別のキーワード
ライブラリ
- ビルトイン (6)
- bigdecimal (1)
- etc (2)
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net
/ http (1) - openssl (1)
- optparse (1)
- psych (1)
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rexml
/ document (5) - rubygems (2)
-
rubygems
/ specification (1) -
rubygems
/ version (2) - strscan (1)
- zlib (1)
クラス
- BigDecimal (1)
-
Encoding
:: UndefinedConversionError (1) -
Gem
:: Specification (1) -
Gem
:: Version (2) -
Net
:: HTTPResponse (1) - Object (2)
- OptionParser (1)
-
REXML
:: Document (3) -
REXML
:: Instruction (2) - StringScanner (1)
キーワード
-
$ -I (1) -
$ : (1) -
$ LOAD _ PATH (1) -
RUBY
_ ENGINE _ VERSION (1) -
RUBY
_ VERSION (1) - RubyGemsPackageVersion (1)
- RubyGemsVersion (1)
- Rubyの起動 (1)
- Version (1)
- cgi (1)
- confstr (1)
- content (1)
- dump (1)
- encoding (1)
-
error
_ char (1) -
http
_ version (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) -
rubygems
_ version (1) -
stand
_ alone? (1) - target (1)
-
to
_ s (1) - uname (1)
- ver (2)
- version (2)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: VERSION -> String (54955.0) -
Ruby/OpenSSL のバージョンです。
Ruby/OpenSSL のバージョンです。 -
Zlib
:: VERSION -> String (54955.0) -
Ruby/zlib のバージョンを表す文字列です。
Ruby/zlib のバージョンを表す文字列です。 -
Object
:: RUBY _ VERSION -> String (37276.0) -
Ruby のバージョンを表す文字列。
Ruby のバージョンを表す文字列。
Ruby のバージョンは、major.minor.teeny という形式です。 -
Object
:: RUBY _ ENGINE _ VERSION -> String (37258.0) -
Ruby処理系実装のバージョンを表す文字列。
Ruby処理系実装のバージョンを表す文字列。 -
Gem
:: RubyGemsPackageVersion -> String (37207.0) -
このライブラリのバージョンを表す文字列。
このライブラリのバージョンを表す文字列。 -
Gem
:: RubyGemsVersion -> String (37207.0) -
このライブラリのバージョンを表す文字列。
このライブラリのバージョンを表す文字列。 -
Gem
:: Specification # rubygems _ version -> String (37207.0) -
この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンを返します。
この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンを返します。 -
StringScanner
:: Version -> String (36961.0) -
StringScanner クラスのバージョンを文字列で返します。 この文字列は Object#freeze されています。
StringScanner クラスのバージョンを文字列で返します。
この文字列は Object#freeze されています。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
StringScanner::Version # => "0.7.0"
StringScanner::Version.frozen? # => true
//} -
Gem
:: Version # version -> String (19018.0) -
バージョン情報を文字列として返します。
バージョン情報を文字列として返します。
//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new("1.2.3a")
p version.to_s # => "1.2.3a"
p version.version # => "1.2.3a"
//} -
REXML
:: Document # version -> String (18961.0) -
XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。
XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。
文書が XML 宣言を持たない場合はデフォルトの値
(REXML::XMLDecl.defaultで宣言されているもの)を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.version # => "1.0"
//} -
Etc
. # confstr(name) -> String | nil (18958.0) -
confstr(3) で取得したシステム設定変数の値を返します。
confstr(3) で取得したシステム設定変数の値を返します。
@param name Etc モジュールの CS_ で始まる定数のいずれかを指定します。
引数 name に対応する設定が行われていない状態の場合は nil を返します。
(confstr(3) が -1 を返し、errno が設定されていない場合)
//emlist[][ruby]{
require "etc"
Etc.confstr(Etc::CS_PATH) # => "/bin:/usr/bin"
# GNU/Linux
Etc.confstr(Etc::CS_GNU_LIBC_VERSION) # => "... -
Net
:: HTTPResponse # http _ version -> String (18943.0) -
サーバがサポートしている HTTP のバージョンを文字列で返します。
サーバがサポートしている HTTP のバージョンを文字列で返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.http_version # => "1.1"
//} -
Rubyの起動 (18802.0)
-
Rubyの起動 * cmd_option * shebang
Rubyの起動
* cmd_option
* shebang
Rubyインタプリタの起動は以下の書式のコマンドラインにより行います。
ruby [ option ...] [ -- ] [ programfile ] [ argument ...]
