るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
1855件ヒット [1-100件を表示] (0.161秒)
トップページ > クエリ:a[x] > クエリ:Integer[x] > バージョン:2.4.0[x]

別のキーワード

  1. _builtin to_a
  2. matrix to_a
  3. to_a
  4. dbm to_a
  5. argf.class to_a

クラス

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

Integer#truncate(ndigits = 0) -> Integer | Float (81922.0)

0 から self までの整数で、自身にもっとも近い整数を返します。

0 から self までの整数で、自身にもっとも近い整数を返します。

@param ndigits 10進数での小数点以下の有効桁数を整数で指定します。
正の整数を指定した場合、Float を返します。
小数点以下を、最大 n 桁にします。
負の整数を指定した場合、Integer を返します。
小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます。

//emlist[][ruby]{
1.truncate # => 1
1.truncate(2) ...

Integer#denominator -> Integer (81622.0)

分母(常に1)を返します。

分母(常に1)を返します。

@return 分母を返します。

//emlist[][ruby]{
10.denominator # => 1
-10.denominator # => 1
//}

@see Integer#numerator

Integer#numerator -> Integer (81622.0)

分子(常に自身)を返します。

分子(常に自身)を返します。

@return 分子を返します。

//emlist[][ruby]{
10.numerator # => 10
-10.numerator # => -10
//}

@see Integer#denominator

Integer#abs -> Integer (81607.0)

self の絶対値を返します。

self の絶対値を返します。

//emlist[][ruby]{
-12345.abs # => 12345
12345.abs # => 12345
-1234567890987654321.abs # => 1234567890987654321
//}

Integer#magnitude -> Integer (81607.0)

self の絶対値を返します。

self の絶対値を返します。

//emlist[][ruby]{
-12345.abs # => 12345
12345.abs # => 12345
-1234567890987654321.abs # => 1234567890987654321
//}

絞り込み条件を変える

Integer#rationalize -> Rational (81601.0)

自身を Rational に変換します。

自身を Rational に変換します。

@param eps 許容する誤差

引数 eps は常に無視されます。

//emlist[][ruby]{
2.rationalize # => (2/1)
2.rationalize(100) # => (2/1)
2.rationalize(0.1) # => (2/1)
//}

Integer#rationalize(eps) -> Rational (81601.0)

自身を Rational に変換します。

自身を Rational に変換します。

@param eps 許容する誤差

引数 eps は常に無視されます。

//emlist[][ruby]{
2.rationalize # => (2/1)
2.rationalize(100) # => (2/1)
2.rationalize(0.1) # => (2/1)
//}

Integer#remainder(other) -> Numeric (81337.0)

self を other で割った余り r を返します。

self を other で割った余り r を返します。

r の符号は self と同じになります。

@param other self を割る数。

//emlist[][ruby]{
5.remainder(3) # => 2
-5.remainder(3) # => -2
5.remainder(-3) # => 2
-5.remainder(-3) # => -2

-1234567890987654321.remainder(13731) # => -6966
-1234567890987654321.remainder(13731.24) #...

Integer.each_prime(upper_bound) -> Enumerator (81301.0)

全ての素数を列挙し、それぞれの素数をブロックに渡して評価します。

全ての素数を列挙し、それぞれの素数をブロックに渡して評価します。

@param upper_bound 任意の正の整数を指定します。列挙の上界です。
nil が与えられた場合は無限に列挙し続けます。
@return ブロックの最後に評価された値を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator と互換性のある外部イテレータを返します。

@see Prime#each

Integer.each_prime(upper_bound) {|prime| ... } -> object (81301.0)

全ての素数を列挙し、それぞれの素数をブロックに渡して評価します。

全ての素数を列挙し、それぞれの素数をブロックに渡して評価します。

@param upper_bound 任意の正の整数を指定します。列挙の上界です。
nil が与えられた場合は無限に列挙し続けます。
@return ブロックの最後に評価された値を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator と互換性のある外部イテレータを返します。

@see Prime#each

絞り込み条件を変える

JSON::Ext::Generator::GeneratorMethods::Integer (72049.0)

