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  1. _builtin to_a
  2. matrix to_a
  3. to_a
  4. dbm to_a
  5. argf.class to_a

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Marshal フォーマット (6552.0)

Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。

...Marshal フォーマット
フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。

=== nil, true, false

それぞれ、'0', 'T', 'F' になります。

//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(nil).unpack1("x2 a*") # => "0"
p Marshal.dump(true).unpack1("x2 a*") # => "T"
p Marshal.dump...
...(false).unpack1("x2 a*") # => "F"
//}

Ruby 2.1 以前では、インスタンス変数を設定しても dump されません。
Ruby 2.2 以降は freeze されているので、インスタンス変数は設定できません。

=== Fixnum

'i' に続けて Fixnum を表すデータ構造が続...
..._dump/_load で対応する必要があります。

//emlist{
| 'u' | クラス名(Symbol)の dump | _dump の結果の長さ(Fixnum形式) | _dump が返す値 |
//}

//emlist[][ruby]{
# coding: ascii-8bit
class Foo
def self._load
end
def _dump(obj)
"hogehoge"
end
end
p Marshal.dump(Fo...

pack テンプレート文字列 (6480.0)

pack テンプレート文字列

...pack テンプレート文字列

以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」...
...整数サイズ非依存 (ネットワークプロトコルなどに適切)
//emlist{
n: big endian unsigned 16bit
N: big endian unsigned 32bit
v: little endian unsigned 16bit
V: little endian unsigned 32bit
//}

: エンディアン依存、整数サイズ依存 (C の構造体などに適...
...l<: little endian int32_t
l!<: little endian signed long
//}

=== 各テンプレート文字の説明

説明中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。

: a

ASCII
文字列(ヌル...
...pack テンプレート文字列

以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで...

Thread#name=(name) -> String (6230.0)

self の名前を name に設定します。

...self の名前を name に設定します。

プラットフォームによっては pthread やカーネルにも設定を行う場合があります。

@raise ArgumentError 引数に ASCII 互換ではないエンコーディングのものを
指定した場合に発生し...
...ます。

//emlist[例][ruby]{
a
= Thread.new{}
a
.name = 'named'
a
.name # => "named"
a
.inspect # => "#<Thread:0x00007f85ac8721f0@named@(irb):1 dead>"
//}

@see Thread#name...

JSON::State#to_hash -> Hash (6206.0)

自身をハッシュに変換します。

...equire "pp"

json_state = JSON::State.new
pp json_state.to_h

# => {:indent=>"",
# :space=>"",
# :space_before=>"",
# :object_nl=>"",
# :array_nl=>"",
# :allow_nan=>false,
# :ascii_only=>false,
# :max_nesting=>100,
# :depth=>0,
# :buffer_initial_length=>1024}
//}...

String#downcase(*options) -> String (6136.0)

全ての大文字を対応する小文字に置き換えた文字列を返します。 どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。

...ングに依存します。

@param options オプションの意味は以下の通りです。

: オプションなし
完全な Unicode ケースマッピングに対応し、ほとんどの言語に適しています。(例外は以下の :turkic,
:lithuanian オプションを参照)
Unic...
...説明されている、コンテキスト依存のケースマッピングは、現在サポートされていません。

: :ascii
ASCII
の範囲内のみ (A-Z, a-z) が影響します。
このオプションは他のオプションと組み合わせることはできません。

: :turkic...
...huanian
現在は、ただの完全な Unicode ケースマッピングです。
将来、リトアニア語に対応した完全な Unicode ケースマッピングです。
(上にアクセントがあっても小文字の i のドットを維持します。)

: :fold
downcase と downcase...

絞り込み条件を変える

Encoding::ANSI_X3_4_1968 -> Encoding (6134.0)

US-ASCII、いわゆる ASCII のことで、ISO 646 IRV と一致します。

...US-ASCII、いわゆる ASCII のことで、ISO 646 IRV と一致します。

7bit の範囲のみを含み、8bit 目の立っている文字 (たとえば \x80 など) が含まれる場合は正しいエンコーディングであるとみなしません。...

