種類
- インスタンスメソッド (12)
- 特異メソッド (4)
- クラス (3)
ライブラリ
- win32ole (19)
クラス
- WIN32OLE (4)
-
WIN32OLE
_ METHOD (3) -
WIN32OLE
_ PARAM (1) -
WIN32OLE
_ TYPE (8)
キーワード
-
WIN32OLE
_ METHOD (1) -
WIN32OLE
_ TYPE (1) -
WIN32OLE
_ TYPELIB (1) - guid (1)
- name (1)
- new (2)
-
ole
_ obj _ help (1) -
ole
_ show _ help (1) -
ole
_ typelib (1) - progid (1)
- progids (1)
-
return
_ type (1) -
return
_ type _ detail (1) -
return
_ vtype (1) -
to
_ s (1) - visible? (1)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ TYPE # ole _ type -> String | nil (63394.0) -
selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。
selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。
@return selfの型の種類を文字列で返します。情報が取得できない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.ole_type # => Class
ole_typeには以下があります。
: Enum
列挙子(0)
: Record
ユーザ定義型(メソッドを持たない構造体)(1)
: Module
モジュール(静的関数やデータだけを保持)(2)
: In... -
WIN32OLE
# ole _ type -> WIN32OLE _ TYPE | nil (45730.0) -
WIN32OLE_TYPEオブジェクトを返します。
WIN32OLE_TYPEオブジェクトを返します。
WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、WIN32OLEオブジェクトの文書情報と型情
報を保持するオブジェクトです。
@return オブジェクトに関連するWIN32OLE_TYPEオブジェクトを返します。
オブジェクトがドキュメント情報を持たない場合はnilを返します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
tobj = excel.ole_obj_help
@see WIN32OLE_TYPE -
WIN32OLE
# ole _ typelib -> WIN32OLE _ TYPELIB (18619.0) -
オブジェクトに対応する型情報ライブラリ(TypeLib)を WIN32OLE_TYPELIBとして返します。
オブジェクトに対応する型情報ライブラリ(TypeLib)を
WIN32OLE_TYPELIBとして返します。
OLEオートメーションではクラス、インターフェイス、メソッド、引数などの型
情報と文書情報を型情報ライブラリとして利用します。型情報ライブラリは独
立したファイル(拡張子tlb)の場合もあれば、オブジェクトのバイナリへリソー
スとして埋め込まれている場合があります。
OLEオートメーションでは型情報ライブラリの提供方法を問わずに統一したイン
ターフェイスでアプリケーションが参照できるように、オブジェクトの形式
(ITypeInfoインターフェイス)で提供します。WIN32OLEは... -
WIN32OLE
_ TYPE (18121.0) -
WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、型情報ライブラリ(TypeLib)内に定義された 1つの型情報を保持します。
WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、型情報ライブラリ(TypeLib)内に定義された
1つの型情報を保持します。
=== サンプルコード
require 'win32ole'
excel_app_type = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
puts excel_app_type.progid # => "Excel.Application.14"
Ruby-1.9.1以降、WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトの
WIN32OLE_TYPELIB... -
WIN32OLE
_ TYPELIB (18037.0) -
OLEオートメーションサーバの型情報ライブラリ(TypeLib)を操作するための クラスです。
OLEオートメーションサーバの型情報ライブラリ(TypeLib)を操作するための
クラスです。
OLEオートメーションサーバはクライアントに、クラス、インターフェイス、メ
ソッドなどのメタデータを提供するための機構を持ちます。この情報は拡張子
からTLBと呼ばれるライブラリまたはオートメーションサーバのプログラム内の
リソースとして保持され、クライアントからの要求によって参照可能となりま
す。
WIN32OLE_TYPELIBクラスは、TypeLibを操作して各種情報を参照するためのオブ
ジェクトを生成します。
=== サンプルコード
require 'win32ole'
... -
WIN32OLE
_ TYPE . new(libname , ole _ class) -> WIN32OLE _ TYPE (9424.0) -
WIN32OLE_TYPEオブジェクトを生成します。
WIN32OLE_TYPEオブジェクトを生成します。
@param libname 生成するTypeLibのレジストリ上のドキュメント文字列
(WIN32OLE_TYPELIB#name)または
GUID(WIN32OLE_TYPELIB#guid)またはTLBファイル名を
文字列で指定します。
@param ole_class 型情報を取り出す型の名前を指定します。
@return 指定されたTypeLIbに定義された型の情報を格納したWIN32OLE_TYPEオブジェクトを返します。
@raise W... -
WIN32OLE
_ TYPE # progid -> String | nil (9091.0) -
selfのPROGIDを取得します。
selfのPROGIDを取得します。
PROGIDは、生成可能なOLEオートメーションサーバのCoClass(コンポーネント
クラス)が持つレジストリ登録名です。WIN32OLE.newの引数に指定して
WIN32OLEオブジェクトを生成できます。
@return selfのPROGIDを文字列で返します。selfがPROGIDを持たない、または
CoClassでない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj... -
WIN32OLE
_ TYPE # name -> String (9055.0) -
selfの型名を取得します。
selfの型名を取得します。
@return selfの型名を文字列で返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.name # => "Application" -
WIN32OLE
_ TYPE # to _ s -> String (9055.0) -
selfの型名を取得します。
selfの型名を取得します。
