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  1. スレッド
  2. スレッド thread
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キーワード

検索結果

thread (6029.0)

スレッド間キューや状態変数 (condition variable) を提供するライブラリです。

...スレッド間キューや状態変数 (condition variable) を提供するライブラリです。

このライブラリは Thread を拡張します。rubyインタプリタを
デバッグオプション付き($DEBUGを真)で実行したときには、
Thread
.abort_on_exception を true にし...

monitor (81.0)

スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するクラスです。 また同じスレッドから何度も lock できる Mutex としての機能も提供します。

...スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するクラスです。
また同じスレッドから何度も lock できる Mutex としての機能も提供します。

モニターとは、一つの Mutex とそれに関連付けられた複数の
条件変数から構成さ...
...れた、スレッドの同期機構です。
Mutex と 条件変数によって同等の機能を実現することは
可能ですが、モニタの利点はライブラリがその関連を保証
していることです。

monitor は以下のような Thread::Mutex としての機能も提供...
...します。
* lock の持ち主がスレッドである Mutex / 何度も lock できる Mutex
* lock したスレッドを Mutex 側が覚えていて
* そのスレッドがもう一度 lock しようとしてもブロックしない
* synchronize は lock していなかったら...

debug (73.0)

Ruby デバッガです。Ruby スクリプトのソースコードデバッグに使用します。

...ithub.com/ruby/elisp にあるので、活用してください。

=== 使い方

$ ruby -rdebug foo.rb

または、Emacs から

M-x load-library rubydb3x.el
M-x rubydb

=== デバッグコマンド

以下は、デバッガで使用できるコマンド名とその用法の一覧です...
...出し関係が表示されます。引数を省略した
場合現在のモードを表示します。all を指定した場合、全てのスレッド
対してモードの設定を変更します。

このコマンドの省略形は tr です。

: quit
スクリプトを中...
...: thread l[ist]
スレッド
の一覧を表示します。

このコマンドの省略形は th です。

: thread c[ur[rent]]
現在のスレッドを表示します。

: thread <nnn>
: thread sw[itch] <nnn>
実行するスレッドを <nnn> に切替えます。

: thread stop...

irb (73.0)

irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

...-d $DEBUG を true にする (ruby -d と同じ)
-w ruby -w と同じ
-W[level=2] ruby -W と同じ
-r library ruby -r と同じ
-I ruby -I と同じ
-U ruby -U と同じ
-E enc ruby -E と同じ
--ve...
...# サブirbの立ちあげ
irb#1(main):001:0> jobs # サブirbのリスト
#0->irb on main (#<Thread:0x400fb7e4> : stop)
#1->irb#1 on main (#<Thread:0x40125d64> : running)
nil
irb#1(main):002:0> fg 0 # jobのスイッチ
nil
irb(main):002:0>...
...します。
n は以下のいずれかの値で指定します。

//emlist{
* irb インタプリタ番号
* irb オブジェクト
* スレッド ID
* 各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動した時の obj)
//}

: kill(n)
: irb_kill(n)

n で指定したサブ irb を...

monitor (69.0)

スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するクラスです。 また同じスレッドから何度も lock できる Mutex としての機能も提供します。

...スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するクラスです。
また同じスレッドから何度も lock できる Mutex としての機能も提供します。

モニターとは、一つの Mutex とそれに関連付けられた複数の
条件変数から構成さ...
...れた、スレッドの同期機構です。
Mutex と 条件変数によって同等の機能を実現することは
可能ですが、モニタの利点はライブラリがその関連を保証
していることです。

monitor は以下のような Mutex としての機能も提供します...
...
* lock の持ち主がスレッドである Mutex / 何度も lock できる Mutex
* lock したスレッドを Mutex 側が覚えていて
* そのスレッドがもう一度 lock しようとしてもブロックしない
* synchronize は lock していなかったら通常ど...

絞り込み条件を変える

drb/extservm (25.0)

DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。

...に指定する
s = DRb::ExtServManager.new
DRb.start_service("druby://localhost:10234", s)

# drb のプロセスの終了を待つ
DRb.thread.join

service.rb:
require 'drb/drb'
require 'drb/extserv'

# サービスを表すクラス
class Service
include DRb::DRbUndumped...
...クトを渡す
es = DRb::ExtServ.new(ARGV[1], ARGV[2], server)

# サーバスレッドの停止を待つ
DRb.thread.join
# サービスを DRb::ExtServ#stop_service で止めると、サーバスレッド
# 終了するため、以下の行が実行される
puts "Stop #{ARGV[0]}"...

net/imap (25.0)

このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。

...imap.expunge

=== スレッド安全性
Net::IMAP は並列実行をサポートしています。例として、

require 'net/imap'

imap = Net::IMAP.new("imap.foo.net", "imap2")
imap.authenticate("cram-md5", "bar", "password")
imap.select("inbox")
fetch_thread = Thread.start { imap.fet...
...ch(1..-1, "UID") }
search_result = imap.search(["BODY", "hello"])
fetch_result = fetch_thread.value
imap.disconnect

とすると FETCH コマンドと SEARCH コマンドを並列に実行します。

=== エラーについて
IMAP サーバは以下の3種類のエラーを送ります。...

drb (13.0)

分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。

...T=TimeServer.new

# サーバを起動する
DRb.start_service(SERVER_URI, FRONT_OBJECT, :safe_level => 1)
# DRb のスレッドが終了するのを待つ
DRb.thread.join

==== クライアント側コード
require 'drb/drb'

# 接続先の URI
SERVER_URI="druby://localhost:8787"...

rinda/rinda (13.0)

Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。

...すが、
適切な同期処理を実現することは困難をともないます。
このパターンにおいては、複数の並列単位(スレッド/プロセス)間の通信をすべて
タプルスペースという領域を経由して行います。これによって
プロセス間の...
..._ts.rb
require 'drb/drb'
require 'rinda/tuplespace'

uri = ARGV.shift
DRb.start_service(uri, Rinda::TupleSpace.new)
puts DRb.uri
DRb.thread.join


# rindas.rb
require 'drb/drb'
require 'rinda/rinda'

def do_it(v)
puts "do_it(#{v})"
v + v
end

uri = ARGV.shift ||...