るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
840件ヒット [1-100件を表示] (0.051秒)
トップページ > クエリ:a[x] > モジュール:Kernel[x] > ライブラリ:mkmf[x]

別のキーワード

  1. _builtin to_a
  2. matrix to_a
  3. to_a
  4. dbm to_a
  5. argf.class to_a

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

Kernel#libpathflag(libpath = $DEFLIBPATH|$LIBPATH) -> String (6403.0)

与えられた libpath を -L 付きの文字列に変換して返します。

...与えられた libpath を -L 付きの文字列に変換して返します。

@param libpath LIBPATH に指定する値を指定します。...

Kernel#find_header(header, *paths) -> bool (6203.0)

与えられた paths から header を検索し、見つかった場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

...aths から header を検索し、見つかった場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

ヘッダが見つかったディレクトリをコンパイラに渡すコマンドラインオプショ
ンに追加します(-I オプションを経由します)。

@pa...
...ram header ヘッダを指定します。

@param paths ヘッダを検索するパスを指定します。...

Kernel#try_var(var, headers = nil) -> bool (6203.0)

Kernel#have_var を使ってください。

...
Kernel
#have_var を使ってください。

@param var 検査したい変数名を指定します。

@param headers 追加のヘッダを指定します。...

Kernel#try_var(var, headers = nil) { ... } -> bool (6203.0)

Kernel#have_var を使ってください。

...
Kernel
#have_var を使ってください。

@param var 検査したい変数名を指定します。

@param headers 追加のヘッダを指定します。...

Kernel#arg_config(config, default) { ... } -> object | String | true | nil (6103.0)

configure オプション --config の値を返します。

...configure オプション --config の値を返します。

@param config オプションを文字列で指定します。

@param default 引数 config で指定したオプションのデフォルト値を指定します。

@return オプションが指定されてた場合は true を、指定...
...されなかった場合は
nil を返します。
引数 default、あるいはブロックを指定すると、オプションが指定さ
れていない場合に引数 default の値かブロックの評価結果を返します
(両方指定した場合はブロ...
...ンに引数が指定されていた場合は指定した文字列を返します。

例えば extconf.rb で arg_config メソッドを使う場合、

$ ruby extconf.rb --foo --bar=baz

と実行したとき、arg_config("--foo") の値は true、
a
rg_config("--bar") の値は "baz" です。...

絞り込み条件を変える

Kernel#cc_command(opt = "") -> String (6103.0)

実際にコンパイルする際に使用するコマンドを返します。

...実際にコンパイルする際に使用するコマンドを返します。

@param opt コンパイラに与える追加のコマンドライン引数を指定します。

@see RbConfig.expand...

Kernel#cpp_command(outfile, opt = "") -> String (6103.0)

実際にプリプロセッサを実行する際に使用するコマンドを返します。

...実際にプリプロセッサを実行する際に使用するコマンドを返します。

@param outfile 出力ファイルの名前を指定します。

@param opt プリプロセッサに与える追加のコマンドライン引数を指定します。

@see RbConfig.expand...

Kernel#create_header(header = "extconf.h") -> String (6103.0)

Kernel#have_func, Kernel#have_header などの検査結果を元に、 ヘッダファイルを生成します。

...
Kernel
#have_func, Kernel#have_header などの検査結果を元に、
ヘッダファイルを生成します。

このメソッドは extconf.rb の最後で呼び出すようにしてください。

@param header ヘッダファイルの名前を指定します。

@return ヘッダファイ...
...# extconf.rb
require 'mkmf'
have_func('realpath')
have_header('sys/utime.h')
create_header
create_makefile('foo')

上の extconf.rb は以下の extconf.h を生成します。

#ifndef EXTCONF_H
#define EXTCONF_H
#define HAVE_REALPATH 1
#define HAVE_SYS_UTIME_H 1
#endif...

Kernel#create_makefile(target, srcprefix = nil) -> true (6103.0)

@todo

...@todo

Kernel
#have_library などの各種検査の結果を元に、拡張ライブラリを
ビルドするための Makefile を生成します。

extconf.rb は普通このメソッドの呼び出しで終ります。

@param target ターゲットとなる拡張ライブラリの名前を指...
...equire 'mkmf'
create_makefile('test/foo', 'test')

このようにして作った Makefile で 'make install' すると拡張ライブラリは、
以下のパスにインストールされます。

/path/to/ruby/sitearchdir/test/foo.so

ブロックを与える場合、生成する Makefile...
...します。

create_makefile('foo') {|conf|
[
*conf,
"MACRO_YOU_NEED = something",
]
}

ソースディレクトリに depend ファイルが存在する場合、その内容が
Kernel
#depend_rules メソッドで整形されて、生成される Makefile に加えら...
<< 1 2 3 ... > >>