@return selfの型名を文字列で返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.name # => "Application" -
WIN32OLE
_ TYPE # guid -> String | nil (9037.0) -
この型のGUID(グローバル一意識別子)を取得します。
この型のGUID(グローバル一意識別子)を取得します。
@return GUIDを文字列で返します。GUIDを持たない型の場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
puts tobj.guid # => {00024500-0000-0000-C000-000000000046}
GUIDは、COMのクラス識別子(CLSID)、インターフェイス識別子(IID)など多数の
領域でWindows上のオブジェクトの識別に利用される128ビットの... -
WIN32OLE
_ TYPE # visible? -> bool (9037.0) -
この型が公開されているかどうかを照会します。
この型が公開されているかどうかを照会します。
@return 公開されていれば真を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.visible? # => true -
WIN32OLE
_ TYPE . progids -> [String] (9037.0) -
システムに登録されているすべてのコンポーネントクラスのPROGIDを取得します。
システムに登録されているすべてのコンポーネントクラスのPROGIDを取得します。
@return システムに登録されているすべてのコンポーネントクラスのPROGIDを
文字列配列で返します。
excel = nil
WIN32OLE_TYPE.progids.each do |pg|
if pg =~ /excel\.application/i # ExcelのPROGIDをバージョン無視で取り出す
excel = WIN32OLE.new(pg)
break
end
end
unless excel
$s... -
WIN32OLE
# ole _ obj _ help -> WIN32OLE _ TYPE | nil (430.0) -
WIN32OLE_TYPEオブジェクトを返します。
WIN32OLE_TYPEオブジェクトを返します。
WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、WIN32OLEオブジェクトの文書情報と型情
報を保持するオブジェクトです。
@return オブジェクトに関連するWIN32OLE_TYPEオブジェクトを返します。
オブジェクトがドキュメント情報を持たない場合はnilを返します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
tobj = excel.ole_obj_help
@see WIN32OLE_TYPE -
WIN32OLE
. ole _ show _ help(obj , helpcontext = nil) -> () (55.0) -
WIN32OLEオブジェクトのヘルプファイルを表示します。
WIN32OLEオブジェクトのヘルプファイルを表示します。
Windows標準のヘルプ表示コンポーネントのHHCtrl.OCXを利用して、オブジェク
トに関連付けられたヘルプファイル(chmファイル)を表示します。
また、chmファイルのフルパス名を指定して表示させることも可能です。
@param obj WIN32OLE_TYPEオブジェクトまたはWIN32OLE_METHODオ
ブジェクト。直接ヘルプファイルのフルパス名を指定することも可
能です。
@param helpcontext obj引数にWIN32OLE_TYPEオブジェクト... -
WIN32OLE
_ METHOD (37.0) -
OLEオートメーションサーバが持つメソッドの情報を提供します。
OLEオートメーションサーバが持つメソッドの情報を提供します。
WIN32OLE_METHODは、WIN32OLE#ole_methodsなどの呼び出しによって返さ
れるオブジェクトで、OLEオートメーションサーバのメソッドの情報(メタデー
タ)を保持します。
=== サンプルコード
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_methods.each do |method|
if method.visible?
puts <<SIGNATURE
#{method.return_type} ... -
WIN32OLE
_ METHOD # return _ type -> String (37.0) -
メソッドの返り値の型名を取得します。
メソッドの返り値の型名を取得します。
@return 返り値の型名を示す文字列を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError メソッドの型情報を取得できなかった場合に通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Visible')
puts method.return_type # => BOOL
OLEオートメーションの型名は、対応するWIN32OLE... -
WIN32OLE
_ METHOD # return _ type _ detail -> [String] (37.0) -
返り値の型と属性を取得します。
返り値の型と属性を取得します。
@return 返り値の型と属性を文字列配列で返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Workbooks')
p method.return_type_detail # => ["PTR", "USERDEFINED", "Workbooks"]
属性が付加されていない場合は、WIN32OLE_METHOD#return_typeを要素と
... -
WIN32OLE
_ METHOD # return _ vtype -> Integer (37.0) -
メソッドの返り値の型を示す数値を取得します。
メソッドの返り値の型を示す数値を取得します。
@return 返り値の型を示す数値(VARENUM)を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError メソッドの型情報を取得できなかった場合に通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Visible')
puts method.return_vtype # => 11
VARENUMの定義は、Platfo... -
WIN32OLE
_ PARAM . new(ole _ method , index) -> WIN32OLE _ PARAM (37.0) -
メソッドとパラメータ位置を指定してWIN32OLE_PARAMのインスタンスを作成します。
メソッドとパラメータ位置を指定してWIN32OLE_PARAMのインスタンスを作成します。
アプリケーションプログラムでは、WIN32OLE_PARAMオブジェクトをnewメソッド
で生成するよりも、WIN32OLE_METHOD#paramsを参照するほうが簡単です。
@param ole_method パラメータを取得するWIN32OLE_METHODのインスタンス。
@param index パラメータの位置。最左端を1とします。
@return メソッドの指定位置のパラメータの情報を持つオブジェクトを返します。
@raise TypeError ole_methodパラメータがW...