ライブラリ
クラス
-
Etc
:: Passwd (1) -
Gem
:: Platform (2) -
Gem
:: Specification (1) - IPSocket (1)
- MatchData (1)
-
Net
:: HTTP (2) -
Net
:: IMAP :: Address (1) -
Net
:: IMAP :: ContentDisposition (2) -
Net
:: SMTP (2) - Object (1)
-
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (1) -
Resolv
:: Hosts (5) - Socket (3)
- String (5)
- StringIO (3)
- StringScanner (5)
- UDPSocket (1)
-
URI
:: Generic (1) -
Win32
:: Resolv (1)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (2) - Etc (1)
- Kernel (3)
キーワード
-
$ LOAD _ PATH (1) -
$ POSTMATCH (1) -
$ PROGRAM _ NAME (1) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - DefaultFileName (1)
- Ruby用語集 (1)
-
SC
_ HOST _ NAME _ MAX (1) - charpos (1)
-
close
_ read (1) -
closed
_ read? (1) -
dsp
_ type (1) - eos? (1)
- form (2)
- gecos (1)
- get (1)
-
get
_ hosts _ path (1) - getaddress (2)
- getaddresses (1)
- gethostname (1)
- getname (1)
- getnames (1)
- host (1)
- hostname (2)
- index (1)
-
local
_ host (1) - match (2)
-
pack
_ sockaddr _ in (1) - param (1)
- pos (1)
- pos= (2)
-
post
_ match (2) - rindex (1)
- send (1)
- slice! (1)
-
sockaddr
_ in (1) - start (2)
- tainted? (1)
-
to
_ s (1) - クラス/メソッドの定義 (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# match(regexp , pos = 0) -> MatchData | nil (82201.0) -
regexp.match(self, pos) と同じです。 regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。 詳しくは Regexp#match を参照してください。
regexp.match(self, pos) と同じです。
regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。
詳しくは Regexp#match を参照してください。
//emlist[例: regexp のみの場合][ruby]{
'hello'.match('(.)\1') # => #<MatchData "ll" 1:"l">
'hello'.match('(.)\1')[0] # => "ll"
'hello'.match(/(.)\1/)[0] # => "ll"
'hello'.match('xx') # => nil
//}
... -
String
# match(regexp , pos = 0) {|m| . . . } -> object (81601.0) -
regexp.match(self, pos) と同じです。 regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。 詳しくは Regexp#match を参照してください。
regexp.match(self, pos) と同じです。
regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。
詳しくは Regexp#match を参照してください。
//emlist[例: regexp のみの場合][ruby]{
'hello'.match('(.)\1') # => #<MatchData "ll" 1:"l">
'hello'.match('(.)\1')[0] # => "ll"
'hello'.match(/(.)\1/)[0] # => "ll"
'hello'.match('xx') # => nil
//}
... -
String
# slice!(pos , len) -> String (63811.0) -
指定した範囲 (String#[] 参照) を 文字列から取り除いたうえで取り除いた部分文字列を返します。
指定した範囲 (String#[] 参照) を
文字列から取り除いたうえで取り除いた部分文字列を返します。
引数が範囲外を指す場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
string = "this is a string"
string.slice!(2) #=> "i"
string.slice!(3..6) #=> " is "
string.slice!(/s.*t/) #=> "sa st"
string.slice!("r") #=> "r"
string #=> "thing"
... -
String
# rindex(pattern , pos = self . size) -> Integer | nil (63673.0) -
文字列のインデックス pos から左に向かって pattern を探索します。 最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
文字列のインデックス pos から左に向かって pattern を探索します。
最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。
pos が負の場合は、文字列の末尾から数えた位置から探索します。
rindex と String#index とでは、探索方向だけが逆になります。
完全に左右が反転した動作をするわけではありません。
探索はその開始位置を右から左にずらしながら行いますが、
部分文字列の照合はどちらのメソッドも左から右に向かって行います。
以下の例を参照して... -
Gem
:: Platform # os -> String (63655.0) -
OS の種類を返します。
OS の種類を返します。 -
String
# index(pattern , pos = 0) -> Integer | nil (63619.0) -
文字列のインデックス pos から右に向かって pattern を検索し、 最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
文字列のインデックス pos から右に向かって pattern を検索し、
最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。
pos が負の場合、文字列の末尾から数えた位置から探索します。
@param pattern 探索する部分文字列または正規表現
@param pos 探索を開始するインデックス
//emlist[例][ruby]{
p "astrochemistry".index("str") # => 1
p "reg... -
MatchData
# post _ match -> String (54904.0) -
マッチした部分より後ろの文字列を返します($'と同じ)。
マッチした部分より後ろの文字列を返します($'と同じ)。
//emlist[例][ruby]{
/(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.post_match # => "baz"
//}
@see MatchData#pre_match -
