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先頭5件
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Readline
:: HISTORY . push(*string) -> self (54763.0) -
ヒストリの最後に string で指定した文字列を追加します。複数の string を指定できます。 self を返します。
...る。
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo")
p Readline::HISTORY[-1] #=> "foo"
例: "foo"、"bar"を追加する。
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar")
p Readline::HISTORY[-1] #=> "bar"
p Readline::HISTORY[-2] #=> "foo"
@see Readline::HISTORY.<<... -
Readline
:: HISTORY . <<(string) -> self (394.0) -
ヒストリの最後に string で指定した文字列を追加します。 self を返します。
...する。
require "readline"
Readline::HISTORY << "foo"
p Readline::HISTORY[-1] #=> "foo"
例: "foo"、"bar"を追加する。
require "readline"
Readline::HISTORY << "foo" << "bar"
p Readline::HISTORY[-1] #=> "bar"
p Readline::HISTORY[-2] #=> "foo"
@see Readline::HISTORY.push... -
Readline
:: HISTORY . each {|string| . . . } (346.0) -
ヒストリの内容に対してブロックを評価します。 ブロックパラメータにはヒストリの最初から最後までの内容を順番に渡します。
...quire "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
Readline::HISTORY.each do |s|
p s #=> "foo", "bar", "baz"
end
例: Enumerator オブジェクトを返す場合。
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
e = Readline::HISTORY.each
e.each d... -
Readline
:: HISTORY . pop -> String (346.0) -
ヒストリの最後の内容を取り出します。 最後の内容は、ヒストリから取り除かれます。
...で発生します。
例:
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
p Readline::HISTORY.pop #=> "baz"
p Readline::HISTORY.pop #=> "bar"
p Readline::HISTORY.pop #=> "foo"
@see Readline::HISTORY.push、Readline::HISTORY.shift、
Readline::HISTORY.delete_at... -
Readline
:: HISTORY . shift -> String (346.0) -
ヒストリの最初の内容を取り出します。 最初の内容は、ヒストリから取り除かれます。
...発生します。
例:
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
p Readline::HISTORY.shift #=> "foo"
p Readline::HISTORY.shift #=> "bar"
p Readline::HISTORY.shift #=> "baz"
@see Readline::HISTORY.push、Readline::HISTORY.pop、
Readline::HISTORY.delete_at... -
Readline
:: HISTORY . delete _ at(index) -> String | nil (328.0) -
index で指定したインデックスの内容をヒストリから削除し、その内容を返します。 該当する index の内容がヒストリになければ、 nil を返します。 index に 0 を指定すると Readline::HISTORY.shift と同様に最初の入力内容を削除します。 また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、 最後から入力内容を取得することもできます。 index が -1 の場合は Readline::HISTORY.pop と同様に動作します。
...と Readline::HISTORY.shift
と同様に最初の入力内容を削除します。
また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、
最後から入力内容を取得することもできます。
index が -1 の場合は Readline::HISTORY.pop......のヒストリのインデックスを指定します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
例:
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
Readline::HISTORY.delete_at(1)
p Readline::HISTORY.to_a #=> ["foo", "baz"]... -
Readline
:: HISTORY . each -> Enumerator (46.0) -
ヒストリの内容に対してブロックを評価します。 ブロックパラメータにはヒストリの最初から最後までの内容を順番に渡します。
...quire "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
Readline::HISTORY.each do |s|
p s #=> "foo", "bar", "baz"
end
例: Enumerator オブジェクトを返す場合。
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
e = Readline::HISTORY.each
e.each d...