種類
- インスタンスメソッド (14)
- クラス (1)
ライブラリ
- ビルトイン (15)
モジュール
- Enumerable (2)
キーワード
- String (1)
-
append
_ features (1) - each (2)
-
each
_ index (2) -
extend
_ object (1) - reverse! (2)
-
reverse
_ each (4)
検索結果
先頭5件
-
Array
# reverse -> Array (78487.0) -
reverse は自身の要素を逆順に並べた新しい配列を生成して返します。 reverse! は自身を破壊的に並べ替えます。 reverse! は self を返します。
reverse は自身の要素を逆順に並べた新しい配列を生成して返します。
reverse! は自身を破壊的に並べ替えます。
reverse! は self を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = ["a", 2, true]
p a.reverse #=> [true, 2, "a"]
p a #=> ["a", 2, true] (変化なし)
a = ["a", 2, true]
p a.reverse! #=> [true, 2, "a"]
p a #=> [true, ... -
String
# reverse -> String (78340.0) -
文字列を文字単位で左右逆転した文字列を返します。
文字列を文字単位で左右逆転した文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
p "foobar".reverse # => "raboof"
p "".reverse # => ""
//} -
Array
# reverse! -> self (42487.0) -
reverse は自身の要素を逆順に並べた新しい配列を生成して返します。 reverse! は自身を破壊的に並べ替えます。 reverse! は self を返します。
reverse は自身の要素を逆順に並べた新しい配列を生成して返します。
reverse! は自身を破壊的に並べ替えます。
reverse! は self を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = ["a", 2, true]
p a.reverse #=> [true, 2, "a"]
p a #=> ["a", 2, true] (変化なし)
a = ["a", 2, true]
p a.reverse! #=> [true, 2, "a"]
p a #=> [true, ... -
Array
# reverse _ each -> Enumerator (42343.0) -
各要素に対して逆順にブロックを評価します。
各要素に対して逆順にブロックを評価します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reverse_each から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
a = [ "a", "b", "c" ]
a.reverse_each {|x| print x, " " }
# => c b a
//}
@see Array#each -
Array
# reverse _ each {|item| . . . } -> self (42343.0) -
各要素に対して逆順にブロックを評価します。
各要素に対して逆順にブロックを評価します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reverse_each から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
a = [ "a", "b", "c" ]
a.reverse_each {|x| print x, " " }
# => c b a
//}
@see Array#each -
Enumerable
# reverse _ each -> Enumerator (42343.0) -
逆順に各要素に対してブロックを評価します。
逆順に各要素に対してブロックを評価します。
内部で各要素を保持した配列を作ります。
ブロックを省略した場合は、各要素を逆順に辿る
Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
{a: 1, b: 2, c: 3}.reverse_each # => #<Enumerator: ...>
{a: 1, b: 2, c: 3}.reverse_each { |v| p v }
# => [:c, 3]
# [:b, 2]
# [:a, 1]
//} -
Enumerable
# reverse _ each {|element| . . . } -> self (42343.0) -
逆順に各要素に対してブロックを評価します。
逆順に各要素に対してブロックを評価します。
内部で各要素を保持した配列を作ります。
ブロックを省略した場合は、各要素を逆順に辿る
Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
{a: 1, b: 2, c: 3}.reverse_each # => #<Enumerator: ...>
{a: 1, b: 2, c: 3}.reverse_each { |v| p v }
# => [:c, 3]
# [:b, 2]
# [:a, 1]
//} -
String
# reverse! -> self (42322.0) -
文字列を文字単位で左右逆転します。
文字列を文字単位で左右逆転します。
//emlist[例][ruby]{
str = "foobar"
str.reverse!
p str # => "raboof"
//} -
String (24037.0)
-
文字列のクラスです。 ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。 文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。
文字列のクラスです。
ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。
文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。
文字列は通常、文字列リテラルを使って生成します。
以下に文字列リテラルの例をいくつか示します。
//emlist[文字列リテラルの例][ruby]{
'str\\ing' # シングルクオート文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効)
"string\n" # ダブルクオート文字列 (エスケープシーケンスがすべて有効)
%q(str\\ing) # 「%q」文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効、デリミタが変えられる)
%Q(string\n) # 「%Q... -
Array
# each -> Enumerator (24019.0) -
各要素に対してブロックを評価します。
各要素に対してブロックを評価します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と each から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
[1, 2, 3].each do |i|
puts i
end
#=> 1
# 2
# 3
//}
@see Array#each_index, Array#reverse_each -
Array
# each {|item| . . . . } -> self (24019.0) -
各要素に対してブロックを評価します。
各要素に対してブロックを評価します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と each から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
[1, 2, 3].each do |i|
puts i
end
#=> 1
# 2
# 3
//}
@see Array#each_index, Array#reverse_each -
Array
# each _ index -> Enumerator (24019.0) -
各要素のインデックスに対してブロックを評価します。
各要素のインデックスに対してブロックを評価します。
以下と同じです。
//emlist[例][ruby]{
(0 ... ary.size).each do |index|
# ....
end
//}
ブロックが与えられなかった場合は、自身と each_index から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
@see Array#each, Array#reverse_each -
Array
# each _ index {|index| . . . . } -> self (24019.0) -
各要素のインデックスに対してブロックを評価します。
各要素のインデックスに対してブロックを評価します。
以下と同じです。
//emlist[例][ruby]{
(0 ... ary.size).each do |index|
# ....
end
//}
ブロックが与えられなかった場合は、自身と each_index から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
@see Array#each, Array#reverse_each -
Module
# append _ features(module _ or _ class) -> self (24019.0) -
モジュール(あるいはクラス)に self の機能を追加します。
モジュール(あるいはクラス)に self の機能を追加します。
このメソッドは Module#include の実体であり、
include を Ruby で書くと以下のように定義できます。
//emlist[例][ruby]{
def include(*modules)
modules.reverse_each do |mod|
# append_features や included はプライベートメソッドなので
# 直接 mod.append_features(self) などとは書けない
mod.__send__(:append_features, s... -
Module
# extend _ object(obj) -> object (24019.0) -
Object#extend の実体です。オブジェクトにモジュールの機能を追加します。
Object#extend の実体です。オブジェクトにモジュールの機能を追加します。
Object#extend は、Ruby で書くと以下のように定義できます。
//emlist[例][ruby]{
def extend(*modules)
modules.reverse_each do |mod|
# extend_object や extended はプライベートメソッドなので
# 直接 mod.extend_object(self) などとは書けない
mod.__send__(:extend_object, self)
mod.__send__...