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  1. socket msg_trunc
  2. fcntl o_trunc
  3. etc pc_no_trunc
  4. _builtin trunc
  5. constants trunc

検索結果

File::Constants::TRUNC -> Integer (54304.0)

もしファイルが存在するなら、中身を抹消してサイズをゼロにします。 File.openで使用します。

もしファイルが存在するなら、中身を抹消してサイズをゼロにします。
File.openで使用します。

Fcntl::O_TRUNC -> Integer (18304.0)

ファイルを開くときに中身を切り捨てます。

ファイルを開くときに中身を切り捨てます。

Socket::Constants::MSG_TRUNC -> Integer (18304.0)

Data discarded before delivery。

Data discarded before delivery。

BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg
の flags 引数に用います。

@see sys/socket.h(header),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd)

Socket::MSG_TRUNC -> Integer (18304.0)

Data discarded before delivery。

Data discarded before delivery。

BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg
の flags 引数に用います。

@see sys/socket.h(header),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd)

BigDecimal#truncate -> Integer (18301.0)

小数点以下の数を切り捨てて整数にします。

小数点以下の数を切り捨てて整数にします。

@param n 小数点以下の桁数を整数で指定します。

以下のように引数を与えて、小数点以下 n+1 位の数字を操作することもできます。
n が正の時は、小数点以下 n+1 位の数字を切り捨てます
(小数点以下を、最大 n 桁にします)。
n が負のときは小数点以上 n 桁目を操作します
(小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます)。

//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
BigDecimal("1.23456").truncate(4).to_f # => 1.2345
BigDec...

絞り込み条件を変える

BigDecimal#truncate(n) -> BigDecimal (18301.0)

小数点以下の数を切り捨てて整数にします。

小数点以下の数を切り捨てて整数にします。

@param n 小数点以下の桁数を整数で指定します。

以下のように引数を与えて、小数点以下 n+1 位の数字を操作することもできます。
n が正の時は、小数点以下 n+1 位の数字を切り捨てます
(小数点以下を、最大 n 桁にします)。
n が負のときは小数点以上 n 桁目を操作します
(小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます)。

//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
BigDecimal("1.23456").truncate(4).to_f # => 1.2345
BigDec...

CSV#truncate(path, length) -> 0 (18301.0)

File#truncate に委譲します。

File#truncate に委譲します。


@see File#truncate

File#truncate(length) -> 0 (18301.0)

ファイルのサイズを最大 length バイトにします。

ファイルのサイズを最大 length バイトにします。

サイズの変更に成功すれば 0 を返します。失敗した場合は例外
Errno::EXXX が発生します。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX サイズの変更に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "1234567890")
File.open("testfile", "a") do |f|
f.truncate(5) # => 0
f.size # => 5...

File.truncate(path, length) -> 0 (18301.0)

path で指定されたファイルのサイズを最大 length バイト にします。

path で指定されたファイルのサイズを最大 length バイト
にします。

サイズの変更に成功すれば 0 を返します。失敗した場合は例外
Errno::EXXX が発生します。

@param path パスを表す文字列を指定します。

@param length 変更したいサイズを整数で与えます。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "1234567890")
File.truncate("testfile", 5) # => 0
File.size("testfil...

Integer#truncate(ndigits = 0) -> Integer (18301.0)

0 から self までの整数で、自身にもっとも近い整数を返します。

0 から self までの整数で、自身にもっとも近い整数を返します。

@param ndigits 10進数での小数点以下の有効桁数を整数で指定します。
負の整数を指定した場合、小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます。

//emlist[][ruby]{
1.truncate # => 1
1.truncate(2) # => 1
18.truncate(-1) # => 10
(-18).truncate(-1) # => -10
//}

@see Numeric#truncate

絞り込み条件を変える

Numeric#truncate -> Integer (18301.0)

0 から 自身までの整数で、自身にもっとも近い整数を返します。

0 から 自身までの整数で、自身にもっとも近い整数を返します。

//emlist[例][ruby]{
1.truncate #=> 1
1.2.truncate #=> 1
(-1.2).truncate #=> -1
(-1.5).truncate #=> -1
//}