StringScanner
# post _ match -> String | nil (45976.0) -
前回マッチを行った文字列のうち、マッチしたところよりも後ろの 部分文字列を返します。前回のマッチが失敗していると常に nil を 返します。
前回マッチを行った文字列のうち、マッチしたところよりも後ろの
部分文字列を返します。前回のマッチが失敗していると常に nil を
返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.post_match # => nil
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.post_match # => " string"
s.scan(/\w+/) # => nil
s.post_match # => nil
s.scan(/\s+/) # => " "
s.post... -
StringIO
# close _ read -> nil (45601.0) -
自身に対する読み取りを禁止します。
自身に対する読み取りを禁止します。
@raise IOError 自身がすでに読み取り不可だった場合に発生します。 -
StringIO
# closed _ read? -> bool (45601.0) -
自身に対する読み取りが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。
自身に対する読み取りが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。 -
StringScanner
# charpos -> Integer (45601.0) -
現在のスキャンポインタのインデックスを文字単位で返します。
現在のスキャンポインタのインデックスを文字単位で返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new("abcädeföghi")
s.charpos # => 0
s.scan_until(/ä/) # => "abcä"
s.pos # => 5
s.charpos # => 4
//}
@see StringScanner#pos -
Gem
:: Specification # post _ install _ message -> String (36904.0) -
インストール完了後に表示するメッセージを返します。
インストール完了後に表示するメッセージを返します。 -
Kernel
$ $ POSTMATCH -> String | nil (36904.0) -
$' の別名
$' の別名
require "English"
str = 'hoge,foo,bar,hee,hoo'
/foo/ =~ str
p $POSTMATCH #=> ",bar,hee,hoo" -
Net
:: HTTP # local _ host -> String | nil (36904.0) -
接続に用いるローカルホスト名を返します。
接続に用いるローカルホスト名を返します。
nil の場合システムが適当にローカルホストを
決めます。
デフォルトは nil です。
@see Net::HTTP#local_host=, Net::HTTP#local_port -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # hostname -> String | nil (36904.0) -
TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。
TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。
OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname= で設定した値がそのまま返されます。
設定していない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname= -
Socket
. gethostname -> String (36904.0) -
システムの標準のホスト名を取得します。
システムの標準のホスト名を取得します。
ホストの別名やアドレスなど他の情報を得るには
Socket.getaddrinfo を使ってください。
ただし、これは不可能な場合もあります。
例:
require 'socket'
p Socket.gethostname #=> "helium.ruby-lang.org" -
URI
:: Generic # hostname -> String | nil (36904.0) -
自身の hostname を文字列で返します。また、URI::Generic#host が設 定されていない場合は nil を返します。
自身の hostname を文字列で返します。また、URI::Generic#host が設
定されていない場合は nil を返します。
このメソッドは URI::Generic#host に IPv6 アドレスが設定されていた
場合はブラケットを削除した文字列を返しますがそれ以外は同じ文字列を返し
ます。
require 'uri'
u = URI("http://[::1]/bar")
p u.hostname # => "::1"
p u.host # => "[::1]" -
Win32
:: Resolv . # get _ hosts _ path -> String | nil (36904.0) -
hosts ファイルのパスを返します。ファイルが存在しない場合は nil を返します。
hosts ファイルのパスを返します。ファイルが存在しない場合は nil を返します。
例:
require "win32/resolv"
p Win32::Resolv.get_hosts_path #=> "C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts" -
Net
:: IMAP :: ContentDisposition # param -> { String => String } | nil (27907.0) -
Content-Disposition フィールドのパラメータをハッシュテーブルで 返します。
Content-Disposition フィールドのパラメータをハッシュテーブルで
返します。
ハッシュテーブルのキーは以下のような値を取ります。詳しくは
2183 などを見てください。
* "FILENAME"
* "CREATION-DATE"
* "MODIFICATION-DATE"
* "READ-DAT"
* "SIZE" -
Etc
:: Passwd # gecos -> String (27604.0) -
このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。
このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。
様々な構造化された情報を返す Unix システムも存在しますが、それはシステム依存です。 -
Etc
:: SC _ HOST _ NAME _ MAX -> Integer (27604.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Net
:: IMAP :: Address # host -> String | nil (27604.0) -
メールアドレスのホスト名を返します。
メールアドレスのホスト名を返します。
nil は 822 のグループ文法に対応します。
これについては Net::IMAP::Address#mailbox も参照してください。
そうでない場合は 822 のドメイン名を表します。
通常は、メールアドレスの「@」の後ろのドメイン名を返します。 -
Resolv
:: Hosts # getaddress(name) -> String (27604.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
@param name ホスト名を文字列で与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。 -
Resolv
