るりまサーチ (Ruby 3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
10件ヒット [1-10件を表示] (0.075秒)

別のキーワード

  1. _builtin to_a
  2. matrix to_a
  3. to_a
  4. dbm to_a
  5. argf.class to_a

ライブラリ

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

Zlib::Inflate#sync(string) -> bool (63307.0)

string を入力バッファの末尾に追加し、次の full flush point まで読み飛ばします。入力バッファ内に full flush point が存在しない場合は、入力バッファを空にし false を返します。 入力バッファ内に full flush point が見つかった場合は true を返し、残りのデータは入力バッファ内に保持されます。

string を入力バッファの末尾に追加し、次の full flush
point まで読み飛ばします。入力バッファ内に full flush point
が存在しない場合は、入力バッファを空にし false を返します。
入力バッファ内に full flush point が見つかった場合は
true を返し、残りのデータは入力バッファ内に保持されます。

@param string 入力バッファの末尾に追加する文字列を指定します。

Gem::Package::FSyncDir#fsync_dir(dirname) -> () (36604.0)

ディスクの同期をします。

ディスクの同期をします。

IO#fdatasync -> 0 (36604.0)

IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。

IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。

fdatasync(2) をサポートしていない OS 上では代わりに
IO#fsync を呼びだします。

IO#fsync との違いは fdatasync(2) を参照してください。

@raise NotImplementedError fdatasync(2) も fsync(2) も
サポートされていない OS で発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"

Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print...

Zlib::Deflate#deflate(string, flush = Zlib::NO_FLUSH) -> String (27370.0)

string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの 出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは 空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を 終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。 flush には Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH, Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。 詳しくは zlib.h を参照して下さい。

string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの
出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは
空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を
終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。
flush には Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH,
Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。
詳しくは zlib.h を参照して下さい。

@param string 圧縮する文字列を指定します。
@param flush Zlib::NO_...

Zlib::Inflate#sync_point? -> bool (27307.0)

@todo zlib.h にもドキュメントが無い?

@todo zlib.h にもドキュメントが無い?

What is this?

絞り込み条件を変える

Thread::Mutex#synchronize { ... } -> object (27304.0)

mutex をロックし、ブロックを実行します。実行後に必ず mutex のロックを解放します。

mutex をロックし、ブロックを実行します。実行後に必ず mutex のロックを解放します。

ブロックが最後に評価した値を返します。

@raise ThreadError self 既にカレントスレッドにロックされている場合に発
生します。
また、Signal.#trap に指定したハンドラ内で実行
した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
m = Mutex.new
result = m.synchronize do
m.locked? # =>...

CSV#sync=(newstate) (18673.0)

IO#sync= に委譲します。

IO#sync= に委譲します。


@see IO#sync=

Zlib::GzipFile#sync=(flag) (18646.0)

IO クラスと同じ。flag が真の時、関連付けられている IO オブジェクトが flush メソッドを持っていなければなりません。 また、true にすると圧縮率が著しく低下します。

IO クラスと同じ。flag が真の時、関連付けられている
IO オブジェクトが flush メソッドを持っていなければなりません。
また、true にすると圧縮率が著しく低下します。

@see IO#sync, IO#sync

IO#sync=(newstate) (18625.0)

自身を同期モードに設定すると、出力関数の呼出毎にバッファがフラッシュされます。

自身を同期モードに設定すると、出力関数の呼出毎にバッファがフラッシュされます。

@param newstate 自身を同期モードに設定するかを boolean で指定します。

@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。

@see IO#sync

Zlib::Deflate#flush(flush = Zlib::SYNC_FLUSH) -> String (9373.0)

deflate('', flush) と同じです。flush が 省略された時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。 このメソッドはスクリプトの可読性のために提供されています。

deflate('', flush) と同じです。flush が
省略された時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。
このメソッドはスクリプトの可読性のために提供されています。

@param flush Zlib::NO_FLUSH Zlib::SYNC_FLUSH Zlib::FULL_FLUSH などを指定します。

require 'zlib'

def case1
dez = Zlib::Deflate.new
comp_str = dez.deflate('hoge')
comp_str << dez.deflate(' fuga'...

絞り込み条件を変える