種類
- 変数 (9)
- インスタンスメソッド (2)
- モジュール関数 (1)
キーワード
-
$ CFLAGS (1) -
$ LDFLAGS (1) -
$ archdir (1) -
$ hdrdir (1) -
$ libdir (1) -
$ sitearchdir (1) -
$ sitelibdir (1) -
$ srcdir (1) -
$ topdir (1) -
_ _ dir _ _ (1) -
dir
_ config (1) -
dummy
_ makefile (1)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
# dir _ config(target , idefault = nil , ldefault = nil) -> [String , String] (19015.0) -
configure オプション --with-TARGET-dir, --with-TARGET-include, --with-TARGET-lib をユーザが extconf.rb に指定できるようにします。
configure オプション
--with-TARGET-dir,
--with-TARGET-include,
--with-TARGET-lib
をユーザが extconf.rb に指定できるようにします。
--with-TARGET-dir オプションは
システム標準ではない、
ヘッダファイルやライブラリがあるディレクトリをまとめて指定するために使います。
ユーザが extconf.rb に --with-TARGET-dir=PATH を指定したときは
$CFLAGS に "-IPATH/include" を、
$LDFLAGS に "-LPATH/lib" を、
それぞれ追加し... -
Kernel
. # _ _ dir _ _ -> String | nil (18610.0) -
現在のソースファイル(__FILE__)のあるディレクトリ名を正規化された絶対パ スで返します。シンボリックリンクも解決されます。また、__FILE__ が nil の場合は nil を返します。
現在のソースファイル(__FILE__)のあるディレクトリ名を正規化された絶対パ
スで返します。シンボリックリンクも解決されます。また、__FILE__ が nil
の場合は nil を返します。 -
Kernel
$ $ archdir -> String (18607.0) -
マシン固有のライブラリを置くディレクトリです。 通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。
マシン固有のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。 -
Kernel
$ $ hdrdir -> String (18607.0) -
Ruby のヘッダファイル ruby.h が存在するディレクトリです。 通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。
Ruby のヘッダファイル ruby.h が存在するディレクトリです。
通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。 -
Kernel
$ $ libdir -> String (18607.0) -
Ruby のライブラリを置くディレクトリです。 通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン" です。
Ruby のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン" です。 -
Kernel
$ $ sitearchdir -> String (18607.0) -
サイト固有でかつマシン固有のライブラリを置くディレクトリです。 通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン/arch" です。
サイト固有でかつマシン固有のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン/arch" です。 -
Kernel
$ $ sitelibdir -> String (18607.0) -
サイト固有のライブラリを置くディレクトリです。 通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン" です。
サイト固有のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン" です。 -
Kernel
$ $ srcdir -> String (18607.0) -
Ruby インタプリタを make したときのソースディレクトリです。
Ruby インタプリタを make したときのソースディレクトリです。 -
Kernel
$ $ topdir -> String (18607.0) -
拡張ライブラリを make するためのヘッダファイル、 ライブラリ等が存在するディレクトリです。 通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。
拡張ライブラリを make するためのヘッダファイル、
ライブラリ等が存在するディレクトリです。
通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。 -
Kernel
# dummy _ makefile(srcdir) -> String (607.0) -
ダミーの Makefile を作成します。
ダミーの Makefile を作成します。
@param srcdir ソースディレクトリを指定します。 -
Kernel
$ $ CFLAGS -> String (325.0) -
拡張ライブラリをコンパイルするときの C コンパイラのオプションや、 ヘッダファイルのディレクトリを指定する文字列です。
...拡張ライブラリをコンパイルするときの C コンパイラのオプションや、
ヘッダファイルのディレクトリを指定する文字列です。
Kernel#dir_config の検査が成功すると、
この変数の値に " -Idir" が追加されます。... -
Kernel
$ $ LDFLAGS -> String (325.0) -
拡張ライブラリをリンクするときのリンカのオプション、 ライブラリファイルのディレクトリを指定する文字列です。
...拡張ライブラリをリンクするときのリンカのオプション、
ライブラリファイルのディレクトリを指定する文字列です。
Kernel#find_library または Kernel#dir_config
の検査が成功すると、$LDFLAGS の値に "-Ldir" を追加します。...