:: Hosts # getaddresses(name) -> [String] (27604.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果のアドレスリストを返します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果のアドレスリストを返します。
ルックアップに失敗した場合は空の配列が返されます。
@param name ホスト名を文字列で与えます。 -
Resolv
:: Hosts # getname(address) -> String (27604.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果の最初のホスト名を文字列で返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果の最初のホスト名を文字列で返します。
@param address IPアドレスを文字列で与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。 -
Resolv
:: Hosts # getnames(address) -> [String] (27604.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
@param address IPアドレスを文字列で与えます。 -
Resolv
:: Hosts :: DefaultFileName -> String (27604.0) -
システム標準の、 ホスト情報が書かれたファイルの名前です。
システム標準の、
ホスト情報が書かれたファイルの名前です。 -
StringIO
# pos=(n) (27391.0) -
自身の位置を n に移動します。自身が表す文字列のサイズより大きくても構いません。
自身の位置を n に移動します。自身が表す文字列のサイズより大きくても構いません。
@param n 自身の位置を整数で指定します。
@raise Errno::EINVAL n がマイナスである場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge", 'r+')
a.pos = 10
a << 'Z'
a.string #=> "hoge\000\000\000\000\000\000Z"
//} -
StringScanner
# eos? -> bool (27319.0) -
スキャンポインタが文字列の末尾を指しているなら true を、 末尾以外を指しているなら false を返します。
スキャンポインタが文字列の末尾を指しているなら true を、
末尾以外を指しているなら false を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.eos? # => false
s.scan(/\w+/)
s.scan(/\s+/)
s.scan(/\w+/)
s.eos? # => true
//}
StringScanner#empty? は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりに StringScanner#eos? を使って... -
StringScanner
# pos -> Integer (27319.0) -
現在のスキャンポインタのインデックスを返します。
現在のスキャンポインタのインデックスを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.pos # => 0
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.pos # => 4
s.scan(/\w+/) # => nil
s.pos # => 4
s.scan(/\s+/) # => " "
s.pos # => 5
//}
@see StringScanner#charpos -
StringScanner
# pos=(n) (27319.0) -
スキャンポインタのインデックスを n にセットします。
スキャンポインタのインデックスを n にセットします。
@param n 整数で、バイト単位で指定します。
負数を指定すると文字列の末尾からのオフセットとして扱います。
@raise RangeError マッチ対象の文字列の長さを超える値を指定すると発生します。
@return n を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
p s.scan(/\w+/) # => "test"
p s.pos = 1 # => 1
p s.scan(/\... -
Ruby用語集 (19129.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
Socket
. pack _ sockaddr _ in(port , host) -> String (18991.0) -
指定したアドレスをlib:socket#pack_string で返します。port は、ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート 番号、サービス名を表す文字列です。
指定したアドレスをlib:socket#pack_string
で返します。port は、ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート
番号、サービス名を表す文字列です。
@param port ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート番号、サービス名を表す文字列を指定します。
@param host ホストを文字列で指定します。
@return 指定したアドレスを返します。
例:
require 'socket'
p Socket.sockaddr_in("echo", "localhost")
=> "\002\000\000\a\177\000\00... -
Socket
. sockaddr _ in(port , host) -> String (18991.0) -
指定したアドレスをlib:socket#pack_string で返します。port は、ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート 番号、サービス名を表す文字列です。
指定したアドレスをlib:socket#pack_string
で返します。port は、ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート
番号、サービス名を表す文字列です。
@param port ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート番号、サービス名を表す文字列を指定します。
@param host ホストを文字列で指定します。
@return 指定したアドレスを返します。
例:
require 'socket'
p Socket.sockaddr_in("echo", "localhost")
=> "\002\000\000\a\177\000\00... -
Kernel
$ $ PROGRAM _ NAME -> String (18925.0) -
現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。
現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。
OS と Ruby のバージョンによっては、この変数に代入すると ps(1) の出力が変化します。
この機能はプログラムの現在の状態を表示するのに便利です。
この変数はグローバルスコープです。 -
IPSocket
. getaddress(host) -> String (18904.0) -
ホスト名からホストのアドレスを返します。ホストのアドレスは文 字列は octet decimal の文字列 (例: 127.0.0.1) です。
ホスト名からホストのアドレスを返します。ホストのアドレスは文
字列は octet decimal の文字列 (例: 127.0.0.1) です。
@param host ホスト名を文字列で指定します。
例:
require 'socket'