String#upcase! -> self | nil (6132.0)

ASCII 文字列の範囲内で 'a' から 'z' までの アルファベット小文字を全て大文字にします。 このメソッドは self を破壊的に変更して返しますが、 置換が起こらなかった場合は nil を返します。

...
ASCII
文字列の範囲内で 'a' から 'z' までの
アルファベット小文字を全て大文字にします。
このメソッドは self を破壊的に変更して返しますが、
置換が起こらなかった場合は nil を返します。

このメソッドはマルチバイト文...
...識する」だけであって、
いわゆる全角アルファベットの大文字小文字までは変換しません。

//emlist[例][ruby]{
buf = "stRIng? STring."
buf.upcase!
p buf # => "STRING? STRING."
//}

@see String#upcase, String#downcase!,
String#swapcase!, String#capitalize!...

Encoding.aliases -> Hash (6124.0)

エンコーディングの別名に対して元の名前を対応づけるハッシュを返します。

...ンコーディングの別名に対して元の名前を対応づけるハッシュを返します。

//emlist[例][ruby]{
p Encoding.aliases
#=> {"BINARY"=>"ASCII-8BIT", "ASCII"=>"US-ASCII", "ANSI_X3.4-1968"=>"US-ASCII",
# "SJIS"=>"Windows-31J", "eucJP"=>"EUC-JP", "CP932"=>"Windows-31J"}
//}...

Encoding::Converter#replacement=(string) (6118.0)

置換文字を設定します。

...置換文字を設定します。

@param string 変換器に設定する置換文字

//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "us-ascii", :undef => :replace)
ec.replacement = "<undef>"
p ec.convert("a \u3042 b") #=> "a <undef> b"
//}...

String#append_as_bytes(*objects) -> self (6118.0)

引数で与えたオブジェクトをバイト列として、self に破壊的に連結します。

...BINARY (ASCII-8BIT)>
s.append_as_bytes("い") # => "\xE3\x81\x82\xE3\x81\x84"

# s << "い" では連結できない
s << "い" # => "incompatible character encodings: BINARY (ASCII-8BIT) and UTF-8 (Encoding::CompatibilityError)
//}

//emlist[引数で整数を渡す例][ruby]{
t = ""
t.append_as_...
...bytes(0x61) # => "a"
t.append_as_bytes(0x3062) # => "ab"
//}

@see String#<<, String#concat...

絞り込み条件を変える

Encoding.locale_charmap -> String | nil (6116.0)

ロケールエンコーディングを決定するために用いる、locale charmap 名を返します。nl_langinfo 等がない環境では nil を、miniruby では ASCII_8BIT を返します。

...いる、locale charmap 名を返します。nl_langinfo 等がない環境では nil を、miniruby では ASCII_8BIT を返します。

//emlist[Debian GNU/Linux + LANG=C][ruby]{
Encoding.locale_charmap #=> "ANSI_X3.4-1968"
//}

//emlist[LANG=ja_JP.EUC-JP][ruby]{
Encoding.locale_charmap #=> "EUC-...
...JP"
//}

//emlist[SunOS 5 + LANG=C][ruby]{
Encoding.locale_charmap #=> "646"
//}

//emlist[SunOS 5 + LANG=ja][ruby]{
Encoding.locale_charmap #=> "eucJP"
//}

@see charmap(5)...

Zlib::ZStream#data_type -> Integer (6116.0)

ストリームに入力されたデータの形式を推測します。 返り値は Zlib::BINARY, Zlib::ASCII, Zlib::UNKNOWN の いずれかです。

...ストリームに入力されたデータの形式を推測します。
返り値は Zlib::BINARY, Zlib::ASCII, Zlib::UNKNOWN の
いずれかです。...
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