種類
- インスタンスメソッド (8)
- 文書 (5)
- 特異メソッド (2)
- モジュール関数 (2)
ライブラリ
- ビルトイン (5)
- shell (1)
-
shell
/ command-processor (1) -
shell
/ filter (1) - shellwords (4)
クラス
- Array (2)
- File (1)
- Shell (1)
-
Shell
:: CommandProcessor (1) -
Shell
:: Filter (1) - String (3)
モジュール
- Shellwords (3)
キーワード
- Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (1)
- Rubyの起動 (1)
- pack (2)
- pack テンプレート文字列 (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) - shellsplit (2)
- shellwords (1)
- unpack (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# split(sep = $ ; , limit = 0) -> [String] (118057.0) -
第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、 結果を文字列の配列で返します。
第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、
結果を文字列の配列で返します。
第 1 引数 sep は以下のいずれかです。
: 正規表現
正規表現にマッチする部分で分割する。
特に、括弧によるグルーピングがあればそのグループにマッチした
文字列も結果の配列に含まれる (後述)。
: 文字列
その文字列自体にマッチする部分で分割する。
: 1 バイトの空白文字 ' '
先頭と末尾の空白を除いたうえで、空白文字列で分割する。
: nil
常に $; で分割する。 $; も nil の場合は、先頭と末尾... -
String
# shellsplit -> [String] (99940.0) -
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、 単語 (文字列) の配列を返します。
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、
単語 (文字列) の配列を返します。
string.shellsplit は、Shellwords.shellsplit(string) と等価です。
@return 分割結果の各文字列を要素とする配列を返します。
@raise ArgumentError 引数の中に対でないシングルクォートまたはダブル
クォートが現れた場合に発生します。
@see Shellwords.#shellsplit -
Shell
# split(pathname) -> [String] (63925.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param pathname パス名を表す文字列を指定します。
@see File.split -
Shell
:: CommandProcessor # split(pathname) -> [String] (63925.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param pathname パス名を表す文字列を指定します。
@see File.split -
Shell
:: Filter # split(pathname) -> [String] (63925.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param pathname パス名を表す文字列を指定します。
@see File.split -
Shellwords
. split(line) -> [String] (63607.0) -
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、 単語 (文字列) の配列を返します。
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、
単語 (文字列) の配列を返します。
このメソッドは、Shellwords.#shellsplit の別名です。
@param line 分割の対象となる文字列を指定します。
@return 分割結果の各文字列を要素とする配列を返します。
@raise ArgumentError 引数の中に対でないシングルクォートまたはダブル
クォートが現れた場合に発生します。 -
String
# unpack(template) -> Array (63397.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大... -
File
. split(pathname) -> [String] (54907.0) -
pathname を dirname とbasename に分割して、2 要 素の配列を返します。
pathname を dirname とbasename に分割して、2 要
素の配列を返します。
//emlist[][ruby]{
[File.dirname(pathname), File.basename(pathname)]
//}
と同じです。
@param pathname パス名を表す文字列を指定します。 -
Shellwords
. # shellsplit(line) -> [String] (45943.0) -
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、 単語 (文字列) の配列を返します。
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、
単語 (文字列) の配列を返します。
空白、シングルクォート (')、ダブルクォート (")、バックスラッシュ (\)
を解釈します。
@param line 分割の対象となる文字列を指定します。
@return 分割結果の各文字列を要素とする配列を返します。
@raise ArgumentError 引数の中に対でないシングルクォートまたはダブル
クォートが現れた場合に発生します。
例:
require 'shellwords'
p Shellwords.shellword... -
Shellwords
. # shellwords(line) -> [String] (36643.0) -
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、 単語 (文字列) の配列を返します。
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、
単語 (文字列) の配列を返します。
空白、シングルクォート (')、ダブルクォート (")、バックスラッシュ (\)
を解釈します。
@param line 分割の対象となる文字列を指定します。
@return 分割結果の各文字列を要素とする配列を返します。
@raise ArgumentError 引数の中に対でないシングルクォートまたはダブル
クォートが現れた場合に発生します。
例:
require 'shellwords'
p Shellwords.shellword... -
ruby 1
. 6 feature (1135.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Array
# pack(template , buffer: String . new) -> String (1024.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
Array
# pack(template) -> String (724.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (505.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
pack テンプレート文字列 (379.0)
-
pack テンプレート文字列
pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。
テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。... -
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (163.0)
-
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) ex q num per and or plus minus ast slash hat sq period comma langl rangl eq tilde dollar at under lbrarbra lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac backslash semicolon
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く)
ex q num per and or
plus minus ast slash hat sq
period comma langl rangl eq tilde
dollar at under lbrarbra
lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac
backslash semicolon
===[a:ex] !
: !true
not 演算子。d:spec/operator#notを参照。
: 3 != 5
「等しくない」比較演算子。d:spec/operator#notを参... -
Rubyの起動 (91.0)
-
Rubyの起動 * cmd_option * shebang
Rubyの起動
* cmd_option
* shebang
Rubyインタプリタの起動は以下の書式のコマンドラインにより行います。
ruby [ option ...] [ -- ] [ programfile ] [ argument ...]
ここで、option は後述のcmd_option
のいずれかを指定します。-- は、オプション列の終りを明示するため
に使用できます。programfile は、Ruby スクリプトを記述したファイ
ルです。これを省略したり`-' を指定した場合には標準入力を Ruby ス
クリプトとみなします。
programfile が...