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer

JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer (72049.0)

Integer に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

Integer に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

Integer#prime_division(generator = Prime::Generator23.new) -> [[Integer, Integer]] (64207.0)

自身を素因数分解した結果を返します。

自身を素因数分解した結果を返します。

@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。

@return 素因数とその指数から成るペアを要素とする配列です。つまり、戻り値の各要素は2要素の配列 [n,e] であり、それぞれの内部配列の第1要素 n は self の素因数、第2要素は n**e が self を割り切る最大の自然数 e です。

@raise ZeroDivisionError self がゼロである場合に発生します。

@see Prime#prime_division

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
12.p...

OpenSSL::ASN1.#Integer(value) -> OpenSSL::ASN1::Integer (63979.0)

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Integer.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#Integer(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Integer (63979.0)

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Integer.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

絞り込み条件を変える

Integer#upto(max) {|n| ... } -> Integer (63640.0)

self から max まで 1 ずつ増やしながら繰り返します。 self > max であれば何もしません。

self から max まで 1 ずつ増やしながら繰り返します。
self > max であれば何もしません。

@param max 数値
@return self を返します。

//emlist[][ruby]{
5.upto(10) {|i| print i, " " } # => 5 6 7 8 9 10
//}

@see Integer#downto, Numeric#step, Integer#times

Integer#ceil(ndigits = 0) -> Integer | Float (63622.0)

self と等しいかより大きな整数のうち最小のものを返します。

self と等しいかより大きな整数のうち最小のものを返します。

@param ndigits 10進数での小数点以下の有効桁数を整数で指定します。
正の整数を指定した場合、Float を返します。
小数点以下を、最大 n 桁にします。
負の整数を指定した場合、Integer を返します。
小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます。

//emlist[][ruby]{
1.ceil # => 1
1.ceil(2) # =>...

Integer#floor(ndigits = 0) -> Integer | Float (63622.0)

self と等しいかより小さな整数のうち最大のものを返します。

self と等しいかより小さな整数のうち最大のものを返します。

@param ndigits 10進数での小数点以下の有効桁数を整数で指定します。
正の整数を指定した場合、Float を返します。
小数点以下を、最大 n 桁にします。
負の整数を指定した場合、Integer を返します。
小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます。

//emlist[][ruby]{
1.floor # => 1
1.floor(2) # ...

Integer#round(ndigits = 0, half: :up) -> Integer | Float (63622.0)

self ともっとも近い整数を返します。

self ともっとも近い整数を返します。

@param ndigits 10進数での小数点以下の有効桁数を整数で指定します。
正の整数を指定した場合、Float を返します。
小数点以下を、最大 n 桁にします。
負の整数を指定した場合、Integer を返します。
小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます。
@param half ちょうど半分の値の丸め方を指定します。
サポートされている値は以下の通りです。

* :up or nil: ...

Integer#digits(base) -> [Integer] (63607.0)

base を基数として self を位取り記数法で表記した数値を配列で返します。 base を指定しない場合の基数は 10 です。

base を基数として self を位取り記数法で表記した数値を配列で返します。
base を指定しない場合の基数は 10 です。

//emlist[][ruby]{
16.digits # => [6, 1]
16.digits(16) # => [0, 1]
//}

self は非負整数でなければいけません。非負整数でない場合は、Math::DomainErrorが発生します。

//emlist[][ruby]{
-10.digits # Math::DomainError: out of domain が発生
//}

@return 位取り記数法で表した時の数...

絞り込み条件を変える

Integer#[](nth) -> Integer (63376.0)

nth 番目のビット(最下位ビット(LSB)が 0 番目)が立っている時 1 を、そうでなければ 0 を返します。

nth 番目のビット(最下位ビット(LSB)が 0 番目)が立っている時 1
を、そうでなければ 0 を返します。

@param nth 何ビット目を指すかの数値
@return 1 か 0

//emlist[][ruby]{
a = 0b11001100101010
30.downto(0) {|n| print a[n] }
# => 0000000000000000011001100101010

a = 9**15
50.downto(0) {|n| print a[n] }
# => 00010111011010000011100001111001010011110...

