種類
- インスタンスメソッド (57)
- 特異メソッド (19)
- 文書 (3)
- ライブラリ (2)
- モジュール関数 (1)
ライブラリ
- ビルトイン (14)
-
cgi
/ core (2) -
cgi
/ html (4) -
cgi
/ util (2) - csv (3)
-
irb
/ context (10) -
irb
/ ext / save-history (1) -
net
/ imap (8) - openssl (12)
-
rdoc
/ markup (1) -
rdoc
/ text (7) -
rexml
/ document (9) - uri (2)
-
webrick
/ httputils (2)
クラス
- CGI (4)
- CSV (3)
-
Encoding
:: Converter (3) - IO (2)
-
IRB
:: Context (11) -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText (7) -
Net
:: IMAP :: FetchData (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 (3) -
OpenSSL
:: PKey :: EC (1) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (3) -
OpenSSL
:: SSL :: Session (1) -
OpenSSL
:: X509 :: CRL (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Request (1) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (1) -
RDoc
:: Markup (1) -
REXML
:: CData (2) -
REXML
:: Document (1) -
REXML
:: Element (2) -
REXML
:: Text (4) - String (9)
-
URI
:: MailTo (2) -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData (1)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (4) -
RDoc
:: Text (7) -
WEBrick
:: HTTPUtils (1)
キーワード
- +@ (1)
- -@ (1)
- [] (1)
-
add
_ special (1) -
ap
_ name (1) -
ap
_ name= (1) - attr (1)
-
ca
_ file (1) -
ca
_ path (1) -
content
_ id (1) - decrypt (1)
- description (1)
- encode (3)
- encoding (1)
- error= (1)
- escapeHTML (1)
-
escape
_ html (1) -
flush
_ left (1) - generate (1)
- header (1)
-
history
_ file (1) - instance (2)
-
irb
_ name (1) -
irb
_ name= (1) - markup (1)
-
media
_ subtype (1) -
media
_ type (1) -
mime
_ type (1) - new (9)
- normalize (1)
-
normalize
_ comment (1) - out (1)
- param (1)
- pp (1)
-
prompt
_ c (1) -
prompt
_ i (1) -
prompt
_ n (1) -
prompt
_ s (1) -
return
_ format (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
rubygems
/ security (1) -
session
_ id _ context (1) -
strip
_ hashes (1) -
strip
_ newlines (1) -
strip
_ stars (1) - subtype (1)
-
text
_ field (2) - textarea (2)
-
to
_ mailtext (1) -
to
_ rfc822text (1) -
to
_ s (2) -
to
_ text (5) -
unicode
_ normalize! (1) - unnormalize (1)
- value (2)
- verify (1)
- write (2)
-
write
_ smime (1) - リテラル (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# +@ -> String | self (81982.0) -
self が freeze されている文字列の場合、元の文字列の複製を返します。 freeze されていない場合は self を返します。
self が freeze されている文字列の場合、元の文字列の複製を返します。
freeze されていない場合は self を返します。
//emlist[例][ruby]{
# frozen_string_literal: false
original_text = "text"
unfrozen_text = +original_text
unfrozen_text.frozen? # => false
original_text == unfrozen_text # => true
original_text.equal?(unfro... -
String
# -@ -> String | self (81982.0) -
self が freeze されている文字列の場合、self を返します。 freeze されていない場合は元の文字列の freeze された (できる限り既存の) 複製を返します。
self が freeze されている文字列の場合、self を返します。
freeze されていない場合は元の文字列の freeze された (できる限り既存の) 複製を返します。
//emlist[例][ruby]{
# frozen_string_literal: false
original_text = "text"
frozen_text = -original_text
frozen_text.frozen? # => true
original_text == frozen_text # => true
original_te... -
String
. new(string = "" , encoding: string . encoding , capacity: string . bytesize) -> String (64564.0) -
string と同じ内容の新しい文字列を作成して返します。 引数を省略した場合は空文字列を生成して返します。
string と同じ内容の新しい文字列を作成して返します。
引数を省略した場合は空文字列を生成して返します。
@param string 文字列
@param encoding 作成する文字列のエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します(変換は行われま
せん)。省略した場合は引数 string のエンコーディングと同
じになります(ただし、string が指定されていなかった場合は
Encoding::ASCII_8BITになります... -
String
. new(string = "" , encoding: string . encoding , capacity: 127) -> String (64264.0) -
string と同じ内容の新しい文字列を作成して返します。 引数を省略した場合は空文字列を生成して返します。
string と同じ内容の新しい文字列を作成して返します。
引数を省略した場合は空文字列を生成して返します。
@param string 文字列
@param encoding 作成する文字列のエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します(変換は行われま
せん)。省略した場合は引数 string のエンコーディングと同
じになります(ただし、string が指定されていなかった場合は