ここで、option は後述のcmd_option
のいずれかを指定します。-- は、オプション列の終りを明示するため
に使用できます。programfile は、Ruby スクリプトを記述したファイ
ルです。これを省略したり`-' を指定した場合には標準入力を Ruby ス
クリプトとみなします。
programfile が... -
ruby 1
. 6 feature (16540.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
ruby 1
. 9 feature (11932.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ... -
Gem
:: Version # to _ s -> String (9718.0) -
バージョン情報を文字列として返します。
バージョン情報を文字列として返します。
//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new("1.2.3a")
p version.to_s # => "1.2.3a"
p version.version # => "1.2.3a"
//} -
REXML
:: Instruction # content -> String | nil (9640.0) -
XML 処理命令の内容を返します。
XML 処理命令の内容を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<?xml-stylesheet type="text/css" href="style.css"?>
<?foobar?>
<root />
EOS
doc[2] # => <?p-i xml-stylesheet ...?>
doc[2].target # => "xml-stylesheet"
doc[2].content... -
REXML
:: Instruction # target -> String (9640.0) -
XML 処理命令のターゲットを返します。
XML 処理命令のターゲットを返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<?xml-stylesheet type="text/css" href="style.css"?>
<root />
EOS
doc[2] # => <?p-i xml-stylesheet ...?>
doc[2].target # => "xml-stylesheet"
doc[2].content # => "t... -
Encoding
:: UndefinedConversionError # error _ char -> String (9622.0) -
エラーを発生させた1文字を文字列で返します。
エラーを発生させた1文字を文字列で返します。
//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("UTF-8", "EUC-JP")
begin
ec.convert("\u{a0}")
rescue Encoding::UndefinedConversionError
puts $!.error_char.dump #=> "\u{a0}"
end
//} -
Kernel
$ $ -I -> [String] (1198.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定したデフォルト値
をこの順番で含みます。
以下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB の値
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION サイト固有、バージョン依... -
Kernel
$ $ : -> [String] (1198.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定したデフォルト値
をこの順番で含みます。
以下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB の値
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION サイト固有、バージョン依... -
Kernel
$ $ LOAD _ PATH -> [String] (1198.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定したデフォルト値
をこの順番で含みます。
以下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB の値
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION サイト固有、バージョン依... -
OptionParser
# ver -> String (724.0) -
program_name、version と release から生成したバージョンを表す文字列を返します。
program_name、version と release から生成したバージョンを表す文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"
opts.program_name = "Optparse Example"
opts.version = [0, 1]
opts.release = "2019-05-01"
opts.on_tail("--version", "Show v... -
Psych
. dump(o , options = {}) -> String (706.0) -
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
io に IO オブジェクトを指定した場合は、変換されたドキュメントが
その IO に書き込まれます。
指定しなかった場合は変換されたドキュメントが文字列としてメソッドの返り値と
なります。
options で出力に関するオプションを以下の指定できます。
: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文字列で指定します
: :header
出力にヘッダを付けるかどうかを真偽値で指定します
: :indentation
イン... -
BigDecimal
. ver -> String (700.0) -
このメソッドは Ruby 2.5 から deprecated です。 BigDecimal::VERSION を使用してください。
このメソッドは Ruby 2.5 から deprecated です。
BigDecimal::VERSION を使用してください。 -
Etc
. # uname -> {Symbol => String} (658.0) -
uname(2) で取得したシステム情報を Hash で返します。
uname(2) で取得したシステム情報を Hash で返します。
@return 少なくとも :sysname, :nodename, :release, :version, :machine の
5 つのキーを持つ Hash を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'etc'
require 'pp'
pp Etc.uname
# => {:sysname=>"Linux",
# :nodename=>"boron",
# :release=>"2.6.18-6-xen-686",
# :version=>"#1 ... -
REXML
:: Document # encoding -> String (640.0) -
XML 宣言に含まれている XML 文書のエンコーディングを返します。
XML 宣言に含まれている XML 文書のエンコーディングを返します。
文書が XML 宣言を持たない場合はデフォルトの値
(REXML::XMLDecl.defaultで宣言されているもの)を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.encoding # => "UTF-8"
//} -
REXML
:: Document # stand _ alone? -> String (640.0) -
XML 宣言の standalone の値を文字列で返します。
XML 宣言の standalone の値を文字列で返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.stand_alone? # => "yes"
//} -
cgi (397.0)
-
CGI プログラムの支援ライブラリです。
CGI プログラムの支援ライブラリです。
CGI プロトコルの詳細については以下の文書を参照してください。
* https://tools.ietf.org/html/draft-coar-cgi-v11-03
* 3875: The Common Gateway Interface (CGI) Version 1.1
* https://www.w3.org/CGI/
=== 使用例
==== フォームフィールドの値を得る
//emlist[][ruby]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
values = cgi['field_name'] ...