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DRb.#start_service(uri=nil, front=nil, config_or_acl=nil) -> () (24201.0)

dRuby のサービス(サーバ)を起動します。

...書きされます。

uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他の...
...こともできます。

front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられるオブジェクト)を
設定します。

config で Hash で設定を渡します。以下の項目が利用できます。

: :idconv
dRuby内部で識別子とオブジェクトを相互に変換す...
...トは false。
: :tcp_acl
サーバに設定する ACL(Access Control List)。詳しくは ACL
を見てください。デフォルトは nil(設定しない)。
: :load_limit
サーバが受け付けるメッセージの最大バイト数。デフォルトは
26214400(25MB)
: :argc_limit...

DRb.#primary_server -> DRb::DRbServer|nil (6106.0)

ローカルプロセスのプライマリサーバーを返します。

...ローカルプロセスのプライマリサーバーを返します。

プライマリサーバとは DRb.#start_service によって
起動されるサーバです。

サーバが動いていない場合は nil を返します。

@see DRb.#stop_service...

DRb.#primary_server=(server) (6106.0)

ローカルプロセスのプライマリサーバーを変更します。

...ローカルプロセスのプライマリサーバーを変更します。

通常、プライマリサーバは DRb.#start_service などが
設定するものであり、ユーザが変更すべきではありません。
このメソッドは dRuby の内部構造を良く理解した上で利...

DRb::DRbServer.default_acl(acl) -> () (6106.0)

サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。

...サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。

初期値は nil です。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service, ACL...

DRb::DRbServer.default_argc_limit(argc) -> () (6106.0)

サーバ起動時の :argc_limit オプションのデフォルト値を指定します。

...サーバ起動時の :argc_limit オプションのデフォルト値を指定します。

初期値は 256 です。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service...

絞り込み条件を変える

DRb::DRbServer.default_id_conv(idconv) -> () (6106.0)

サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。

...サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。

初期値は DRb::DRbIdConv のインスタンスです。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service...

DRb::DRbServer.default_load_limit(sz) -> () (6106.0)

サーバ起動時の :load_limit オプションのデフォルト値を指定します。

...サーバ起動時の :load_limit オプションのデフォルト値を指定します。

初期値は25MBです。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service...

DRb::DRbServer.default_safe_level(level) -> () (6106.0)

サーバ起動時の :safe_level オプションのデフォルト値を指定します。

...サーバ起動時の :safe_level オプションのデフォルト値を指定します。

初期値は0です。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service...

rinda/rinda (6030.0)

Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。

...Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。

タプルスペースとは並列プログラムにおける一つのパターンです。
並列プログラミングにおいては、ロックのような同期処理が必須ですが、
適切な...
...、タプルを書き込む(write)、取り出す(take)、
タプルの要素を覗き見る(read)
という操作のみが利用できます。可能な操作を限定し、定型化することで
安全な同期処理を実現します。rinda においてはタプルとは
配列もしくはハ...
...、rindac.rb に適切に
応答が返されます。これは DRb.uri を使うことで rindac.rb のプロセスを
一意に同定しているからです。

# rinda_ts.rb
require 'drb/drb'
require 'rinda/tuplespace'

uri = ARGV.shift
DRb.start_service(uri, Rinda::TupleSpace.new)...
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