Encoding::ASCII_8BITになります... -
String
. new(string = "") -> String (63964.0) -
string と同じ内容の新しい文字列を作成して返します。 引数を省略した場合は空文字列を生成して返します。
string と同じ内容の新しい文字列を作成して返します。
引数を省略した場合は空文字列を生成して返します。
@param string 文字列
@param encoding 作成する文字列のエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します(変換は行われま
せん)。省略した場合は引数 string のエンコーディングと同
じになります(ただし、string が指定されていなかった場合は
Encoding::ASCII_8BITになります... -
String
# encode(**options) -> String (63454.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# encode(encoding , **options) -> String (63454.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# encode(encoding , from _ encoding , **options) -> String (63454.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# unicode _ normalize!(form = :nfc) -> self (63181.0) -
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し た文字列に置き換えます。
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し
た文字列に置き換えます。
(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param form 正規化形式を :nfc、:nfd、:nfkc、:nfkd のいずれかで指定しま
す。省略した場合は :nfc になります。
@raise Encoding::CompatibilityError self が Unicode 文字列ではない場合
に発生します。
//e... -
REXML
:: Element # text(path = nil) -> String | nil (54787.0) -
先頭のテキスト子ノードの文字列を返します。
先頭のテキスト子ノードの文字列を返します。
テキストノードを複数保持している場合は最初のノードにしか
アクセスできないことに注意してください。
raw モードの設定は無視され、常に正規化されたテキストを返します。
REXML::Text#value も参照してください。
path を渡した場合は、その XPath 文字列で指定される
テキストノードの文字列を返します。
テキストノードがない場合には nil を返します。
@param path XPath文字列
@see REXML::Element#get_text
//emlist[][ruby]{
require 'rexml... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ id _ context -> String | nil (27622.0) -
セッション ID コンテキスト文字列を返します。
セッション ID コンテキスト文字列を返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context= -
CGI
:: HtmlExtension # text _ field(name = "" , value = nil , size = 40 , maxlength = nil) -> String (18889.0) -
タイプが text である input 要素を生成します。
タイプが text である input 要素を生成します。
@param name name 属性の値を指定します。
@param value 属性の値を指定します。
@param size size 属性の値を指定します。
@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。
例:
text_field("name")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" SIZE="40">
text_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" V... -
CGI
:: HtmlExtension # text _ field(attributes) -> String (18754.0) -
タイプが text である input 要素を生成します。
タイプが text である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
text_field({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value" })
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" VALUE="value"> -
CGI
:: HtmlExtension # textarea(name = "" , cols = 70 , rows = 10) -> String (18664.0) -
textarea 要素を生成します。
textarea 要素を生成します。
@param name name 属性の値を指定します。
@param cols cols 属性の値を指定します。
@param rows rows 属性の値を指定します。
例:
textarea("name")
# = textarea({ "NAME" => "name", "COLS" => 70, "ROWS" => 10 }) -
URI
:: MailTo # to _ mailtext -> String (18664.0) -
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext
=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Sub... -
URI
:: MailTo # to _ rfc822text -> String (18664.0) -
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext
=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Sub... -
CGI
:: HtmlExtension # textarea(attributes) -> String (18634.0) -
textarea 要素を生成します。
textarea 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
textarea("name", 40, 5)
# = textarea({ "NAME" => "name", "COLS" => 40, "ROWS" => 5 }) -
OpenSSL
:: PKey :: EC # to _ text -> String (18625.0) -
鍵を人間が読める形式に変換します。
鍵を人間が読める形式に変換します。
@raise OpenSSL::PKey::ECError 文字列への変換に失敗した場合に発生します。
公開鍵が含まれていない場合や、鍵が妥当でない場合などに失敗します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # to _ text -> String (18625.0) -
自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。
自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: SSL :: Session # to _ text -> String (18625.0) -
自身を可読な形式に変換します。
自身を可読な形式に変換します。
