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  1. _builtin new
  2. _builtin inspect
  3. _builtin []
  4. _builtin to_s
  5. _builtin each

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Kernel$$-v -> bool | nil (24076.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの
コマンドラインオプション -v でセットされます。

警告レベルは三段階あり、それぞれ以下の通りです。

: nil
警告を出力しない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する

$VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。

$VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できます。
-W0 オプションで nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-...

Kernel$$-w -> bool | nil (24076.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの
コマンドラインオプション -v でセットされます。

警告レベルは三段階あり、それぞれ以下の通りです。

: nil
警告を出力しない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する

$VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。

$VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できます。
-W0 オプションで nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-...

Kernel$$VERBOSE -> bool | nil (24076.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの
コマンドラインオプション -v でセットされます。

警告レベルは三段階あり、それぞれ以下の通りです。

: nil
警告を出力しない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する

$VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。

$VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できます。
-W0 オプションで nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-...

Kernel$$-l -> bool (24052.0)

コマンドラインオプション -l を指定したとき true に設定されます。 この変数には代入できません。

コマンドラインオプション -l を指定したとき true に設定されます。
この変数には代入できません。

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd

Kernel$$-p -> bool (24052.0)

コマンドラインオプション -p を指定したとき true に設定されます。 この変数には代入できません。

コマンドラインオプション -p を指定したとき true に設定されます。
この変数には代入できません。

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd

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Kernel$$-W -> 0 | 1 | 2 (24022.0)

コマンドラインオプション -W を指定したとき、 そのコマンドライン引数の値が設定されます。

コマンドラインオプション -W を指定したとき、
そのコマンドライン引数の値が設定されます。

つまり、$VERBOSE の値によって以下の値を返します。

: nil
0。警告を出力しない。
: false
1。重要な警告のみ出力する。(デフォルト)
: true
2。すべての警告を出力する。

この変数には代入できません。

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd

Kernel$$-a -> bool (24022.0)

自動 split モードを表すフラグです。

自動 split モードを表すフラグです。

コマンドラインオプション -a を使ったとき true に設定されます。
この変数には代入できません。

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd

Kernel$$-d -> bool (24022.0)

この値が真のときはインタプリタがデバッグモードになります。

この値が真のときはインタプリタがデバッグモードになります。

コマンドラインオプション -d でセットされます。
スクリプトから代入することもできます。

デバッグモードでは、通常モードに比べて以下の違いがあります。

* 通常時はいずれかのスレッドが例外によって終了しても
他のスレッドは実行を続けますが、デバッグモードでは
いずれかのスレッドが例外によって終了した時に
インタプリタ全体が中断されるようになります。
Thread.abort_on_exception を
true にセットするのと同じ効果です。
* Thread.abort_on_excep...

Kernel$$= -> bool (24022.0)

過去との互換性のために残されていますが、もはや何の意味もありません。

...

値は常に false です。代入しても無視されます。

この変数はグローバルスコープです。

//emlist[例][ruby]{
$= = true # => warning: variable $= is no longer effective; ignored
$= # => warning: variable $= is no longer effective
# false
//}...

Kernel$$DEBUG -> bool (24022.0)

この値が真のときはインタプリタがデバッグモードになります。

この値が真のときはインタプリタがデバッグモードになります。

コマンドラインオプション -d でセットされます。
スクリプトから代入することもできます。

デバッグモードでは、通常モードに比べて以下の違いがあります。

* 通常時はいずれかのスレッドが例外によって終了しても
他のスレッドは実行を続けますが、デバッグモードでは
いずれかのスレッドが例外によって終了した時に
インタプリタ全体が中断されるようになります。
Thread.abort_on_exception を
true にセットするのと同じ効果です。
* Thread.abort_on_excep...

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