p IPSocket.getaddress("www.ruby-lang.org") #=> "210.163.138.100" -
Net
:: SMTP . start(address , port = Net :: SMTP . default _ port , helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) -> Net :: SMTP (18619.0) -
新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。
新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。
以下と同じです。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.new(address, port).start(helo, user, password, authtype)
このメソッドにブロックを与えた場合には、新しく作られた Net::SMTP オブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には新しく作られた Net::SMTP オブジェクトが
返されます。この場合終了時に Net::SMTP#finish ... -
Net
:: SMTP . start(address , port = Net :: SMTP . default _ port , helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) {|smtp| . . . . } -> object (18619.0) -
新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。
新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。
以下と同じです。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.new(address, port).start(helo, user, password, authtype)
このメソッドにブロックを与えた場合には、新しく作られた Net::SMTP オブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には新しく作られた Net::SMTP オブジェクトが
返されます。この場合終了時に Net::SMTP#finish ... -
Object
# tainted? -> bool (18337.0) -
オブジェクトの「汚染マーク」がセットされている時真を返します。
オブジェクトの汚染に関してはspec/safelevelを参照してください。
//emlist[][ruby]{
p String.new.tainted? #=> false
p ENV['OS'].tainted? #=> true
//}
このメソッドは Ruby 2.7から deprecated で、Ruby 3.2 で削除予定です。
@see Object#taint,Object#untaint -
Net
:: IMAP :: ContentDisposition # dsp _ type -> String (18304.0) -
Content-Disposition フィールドのタイプを文字列で返します。
Content-Disposition フィールドのタイプを文字列で返します。
"INLINE", "ATTACHMENT" などの文字列を返します。
詳しくは 2183 などを見てください。 -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (9703.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
Kernel
$ $ LOAD _ PATH -> [String] (9628.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定したデフォルト値
をこの順番で含みます。
以下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB の値
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION サイト固有、バージョン依... -
Gem
:: Platform # to _ s -> String (9352.0) -
自身にセットされている CPU, OS, バージョンを文字列として返します。
自身にセットされている CPU, OS, バージョンを文字列として返します。 -
CGI
:: HtmlExtension # form(method = "post" , action = nil , enctype = "application / x-www-form-urlencoded") -> String (1027.0) -
form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param method method 属性の値として "get" か "post" を指定します。
@param action action 属性の値を指定します。デフォルトは現在の CGI スクリプト名です。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。デフォルトは "application/x-www-form-urlencoded" です。
例:
form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="app... -
CGI
:: HtmlExtension # form(method = "post" , action = nil , enctype = "application / x-www-form-urlencoded") { . . . } -> String (1027.0) -
form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param method method 属性の値として "get" か "post" を指定します。
@param action action 属性の値を指定します。デフォルトは現在の CGI スクリプト名です。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。デフォルトは "application/x-www-form-urlencoded" です。
例:
form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="app... -
Net
:: HTTP . get(host , path , port = 80) -> String (907.0) -
指定した対象に GET リクエストを送り、そのボディを 文字列として返します。
指定した対象に GET リクエストを送り、そのボディを
文字列として返します。
対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。
@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP#get -
UDPSocket
# send(mesg , flags , host , port) -> Integer (619.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
クラス/メソッドの定義 (613.0)
-
クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined
クラス/メソッドの定義
* クラス/メソッドの定義:
* class
* singleton_class
* module
* method
* operator
* nest_method
* eval_method
* singleton_method
* class_method
* limit
* 定義に関する操作:
* alias
* undef
* defined
===[a:class] クラス定義
//emlist[例][ruby]{
class Foo < S...