Integer#pow(other, modulo) -> Integer (63340.0)

算術演算子。冪(べき乗)を計算します。

算術演算子。冪(べき乗)を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@param modulo 指定すると、計算途中に巨大な値を生成せずに (self**other) % modulo と同じ結果を返します。
@return 計算結果
@raise TypeError 2引数 pow で Integer 以外を指定した場合に発生します。
@raise RangeError 2引数 pow で other に負の数を指定した場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
2 ** 3 # => 8
2 ** 0 # => 1
0 ** 0 # => 1
...

Integer#upto(max) -> Enumerator (63340.0)

self から max まで 1 ずつ増やしながら繰り返します。 self > max であれば何もしません。

self から max まで 1 ずつ増やしながら繰り返します。
self > max であれば何もしません。

@param max 数値
@return self を返します。

//emlist[][ruby]{
5.upto(10) {|i| print i, " " } # => 5 6 7 8 9 10
//}

@see Integer#downto, Numeric#step, Integer#times

Integer#downto(min) -> Enumerator (63337.0)

self から min まで 1 ずつ減らしながらブロックを繰り返し実行します。 self < min であれば何もしません。

self から min まで 1 ずつ減らしながらブロックを繰り返し実行します。
self < min であれば何もしません。

@param min 数値
@return self を返します。

//emlist[][ruby]{
5.downto(1) {|i| print i, " " } # => 5 4 3 2 1
//}

@see Integer#upto, Numeric#step, Integer#times

Integer#times -> Enumerator (63337.0)

self 回だけ繰り返します。 self が正の整数でない場合は何もしません。

self 回だけ繰り返します。
self が正の整数でない場合は何もしません。

またブロックパラメータには 0 から self - 1 までの数値が渡されます。

//emlist[][ruby]{
3.times { puts "Hello, World!" } # Hello, World! と3行続いて表示される。
0.times { puts "Hello, World!" } # 何も表示されない。
5.times {|n| print n } # 01234 と表示される。
//}

@see Integer#upto, Integer#downto,...

絞り込み条件を変える

Integer#ord -> Integer (63322.0)

自身を返します。

自身を返します。

//emlist[][ruby]{
10.ord #=> 10
# String#ord
?a.ord #=> 97
//}

@see String#ord

Integer#inspect(base=10) -> String (63319.0)

整数を 10 進文字列表現に変換します。

整数を 10 進文字列表現に変換します。

引数を指定すれば、それを基数とした文字列表
現に変換します。

//emlist[][ruby]{
p 10.to_s(2) # => "1010"
p 10.to_s(8) # => "12"
p 10.to_s(16) # => "a"
p 35.to_s(36) # => "z"
//}

@return 数値の文字列表現
@param base 基数となる 2 - 36 の数値。
@raise ArgumentError base に 2 - 36 以外の数値を指定した場合に発生します。

Integer#to_s(base=10) -> String (63319.0)

整数を 10 進文字列表現に変換します。

整数を 10 進文字列表現に変換します。

引数を指定すれば、それを基数とした文字列表
現に変換します。

//emlist[][ruby]{
p 10.to_s(2) # => "1010"
p 10.to_s(8) # => "12"
p 10.to_s(16) # => "a"
p 35.to_s(36) # => "z"
//}

@return 数値の文字列表現
@param base 基数となる 2 - 36 の数値。
@raise ArgumentError base に 2 - 36 以外の数値を指定した場合に発生します。

Integer#to_d -> BigDecimal (63301.0)

自身を BigDecimal に変換します。BigDecimal(self) と同じです。

自身を BigDecimal に変換します。BigDecimal(self) と同じです。

@return BigDecimal に変換したオブジェクト

Integer#to_f -> Float (63301.0)

self を浮動小数点数(Float)に変換します。

self を浮動小数点数(Float)に変換します。

self が Float の範囲に収まらない場合、Float::INFINITY を返します。

//emlist[][ruby]{
1.to_f # => 1.0
(Float::MAX.to_i * 2).to_f # => Infinity
(-Float::MAX.to_i * 2).to_f # => -Infinity
//}

