false を返します。

バイナリモードにするためには ARGF.class#binmode を使用します。

ARGF.binmode? # => false
ARGF.binmode
ARGF.binmode? # => true

@see IO#binmode?, ARGF.class#binmode

絞り込み条件を変える

ARGF.class#bytes -> Enumerator (9001.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。

ARGF.class#bytes { |byte| ... } -> self (9001.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。

ARGF.class#chars -> Enumerator (9001.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。

ARGF.class#chars { |c| ... } -> self (9001.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。

ARGF.class#close -> self (9001.0)

現在開いている処理対象のファイルをクローズします。開くファイルが残って いる場合は次のファイルをオープンします。 ただし、標準入力はクローズされません。

現在開いている処理対象のファイルをクローズします。開くファイルが残って
いる場合は次のファイルをオープンします。
ただし、標準入力はクローズされません。

$ echo "foo" > foo
$ echo "bar" > bar

$ ruby argf.rb foo bar

ARGF.filename # => "foo"
ARGF.close
ARGF.filename # => "bar"
ARGF.close
ARGF.close # => closed stream (IOError)

@raise IOError 処理対象のファイ...

絞り込み条件を変える

ARGF.class#closed? -> bool (9001.0)

現在開いている処理対象のファイルがARGFがcloseされていればtrueを返します。

現在開いている処理対象のファイルがARGFがcloseされていればtrueを返します。

例:
# $ echo "foo" > foo
# $ echo "bar" > bar
# $ ruby argf.rb foo bar

ARGF.filename # => "foo"
ARGF.close
# 複数のファイルを開いているので1度のARGF.closeではまた全てのファイルを閉じていないのでfalseになる
ARGF.closed? # => false
ARGF.filename # => "bar"
ARGF.close
# 2つ...

ARGF.class#codepoints -> Enumerator (9001.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_codepoint を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_codepoint を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。

ARGF.class#codepoints { |c| ... } -> self (9001.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_codepoint を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_codepoint を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。

ARGF.class#each(rs = $/) -> Enumerator (9001.0)

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら
れたブロックを実行します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。

...

ARGF.class#each(rs = $/) { |line| ... } -> self (9001.0)

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら
れたブロックを実行します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。

...

絞り込み条件を変える

ARGF.class#each(rs = $/, limit) -> Enumerator (9001.0)

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら
れたブロックを実行します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。

...

ARGF.class#each(rs = $/, limit) { |line| ... } -> self (9001.0)

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら
れたブロックを実行します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。

...

ARGF.class#each_byte -> Enumerator (9001.0)

ARGF の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。 ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。

ARGF の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在位置の1バイトについてファイル名を得るには
ARGF.class#filename を使用します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成して返しま...

ARGF.class#each_byte { |byte| ...} -> self (9001.0)

ARGF の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。 ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。

ARGF の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在位置の1バイトについてファイル名を得るには
ARGF.class#filename を使用します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成して返しま...

ARGF.class#each_char -> Enumerator (9001.0)

レシーバに含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

レシーバに含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在位置の1文字についてファイル名を得るには
ARGF.class#filename を使用します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。

例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $...

絞り込み条件を変える

ARGF.class#each_char { |c| ... } -> self (9001.0)

レシーバに含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

レシーバに含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在位置の1文字についてファイル名を得るには
ARGF.class#filename を使用します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。

例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $...

ARGF.class#each_codepoint -> Enumerator (9001.0)

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。

ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。

例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt test2.txt

# test.rb
ARGF.each_codepoint # => #<Enumerator: ARGF:each_codepoint>
...

ARGF.class#each_codepoint { |c| ... } -> self (9001.0)

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。

ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。

例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt test2.txt

# test.rb
ARGF.each_codepoint # => #<Enumerator: ARGF:each_codepoint>
...

ARGF.class#each_line(rs = $/) -> Enumerator (9001.0)

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら
れたブロックを実行します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。

...

ARGF.class#each_line(rs = $/) { |line| ... } -> self (9001.0)

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。

ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら
れたブロックを実行します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。

...

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