@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError 変換に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # to _ text -> String (18625.0) -
人間が読める形式に変換します。
人間が読める形式に変換します。
@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: X509 :: Request # to _ text -> String (18625.0) -
人間が読める形式の文字列に変換して返します。
人間が読める形式の文字列に変換して返します。
@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します -
REXML
:: Text . unnormalize(string , doctype = nil , filter = nil , illegal = nil) -> String (9799.0) -
string を非正規化(すべての entity をアンエスケープ)したものを 返します。
string を非正規化(すべての entity をアンエスケープ)したものを
返します。
filter でアンエスケープしない実体の実体名を文字列配列で指定します。
@param string 非正規化する文字列
@param doctype DTD(REXML::DocType オブジェクト)
@param filter アンエスケープしない実体の実体名(文字列配列)
@param illegal 内部用。使わないでください。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/text'
REXML::Text.unnormalize("& &foobar; ... -
RDoc
:: Text # normalize _ comment(text) -> String (9733.0) -
引数から行頭のスペースや改行文字などを削除します。
引数から行頭のスペースや改行文字などを削除します。
詳しくは [SEE ALSO] の各メソッドを参照してください。
@param text 文字列を指定します。
@see RDoc::Text#strip_hashes, RDoc::Text#expand_tabs,
RDoc::Text#flush_left, RDoc::Text#strip_newlines -
RDoc
:: Text # expand _ tabs(text) -> String (9643.0) -
引数中のタブ(\t)を直前の連続するスペースと合計して 8 文字のスペースにな るように置き換えます。
引数中のタブ(\t)を直前の連続するスペースと合計して 8 文字のスペースにな
るように置き換えます。
@param text 文字列を指定します。 -
RDoc
:: Text # flush _ left(text) -> String (9643.0) -
引数から各行の行頭のスペースを削除します。
引数から各行の行頭のスペースを削除します。
@param text 文字列を指定します。 -
RDoc
:: Text # markup(text) -> String (9643.0) -
引数を整形します。
引数を整形します。
include したクラスに self#formatter メソッドが必要です。
@param text 文字列を指定します。 -
RDoc
:: Text # strip _ hashes(text) -> String (9643.0) -
引数から各行の行頭の # を削除します。
引数から各行の行頭の # を削除します。
@param text 文字列を指定します。 -
RDoc
:: Text # strip _ newlines(text) -> String (9643.0) -
引数から先頭と末尾の改行を削除します。
引数から先頭と末尾の改行を削除します。
@param text 文字列を指定します。 -
RDoc
:: Text # strip _ stars(text) -> String (9643.0) -
引数から /* 〜 */ 形式のコメントを削除します。
引数から /* 〜 */ 形式のコメントを削除します。
@param text 文字列を指定します。 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # param -> { String => String } | nil (9625.0) -
MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。
MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。
ハッシュテーブルのキーがパラメータ名となります。
@see 2045 -
IRB
:: Context . new(irb , workspace = nil , input _ method = nil , output _ method = nil) -> IRB :: Context (9391.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param irb IRB::Irb オブジェクトを指定します。
@param workspace IRB::WorkSpace オブジェクトを指定します。省略し
た場合は新しく作成されます。
@param input_method String、IRB::InputMethod のサブクラスの
オブジェクト、nil のいずれかを指定します。
@param output_method IRB::OutputMethod のサブクラスのオブジェクト
... -
REXML
:: Text # to _ s -> String (9376.0) -
テキストの内容を正規化(すべての実体をエスケープ)された状態で返します。
テキストの内容を正規化(すべての実体をエスケープ)された状態で返します。
つまり返り値は XML のテキストとして妥当です。
結果は REXML::Text.new で指定した entity_filter を反映しています。
@see REXML::Text#value
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
t = REXML::Text.new("< & foobar", false, nil, false)
t.to_s # => "< & foobar"
t.value # => "< & foobar"
//} -
REXML
:: Text # value -> String (9376.0) -
テキストの内容を非正規化(すべての実体をアンエスケープ)された状態で返します。
テキストの内容を非正規化(すべての実体をアンエスケープ)された状態で返します。
このメソッドの返り値では raw モードや entity_filter は無視されます。
@see REXML::Text#raw, REXML::Text#to_s
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
t = REXML::Text.new("< & foobar", false, nil, false)
t.to_s # => "< & foobar"
t.value # => "< & foobar"
//} -
IRB
:: Context # history _ file -> String | nil (9358.0) -
履歴ファイルのパスを返します。
履歴ファイルのパスを返します。
@return 履歴ファイルのパスを String か nil で返します。nil を返し
た場合は、~/.irb_history に履歴が保存されます。
@see lib:irb#history -
REXML
:: Text . normalize(input , doctype = nil , entity _ filter = nil) -> String (9358.0) -
input を正規化(すべての entity をエスケープ)したものを 返します。
input を正規化(すべての entity をエスケープ)したものを
返します。
@param input 正規化する文字列
@param doctype DTD(REXML::DocType オブジェクト)
