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  1. win32ole new
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  4. win32ole name
  5. win32ole ole_free

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WIN32OLE_METHOD#dispid -> Integer (39135.0)

メソッドのディスパッチID(DISPID)を取得します。

...スパッチID(DISPID)を取得します。

ディスパッチIDはメソッドの一意識別子です。WIN32OLEでは、
WIN32OLE#_invokeなどのメソッドで、呼び出すサーバのメソッドを指定
するのに利用します。

@return メソッドのDISPIDを返します。...
...tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.dispid # => 181

@see WIN32OLE#_invoke, WIN32OLE#_getproperty,
WIN32OLE#_setproperty...

WIN32OLE#_getproperty(dispid, args, types) -> object (177.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。

...DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。

アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPID
とパラメータの型を指定してプロパティを参照します。

@param dispid...
...プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。

@param args プロパティが引数を取る場合に配列で指定します。引数の順序は
最左端の引数のインデックスを0とします。引数が不要な...
....Worksheets[1]
sheet._setproperty(DISPID_CELLS, [1, 2, 'hello'], [VT_I2, VT_I2, VT_BSTR])
puts sheet._getproperty(DISPID_CELLS, [1, 2], [VT_I2, VT_I2]).value #=> 'hello'
workbook.Close(:SaveChanges => false)
excel.Quit

DISPID
WIN32OLE_METHOD#dispidから取得できます。

@see WI...

WIN32OLE#_setproperty(dispid, args, types) -> () (177.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。

...DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。

アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPID
とパラメータの型を指定してプロパティを設定します。

このメソ...
...め、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。

@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。

@param args 引数を配列で指定します。...
....Worksheets[1]
sheet._setproperty(DISPID_CELLS, [1, 2, 'hello'], [VT_I2, VT_I2, VT_BSTR])
puts sheet._getproperty(DISPID_CELLS, [1, 2], [VT_I2, VT_I2]).value #=> 'hello'
workbook.Close(:SaveChanges => false)
excel.Quit

DISPID
WIN32OLE_METHOD#dispidから取得できます。

@see WI...

WIN32OLE#_invoke(dispid, args, types) -> object | nil (171.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。

...DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。

呼び出すメソッドのインターフェイスを事前に知っている場合に、DISPIDとパ
ラメータの型を指定してメソッドを呼び出します。

このメソッドは...
...ッド名を指定したメソッド呼び出しを行うことを、プログラムの可読性の点
から推奨します。

@param dispid メソッドのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定し
ます。

@param args メソッドの引数を配列で指...
...32OLE::VARIANT
obj.method(DISPID, [[0, 1, 2, 3]], [VT_BYREF | VT_ARRAY | VT_UI1])

なお、VB6で作成したCOMコンポーネントのパラメータに配列を与える場合は、
WIN32OLE::VARIANT::VT_BYREFの指定が必須です。

DISPID
WIN32OLE_METHOD#dispidから取得できます...

WIN32OLE#ole_func_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (135.0)

オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し ます。

...WIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。

ole_func_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちファ
ンクション(何らかの機能的な操作)に属するものをWIN32OLE_METHOD
配列として返します。

@return WIN32OLE_METHOD...
...excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.visible = true
excel.ole_func_methods.each do |fun|
if fun.name.upcase == 'QUIT'
excel._invoke(fun.dispid, [], [])
break
end
end

@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_get_methods,
WIN32OLE#ole_put_methods...

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WIN32OLE#ole_get_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (135.0)

オブジェクトの参照可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として 返します。

...ロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として
返します。

ole_get_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうち読
み取り可能なプロパティをWIN32OLE_METHODの配列として返します。

@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WI...
...excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_get_methods.each do |prop|
begin
puts "#{prop.name}=#{excel._getproperty(prop.dispid, [], [])}"
rescue WIN32OLERuntimeError
puts "can't read #{prop.name} property"
end
end

@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ol...