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  1. _builtin to_a
  2. matrix to_a
  3. to_a
  4. dbm to_a
  5. argf.class to_a

検索結果

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Kernel#Digest(name) -> object (18280.0)

"MD5"や"SHA1"などのダイジェストを示す文字列 name を指定し、 対応するダイジェストのクラスを取得します。

..."MD5"や"SHA1"などのダイジェストを示す文字列 name を指定し、
対応するダイジェストのクラスを取得します。


@param name "MD5"や"SHA1"などのダイジェストを示す文字列を指定します。
@return Digest::MD5やDigest::SHA1などの対応するダ...
...スタンスではなく、クラスを返します。注意してください。

例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512のクラス名を順番に出力する。

require 'digest'
for a in ["MD5", "SHA1", "SHA512"]
p Digest(a) # => Digest::MD5, Digest::SHA1, Digest::SHA512
end...
..."MD5"や"SHA1"などのダイジェストを示す文字列 name を指定し、
対応するダイジェストのクラスを取得します。

このメソッドはスレッドセーフです。マルチスレッド環境で
Digest
::MD5などを直接呼び出すと問題があるときはこの...
...@param name "MD5"や"SHA1"などのダイジェストを示す文字列を指定します。
@return Digest::MD5やDigest::SHA1などの対応するダイジェストのクラスを返します。インスタンスではなく、クラスを返します。注意してください。

例: Digest::M...
...D、Digest::SHA1、Digest::SHA512のクラス名を順番に出力する。

require 'digest'
for a in ["MD5", "SHA1", "SHA512"]
p Digest(a) # => Digest::MD5, Digest::SHA1, Digest::SHA512
end...

WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth#authenticate(request, response) -> true (15101.0)

クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。 認証に失敗した場合は challenge を呼びます。

...す。
認証に失敗した場合は challenge を呼びます。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized 認証に失敗した場合...

WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth#challenge(request, response, stale = false) (12301.0)

クライアントにパスワードを要求するためにレスポンスに WWW-Authenticate ヘッダを 設定し、例外 WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized を発生させます。

...-Authenticate ヘッダを
設定し、例外 WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized を発生させます。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::Unau...

Digest::Base#digest! -> String (12200.0)

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。 Digest::Base#digestと違い、 メソッドの処理後、 オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。

...updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。
Digest
::Base#digestと違い、
メソッドの処理後、
オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。

返す文字列は、MD5では16バイ...
...ト長、SHA1およびRMD160では20バイト長、
SHA256では32バイト長、SHA384では48バイト長、SHA512では64バイト長です。

例:

# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest
= Digest::MD5.new
digest
.update("ruby")
p digest.digest! # => "X\345=\023$\356\366&_\333\227\2...
...60\216\331\252\337"
p digest.digest! # => "\324\035\214\331\217\000\262\004\351\200\t\230\354\370B~"

@see Digest::Base#digestDigest::Base#hexdigest!...

Digest::Base#digest_length -> Integer (12188.0)

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。

...えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。

本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。

例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512のハッ...
...シュ値のバイト長を順番に調べる。

require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().digest_length } # => [16, 20, 64]...

絞り込み条件を変える

Digest::Base#hexdigest! -> String (12171.0)

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。 Digest::Base#hexdigestと違い、 メソッドの処理後、 オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。

...updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
A
SCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
Digest
::Base#hexdigestと違い、
メソッドの処理後、
オブジェクトの状態を初期状態(newした直後...
...態)に戻します。

例:

# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest
= Digest::MD5.new
digest
.update("ruby")
p digest.hexdigest! # => "58e53d1324eef6265fdb97b08ed9aadf"
p digest.hexdigest! # => "d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e"

@see Digest::Base#hexdigestDigest::Base#digest!...

Digest::Base#hexdigest -> String (12149.0)

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。

...pdateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
A
SCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。

返す文字列は、
MD5では32バイト長、SHA1およびRMD160では40バイト長、SHA256では64バイト長、
SHA3...
...HA512では128バイト長です。

Rubyで書くと以下と同じです。

def hexdigest
digest
.unpack("H*")[0]
end

例:

# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest
= Digest::MD5.new
digest
.update("ruby")
p digest.hexdigest # => "58e53d1324eef6265fdb97b08ed9aadf"

@see Digest:...
...:Base#digest...

Digest::Base#digest -> String (12144.0)

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。

...updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。

返す文字列は、MD5では16バイト長、SHA1およびRMD160では20バイト長、
SHA256では32バイト長、SHA384では48バイト長、SHA512では64バイト長です。

例:

# M...
...D5の場合
require 'digest/md5'
digest
= Digest::MD5.new
digest
.update("ruby")
p digest.digest # => "X\345=\023$\356\366&_\333\227\260\216\331\252\337"

@see Digest::Base#hexdigest...

Digest::SHA2#digest_length -> Integer (12102.0)

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を返します。

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を返します。
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