絞り込み条件を変える

Integer#to_r -> Rational (63301.0)

自身を Rational に変換します。

自身を Rational に変換します。

//emlist[][ruby]{
1.to_r # => (1/1)
(1<<64).to_r # => (18446744073709551616/1)
//}

OpenSSL::ASN1::Integer (63049.0)

ASN.1 の Integer 型(Universal タグのタグ番号2)を表すクラスです。

ASN.1 の Integer 型(Universal タグのタグ番号2)を表すクラスです。

Integer#**(other) -> Numeric (63040.0)

算術演算子。冪(べき乗)を計算します。

算術演算子。冪(べき乗)を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@param modulo 指定すると、計算途中に巨大な値を生成せずに (self**other) % modulo と同じ結果を返します。
@return 計算結果
@raise TypeError 2引数 pow で Integer 以外を指定した場合に発生します。
@raise RangeError 2引数 pow で other に負の数を指定した場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
2 ** 3 # => 8
2 ** 0 # => 1
0 ** 0 # => 1
...

Integer#pow(other) -> Numeric (63040.0)

算術演算子。冪(べき乗)を計算します。

算術演算子。冪(べき乗)を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@param modulo 指定すると、計算途中に巨大な値を生成せずに (self**other) % modulo と同じ結果を返します。
@return 計算結果
@raise TypeError 2引数 pow で Integer 以外を指定した場合に発生します。
@raise RangeError 2引数 pow で other に負の数を指定した場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
2 ** 3 # => 8
2 ** 0 # => 1
0 ** 0 # => 1
...

Integer#chr -> String (63019.0)

self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。

self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。

//emlist[][ruby]{
p 65.chr
# => "A"
p 12354.chr
# => `chr': 12354 out of char range (RangeError)

p 12354.chr(Encoding::UTF_8)
# => "あ"
p 12354.chr(Encoding::EUC_JP)
# => RangeError: invalid codepoint 0x3042 in EUC-JP
//}

引数無しで呼ばれた場合は self ...

絞り込み条件を変える

Integer#chr(encoding) -> String (63019.0)

self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。

self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。

//emlist[][ruby]{
p 65.chr
# => "A"
p 12354.chr
# => `chr': 12354 out of char range (RangeError)

p 12354.chr(Encoding::UTF_8)
# => "あ"
p 12354.chr(Encoding::EUC_JP)
# => RangeError: invalid codepoint 0x3042 in EUC-JP
//}

引数無しで呼ばれた場合は self ...

Kernel.#Integer(arg, base = 0) -> Integer (55375.0)

引数を整数 (Fixnum,Bignum) に変換した結果を返します。

引数を整数
(Fixnum,Bignum)
に変換した結果を返します。

引数が数値の場合は直接変換し(小数点以下切り落とし)、
文字列の場合は、進数を表す接頭辞を含む整数表現とみなせる文字列のみ
変換します。

数値と文字列以外のオブジェクトに対しては arg.to_int, arg.to_i を
この順に使用して変換します。

@param arg 変換対象のオブジェクトです。

@param base 基数として0か2から36の整数を指定します(引数argに文字列を指
定した場合のみ)。省略するか0を指定した場合はプリフィクスか
ら基数を...

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION -> Integer (55204.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の運用を止めたことを意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の運用を止めたことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

IRB::Context#back_trace_limit -> Integer (36904.0)

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。

デフォルト値は 16 です。

@see IRB::Context#back_trace_limit=

OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_TRYLATER -> Integer (36904.0)

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 レスポンダが一時的に応答できないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
レスポンダが一時的に応答できないことを意味します。

詳しくは 2560 2.3 を見てください。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_AFFILIATIONCHANGED -> Integer (36904.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の記載内容が変更されたことを意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の記載内容が変更されたことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CERTIFICATEHOLD -> Integer (36904.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 一時的な保留を意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
一時的な保留を意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_NOSTATUS -> Integer (36904.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 BasicResponse にコードが含まれていないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
BasicResponse にコードが含まれていないことを意味します。