@see Numeric#ceil, Numeric#floor, Numeric#round

Pathname#truncate(length) -> 0 (18301.0)

File.truncate(self.to_s, length) と同じです。

File.truncate(self.to_s, length) と同じです。


@param length 変更したいサイズを整数で与えます。

@see File.truncate

Shell#truncate(path, length) -> 0 (18301.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param path パスを表す文字列を指定します。

@param length 変更したいサイズを整数で与えます。

@see File.truncate

Shell::CommandProcessor#truncate(path, length) -> 0 (18301.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param path パスを表す文字列を指定します。

@param length 変更したいサイズを整数で与えます。

@see File.truncate

Shell::Filter#truncate(path, length) -> 0 (18301.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param path パスを表す文字列を指定します。

@param length 変更したいサイズを整数で与えます。

@see File.truncate

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Socket::Constants::MSG_CTRUNC -> Integer (18301.0)

Control data lost before delivery。

Control data lost before delivery。

BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。

@see sys/socket.h(header),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd)

Socket::Constants::SO_DONTTRUNC -> Integer (18301.0)

@todo Retain unread data

@todo
Retain unread data

Socket::MSG_CTRUNC -> Integer (18301.0)

Control data lost before delivery。

Control data lost before delivery。

BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。

@see sys/socket.h(header),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd)

Socket::SO_DONTTRUNC -> Integer (18301.0)

@todo Retain unread data

@todo
Retain unread data

StringIO#truncate(len) -> Integer (18301.0)

自身のサイズが len になるように、自身を切り詰め、もしくは拡大します。 拡大した場合は、その部分を 0 で埋めます。 len を返します。

自身のサイズが len になるように、自身を切り詰め、もしくは拡大します。
拡大した場合は、その部分を 0 で埋めます。
len を返します。

@param len 変更したいサイズを整数で指定します。

@raise IOError 自身が書き込み可能でない時に発生します。

@raise Errno::EINVAL len がマイナスの時に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge", 'r+')
a.truncate(2)
a.string #=>...

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Etc::PC_NO_TRUNC -> Integer (9304.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Float#truncate(ndigits = 0) -> Integer | Float (9301.0)

小数点以下を切り捨てて値を整数に変換します。

小数点以下を切り捨てて値を整数に変換します。

@param ndigits 10進数での小数点以下の有効桁数を整数で指定します。
正の整数を指定した場合、Float を返します。
小数点以下を、最大 n 桁にします。
負の整数を指定した場合、Integer を返します。
小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます。

//emlist[例][ruby]{
2.8.truncate # => 2
(-2.8).truncate ...

Rational#truncate(precision = 0) -> Rational | Integer (9301.0)

小数点以下を切り捨てて値を整数に変換します。

小数点以下を切り捨てて値を整数に変換します。

@param precision 計算結果の精度

@raise TypeError precision に整数以外のものを指定すると発生します。

//emlist[例][ruby]{
Rational(2, 3).to_i # => 0
Rational(3).to_i # => 3
Rational(300.6).to_i # => 300
Rational(98, 71).to_i # => 1
Rational(-31, 2).to_i # => -15
//}

precision を指定した場合は指定した桁数で切り...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) -> IO (19.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) {|io| ... } -> object (19.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を...

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Etc::PC_2_SYMLINKS -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_ALLOC_SIZE_MIN -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_ASYNC_IO -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_CHOWN_RESTRICTED -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_FILESIZEBITS -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

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Etc::PC_LINK_MAX -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_MAX_CANON -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_MAX_INPUT -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_NAME_MAX -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_PATH_MAX -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::PC_PIPE_BUF -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_PRIO_IO -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_REC_INCR_XFER_SIZE -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_REC_MAX_XFER_SIZE -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_REC_MIN_XFER_SIZE -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

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Etc::PC_REC_XFER_ALIGN -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_SYMLINK_MAX -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_SYNC_IO -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_TIMESTAMP_RESOLUTION -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_VDISABLE -> Integer (4.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

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