@param entity_filter 置換したい実体の名前の配列 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # media _ type -> String (9340.0) -
MIME のメディアタイプを返します。
MIME のメディアタイプを返します。
これは "TEXT" を返します。
@see Net::IMAP::BodyTypeText#subtype -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # media _ subtype -> String (9325.0) -
MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。
MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。
media_subtype は obsolete です。
@see Net::IMAP::BodyTypeText#media_type -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # subtype -> String (9325.0) -
MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。
MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。
media_subtype は obsolete です。
@see Net::IMAP::BodyTypeText#media_type -
IRB
:: Context # ap _ name -> String (9322.0) -
自身のアプリケーション名を返します。
自身のアプリケーション名を返します。
デフォルト値は "irb" です。
@see IRB::Context#ap_name= -
IRB
:: Context # irb _ name -> String (9322.0) -
起動しているコマンド名を文字列で返します。
起動しているコマンド名を文字列で返します。
@see IRB::Context#irb_name= -
IRB
:: Context # prompt _ c -> String (9322.0) -
式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
@see IRB::Context#prompt_c=, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # prompt _ i -> String (9322.0) -
通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
@see IRB::Context#prompt_i=,lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # prompt _ n -> String (9322.0) -
継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
@see IRB::Context#prompt_n=, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # prompt _ s -> String (9322.0) -
文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
@see IRB::Context#prompt_s=, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # return _ format -> String (9322.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。
@see IRB::Context#return_format=, print_format -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # content _ id -> String | nil (9322.0) -
Content-ID の値を文字列で返します。
Content-ID の値を文字列で返します。
@see 2045 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # description -> String | nil (9322.0) -
Content-Description の値を文字列で返します。
Content-Description の値を文字列で返します。
@see 2045 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # encoding -> String (9322.0) -
Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。
Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。
@see 2045 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ca _ file -> String | nil (9322.0) -
接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを返します。
接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ca _ path -> String | nil (9322.0) -
信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。
信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path= -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error=(error) (9073.0) -
エラーコードを設定します。
エラーコードを設定します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドでエラーコードを
設定し、コールバックの返り値を false にすると、最終的なエラーコードが
ここで設定したものになります。OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
もその値に応じた文字列が返るようになります。
例:
requi... -
IRB
:: Context # ap _ name=(val) (9055.0) -
自身のアプリケーション名を val に設定します。
自身のアプリケーション名を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:AP_NAME] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。
@param val アプリケーション名を String で指定します。
@see IRB::Context#ap_name -
IRB
:: Context # irb _ name=(val) (9055.0) -
起動しているコマンド名を val に設定します。
起動しているコマンド名を val に設定します。
@param val コマンド名を String で指定します。
@see IRB::Context#irb_name -
pp (2053.0)
-
オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。
オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。
このライブラリを require すると Kernel.#pp が定義されます。
Kernel.#p のかわりに Kernel.#pp を使うことにより、
適切にインデントと改行された分かりやすい出力を得ることが出来ます。
pp ライブラリは、ユーザがあたらしく定義したクラスに対しても見やすい表示を
するように作られていますので、Kernel.#pp を使う上で余計な作業をする
必要はありません。
=== どちらが読みやすいでしょうか?