Process::CLOCK_REALTIME_ALARM -> Integer (36904.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Socket::EAI_AGAIN -> Integer (36904.0)

Temporary failure in name resolution

Temporary failure in name resolution

getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。

@see getaddrinfo(3linux), gai_strerror(3freebsd)

絞り込み条件を変える

Socket::EAI_FAIL -> Integer (36904.0)

Non-recoverable failure in name resolution

Non-recoverable failure in name resolution

getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。

@see getaddrinfo(3linux), gai_strerror(3freebsd)

Socket::INADDR_BROADCAST -> Integer (36904.0)

The network broadcast address。 IPv4のブロードキャストアドレス 255.255.255.255 に対応する整数です。

The network broadcast address。
IPv4のブロードキャストアドレス 255.255.255.255 に対応する整数です。

@see netinet/in.h(header), ip(7linux), ip(4freebsd)

IRB::Context#back_trace_limit=(val) (36619.0)

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val 行に設定します。

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val
行に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] を設定する事でも同様の
操作が行えます。

@param val バックトレース表示の先頭、末尾の上限を Integer で指定
します。

@see IRB::Context#back_trace_limit

Gem::QuickLoader#calculate_integers_for_gem_version (36601.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Etc::SC_REALTIME_SIGNALS -> Integer (28291.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_THREAD_ATTR_STACKADDR -> Integer (28291.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_SPORADIC_SERVER -> Integer (28291.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_THREADS_MAX -> Integer (28291.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Random#rand(range) -> Integer | Float (27907.0)

一様な擬似乱数を発生させます。

一様な擬似乱数を発生させます。

最初の形式では 0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。

二番目の形式では 0 以上 max 未満の数を返します。
max が正の整数なら整数を、正の実数なら実数を返します。
0 や負の数を指定することは出来ません。

三番目の形式では range で指定された範囲の値を返します。
range の始端と終端が共に整数の場合は整数を、少なくとも片方が実数の場合は実数を返します。
rangeが終端を含まない(つまり ... で生成した場合)には終端の値は乱数の範囲から除かれます。
range.end - range.begin が整数を返す場合は rang...

Random.rand(range) -> Integer | Float (27907.0)

擬似乱数を発生させます。

擬似乱数を発生させます。

Random::DEFAULT.rand と同じです。
Random#rand を参照してください。

擬似乱数生成器が Kernel.#rand と共通なため Kernel.#srand などの影響を受けます。

@param max 乱数値の上限を正の整数または実数で指定します。
@param range 発生させる乱数値の範囲を Range オブジェクトで指定します。
range の境界は数値でなければなりません。

@raise Errno::EDOM rand(1..Float::INFINITY) などのように範囲に問題が...

絞り込み条件を変える

Socket::Constants::EAI_AGAIN -> Integer (27904.0)

Temporary failure in name resolution

Temporary failure in name resolution

getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。

@see getaddrinfo(3linux), gai_strerror(3freebsd)

Socket::Constants::EAI_FAIL -> Integer (27904.0)

Non-recoverable failure in name resolution

Non-recoverable failure in name resolution

getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。

@see getaddrinfo(3linux), gai_strerror(3freebsd)

Socket::Constants::INADDR_BROADCAST -> Integer (27904.0)

The network broadcast address。 IPv4のブロードキャストアドレス 255.255.255.255 に対応する整数です。

The network broadcast address。
IPv4のブロードキャストアドレス 255.255.255.255 に対応する整数です。

@see netinet/in.h(header), ip(7linux), ip(4freebsd)

Hash#hash -> Integer (27676.0)

自身が保持するキーと値のハッシュ値を元にして算出した整数を返します。 自身が保持するキーや値が変化すればこのメソッドが返す値も変化します。

自身が保持するキーと値のハッシュ値を元にして算出した整数を返します。
自身が保持するキーや値が変化すればこのメソッドが返す値も変化します。

//emlist[例][ruby]{
a = {}
p a.hash #=> 0
a[1] = :x
p a.hash #=> 329543
//}

OpenSSL::ASN1::INTEGER -> Integer (27655.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 INTEGER のタグ番号 2 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
INTEGER のタグ番号 2 を表す定数です。

