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モジュール
- Kernel (616)
キーワード
-
$ ! (11) -
$ " (11) -
$ $ (11) -
$ & (11) -
$ & # 39; (11) -
$ * (11) -
$ + (11) -
$ , (11) -
$ -0 (11) -
$ -F (11) -
$ -I (11) -
$ -K (11) -
$ -W (11) -
$ -a (11) -
$ -d (11) -
$ -i (11) -
$ -l (11) -
$ -p (11) -
$ -v (11) -
$ -w (11) -
$ . (11) -
$ / (11) -
$ 0 (11) -
$ 1 (11) -
$ 10 (11) -
$ 11 (11) -
$ 2 (11) -
$ 3 (11) -
$ 4 (11) -
$ 5 (11) -
$ 6 (11) -
$ 7 (11) -
$ 8 (11) -
$ 9 (11) -
$ : (11) -
$ ; (11) -
$ < (11) -
$ = (11) -
$ > (11) -
$ ? (11) -
$ @ (11) -
$ DEBUG (11) -
$ FILENAME (11) -
$ KCODE (11) -
$ LOADED _ FEATURES (11) -
$ LOAD _ PATH (11) -
$ PROGRAM _ NAME (11) -
$ SAFE (11) -
$ VERBOSE (11) -
$ \ (11) -
$ _ (11) -
$ ` (11) -
$ stderr (11) -
$ stdin (11) -
$ stdout (11) -
$ ~ (11)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
$ $ stderr -> object (17103.0) -
標準エラー出力です。
...ンタプリタが出力するエラーメッセージや
警告メッセージ、Kernel.#warn の出力先となります。
初期値は Object::STDERR です。
$stderr に代入するオブジェクトには
write という名前のメソッドが定義されていなければいけません。......リダイレクトしたいときには、
$stderr に代入すれば十分です。
//emlist[例][ruby]{
# 標準エラー出力の出力先を /tmp/foo に変更
$stderr = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$stderr = STDERR # 元に戻す
//}
自プロセスだけで......eopen を使います。
//emlist[例][ruby]{
$stderr.reopen("/tmp/foo", "w")
//}
また、リダイレクトしたあと
出力先をまた元に戻したい場合は以下のようにします。
//emlist[例][ruby]{
stderr_old = $stderr.dup # 元の $stderr を保存する
$stderr.reope... -
Kernel
$ $ DEBUG -> bool (14103.0) -
この値が真のときはインタプリタがデバッグモードになります。
...うになります。
Thread.abort_on_exception を
true にセットするのと同じ効果です。
* Thread.abort_on_exception= の効果がなくなります。
* 例外を捕捉しているかどうかに関係なく、
例外が発生した時点で $stderr にそれが出力され......ます。
スクリプトの処理は続行されます。
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ FILENAME -> String (14103.0) -
仮想ファイル Object::ARGF で現在読み込み中のファイル名です。 ARGF.class#filename と同じです。
...仮想ファイル Object::ARGF で現在読み込み中のファイル名です。
ARGF.class#filename と同じです。
この変数はグローバルスコープです。... -
Kernel
$ $ KCODE -> nil (14103.0) -
この特殊変数は何の影響も持たなくなりました。
...たなくなりました。
値を代入しても無視され、参照すると常に nil です。
>> $KCODE = true
(irb):1: warning: variable $KCODE is no longer effective; ignored
=> true
>> $KCODE
(irb):2: warning: variable $KCODE is no longer effective
=> nil
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ KCODE -> object (14103.0) -
通常のグローバル変数です。
...通常のグローバル変数です。
Ruby 2.7 以前は特殊変数でしたが、Ruby 3.0 から通常のグローバル変数になりました。
任意のオブジェクトを代入して nil 以外の値に設定できます。
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ LOADED _ FEATURES -> [String] (14103.0) -
Kernel.#require でロードされたファイル名を含む配列です。
...Kernel.#require でロードされたファイル名を含む配列です。
Kernel.#require で同じファイルを
複数回ロードしないようにするためのロックとして使われます。
この変数はグローバルスコープです。... -
Kernel
$ $ PROGRAM _ NAME -> String (14103.0) -
現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。
現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。
OS と Ruby のバージョンによっては、この変数に代入すると ps(1) の出力が変化します。
この機能はプログラムの現在の状態を表示するのに便利です。
この変数はグローバルスコープです。 -
Kernel
$ $ SAFE -> Integer (14103.0) -
カレントスレッドのセーフレベルを表す整数です。
...のセーフレベルを表す整数です。
セーフレベルについてはspec/safelevel を参照してください。
Thread.current.safe_level と同じです。
非整数を代入しようとすると TypeError が発生します。
この変数はスレッドローカルです。
Ruby......のセーフレベルを表す整数です。
セーフレベルについてはspec/safelevel を参照してください。
Thread.current.safe_level と同じです。
非整数を代入しようとすると TypeError が発生します。
この変数はグローバルスコープです。
Rub... -
Kernel
$ $ SAFE -> object (14103.0) -
通常のグローバル変数です。
通常のグローバル変数です。
Ruby 2.7 以前は特殊変数でしたが、Ruby 3.0 から通常のグローバル変数になりました。 -
Kernel
$ $ VERBOSE -> bool | nil (14103.0) -
冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。
...りです。
: nil
警告を出力しない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する
$VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。
$VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設......できます。
-W0 オプションで nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-v オプションや
-w オプションを指定した場合は
true が設定されます。
$VERBOSE はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ ! -> Exception | nil (11103.0) -
最後に例外が発生したときの Exception オブジェクトです。 該当する例外がないときは nil です。
...最後に例外が発生したときの Exception オブジェクトです。
該当する例外がないときは nil です。
Kernel.#raise によって設定されます。
この変数はスレッドローカル、読み取り専用です。... -
Kernel
$ $ $ -> Integer (11103.0) -
現在実行中の Ruby プロセスのプロセス ID です。 Process.#pid と同じです。
...現在実行中の Ruby プロセスのプロセス ID です。
Process.#pid と同じです。
この変数はグローバルスコープです。...