p による pretty-print されてない出力:
#<PP:0x81a0d10 @s... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1549.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
ruby 1
. 6 feature (1351.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
CGI
# header(options = "text / html") -> String (751.0) -
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。
: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ... -
CGI
. escapeHTML(string) -> String (703.0) -
与えられた文字列中の '、&、"、<、> を実体参照に置換した文字列を新しく作成し返します。
与えられた文字列中の '、&、"、<、> を実体参照に置換した文字列を新しく作成し返します。
@param string 文字列を指定します。
require "cgi"
p CGI.escapeHTML("3 > 1") #=> "3 > 1"
print('<script type="text/javascript">alert("警告")</script>')
p CGI.escapeHTML('<script type="text/javascript">alert("警告")</script>')
... -
CGI
. escape _ html(string) -> String (703.0) -
与えられた文字列中の '、&、"、<、> を実体参照に置換した文字列を新しく作成し返します。
与えられた文字列中の '、&、"、<、> を実体参照に置換した文字列を新しく作成し返します。
@param string 文字列を指定します。
require "cgi"
p CGI.escapeHTML("3 > 1") #=> "3 > 1"
print('<script type="text/javascript">alert("警告")</script>')
p CGI.escapeHTML('<script type="text/javascript">alert("警告")</script>')
... -
リテラル (661.0)
-
リテラル * num * string * backslash * exp * char * command * here * regexp * array * hash * range * symbol * percent
リテラル
* num
* string
* backslash
* exp
* char
* command
* here
* regexp
* array
* hash
* range
* symbol
* percent
数字の1や文字列"hello world"のようにRubyのプログラムの中に直接
記述できる値の事をリテラルといいます。
===[a:num] 数値リテラル
: 123
: 0d123
整数
: -123
符号つき整数
: 123.45
浮動小数点数。
.1 など "." で始まる浮動小... -
rubygems
/ security (541.0) -
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
=== 署名付きの Gem パッケージ
==== 目次
* 概要
* 解説
* コマンドラインオプション
* OpenSSL リファレンス
* Bugs / TODO
* 作者について
==== 概要
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
以下のセクションでは、署名付きの Gem パッケージを作成する方法を
ステップバイステップで解説しています。
==== 解説
@todo メソッドではない
あなたが自分の Gem に署名するためには、... -
CGI
# out(options = "text / html") { . . . . } (520.0) -
HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。
HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。
HEADリクエスト (REQUEST_METHOD == "HEAD") の場合は HTTP ヘッダのみを出力します。
charset が "iso-2022-jp"・"euc-jp"・"shift_jis" のいずれかで
ある場合は文字列エンコーディングを自動変換し、language を "ja"にします。
@param options Hash か文字列で HTTP ヘッダを生成するための情報を指定します。
例:
cgi = CGI.new
cgi.out{ "string" ... -
IO
. write(path , string , **opts) -> Integer (499.0) -
path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、 閉じます。
path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、
閉じます。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドを実行し、コマンドの出力を標準出力に書き込みます。
offset を指定するとその位置までシークします。
offset を指定しないと、書き込みの末尾でファイルを
切り捨てます。
キーワード引数はファイルを開くときに使われ、エンコーディングなどを指定することができます。
詳しくは IO.open を見てください。
@param path ファイル名文字列
@param string 書き込む文字列
@param of... -
IO
. write(path , string , offset=nil , **opts) -> Integer (499.0) -
path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、 閉じます。
path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、
閉じます。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドを実行し、コマンドの出力を標準出力に書き込みます。
offset を指定するとその位置までシークします。
offset を指定しないと、書き込みの末尾でファイルを
切り捨てます。
キーワード引数はファイルを開くときに使われ、エンコーディングなどを指定することができます。
詳しくは IO.open を見てください。
@param path ファイル名文字列
@param string 書き込む文字列
@param of... -
REXML
:: Element . new(arg = UNDEFINED , parent = nil , context = nil) -> REXML :: Element (463.0) -
要素オブジェクトを生成します。
要素オブジェクトを生成します。
arg が文字列の場合、新たな要素の名前は arg に設定されます。