絞り込み条件を変える

Socket::Constants::INADDR_ANY -> Integer (27652.0)

A socket bound to INADDR_ANY receives packets from all interfaces and sends from the default IP address。 IPv4アドレスの 0.0.0.0 に対応する整数です。

A socket bound to INADDR_ANY receives packets from
all interfaces and sends from the default IP address。
IPv4アドレスの 0.0.0.0 に対応する整数です。

@see netinet/in.h(header), ip(7linux), ip(4freebsd)

Socket::Constants::SO_WANTMORE -> Integer (27652.0)

@todo Give a hint when more data is ready。

@todo
Give a hint when more data is ready。

Net::IMAP.default_imaps_port -> Integer (27610.0)

デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

@see Net::IMAP.default_port

Net::IMAP.default_ssl_port -> Integer (27610.0)

デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

@see Net::IMAP.default_port

Net::IMAP.default_tls_port -> Integer (27610.0)

デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

@see Net::IMAP.default_port

絞り込み条件を変える

Net::IMAP.default_imap_port -> Integer (27607.0)

デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。

デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。

@see Net::IMAP.default_tls_port

Net::IMAP.default_port -> Integer (27607.0)

デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。

デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。

@see Net::IMAP.default_tls_port

ObjectSpace.#each_object {|object| ...} -> Integer (27607.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オブジェクトを返します。

次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません

* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass

とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Sy...

ObjectSpace.#each_object(klass) {|object| ...} -> Integer (27607.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オブジェクトを返します。

次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません

* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass

とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Sy...

Random#rand(max) -> Integer | Float (27607.0)

一様な擬似乱数を発生させます。

一様な擬似乱数を発生させます。

最初の形式では 0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。

二番目の形式では 0 以上 max 未満の数を返します。
max が正の整数なら整数を、正の実数なら実数を返します。
0 や負の数を指定することは出来ません。

三番目の形式では range で指定された範囲の値を返します。
range の始端と終端が共に整数の場合は整数を、少なくとも片方が実数の場合は実数を返します。
rangeが終端を含まない(つまり ... で生成した場合)には終端の値は乱数の範囲から除かれます。
range.end - range.begin が整数を返す場合は rang...

絞り込み条件を変える

Random.rand(max) -> Integer | Float (27607.0)

擬似乱数を発生させます。

擬似乱数を発生させます。

Random::DEFAULT.rand と同じです。
Random#rand を参照してください。

擬似乱数生成器が Kernel.#rand と共通なため Kernel.#srand などの影響を受けます。

@param max 乱数値の上限を正の整数または実数で指定します。
@param range 発生させる乱数値の範囲を Range オブジェクトで指定します。
range の境界は数値でなければなりません。

@raise Errno::EDOM rand(1..Float::INFINITY) などのように範囲に問題が...

Random.srand -> Integer (27607.0)

デフォルトの擬似乱数生成器の種を設定し、古い種を返します。 Kernel.#srand と同じです。

デフォルトの擬似乱数生成器の種を設定し、古い種を返します。
Kernel.#srand と同じです。

@param number 擬似乱数発生器の種を整数で指定します。


@see Kernel.#rand, Random::DEFAULT

Random.srand(number) -> Integer (27607.0)

デフォルトの擬似乱数生成器の種を設定し、古い種を返します。 Kernel.#srand と同じです。

デフォルトの擬似乱数生成器の種を設定し、古い種を返します。
Kernel.#srand と同じです。

@param number 擬似乱数発生器の種を整数で指定します。


@see Kernel.#rand, Random::DEFAULT

Array#bsearch_index { |x| ... } -> Integer | nil (27604.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値の位置を 二分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を返します。self はあらかじめソートしておく必要があります。

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値の位置を
二分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil
を返します。self はあらかじめソートしておく必要があります。

本メソッドはArray#bsearchと同様に、ブロックを評価した結果により2
つのモードで動作します。Array#bsearch との違いは見つかった要素自
身を返すか位置を返すかのみです。各モードのより詳細な違いについては
Array#bsearch を参照してください。

//emlist[例: find-minimum モード][ruby]{
ary = [0,...

BigDecimal::EXCEPTION_ALL -> Integer (27604.0)

BigDecimal の計算において例外を発生させるかどうかを設定、確認する 際の値を返します。

BigDecimal の計算において例外を発生させるかどうかを設定、確認する
際の値を返します。

以下の例外全てが対象です。

* BigDecimal::EXCEPTION_INFINITY
* BigDecimal::EXCEPTION_NaN
* BigDecimal::EXCEPTION_OVERFLOW
* BigDecimal::EXCEPTION_UNDERFLOW
* BigDecimal::EXCEPTION_ZERODIVIDE

BigDecimal.mode の第 1 引数に指定します。

絞り込み条件を変える

BigDecimal::ROUND_HALF_DOWN -> Integer (27604.0)

BigDecimal の計算結果の丸め処理で五捨六入するかどうかを設定、確認 する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果の丸め処理で五捨六入するかどうかを設定、確認
する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 2 引数に指定します。

BigDecimal::ROUND_HALF_EVEN -> Integer (27604.0)

BigDecimal の計算結果の丸め処理で四捨六入するかどうかを設定、確認 する際の値を返します。5の時は上位1桁が奇数の時のみ繰り上げます (Banker's rounding)。

BigDecimal の計算結果の丸め処理で四捨六入するかどうかを設定、確認
する際の値を返します。5の時は上位1桁が奇数の時のみ繰り上げます
(Banker's rounding)。

BigDecimal.mode の第 2 引数に指定します。

BigDecimal::ROUND_HALF_UP -> Integer (27604.0)

BigDecimal の計算結果の丸め処理で四捨五入するかどうかを設定、確認 する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果の丸め処理で四捨五入するかどうかを設定、確認
する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 2 引数に指定します。

Float#denominator -> Integer (27604.0)

自身を Rational に変換した時の分母を返します。

自身を Rational に変換した時の分母を返します。

@return 分母を返します。

//emlist[例][ruby]{
2.0.denominator # => 1
0.5.denominator # => 2
//}

@see Float#numerator

Float#numerator -> Integer (27604.0)

自身を Rational に変換した時の分子を返します。

自身を Rational に変換した時の分子を返します。

@return 分子を返します。

//emlist[例][ruby]{
2.0.numerator # => 2
0.5.numerator # => 1
//}

@see Float#denominator

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#specification_version -> Integer (27604.0)

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンを返します。

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンを返します。

MatchData#hash -> Integer (27604.0)

self のマッチ対象になった文字列、元になった正規表現オブジェクト、マッチ した位置を元にハッシュ値を計算して返します。

self のマッチ対象になった文字列、元になった正規表現オブジェクト、マッチ
した位置を元にハッシュ値を計算して返します。

OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag -> Integer (27604.0)

タグ番号を返します。

タグ番号を返します。

タグ番号です。Universal 型の場合は BOOLEAN = 1 から BMPSTRING = 30
のいずれかの値をとります。

@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag=

OptionParser#summary_width -> Integer (27604.0)

サマリを表示するときの幅を整数で返します。

サマリを表示するときの幅を整数で返します。

@return サマリを表示するときの幅を整数で返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

opts.summary_width # => 32
opts.summarize
# => [" -i, --init\n", " ...

Process::Status#exitstatus -> Integer | nil (27604.0)

exited? が真の場合プロセスが返した終了ステータスの整数を、そ うでない場合は nil を返します。

exited? が真の場合プロセスが返した終了ステータスの整数を、そ
うでない場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

Psych::Nodes::Scalar::LITERAL -> Integer (27604.0)

literal style を表します。

literal style を表します。

@see Psych::Nodes::Scalar.new,
Psych::Nodes::Scalar#style,
Psych::Handler#scalar

Rational#denominator -> Integer (27604.0)

分母を返します。常に正の整数を返します。

分母を返します。常に正の整数を返します。

@return 分母を返します。

//emlist[例][ruby]{
Rational(7).denominator # => 1
Rational(7, 1).denominator # => 1
Rational(9, -4).denominator # => 4
Rational(-2, -10).denominator # => 5
//}