arg が REXML::Element オブジェクトの場合は、
新たな要素の名前、属性、context が arg のもので初期化されます。
parent で親ノードを指定します。
context には hash table で要素のコンテキストを指定します。
基本的には text node (REXML::Text) での特別な文字、特に空白について
の取り扱いを指定できます。
以下の Symbol をハッシュのキーとして使います。
: :respect_whitespace
... -
REXML
:: Document . new(source = nil , context = {}) -> REXML :: Document (427.0) -
Document オブジェクトを生成します。
Document オブジェクトを生成します。
source には String、IO、REXML::Document のいずかが
指定できます。 REXML::Document を指定すると
コンテキストと要素、属性が複製されます。
文字列の場合はそれを XML と見なしてパースします。
IOの場合は、XML文書を読み出してパースします。
context で「コンテキスト」を指定します。テキストノードの空白や
特殊文字の取り扱いを Hash で指定します。
以下の Symbol をハッシュのキーとして使います。
: :respect_whitespace
空白を考慮して欲しい要素の名... -
OpenSSL
:: PKCS7 # decrypt(pkey , cert , flags = 0) -> String (412.0) -
暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。
暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。
復号には暗号化に使った公開鍵に対応する秘密鍵と、その公開鍵を
含む証明書が必要です。
flags には以下のいずれかを指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダがなければエラーとなります。
@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certific... -
OpenSSL
:: PKCS7 . write _ smime(p7sig , data=nil , flags = 0) -> String (412.0) -
PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。
PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。
data には署名対象のデータを渡します。
data に nil を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる
文字列を用います。通常は nil を渡してください。
flags には以下の定数の or を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::DETACHED
クリア署名をします。これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL::PKCS7::DETACHED を渡した場合にのみ意味を持ちます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
... -
CSV
. generate(str = "" , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> String (394.0) -
このメソッドは与えられた文字列をラップして CSV のオブジェクトとしてブロックに渡します。 ブロック内で CSV オブジェクトに行を追加することができます。 ブロックを評価した結果は文字列を返します。
このメソッドは与えられた文字列をラップして CSV のオブジェクトとしてブロックに渡します。
ブロック内で CSV オブジェクトに行を追加することができます。
ブロックを評価した結果は文字列を返します。
このメソッドに与えられた文字列は変更されるので、新しい文字列オブジェクトが必要な
場合は Object#dup で複製してください。
@param str 文字列を指定します。デフォルトは空文字列です。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると出力のエンコーディン... -
Net
:: IMAP :: FetchData # attr -> { String => object } (376.0) -
各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。
各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。
キーはアトリビュート名の文字列、値はアトリビュートの値となります。
値のクラスはアトリビュートによって異なります。
利用可能なアトリビュートは以下の通りです。
: BODY
BODYSTRUCTURE の拡張データなしの形式。
Net::IMAP::BodyTypeBasic, Net::IMAP::BodyTypeText,
Net::IMAP::BodyTypeMessage, Net::IMAP::BodyTypeMultipart
のいずれか。
: BODY[<section>]<<... -
WEBrick
:: HTTPUtils . # mime _ type(filename , mime _ tab) -> String (376.0) -
ファイル名 filename の拡張子をもとにその MIME タイプを指定された mime_tab から探して文字列として返します。MIME タイプが見つからない場合は "application/octet-stream" を返します。
ファイル名 filename の拡張子をもとにその MIME タイプを指定された mime_tab
から探して文字列として返します。MIME タイプが見つからない場合は "application/octet-stream"
を返します。
@param filename ファイル名を文字列で指定します。
@param mime_tab 拡張子をキー、MIME タイプを値とするハッシュを指定します。
require 'webrick'
include WEBrick::HTTPUtils
p mime_type('index.html', DefaultMimeTypes) ... -
REXML
:: CData # to _ s -> String (361.0) -
テキスト文字列を返します。
テキスト文字列を返します。
@see REXML::Text#value, REXML::Text#to_s
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root><![CDATA[foobar baz]]></root>
EOS
doc.root[0].class # => REXML::CData
doc.root[0].value # => "foobar baz"
//} -
REXML
:: CData # value -> String (361.0) -
テキスト文字列を返します。
テキスト文字列を返します。