@see Rational#numerator

Rational#numerator -> Integer (27604.0)

分子を返します。

分子を返します。

@return 分子を返します。

//emlist[例][ruby]{
Rational(7).numerator # => 7
Rational(7, 1).numerator # => 7
Rational(9, -4).numerator # => -9
Rational(-2, -10).numerator # => 1
//}

@see Rational#denominator

SecureRandom.random_number(n = 0) -> Integer | Float (27604.0)

ランダムな数値を生成して返します。 n が 1 以上の整数の場合、0 以上 n 未満の整数を返します。 n が 0 の場合、0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。

ランダムな数値を生成して返します。
n が 1 以上の整数の場合、0 以上 n 未満の整数を返します。
n が 0 の場合、0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。

@param n ランダムな数値の上限を数値で指定します。

@raise NotImplementedError 安全な乱数発生器が使えない場合に発生します。

require 'securerandom'
p SecureRandom.random_number(1 << 64) #=> 4078466195356651249

Socket::Constants::AI_CANONNAME -> Integer (27604.0)

Fill in the canonical name。

Fill in the canonical name。

Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。

@see getaddrinfo(3)

絞り込み条件を変える

Socket::Constants::IP_PMTUDISC_WANT -> Integer (27604.0)

Use per-route hints。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Use per-route hints。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(7linux)

Socket::Constants::IP_PORTRANGE -> Integer (27604.0)

Set the port range for sockets with unspecified port numbers。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Set the port range for sockets with unspecified port numbers。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(4freebsd)

Socket::Constants::SO_SECURITY_ENCRYPTION_TRANSPORT -> Integer (27604.0)

@todo

@todo

Socket::Constants::SO_WANTOOBFLAG -> Integer (27604.0)

@todo OOB data is wanted in MSG_FLAG on receive。

@todo
OOB data is wanted in MSG_FLAG on receive。

WIN32OLE::VARIANT::VT_ARRAY -> Integer (27604.0)

配列(SafeArray)を示します(0x2000)。

配列(SafeArray)を示します(0x2000)。

絞り込み条件を変える

WIN32OLE::VARIANT::VT_VARIANT -> Integer (27604.0)

VARIANT型を示します(12)。

VARIANT型を示します(12)。

WIN32OLE_VARIABLE#varkind -> Integer (27604.0)

変数の種類(VARKIND)を取得します。

変数の種類(VARKIND)を取得します。

この変数の種類を示す数値を返します。

@return VARKINDに対応する数値を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.varkind}.uniq # => 2

数値の意味については、WIN32OLE_VARIABLE#variable_kindの説明を参照してください。

WIN32OLE_VARIANT#vartype -> Integer (27604.0)

selfの型情報を取得します。

selfの型情報を取得します。

型情報は、WIN32OLE::VARIANTの定数値の組み合わせです。

obj = WIN32OLE_VARIANT.new("string")
obj.vartype # => 8 (WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
bytes = WIN32OLE_VARIANT.new([1,2,3,4,5], VT_UI1 | VT_ARRAY)
bytes.vartype # => 8209 (WIN32OLE::VARIANT::VT_ARRAY | VT_UI1)

Zlib::GzipReader#readchar -> Integer (27604.0)

IO クラスの同名メソッドIO#readcharと同じです。

IO クラスの同名メソッドIO#readcharと同じです。

但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。

gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::GzipFile::Lengt...

Thread#add_trace_func(pr) -> Proc (27337.0)

スレッドにトレース用ハンドラを追加します。

スレッドにトレース用ハンドラを追加します。

追加したハンドラを返します。

@param pr トレースハンドラ(Proc オブジェクト)

//emlist[例][ruby]{
th = Thread.new do
class Trace
end
43.to_s
end
th.add_trace_func lambda {|*arg| p arg }
th.join

# => ["line", "example.rb", 4, nil, #<Binding:0x00007f98e107d0d8>, nil]
# => ["c-call", "example.rb", 4, ...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 3 ... > >>