@see REXML::Text#value, REXML::Text#to_s
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root><![CDATA[foobar baz]]></root>
EOS
doc.root[0].class # => REXML::CData
doc.root[0].value # => "foobar baz"
//} -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # [](header) -> String | nil (340.0) -
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された
ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
@param header ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q']['content-type'] #=> "plain/text"
end
end
MyCGI.new.start() -
OpenSSL
:: PKCS7 # verify(certs , store , indata = nil , flags = 0) -> bool (145.0) -
署名を検証します。
署名を検証します。
検証に成功した場合は真を、失敗した場合は偽を返します。
certs には署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配列から適切な証明書を自動的に選択します。
store には検証に用いる証明書ストアを渡します。
検証に必要な信頼できる CA 証明書をあらかじめ証明書ストアに含めておく
必要があります。
indata は署名の対象となった... -
CSV
. instance(data = $ stdout , options = Hash . new) -> CSV (127.0) -
このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。 しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを キーとしてキャッシュされます。
このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。
しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを
キーとしてキャッシュされます。
ブロックが与えられた場合、生成されたインスタンスをブロックに渡して評価した
結果を返します。
@param data String か IO のインスタンスを指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
options = { headers: true }
text... -
CSV
. instance(data = $ stdout , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> object (127.0) -
このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。 しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを キーとしてキャッシュされます。
このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。
しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを
キーとしてキャッシュされます。
ブロックが与えられた場合、生成されたインスタンスをブロックに渡して評価した
結果を返します。
@param data String か IO のインスタンスを指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
options = { headers: true }
text... -
Encoding
:: Converter . new(convpath) -> Encoding :: Converter (109.0) -
Encoding::Converter オブジェクトを作成します。
Encoding::Converter オブジェクトを作成します。
@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列
options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。
* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE... -
Encoding
:: Converter . new(source _ encoding , destination _ encoding) -> Encoding :: Converter (109.0) -
Encoding::Converter オブジェクトを作成します。
Encoding::Converter オブジェクトを作成します。
@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列
options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。
* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE... -
Encoding
:: Converter . new(source _ encoding , destination _ encoding , options) -> Encoding :: Converter (109.0) -
Encoding::Converter オブジェクトを作成します。
Encoding::Converter オブジェクトを作成します。
@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列
options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。
* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE... -
RDoc
:: Markup # add _ special(pattern , name) -> () (73.0) -
pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま す。
pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま
す。
例えば WikiWord のような、SM::SimpleMarkup#add_word_pair、
SM::SimpleMarkup#add_html でフォーマットできないものに対して使用
します。
@param pattern 正規表現を指定します。
@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。
例:
require 'rdoc/markup/simple_markup'
require '...